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《1275》お薬💊の副作用の考え方(ヒロザル🐒さんコラボひとり反省会)
2025-07-02 09:54

《1275》お薬💊の副作用の考え方(ヒロザル🐒さんコラボひとり反省会)

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■AI要約(誤字はご勘弁ください)

以下に、音声の内容を1000字以内で箇条書きで要約します。


---


### **テーマ:医師が解説する「薬の副作用」との付き合い方**


昨日のコラボ配信での質疑応答をきっかけに、医師の視点から「薬の副作用」について、その考え方と正しい対処法を解説します。


* **薬の作用と副作用の基本原則**

* 全ての薬には、病気を治す「主作用」と、望ましくない「副作用」の両方が必ず存在します。これは避けられない大前提です。

* 医師は、副作用のリスクを考慮した上で、それを上回る治療効果(作用)が期待できると総合的に判断した場合にのみ、薬を処方します。


* **副作用の多様性と情報への向き合い方**

* 「副作用」と一括りにされがちですが、その内容はごく軽いものから命に関わる重大なものまで様々です。

* 薬の添付文書には、発生頻度が非常に低い稀な副作用まで網羅的に記載されています。

* 現在、インターネットで誰でも添付文書を閲覧できるため、書かれている内容を見て「自分も当てはまるのでは」と過度に不安になってしまうケースが増えています。


* **【最重要】副作用を疑った際の対処法**

* 「この症状は副作用かもしれない」と感じても、絶対に自己判断で薬を飲むのをやめたり、量を減らしたりしないでください。

* まずは処方した主治医に相談することが基本です。医師に直接話しにくい場合は、看護師や薬剤師など、他の医療スタッフに相談し、そこから医師に伝えてもらうのも有効な方法です。


* **知っておくべき副作用の知識**

* **時間差で効果が現れる薬**: 抗うつ薬のように、飲み始めに吐き気などの副作用が先に出て、その期間を乗り越えてから本来の効果が現れる薬があります。副作用が出た時点ですぐにやめてしまうと、辛い思いをするだけで治療効果が得られません。

* **管理しながら付き合う副作用**: 医療用麻薬(オピオイド)では、吐き気は徐々に慣れますが、便秘はほぼ必ず起こります。この場合、下剤を併用するなど副作用を管理しながら、鎮痛という主目的のために薬を継続します。

* **処方カスケード**: ある薬の副作用を抑えるために別の薬が処方され、その薬の副作用でさらに薬が追加される…というように、薬が連鎖的に増えてしまう現象です。

* **ノセボ(ノーシーボ)効果**: 「この薬は副作用が怖い」といった不安や、医療者への不信感から、実際には薬理作用がなくても副作用のような症状が出てしまう現象です。医療者との良好な信頼関係が、これを防ぐ上で重要になります。


* **結論**

* 薬の副作用は複雑で、自己判断は危険を伴います。副作用が心配な場合は、必ず医療者に相談し、正しい情報に基づいて対処することが大切です。間違っても、自己判断で服用を中断しないようにしてください。

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サマリー

今回のエピソードでは、ヒロザルとのコラボを振り返りながら、お薬の副作用についての考え方を整理しています。特に、副作用の種類やその対応方法、医療者との信頼関係の重要性に焦点を当てています。

ヒロザルとのコラボの振り返り
内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などもしています。
質問・リクエストは、質問箱のGoogleフォームからぜひお寄せください。
あなたのご質問お待ちしております。
ということで、今日は昨日、昨晩行われましたヒロザルさんとのコラボに関連するお話をさせていただこうと思っております。
まずは、ヒロザルさんとのコラボをお越しいただいた方ありがとうございました。
最終的に、トータル6、70人ぐらいの方が来ていただいたんじゃないかなというふうに思いまして、
さすがヒロザルさんっぽいし、トップバーストラッキーだなというふうに思いました。
その中で、いろんなお話をさせていただいて、
アーカイブは今日の放送で公開していただける予定だそうなんですけれども、
一番最後に、お薬の副作用の話をどなたかが投稿していただいて、
それをお便りで取り上げられたんですね。
ちょっと私の方からどなたが投稿されたか見えないんですけれども、
お薬の副作用に関しては、
ちょっと、たぶんラスト5分ぐらいで提示されたと思うんですけれども、
5分で話すのはもう到底無理と思って、
実はこの10分で話すのは無理なんですけれども、
改めて、お薬の副作用に関して、
自傷医者がどういうふうに考えているのかっていうのを整理してお話したほうがいいかなというふうに思いましたので、
今日、その反省会、振り返りということで、
お薬の副作用の話を取り上げたいなというふうに思います。
副作用の理解
まずは、昨日もお話したように、
お薬って必ず作用もあれば副作用もあるんですね。
これはどうしようもないというか、
そのためのお薬なんで、
当然ですけれども、副作用よりも作用の方が上がるというふうに考えるから、
我々医者はお薬処方するということでなっております。
なので、この大前提はぜひ覚えておいていただきたいんですけれども、
その中で、お薬の副作用といっても、
非常に小さいものから重大な副作用まであるんですね。
これを一概に一口に副作用というのは結構無理があるのと、
あと副作用に関しても、
本当にお薬によって様々な副作用の種類、出方というのがあるんですよね。
これはお薬の添付文書という説明書には必ず書いてあるんですけれども、
副作用に関してですね。
ワクチンの場合には副反応ですけど、
そういうのがどれぐらい、
例えばどういう症状がどれぐらいの頻度で起きるのか、
昨日の放送の中でも言いましたけれども、
ちょっと頻度不明というのもあるんですけれども、
でもどういうようなのが、
お薬が世に出てくるときの臨床試験というのがされているんですけれども、
そこの割合であったりとか、
あとはお薬が世に出た後も試判後調査というのがされるんですけれども、
それによってどれぐらいの副作用が起きるかというのが、
ある程度分かってきているので、
それをお薬の説明書に書かれているというのがあったりします。
ただ、今お話したように頻度がいろいろあるんですよね。
起こりやすい副作用と起こりにくい副作用。
ただ、お薬の説明書に関しては結構いろんなことが書いてあるのと、
あと、これ昨日もお話したように、
今インターネットを調べたら、
全部のお薬の添付文書って見ることができるんですね、一般の方でも。
もう少しでも、例えば一例挙げると、
例えば100人の中で1人起こるかぐらいの副作用があっても、
必ずそこには書いてあるんですよね。
そうすると、私これ当てはまっているんじゃないかみたいな感じで、
不安に思われる患者さんって結構いらっしゃるんですけれども、
とか、あとは書いてなくても、
いや、これはお薬のせいかもしれないみたいな感じで、
お薬をやめてこられる方とか、たまにいらっしゃるんですけれども、
ただ、それはまずは医療者、特に医者ですね、
指示に相談していただきたいなというふうに思いますね。
というのは、これ昨日もお話したように、
副作用を上回る作用を期待してお薬を使っている場合もあったりするのと、
あと、副作用が出てから作用が出てくるというお薬とかもあったりするんですよね。
そういう典型例が、例えば好物薬ですね。
昨日、広沢さんの話の中にもちらっと出てましたけれども、
好物薬って、飲み始めの数日から1週間ぐらいですね、
吐き気とか消化器症状が出ることって言ってあるんですよね。
もちろん出ないように少ない量から始めるんですけれども、
なんですけれども、その副作用の期間が終わってから、
作用、実際のお薬の効能、効果が出てくるということになるので、
その飲み始めの副作用の期間にお薬をやめてしまうと、
副作用だけ出て効果が出ないということになってしまうんで、
これは非常に本末転倒というか、いう感じになってしまうんですよね。
なので、そこら辺中々に説明した上で、副作用出るかもしれないですけれども、
飲んでいくうちに慣れていくんで、そのまま、
よほどのことでなければ飲み続けてくださいねという形で
飲んでいただくこともしばしばあります。
あとは、医療用のお薬に関しても同じで、
医療用のお薬、いわゆるオピオイドですね。
これの3大副作用というのがあって、1つが吐き気ですね。
吐き気とか吐くことまでいくことはあまりないですけど、吐き気。
2つ目が便秘ですね。3つ目が眠気みたいのがあるんですけれども、
これに関しても、特に吐き気に関しては、
飲み始めに吐き気が起こる方がいらっしゃるんですけれども、
それも徐々に馴染んでくるんですよね。
だから、吐き気は飲み始めに起こっても徐々に起こりにくくなってきて、
一方で便秘ですね。便秘に関してはほぼ必発なんですね。
便秘の副作用というのは、一応それ用のお薬もあるぐらいで、
オピオイド誘発性便秘ってOICっていうふうに言うんですけれども、
なので便秘の副作用はオピオイドを使うと必発なんですけれども、
ただそれに関しての下剤を使ったりとかいうことで対応しながら、
オピオイド、特に鎮痛効果を期待して、
痛み止めとしてのオピオイドを継続して使っていただくっていうのとかもあったりするので、
必ずしも副作用が出たから、じゃあすぐにやめとか、そういうわけでもないんですよね。
っていうのが難しいところです。
医療者とのコミュニケーション
ただ、副作用に対してお薬を使っていくっていうことになると、
お薬がどんどん増えていくじゃないですか。こういうのを処方カスケードっていうふうに言うんですけれども、
これは別のお薬に関しては、処方カスケードを起こしやすいお薬とかもあったりするので、
じゃあ、それは初めの副作用が出たお薬をやめたらいいんじゃないかみたいな議論にもなって、
このお薬の副作用を1つ取っても、いろいろ、本当にいろいろ考えることがあるんです。
あとは、これも昨日ちょっと言いましたけれども、やっぱりノセボ効果もバカにならないと思っていて、
診療内科は結構プラセボ効果、ノセボ効果に関してはかなり気を使っていると思いますね。
これ、みんなの診療内科のところにもお伺いしていただきましたけれども、
プラセボ効果っていうのは、お薬の効果がないやつ、例えば飴ちゃんみたいなのでも、
信じて飲むとその効果がちゃんと出る。
特に痛みとかに関してはプラセボ効果がかなり高いというふうに言われてますけれども、
そういうのはプラセボ効果、プラシボ効果というふうに言いますけれども、
それの反対、何かこれを飲むと起こるんじゃないかというふうに思っていると、
全くお薬の効能効果がないやつでも、実際に吐き気が出たりとかいうのが起こってくるっていうのがあるんですね。
こういうのがノセボ効果、ノシボ効果というふうに言いますけれども、
これが、なので気をつけないといけないということで、
これの背景は、やっぱり医療者との信頼関係というのはすごい大事なんですね。
この人、何か言っていること怪しくない?みたいな、いうふうに思っている方から処方されたお薬って、
やっぱりノセボ効果が出やすいんですよね。
なので、ここら辺の、やっぱり医療者とのコミュニケーションというのはすごい大事ですし、
我々も日々、そういう信頼関係を構築できるように頑張っているという、そんな感じですね。
です。ただですね、何回も繰り返しになりますけれども、
これは副作用ではって思った場合には、勝手にお薬を中断したいとか減らしたいとかするんではなくて、
まずはやっぱり、医療機関で相談していただきたいなというふうに思いますし、
昨日の話の中でもありましたけれども、どうしてもちょっと医者に相談しにくいみたいなことであれば、
看護師さんであったりとか、事務の方、あとは薬剤さんとか、他のメリカスタッフに相談していただいて、
それを外から医者に伝えていただくというのでもいいかなというふうに思いますので、
間違っても副作用が出たと思ってお薬を中断しないようにだけは従々お願いいたします。
はい。ということで、じゃあ最後、しんしんじゃんけんいきたいと思います。
いきますよー。しんしんじゃんけん、じゃんけん、ぱっ!
ということで、今日も幸せな一日でありますように、お会いできていただきありがとうございました。
興味津々。
09:54

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