00:01
どうもこんにちは、人材関連の会社を経営しているヒラオカです。
フリーでメディア運営をしているタツケです。
本日のパーソナリティはヒラオカです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、ということで、本日はですね、かなり前の配信でタツケが人工流れ星を取り上げたと思うんですけど、
その時に、もろもろ宇宙の話をしたじゃない。
で、宇宙兄弟じゃあ読んでるよねって話したら、宇宙兄弟読んでないって言ってたじゃん。
宇宙兄弟読んでないって言ってた。
こいつ舐めんなよって思ってずっと、あの日から。
この間たまたまね、大学生のバイトの子と話すことがあって、
その子が宇宙系の学科の専攻をしてて、宇宙系の仕事に就きたいって話をしたの。
で、俺はその子に宇宙兄弟読んだってもう一回聞いたの。
そしたら、いや宇宙兄弟なんてマストに決まってんじゃないですか。
そうなんだ、そうなんだやっぱり。
宇宙を語る人は宇宙兄弟読んでないとダメなんですよ。
そうなんだ。
だからやっぱ助けばダメだなって思った。
やっぱダメだなって言い方よ。
なので今回はですね、宇宙兄弟の面白さを伝えるっていうのと、宇宙兄弟って名言がもうあまりにも素晴らしいのよ。
もうほんとクサクサ刺さるし、泣いちゃうぐらいいい漫画なんだけど、その名言から人生を学ぼうじゃないかっていう回です。
なるほどね。
知らない人にとってはちょっとネタバレも含まれるんですけど、それを知った上でもめちゃくちゃ楽しく読めるんで、気にせず行こうと思います。
なるほど。なんか前回の俺の配信のアンサーを明日やるみたいなこと言ってたじゃん、昨日。
そう、前回の助けのビール作りを今後の人生でやっていきたいけど不安だって言ってたでしょ。この名言聞いたらもうやべえから。
そういうこと?この宇宙兄弟の中にアンサーが隠れてるわけか。
隠れてます、めっちゃ隠れてるから。
なるほどね。
これを聞いてね、ちょっと勇気を出してもらえたらなと思います。
なるほど、わかりました。
ではですね、名言をお話しする前に助け、内容知らないと思うので、簡単にあらすじだけ話しますね。
まず宇宙飛行士に憧れた兄弟が主役です、主人公です。
で、弟のヒビトっていうのと、兄のムッタっていう2人の兄弟。なんとなく見たことはあると思うんだけど。
03:07
まあそうね、映像とかビジュアルは知ってる。
そうだよね。弟のヒビトは、もう漫画始まった当初から宇宙飛行士なのよ。
昔から憧れてたけど、夢を叶えた側。
対象的に兄のムッタっていうのは、宇宙飛行士になるという夢を蓋をしてしまって、自動車メーカーに勤めてる。
でもある日、上司とのトラブルで会社を辞めることになって、一瞬ニードになるの、ムッタ。
そんな時に、お母ちゃんが勝手に宇宙飛行士の選抜試験の書類を送ってたの。
お母ちゃんは2人が宇宙飛行士になりたいって知ってたから、でもムッタは絶対やりたいと思わないから、密かにピッて出したのよ。
そしたら、「あんた、なんか届いてるわよー。」って言って、その書類が通っちゃったのよ。
で、そんなひょんなことから宇宙飛行士選抜が行われるっていうのが最初のスタート。
あー、なるほどね。
いや、何やってんだよ、お母ちゃん、みたいな。
俺そんな無理に決まってんじゃん、みたいな。
割と竜木寄りなんだよね、ムッタって、悲観的というか。
あー、なるほどね。そんな無理だから、みたいな。
そうそうそう。いや、普通に考えてみてよ、みたいな。
確かにね。
ちょっとひねくれてる感じだよね。
誰がひねくれてるじゃん。ひねくれてねえわ。
そんな感じで、弟の日々とのように宇宙飛行士への憧れは抱き続けている者も、そんな夢は現実的ではないと蓋をしているムッタ。
それが周囲に襲撃を受けながら宇宙飛行士になっていくっていうストーリーです。
なるほど。
では、名言ですね。1、2、3、4、5つあります。
なのでまず5つ目からね、5つ目っていうか第5位から話していきたいと思います。
じゃああらすじね。宇宙飛行士選抜試験の一次審査、受かりましたムッタ。
でも弟の日々とに追い目を感じてて、自分にも自信がないです。
二次試験を受けることにすごい億劫なんだよね。
どうせ自分なんか受かるはずがないと。
そんな時にムッタは必ず相談する人が作集に出てくるんだけど、
これが天文学をやっているシャロンっていう先生。
先生?
そう、シャロン先生っていう方がいるんですけど、天文関係のことをやっている。
このシャロンさんは、シャロンっていうわ。シャロンは日々と、ムッタが小学生の頃からずっと知ってる人。
06:10
ずっとよく知ってるおばさんみたいな感じの人で、何か困った時とか不安な時とかっていうのは大体シャロンに相談するわけよ、ムッタって。
で、今回もムッタはシャロンに相談しに行くわけですね。
するとシャロンはムッタにね、こんなエピソードを話す。
ムッタが小学生の時は楽器、ピアノとかトランペットとかギターとかたくさんある楽器。
家にあるんだけど、ムッタにシャロンがね、それを練習したいって聞くんですよ、聞くシンガーってね。
ムッタはその中から何を選んだと思う?ピアノ、トランペット、ギター、いろいろある中から。
え、わかんない。やっぱあれかな、うちらはシンガーそのくらいタブだし、ギターかな。
いや、たすけはね、トランペットを選んだんですよ。
たすけは?なんで俺なんだよ。
ムッタになりきって。
あ、俺がね。なるほどね。俺はトランペットを選んだわけね。
そう。覚えてないかもしれないけど、たすけはトランペットを選んだんですよ。
で、なんでトランペットを選んだのって俺がたすけに聞いた。
そうすると、一番難しそうだからってたすけは答えたわけよ。
おー、なるほどね。
昔のあなたってそんな子だったのよ。何にでも挑戦して難しいことを選んだって言ったら、たすけひねくれてるんで、
いや、トランペットが一番金ピカだったから選んだだけかもよってひねくれるんですよ。
したら、シャロンは笑顔で、それならそれでいいのよと。
今のあなたにとって一番金ピカなことは何?って。
一番大事なところ。金ピキ。
一番金ピカなことは何?って。
さあ、トランペットを持って音を出して。
うまくなくてもいいし、間違ってもいいのよ。
ここで名言が出ます。
おー。
まずは音を出して。音を出さなきゃ音楽は始まらないのよ。こんな感じでですね。
あー、なるほど。まずやってみよう的なことが。
そう、くよくよ。くよくよ考えてできない理由は考えるけども、まずは音を出さなきゃ何も始まんないんだよ、音楽は。
っていうことから、まずは始めてから考えなさいと。
そんなね、ムッタはいつも迷ったときに勇気づけられていくわけですよ。
なるほど。
タスケ。
はい。
あなたが一番、あなたにとって一番金ピカ。
09:03
シャロン、ヒラシャロンどうした?
めちゃくちゃ噛んじゃうんだけど。
今のあなたにとって一番金ピカなことは何?
金ピカって難しくない?
僕にとって一番金ピカなのは。
腹立つ。
ちょっと本当ごめんなさいね、好きな人。
あの、ふざけてないんですよ。
全然ふざけない。本当に俺は伝えたいんだけど、本当に噛んじゃうのこれ。申し訳ない。
一番噛んじゃいけないっていうところで、思えば思うほど噛んじゃうだもんね、ヒラ。
噛んじゃう、ほんと噛んじゃう。
ということで第5位が、音を出さなきゃ音楽は始まらないでした。
なるほどね。
では第4位。
じゃあムッタはね、くよくよと悩んだ結果、シャロンに勇気づけられて2次審査を受けて、なんと見事合格しましたと。
すごいね。
そして次、3次審査に挑むんですけど、
宇宙飛行士という目標が目の前に迫ったところで、
果たして自分は宇宙飛行士としてやっていけるのだろうかってまた悩むんですよ。
なんか似てるな、俺っぽいわ。
進んではいるんだけど、やっぱ悩んじゃう。
だってね、自分の夢を諦めて自動車メーカーで働いてたわけですよ、もともと。
自分がそんなとこに行けるとも思ってなかったのに、なんか行けちゃう。
こんなのただのラッキーだよって。
俺がなれるわけないよって、やっぱ信じきれないんだよね。
で、またシャロンの家に行って言うわけですよ。
そしたらシャロンからこんな名言が出てきます。
悩むならなってから悩みなさいと。
なるほどね。
いつもと同じようにウッダはシャロンの言葉に勇気づけられて、3次審査の会場へと向かうわけです。
これはね、本当にシンプルなんだけど、
いろいろ考えるでしょ、人生って。
宇宙飛行士じゃなくても自分ごとにしたときに、
おっきい夢とかさ、さっきの助けの話だったビールやってみたいんだよねって話あったじゃない。
それもね、悩むんだったらまずなってから悩みなさいっていうことなのよ。
なるほど。とりあえずビール作ってみろよと。
そう。
まずは。
結局知り込みして行動できないよりかは、
もうなんだろうね、人間の想像力ってさ、
良くも悪くもすごい果てしないわけじゃん。
だからポジティブに働けばいいんだけど、
12:02
ネガティブにもね、その想像力っていうのは果てしないから、
自分の可能性っていうのはどうしても縮めてしまうときってあるんですよ。
そんなときに一歩前に進めるか否かで、人生ってめちゃくちゃ変わるから。
なるほどな。
何かを決断しようって本当に思ったときにくよくよ考えることがあったら、
悩むならなってから考えなさいと。
シャロンの言葉を思い出してみるといいかもしれないですね。
なるほど。
どうですか、ビール。
うん、なんか本当、とりあえずやってみようっていう感じだよね、2つとも。
そうだね。
では第3位。
はい。
これがね、めちゃくちゃいいんですよ。
もう超迷信なんですけど。
まあその宇宙飛行士の選抜試験の中で実際にね、これ。
JAXAの試験で。
閉鎖空間に2週間滞在するっていう試験があるの。
わあ、しんどいなあ。
その閉鎖空間の中に、その5人の選抜試験を受かった人たちと生活をするわけよ。
生活をしながらまあいろんな試験があったりするんだけど。
2週間後、その5人の中からどうやって試験を突破するか。
これね、すごい辛辣なの。
想像してみてほしいんだけど。
俺とたつけとまあ地元のやつあと3人いるじゃん。
全員が宇宙飛行士になれる。
まあ必ず夢を叶えられる可能性がある状況よ。
この中で2週間後どうやって決めるかっていうのは、
この5人の中から投票で2名を自分たちで選ばなきゃいけないっていう状況。
宇宙飛行士になる人を落とす人。
そう。なる人を2人決めないといけない。
自分で自分のものを投票できない。
自分にはいりがいない。もちろん。
なるほど。
じゃあ自分が思う自分以外にこいつに宇宙飛行士になってほしいってやつを2人ピックアップするとか。
そういうこと。
だから必ず3人落ちる。
そういうことね。
必ず2人受かるっていう状況なんだよね。
なるほど。
どうやって選ぼうかってめっちゃ悩むじゃん。
それをめちゃくちゃ悩みながら2週間過ごすわけよ。
試験だからいろいろポイントとかもあるから、これまで受けてきたテストのポイントが高い人なのか、みんなの話し合いなのか。
いろんな手段を考えるわけね。
大前提として誰に決まっても文句はないぐらい素晴らしいメンバーなわけですよ、全員。
市場で考えたら彼女に受かってほしいとか、彼が一番ふさわしいとか、いろいろ考えるわけですよ。
15:00
そんな困難に直面したとき、ムッタが思い出すのはいつもの恩人シャロンです。
もうなんかシャロンの名言集じゃん。
今回はムッタの名言もあるんですけど、先にシャロンの。
今回は閉鎖空間なんで会えないので思い出したんですよ。
シャロンだったらこんなときどうやって決めるかなって考えたときにこんな言葉が出てきました。
どっちが楽しいかで決めなさいと。
確かに。
シャロンだったらそう決める。
ムッタはそう思ってどうやって決めたと思う?これ。
みんなにどうやって提言したと思う?
楽しいでしょ?
トランプ?
トランプはないなさすがにな。
じゃじゃんけんか。
助け。大正解。
マジで?
みんなにムッタはじゃんけんで決めようっていうの。
みんなえ?ってなるわけよ。
この2週間みんなこんだけ頑張ってきてやってきて、なんで最後うんぷてんぷやねんってなったときにムッタの名言がこちらです。
なるほど。
グーみたいなやつがいて、チョキみたいなやつもいて、パーみたいなやつもいる。
誰が一番強いか答えを知ってるやつがいるか。
なるほど。じゃんけんってそういうことだもんね。
めちゃくちゃ名言じゃない?これ。
確かに。
フワーってなって。
みんなもフワーってなって。
わかった。この中だったら誰がなってもいいよね。
悔いはないって言ってじゃんけんで決めたの。
いやーそのじゃんけんマジで負けたくねー。
なんか今までいろんなことじゃんけんで決めてきたけどそのじゃんけん重すぎだろ。
めちゃくちゃ重いじゃんけんだよね。でもめちゃくちゃ重いんだけど楽しく悔いのなく全員が同意してできたじゃんけんなんですよねこれが。
なるほどね。
こんな感じでですね。最初に紹介した音は出さなきゃ音楽が始まらないとか悩むならなってから悩みなさいとかも基本的にはもうシャロンを思い出すわけですね。
人は失敗したくないなって思えば思うほどね正しい選択を求めるようになるわけよ。
失敗したくないじゃん。だから正しい選択を取ろうと思うじゃん。
でも本当に何が正しいかなってその先の結果って誰にだってわかんないよね。
うん確かにね。
ってなったら後悔のないように一番楽しそうな選択をすればいいのよっていうそういった失敗を許容してくれるようなねこの名言たちなわけですよ。
なるほど。
これがアーンに示してるっていうのは失敗することを恐れたらいけないよと。
18:05
そういうねメッセージが宇宙兄弟にはめちゃくちゃ詰まってるんです。
いやーなるほどね。
すごいいいシーンなんでぜひあの原作もね読んでほしいですこれは。
響くわー。なるほど。
じゃあ残り2ついきたいと思います。
いろんなことがあって宇宙飛行士になったんですムッタは。
なるけどねそれはね。
宇宙飛行士になった時に先輩ができるわけですよ。
その時にヴィンスさんっていう人と一緒に仕事、訓練をしたりするんだけど。
ヴィンスさんってめっちゃ厳しい人なの。
踏ん刻みでスケジュール組んでるようなガッチガチの人。
もう眼鏡かけてて調子んでオールバックみたいな。
すげー厳しい怖いみたいな人なんだけど。
ある日ねそのヴィンスさんとムッタは飲みに行くわけよ。
ヴィンスさんはムッタにね君の敵は誰かみたいな話をしてくる。
ヴィンスにとってはマスコミ。
マスコミは宇宙飛行友人飛行っていうのを長い目で見てはくれず批判してくるんだ。
マスコミは敵だ。税金の無駄遣いだって報道するとかね。
宇宙飛行士にとってはマスコミは敵だと。
で無人機のみの宇宙開発を提唱する科学者とかロボット業界とか天文学者は
友人飛行を無駄遣いだと非難してくる敵だっていう。
ヴィンスにとっていろんな人が敵だっていう認識なのね。
それにとってムッタはどう思うって話をバーで展開されるんだけど
ムッタはその時にねまあでもみんな宇宙のことを考えてるしみんな仲間なんじゃないですかねみたいな。
そんなことを言うとヴィンスさんはじゃあ君にとっての敵は誰なんだっていう。
ここでムッタがこんな名言を出します。
俺の敵はそうですね大体俺ですね。
自分の宇宙へ行きたいっていう夢は散々邪魔して足を引っ張り続けたのは結局俺でした。
他に敵はいません。
っていうんですね。
これめちゃくちゃ俺好きで大体自分なんだよね敵ってすごい思わされる。
まあでもそうだね確かに。
ムッタもさ今となっては宇宙飛行士になったけどそこに至るまでってずっと足引っ張ってたわけじゃん自分で。
21:05
なれるわけがないって。
だから誰も敵なんかいなくて本当は。
だから自分がねうまくいかないなと思っている時にこそ敵は誰なんだろうじゃなくて自分が敵なんじゃないかとそういうふうに考えていきたいなってねよく思いますこれを見て。
そうね結局何決断するにしてもやっぱ自分が決断してるもんね。
そうなんですよね。
まあ強いて言うなら俺かタツケかな敵。
どういうことどういうこと?
ヒラの敵俺?
タツケ。
なんでだよ。
俺の敵は大体タツケです。
いやでも俺はヒラは味方だけどね。
ちょっと困っちゃうな。
いやでも本当に俺は今まで人生のいろんなタイミングの決断をヒラに相談してきて結構ヒラの助言で決断してること多いなってやっぱ改めて思うからね。
あるかもね。
確かにね。
あるある。
そんな感じでぜひ敵は自分だと思ってください。
最後です。
これ一番の名言。
一番の名言ですね。
宇宙兄弟と言ったらもうこれっていうぐらいの名言ですね。
そういうのがあるんだ。
皆さんご存知の。
名シーンってことか。
名シーン、まあそうね名シーンだね。
すごい大事な言葉としてすごい繰り返し使われてますこれは。
そういうこと?なるほど。
主人公のムッタ。
先ほどもお話ししたように何か悩んだ時グヨグヨした時シャロンに話をね聞いてもらうよね。
話が進んでいくとめちゃくちゃこれネタバレになるんだけど、シャロン先生がねすごい難病になっちゃう。
シャロン先生って天文学者なんだけど、それを地球じゃなくて月に立てるっていう夢があったの元々。
なるほど。
月に立てることによって地球からは見えないもっと大きなたくさんの星が観測できるから科学の進展になる、宇宙の進展になると。
そういう夢をずっと持ってたんだけど、ALSっていう実在する難病ね、あれになってしまって。
もう本当にこう夢が叶えられないかもしれないっていう状態。
そういう結構ね辛辣なシーンなんですけど、そういう背景があった中である時ねムッタが小さい頃小学生の頃、シャロン博士にね、
24:11
俺はどうしようもない役立たずです、英語で何て言うか教えてよって聞くシーンがあるんだけど、
その時のシャロン博士が教えた言葉が、
It's a piece of cakeって言うんだよって教えるの。
直訳すると人切れのケーキなんだけど。
小っちゃい時のムッタは、そっかそっか僕は人かけらのケーキの価値しかないダメな人間かって落ち込むわけよ。
でも後にねその本当の意味なんだと思う。
えーわかんないなんだろう、おっきいホールケーキの一部分みたいなそういう感じかな。
これはねアメリカで、そんなの楽勝だよっていう訳し方なんですよ。
そうなんだ。
あー人切れのケーキくらい簡単に食べれるぞみたいなことかな。
そういうことそういうこと。
あーなるほどね。
こんなの楽勝だぜっていう意味でIt's a piece of cakeって使うんだけど、もう大嘘つくわけよだからシャロンはムッタに。
あーなるほどね。
これはどうしようもない役立たせですっていう英語じゃないことをね言うんだけど。
ムッタはねその勉強した時に気づくわけよ。
わーシャロンに嘘つかれたつってこんな意味だったんだってね。
で、今のシーンに戻ってくるんですけど、
まあA列でシャロンがね体が動かなくなって恐怖の中でムッタにねメールを送るわけです。
私のことは心配しないでって。
覚えることはたくさんよって。
大丈夫?みたいな。
で、一応こんな難病なんだけど月面に望遠鏡を作るっていうミッションは受理されたわけですよ。
そうなんだ。
そう。
まあいろいろあったけど受理されて、受理されたその先でA列が発覚したみたいな感じだね。
あーなるほどね。
もう本当あと一歩みたいな感じだね。
でもさあのA列ってしゃべりもできなくなるのよ。
あーそうだね。
あの筋肉がどんどん弱くなっていくからね。
だから私のこのプロジェクトを本当は自分で叶えたかったけど、
それをムッタに託していくっていうめちゃくちゃこう胸厚な展開になっていくんだけど、
そのムッタに教えていくっていう中で覚えることはたくさんあるよって月面に行ったらみたいな望遠鏡を作ることっていっぱいあるよって。
でムッタは月に行くことはもう確定してるのねこの時は。
27:00
ムッタが月に行ってシャロンの望遠鏡を建てるっていうのが一つの大きな目標になってる今。
でシャロンが大丈夫って覚悟はできてるって言った時にムッタが最後にIt's a piece of cakeだけ言ってメールを返すんだよね。
でこのIt's a piece of cakeっていっぱい使われるんだけど、困難な時とかすごく大変な時とか、覚悟の言葉として結構使われるんだよね。
だからケーキ一切れくらい簡単に食べられるっていうこの意味、すごいシンプルな意味なんだけど、宇宙兄弟のこの一貫したメッセージから見ると、
失敗を恐れずに挑戦していこうっていうメッセージがねめちゃくちゃあるよねこのIt's a piece of cakeの。
なるほどね。
楽勝だよそんなの。楽勝だって思ってないよ。思ってないけど楽勝だよだけ言っちゃうんだよね。
そういう強さとか決意とかそういうのをめちゃくちゃ感じる言葉なんですよね。
言ってあげられる優しさっていうのかな。
ということで第一位がIt's a piece of cakeっていう感じですね。
これは廃棄を知らないとなかなかグッとは聞きにくいんだけど、原作読んでるとめちゃくちゃ泣けてくるんですよ。
やっぱあれその本当の意味が分かった瞬間がやっぱり一番胸安な感じかな。
そうだね。シャロンって平気で大嘘つくんだこういうことならね。
あーなるほどね。いい嘘ってやつだね。
そうだね。
まあだからやっぱ、臆せず挑戦しろっていうことなんだね。
臆せず挑戦しろっていうことだねもう本当に。
なるほど。じゃあ俺もビール作りするわ。
そうだね。ビール作り。
ビールの名前はIt's a piece of cakeでいい感じじゃん。
もう本当に殺されるよ。
なんでなんでいいじゃん。
なんか今の含みは馬鹿にしてるような感じだった。
いやいやいやいやすごい胸に響いた。
本当ですか。
じゃあIt's a piece of cake。楽勝で飲めるだろうって。
そうそうそうそう。一本ぐらい。
そういうところを文字って別にすればいいのか。
It's one of beerみたいなさ。
あーなるほどね。
一杯ぐらい楽勝に飲めるだろうみたいなさ。
まあでもたつけはすごいムッタに近いというか。
心配だったり不安だったりするとこがあるから
きっとね自分に照らし合わせていくと
30:01
どんどん前に進めるんじゃないかなと思うので
ぜひ読んでいただけたらなと思います。
ちょっと宇宙兄弟読むわ普通に。
普通に読んでほしい。
なんか実写化もしてるよね。そっちは見てない?漫画だけ?
実写化も見たよ一応。
見た?漫画の方が面白い?
うん。
アニメは?
アニメも全然。長いよアニメ。
結構アニメの方が最近は見やすいかな。
筋トレしてるからさユーザーさんとしてる間見たりとかさ
結構時間あるから。
あとアニメは俺も倍速で見ちゃうからさ。
倍速で見るんだアニメ。
すごいね。
平等あるぞマジで。
アニメ30分って言うけどさ実際CMとかオープニングエンディングがあるからさ
あれ全部カットすると20分ぐらいなのよ。
それを倍速で見るから1話10分ぐらいで終わるから
1時間すると半分ぐらい見終わってる。
倍速で頭入ってくるの?
入ってくる。
すごいね。
慣れるとずっと倍速で見てて
あれこれ倍速になってるっけ?って倍速設定チェックしちゃう。
もうすでに倍速になってたみたいな。
すごい。
声のトーンとか上がっちゃわない?だって。
音楽が変になる。
感動のシーンの音楽が不協和音みたいな音楽になってさ
倍速だからズレるのかな?分かんないけど。
なんか変な感じにはなるんだね。
アニメと原作って結構違う?結構一緒?
結構一緒。
ほんとどっちで見てもストーリーは一緒って感じ?
全然全然。
完結してんの?
完結はしてないんじゃないかな。
なるほどね。
アニメで見て続きから漫画で追うみたいな感じでもいいのか。
アニメは全然途中で終わってる。
そうだよね。
どうせ漫画はまだ続いてると思うよ。
どうせ漫画見るんだったら最初から漫画で見ようかな。
漫画の方が個人的には好きかな。
グッと来ちゃうね。
そう。見ようかな。
マジだって一人で満喫で見て一人でないっすからね。
そうなんだ。
いやいいっすよほんと。
勇気をもらえる作品だと思います。
確かに。
非常に。
ちょっとじゃあ見てみます今度。
はい。そんな感じでした。
はい。ありがとうございます。
ありがとうございます。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
この番組は毎週月曜日から土曜日お昼の12時に配信しています。
コンセプトはビジネスをテーマに
幼なじみの二人が一年間の視聴回数を競い合う
ビジネストークバトル番組です。
敗者は勝者に5万円を支払い
勝者はその5万円を使い
年末の競馬で100万円を目指します。
面白かったエピソードはぜひXで拡散してください。
今日のエピソードが勉強になったな、よかったなと思ってくださいましたら
33:04
登録やレビューなどお願いします。
番組名のお便りは概要欄に記載のお便りフォームからお待ちしております。
それではまた次回お会いしましょう。さようなら。