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《1496》毎年10000人が感染!結核は過去の病気ではありません‼️
2026-03-24 09:30

《1496》毎年10000人が感染!結核は過去の病気ではありません‼️

●本日のご質問

たけお先生、ぱんにちは🐼

結構前になっちゃうんですけど、肺結核の話題の後にmaru友さんが補足でおしゃべりしたら、現場で結核が出た時の凍り付きについて質問されました。

なんで凍りつくのか?結核の独特な面とか、初動とか、たけお先生にもおしゃべりして欲しいでぇす。


●政府広報オンライン

「結核」に注意!古くて新しい感染症、日本では毎年約10,000人が新たに発症!

https://www.gov-online.go.jp/article/201509/entry-8559.html


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■AI要約(誤字はご勘弁ください)


### 【要約】結核の恐怖と医療現場のリアル


今回のエピソードでは、リスナーからの「医療現場で結核が出た時になぜ凍りつくのか、その独特な面や初動について教えてほしい」という質問に回答する形で、結核に関する基礎知識から現場のリアルな対応までが詳しく解説されています。


放送日の3月24日は、1882年にロベルト・コッホが結核菌を発見したことにちなみ、WHOが制定した「世界結核デー」です。これを機に、政府の広報情報を交えつつ、結核への理解を深める内容となっています。


#### 結核は「過去の病気」ではない

多くの人が結核を昔の病気だと思いがちですが、現在でも日本では毎年約1万人が新たに発症し、1,400人以上が亡くなっています。特に近年は高齢者の発症が多く、新規患者の約6割を70歳以上が占めているのが現状です。症状としては長引く咳や微熱、痰、倦怠感などがあり、単なる加齢や不調と見過ごされがちです。進行して血痰が出るケースは実際にはそれほど多くない点も指摘されています。


#### 医療現場が「凍りつく」理由:強力な空気感染

医療現場で結核が出ると凍りつく最大の理由は、その感染経路が「空気感染」であるためです。飛沫感染とは異なり、結核菌は空気中を漂うため、同じ空間にいるだけで感染するリスクがあります。そのため、対応する医療従事者はN95マスクなどの厳重な装備が不可欠となります。


もし入院患者から結核が発生した場合、同室の患者や接触した職員全員が検査対象となり、その後の追跡調査や感染拡大防止のための初動対応が非常に大掛かりになります。この対応の困難さが、現場に強い緊張感を走らせる原因です。


#### 発症のメカニズムと予防・治療

結核菌に感染しても必ず発症するわけではなく、免疫力が高ければ菌を抑え込めます。しかし、加齢や他の疾患、そして「睡眠不足」などで免疫力が低下すると発症しやすくなります。初期研修時代に「睡眠不足は結核の最大のリスク」と指導されたご自身の経験も語られました。


現在では、複数の抗結核薬を長期間(6〜9ヶ月間)毎日欠かさず服用することで完治が可能です。予防のためには、十分な睡眠、規則正しい生活、栄養バランスの取れた食事など、日々の免疫力を高める行動が重要であると締めくくられています。


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内科医たけおの心身健康ラジオ。皆さんおはようございます。たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などもしています。
質問・リクエストは、質問箱のGoogleフォームからぜひお寄せください。
あなたのご質問をお待ちしております。
ということで、今日は質問回答をしたいと思います。
質問・リクエスト回答をいただいておりまして、
ちょっとお待たせしましたけど、2ヶ月前にいただいていたご質問ですね。
投稿者さんが、ギャルトモデースさんからいただいております。
たけお先生、こんにちは。
結構前になっちゃうんですけど、
肺結核の話題の後に、マルトモさんが補足でおしゃべりしたら、
現場で結核が出た時の凍りつきについて質問されました。
なんで凍りつくのか、結核の独特な面とか書道とか、たけお先生にもおしゃべりしてほしいです。
というリクエストをいただいておりましたので、これを回答したいと思います。
というのは、本日3月24日は、なんと、世界結核デーなんですね。
なんで3月24日なのかというふうに思って、きのうちょっと調べたら、
最近学者のロベルト・コッホっていう、結核系を発見した方なんですけれども、
この方が、1882年ですね。
もう140年くらい前ですけれども、
この3月24日に結核を発見したからということで、
WHOが1997年からですね、毎年3月24日を世界結核デーというふうにしてるらしいです。
というのをきのう初めて知りました。
もしかしたら以前調べてたかもしれないですけれども。
ということで、今日はですね、それにちなんで、
政府広報オンラインのですね、3月9日の記事というか、やつで、サイトで、
結核に注意、古くて新しい感染症、日本では毎年約1万人が新たに発症というような、
そんな記事がありましたんで、これをね、ちょっと一緒に読み取っていきたいと思います。
はい、ということで、まずポイントのところですね。
これは、医療者というか、私は結構結核多発地域で医療やってきたんでっていうところもあって、
結核が過去の病気ではないっていうことはね、知ってはいるつもりなんですけれども、
ただ、世の中的にはですね、結核って昔の病気なんじゃない?みたいに思っている方いらっしゃると思うんですけれども、
ポイント、結核は過去の病気だと思っていませんか?
実はそうではありません。
日本では毎年約1万人が新たに結核を発症し、毎年1400人以上が結核で亡くなっています。
結核の予防と早期発見、早期治療のために結核のことを正しく知っておきましょうということで、
まだ全然ね、過去の病気ではないんですよね。
その目的場を飛ばさせていただいて、
①のところですね、結核って今も発生しているの?っていうところで、
先ほど言ったように年間約1万人が新たに結核を発症していますということで、
03:00
ただですね、これ結核の診断って、以前も確か話したと思うんですけど、
結構難しくって、長く続く咳とかですね、あとは微熱が続いたりとか、
あとは痰が出る、体がだるいってこの4つ書いてありますけれども、
こういうですね、なんとなく不調みたいな方の中にね、結核が紛れているっていうことがあったりするので、
典型的にはですね、ここに書いてあるように、
血痰とか活血ですね、血をガーッて吐いたりとかですね、
そういうイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれないですけど、
なかなかね、そこまで逆に行く方って少なくって、
なんか熱が続くんですけど、みたいな感じでよくよく調べていくと、
結核だ、みたいなこともね、結構ありますね、はい。
っていう感じです。
私が医者になるずっと前の話ですけれども、
結核がですね、日本の死亡原因の第一位であった時代、
昭和の20年代までですね、あったんですけれども、
そこからですね、どんどん右肩下がりに、
死亡者数、あと死亡率ともにね、少なく笑っているんですけれども、
それでもですね、この資料のところに書いてありますけれども、
昭和6年で1461人の方が結核で亡くなっているという感じになっておりまして、
まだまだ全然過去の病気ではないっていう感じです。
特にですね、その下のグラフに書いてありますけど、
やっぱりね、高齢者の結核多いんですよね。
結核といえば、もちろんね、若い方もいらっしゃるんですけれども、
やっぱりね、圧倒的に高齢の方が多くって、
70歳以上で、
何パーセントこれ、
57パー、違う違う、59パーセント、
約60パーセントぐらいの方が70歳以上になっているというような、
そんな形になっております。
で、で、②のところですね、
どのように感染発症するのっていうことで、
ちょっといろいろ書いてありますけれども、
特にですね、この下の予防パンフレットのところからご覧いただけたらと思うんですけれども、
結核の特徴はですね、この空気感染っていうのが特徴なんですね。
コロナの時にN95オーマスクっていうかな重装備のマスクがね、
非常に話題になったというか、
はい、使われた方ももしかしたら一般の方でもいらっしゃるかもしれないですけど、
ああいうね、きめの細かいマスクでないと防げないっていう、
はい、だから同じ空間にいるだけで感染するっていうのが、
他の最近ウイルスの感染と非常に違うところで、
で、それを吸うと、
その気道ですね、空気の通り道から入っていって、
まあ気管あるいは肺に炎症を起こして、肺結核。
まあ肺結核以外もですね、実は結核ってあるんですけれども、
まあ典型的にはね、肺結核の場合ってここに書いてあるように、
そういう形で結核が感染するということになります。
ただですね、ここにも書いてあるように、
感染してもですね、必ずしも全員発症するっていうわけではないんですよね。
この真ん中の段落らへんに書いてありますけれども、
基本的には免疫、結核菌って非常に弱い菌なんで、
06:01
普通の免疫を持っていればですね、その感染しても発症することはないんですよね。
なんですけれども、何らかの形で免疫が弱ってしまったりとかですね、
あとはお薬の影響とかもあったりもしますけれども、
そういう形であと高齢になるとかですね、
そういう感じで免疫が結核菌に対してちゃんと抑えられなくなった時に、
出てくる、発症するっていうような、そんな形になってきます。
で、丸さんのところですね、もしも結核と診断されたらということで、
先ほど言ったようにですね、昔はですね、
結核って死因の第一で富士の病みたいな感じで言われてた時代もありますけれども、
今はですね、もうちゃんと治療すればちゃんと治るんで、
ただ逆にですね、ちょっと結核の治療って特殊な治療が要するので、
あと時間もですね、月単位でかかるということもありますので、
ちゃんとですね、治療するっていうことが大事です。
詳しくはちょっとここのページには書いてないですけれども、
基本的にはその結核に対して使うお薬ですね、
高結核薬っていうのはですね、しっかり、しかも毎日飲むっていうことですね。
これが非常に大事になってきます。
ちょっとこれ詳細は今日は省こうと思います。
むしろ④ですね、感染や発症を防ぐにはということで、
規則正しい生活と栄養バランスの良い食事で、
普段から免疫力を高めておきましょうということで、
政府広報オンラインに免疫力とか出てくるとちょっとギョッとしますけれども、
実際に免疫の低下によって起こってくるんで、
これはその通りなんですけれども、
ここではですね、5つ書いてありますね。
十分な睡眠、適度な運動、バランスの良い食生活、
煙草は吸わない、あと定期的な検診ですね。
この5つが書いてありますけれども、
特にですね、私も初期研修の一番初めのオリエンテーションで言われたんですけれども、
先ほども言ったように、私自身は血核が多い地域で、
ずっと医療をやってきたこともあってですね、
その時に指導医、当時の部長先生がですね、
まずは睡眠不足は避けてください。
睡眠不足は血核の最大のリスクですっていうふうに言われたのを、
今でも18年、19年前から覚えてますけれども、
それぐらいね、睡眠不足っていうのは血核のリスクになるんだっていうのはありますね。
なのでしっかり睡眠をとっていただけたらなというふうに思います。
はい、という感じでしょうかね。
あとは、ご質問でいただいてた現場で血核が出た時の効率についてということで、
途中でもお話したように、同じ空間にいるだけで感染するんですね。
これがね、非常に血核の厄介なところでして、
だから例えばご家族さんにですね、その血核の方が出たりすると、
ご家族さんも写ってないかどうかっていうのは当然確認する必要性がありますし、
あとは入院中の患者さんで出たらですね、
それは多分かなり大変なことになるという、
同室の方が大丈夫かとかですね、
接触した職員が大丈夫かとかですね、
そういう感じになってくるんで、
医療現場で血核を見るとかなりゾッとするっていうそんな感じになっております。
09:05
はい、という感じでしょうか。
はい、では最後、しんしんじゃんけんいきたいと思います。
いきますよー。
しんしんじゃんけん、じゃんけん。
ということで、今日も幸せな一日でありますように、
お会いではない一回目だけでした。
きょうみしんしん。
09:30

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