00:00
なじトーク、1,2,3,4
今日もお疲れ様です。ヒラオカです。
タツケです。
この番組は毎週水曜日と金曜日夜の19時に
幼なじみのヒラオカとタツケがお送りするビジネストーク番組です。
ということで11月18日金曜日本日のパーソナリティは私ヒラオカが進めていきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。これはオープニングに関してはもうスルーしていいのかな?
オープニングに関してはスルーでお願いいたします。
スルーなんだ。コロコロ買い上がって。
今日はちょっとダンディな気分でね、来たいなと思って。
そういうことですね。
落ち着いた、低音が効いた声をね、楽しんでいただきたいなと思っております。
なるほど、ダンディヒラオカですね今日は。
はい、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ということで今回紹介するスタートアップなんですけども、
ブラックストリートコーヒーというところを特集したいと思います。
ブラックストリートコーヒー?
はい、間違えたわ。
早速。
本日はブランクストリートコーヒーを特集したいと思います。
ブランクね、ブランクストリートコーヒーね。
ブランクでございます。
はい、知ってるよね、もちろん。
あー知ってる知ってる、なんかあれでしょ、バックストリートボーイズの親戚みたいな感じ。
そうそうそうそうそう、よくやってる。
ではお疲れ様でしたー。
えーとですね、これもニューヨークの方でめちゃくちゃ流行ってるような、
でも最近だね、スタートアップなんで、2019年くらいから、
出たコーヒー屋さんなんだけど、
コーヒー屋さん?
そうコーヒー屋さんね、普通にコーヒー屋さんなんだけど、
2年くらいで40店舗くらいバーンと増えてるコーヒーショップなの。
へー。
だからまあ、毎月毎月店舗出して、間に合わないくらい。
なるほどね。
2店舗くらいどんどん増えていくような感じだよね。
ほうほうほうほう。
で、自分ごとに置き換えてみて、
コーヒーってめちゃくちゃレッドオーシャンじゃん。
レッドオーシャン?
スタバ。
やっぱスタバがあるしね。
そう、スタバもあるしさ、ブルーボトルコーヒーもあるしさ、
違うスタートアップだけど、コーヒー豆から作らないコーヒー会社とかもあるのよ、今。
うん。
めちゃくちゃ美味しいね。
うん。
それがスタバの隣のビルにバーンって出したりとか、
コーヒーってめちゃくちゃ競争激しいから、
うん。
自分ごとにしたら絶対に参入したくないなって思わない?
あーそうだねー。
わざわざ選びはしないよね。
そう。
でもそこを正気があるなと思って参入したのがこのコーヒーショップなんだけど、
うん。
これ大学生なんですよ、元は。
へーすごいね。
03:00
これね、ほんとね、戦略がすごいなって個人的に思って、
うん。
で、実際にゴリゴリに投資も集まってて、
うん。
スタバ越すんじゃね?って言われてるの今。
あ、そう。
で、実際にニューヨークに特集されたような記事とかもあって、
うん。
ニューヨークの人たちにこういろいろインタビューしたんだって。
うん。
主にZ世代の人たち、20代の人たちに、20代前後の人たちに質問した結果、
もう今フランクスとコーヒーだよね、みたいな感じになってるらしいトレンドが。
へーそうなんだ。
いやもう今スタバ行かないねーみたいな。
うん。
そんな感じらしいのよ。
へー。
で、これ何がすごいのかっていうのが、
まあテクノロジーとマイクロテンポって言われてるんだけど、
あーまた出た、テクノロジーを活用しちゃってる系ね。
そうなんですよ。
で、テクノロジーでいくと、まず超最先端のマシンをね、入れてるんですよ。
うーん、コーヒーの作る?
コーヒーの、そうコーヒーのマシンを入れてるんだけど、
コーヒーのマシンって思うじゃん。
うん。
これどんだけすごいかっていうと、バリスタの仕事を無くしちゃうぐらいすごい機械で。
うん。
で、1時間でこれ、まあ機能的なとこで話すと、
うん。
1時間で500杯作れて、
うん。
しかも品質がすごくいいコーヒーが作れるのね。
うん。
で、コーヒーの味の決め手?特にエクスプレッソとかって飲む?濃いやつ。
エクスプレッソじゃなくてエスプレッソでしょ。
エスプレッソ。
なんか新幹線みたいになった気分。
俺台本にエクスプレッソって書いてあったわ。
面白いな本当に。
エスプレッソね。
エスプレッソね。飲む飲む。
うちデロンギのさ、エスプレッソマシンあるからもう大好き。
なるほどね。
毎日ちゃんと豆引いて飲んでるよ。
あ、そうなんだ。
うん。でももう重要なのはやっぱ豆引きたて香り。
はいはいはい。
これバリスタ的には何が一番その決め手になるかっていうと、タンピングっていう技術らしくて、
タンピング?
そう。なんかね、コーヒー豆を吸った後にこうギュッてするじゃん。
いる?いる?
えっと、行った後。
行った後。
行った後。
あの豆を粉状にした後にギュッとするじゃん。ギュッて吸う。
あ、粉にした後の話?
そうそう粉にした後の話。
あ、はいはいはい。
あれを濃縮してまあいい味を出すから、そのギュッてする技術をバリスタの人が通常やってるんだけど、
これをその機械でしっかりできちゃうっていうやつだね。
あーなるほどね。
06:00
だから味もすっごいしっかりしてて、もう有名なバリスタが作ったんじゃないかってくらい美味しいらしい。
はー、飲んでみたいな。
そのコーヒーのデザインもすごいおしゃれで、もうSNSではだいぶもうこれを買ってみたみたいな。
うん。
フランクストリートコーヒー行ってみたみたいのですごい拡散されてるんだって。
うん。
で、あとは牛乳のところ、なんかミルクとかもさ、スタバだとわしゃわしゃするのよ。
自分たちでやってるんだけど。
うん。
これも機械が全部やってくれるから、
今日は何が言いたいかっていうと、人件費超削減できるんだよねっていう。
あー、もうオートメーションにもう全振りしてるみたいな感じか。
そうそう。
で、しかも店舗もね、そのテナントとか借りてるんじゃなくて、
日本でケバブ屋さんとかさ、ああいうワゴンカーあるじゃん。
うん。
あれで販売してるんだよね。
あー、じゃあとにかく固定費が安いみたいな感じか。
そう、とにかく人件費固定費っていうのを極力下げて、
ただテクノロジーでその部分を課題解決してるっていう感じだね。
うーん、なるほどね。
だからキッチンカーとかワゴンカーだから、もうたくさん店舗出せるわけよ。
うーん、なんかさ、あれだよね、海外独自というかさ、
日本ってさ、多分そういう需要絶対あったと思うのよ。
スタバとかってさ、場所を提供しますみたいなさ、
ところから来てるからさ、高いじゃんコーヒー代も。
でもさ、そうじゃなくて、ただおいしいコーヒー飲めればいいだけなんだよねっていっぱいいたわけじゃん。
っていうのでやっぱりコンビニコーヒーがさ、流行ったじゃん。
でも海外でコンビニないじゃん、日本みたいに。
その辺の需要が多分そういうところでマッチしたのかなみたいなさ、
ちょっと行ったところにコーヒーが買えるみたいなさ。
確かに、日本のコンビニを持ってった感じはあるかもね。
ね、なんかマッチカフェ的なのりはありそうだよね。
あるあるあるある。
そうだね。
で、その戦略がすごいんだよねって話したのは、
これ価格から決めてるんだよね、ここの会社って。
参入しようと思った時に。
価格?
そう、金額ね。プライスから決めてるんだけど。
あ、価格、はいはいはいはい。
その、普通さ、ビジネスのセンスあまない人って、
こういうことやりたいんだよね、から始まっちゃうんだけど。
あー、確かに。
飲食店でこううまくいく人って、
場所から決めたりとかするんだけど、
もっとすごい人って金額から決めるんだよね。
うん。
この業界でこの金額で出したら売れるだろうな、から逆算して、
じゃあ場所どういうところに出していって、
じゃあどういうものを作っていってっていう逆算の仕方をしてやっていくんだけど。
あー、なるほどね。
そう、これがね、大学生でできるっていうのがすごいなと思って。
うん。
で、実際にそのニューヨークのスターバーがだいたい4から5ドルぐらい。
うん。
で、ブルーボトルコーヒーがだいたい3から4ドルぐらい。
で、ちょっと安いよね、スターバーより。
うん。
09:00
で、ファーストフードが、
マックとかね、ああいうところがだいたい2ドルぐらいなのよ。
うん。
日本でいうコンビニかな。
だから2ドルぐらい。
で、この2ドルと、
ファーストチェーンとブルーボトルコーヒーの間ぐらいをねだった金額帯でやってるの。
あー、でも味はスターバーぐらいみたいな。
そうそうそう、そういう感じ、そういう感じ。
うんうんうん。
それを実現するために、じゃあこのテクノロジーとマイクロ店舗を出していこうっていうのと、
プラス、ワゴンカーだから他のホットドッグとか、
別の普通のフードの商品もいろんなところとコラボしてやってるんだよね。
うん。
だからね、立ち位置的にはブランコスイートコーヒーが出してるってよりかは、
インテル入ってるみたいなやり方してて。
あー、なるほどね。
もともとあるワゴンカーにうちのコーヒー入れていかない?みたいな感じ。
はいはいはいはい、なんかセレクトショップとかそういう感じか。
そうそうそうそう。
で、それを入れていってそこの利益が結構出てるみたいな感じらしいんだよね。
うーん。
だからね、ビジネスモテルもかなり秀逸なんだよね、ここの会社って。
なるほどね。
そう、だからそんな感じの今イケてるコーヒー屋さん、ブランコストリートコーヒーでございました。
はい。
はい。
ゆくゆくね、日本にも来るんじゃないかと言われてるんで、ちょっと覚えておくといいかもしれないです。
いやー、それこそコンビニとバチバチやり合うとこちょっと見てみたいね。
ね、ちょっと見てみたいよね。
ね。
じゃあ、そんな感じで採点もらおうかな、今日はこんな感じでサクッと。
そうですね。
はい。
えー、難しいな。
話し方50点、コンテンツの内容50点、合計100点満点でお願いします。
まずコンテンツは、えー、コンテンツは、30、いや、29。
お、29。
まぁちょっと半分よりちょっと下に若干してみました。
半分よりか上じゃない?
あ、50点満点でしょ?だから30点いかないくらいかなって感じ。
あー、なるほどね。
まぁなんか、そうね、まぁすごいけど、価格から決めたっていうのを意図してやってるのかどうかとか、
なんかその辺ちょっと気になったかなーみたいな、その辺が分かれば、たまたま結果的にそうなったのか、
本当にそれを狙ってやったのかっていうところまで、なんか分かれば。
なるほどね。
面白かったかなーみたいな。
あったんだけどちょっと時間の都合で話せなかったです。
あ、そういうことですか。すいませんね。
ちょっと私が予定がありまして。
大丈夫です。
で、話し方の方は、えー、41。
お、上がったね。
うん。まぁ多分短くまとめたからかなー。すごい聞きやすかったしサクッと聞けてよかった。
確かに。まとまってた。
これぐらいのボリューム感でもいいかもしれないね。
うん。かもしれない。
よかったです。
はい。
じゃあ今回は、えー、41点と29点で、70点ということで。
そうですね。
12:00
はい。ありがとうございます。
じゃあそれでは今回の感想をメールまたアップルポッドキャストレビューでお待ちしています。
えー、皆さんのビジネストーク話もよかったら教えてください。
えー、それでまた次回お会いしましょう。さようならー。
さようならー。