内科医たけおの心身健康ラジオ。みなさんおはようございます。 たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわるみなさんからのご質問やリクエストにお答えしております。 医療ニュースの解説などもしています。
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ということで、今日は水曜日なんですけれども、ちょっと変則でですね、 実は明日が1600回…噛みました。1600回放送なんで。
1日前倒しでですね、通常は木曜日に興味津々医療ニュースをやっているんですけれども、
今日、1日前倒しで興味津々医療ニュースさせていただこうと思います。
今日ご紹介するのは、4つのニュースですね。
まず1つ目が、マイナン保険症ですね。今月末、7月末で暫定措置終わるよっていうニュースですね。
これヒルザイさんも取り上げられてましたけれども、というのが1本目。
2本目が、今度はES細胞から腎臓を作成っていうニュース。
3つ目が、医療機関の父さんが過去最多ペースというのと、
4つ目が、またまた医療系のクラファンの話ですけれども、
これも過去最多になっているよっていう、この4つのニュースをご紹介しようと思います。
ではまずは1本目ですね。
7月の16日の毎日新聞のニュースですけれども、マイナン保険症7月末で暫定措置終了。
10割負担回避のポイントということになっておりまして、
冒頭だけ読ませていただくと、マイナン保険症への移行に伴う暫定措置が間もなく終了する。
8月からは従来の健康保険症を医療機関に持参した場合、
医療費全額の10割負担を求められるかもしれないということになっておりまして、
その対策が書かれておりますが、
これヒルザイさんも先週か先週ぐらいに取り上げられてましたけれども、
ようやくというか、
さすがにこれもう延長ないだろうと思うんですけれども、
ようやくちゃんとしたルールに基づいてやっていくということになりそうですが、
この記事の中にマイナン保険症の利用率っていうのがあったんですけれども、
2024年の11月から今年の4月にかけてのデータの推移があったんですけれども、
当時は2024年の最初の頃はもう20、30パーセント台だったのが見方が上がってきて、
でも4月の段階で68パーセント、
だからまだ3人に2人ぐらいしかマイナン保険症ではないっていうことらしいですね。
だから残りの3分の1ぐらいの方は資格確認証で行くか、
あとはマイナンを登録するかのどっちかっていうのは、
この8月以降迫られるっていう、そんな感じになるかなというふうに思います。
もしまだマイナン保険症を持たれていないという方は、
ご注意いただけたらなというふうに思いまして、
ちょっと私の方でも注意喚起でご紹介させていただきました。
続きましてが、2つ目のニュースですね。
7月の20日の共同通信のニュースですけれども、
マウス体内にラットの腎臓肺にESS細胞を注入し作成ということになっておりまして、
実はですね、今週いくつかの異種移植関連のニュースがあったんですけれども、
それではなくて、ちょっと今回はこれを取り上げさせていただきました。
これね、以前もちょっとした第1報か第2報ぐらいがあったのを取り上げたと思うんですけれども、
ちょっと記事の冒頭だけ読ませていただくと、
マウスの体内で他の動物であるラットの細胞でできた腎臓を作成するのに成功したと、
国立長寿医療研究センター研究所などのチームが20日までに国際学術誌に発表したと、
肺性幹細胞ESS細胞を肺の段階で注入する方法、
人の移植に使える臓器を他の動物の体内で作る技術に応用できる可能性があるということになっておりまして、
これは非常に期待できる技術かなというふうに思いますね。
これ以前も紹介したような気もしますけれども、
他の動物の中で他の動物の臓器を作るっていうことなんですね。
今回、ラットとマウス、両方ともネズミなんですけれども、
それの腎臓バージョンが今回できたよっていうようなそんなニュースでした。
今までもですね、この記事の下の方に書いてありますけれども、
水臓とかですね、狂腺ですね、免疫にかかる臓器ですけれども、
これを作った例はあるんですけれども、
腎臓はですね、今回初めて成功したっていうことらしいですね。
それぐらいね、いつも言ってるように腎臓って非常に複雑なんで、
なかなか難しいんじゃないかなというふうに思ってたんですけれども、
これ今回ね、まだかなり動物実験の初期の段階ですけれども、
これができたっていうのは非常に技術として、
今後期待できるんじゃないかなというふうに思いましたので、
ご紹介させていただきました。
はい、ということで続きましてが、
7月の16日のフォーブズジャパンのニュースですね。
医療機関の倒産が過去最大、診療報酬に縛られる意思の限界ということになっておりまして、
これはね、いつもお話ししてる話ですけれども、
ちょっと記事の冒頭だけ読ませていただくと、
帝国データバンクは2026年上半期の医療機関の倒産件数が39件と過去最大となったと発表した。
このまま行きは年間の倒産件数が過去最大だった昨年の66を上回る恐れがある。
特徴としては負債総額が123億8千万円と、
昨年同期比で32.6%減なことだ。
これは小規模倒産の割合が多い。
つまり、小規模な診療時の倒産が多いことを示しているということになっておりまして、
これはですね、いろんな背景があると思うんですけど、
これも2000年から2025年までの年間のやつと、
あと2026年、今年の上半期のものだけ書いてありますけれども、
今年もこのペースで行くと本当に年間80件ペースで、
もう明らかに去年を上回る。
去年、一昨年がかなり多かったんですけど、60件台で。
これを上回ってくるペースで、倒産が増えるんじゃないかということになっております。
実際の内訳も書いてあるんですけれども、
病院が4件、診療所が19件、歯科医院が16件ということになっておりまして、
特に、今、もちろん診療報酬に関連した資金繰りの悪化みたいなのもあると思うんですけれども、
それに加えて、この下の方に書いてありますけれども、
やっぱり事業継続ですね、事業の生計がうまいこといかないっていうのはすごいあると思うんですよね。
要は、高齢の先生がもう一人でやっておられて、
でも、その先生の体調の問題であったりとか、急に倒れられたりとかですね、
そういうことで、変異にせざるを得なくなったみたいなのが結構あると思いますし、
実際そういう案件ってものすごい動いてるんですよね。
ただ、この辺で動いてる案件もですね、かなり、
企業委員機関であったりとかですね、その辺の、要はエージェントみたいな、
ビジネス的に企業が動いていたりもするのもあってですね、
これ全然メリットにならないっていうのもあったりするんで、
向こうはビジネス的にそういうのをやってくるんですけれども、
私の元にも、日々ですね、こういう案件が出ましたけれども、
先生、継承いかがでしょうか、みたいなのが結構来るんですけれども、
でも、それは無理だよね、みたいな案件も多々あるんで、という感じでございます。
なので、これはね、診療報酬のことも後半書いてありますけれども、
その部分もそうですし、あとは、やっぱり高齢化とかですね、偏在の問題とかですね、
この辺何とかしないと、ますます増えていくんじゃないかなと、
これ多分ね、100件超えてくると思いますけどね、おそらくね、
数年後には、という気がしました。
はい、というのが3つ目のニュースでした。
続きましてが4つ目のニュースですね。
同じく7月16日の読売新聞オンラインの記事ですけれども、
過去最多60件のクラウドファンディング、経営厳しい地域の病院が応援を実感、
目標を上回る寄付続々、反響を大きく励ましになるということになっておりまして、
全国多くの医療機関が経営難に喘ぐ中、
救急車や医療設備の費用厚みのためにクラウドファンディングに挑戦するケースが増えている。
大手クラウドファンディングサイトでは、昨年過去最多の60件に上り、
今年も昨年と同様なペースという、医療従事者が地域住民だとの応援を実感でき、