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《1513》パーキンソン病の最新診断&治療☝️
2026-04-13 08:22

《1513》パーキンソン病の最新診断&治療☝️

慶応義塾大学病院 パーキンソン病センター

パーキンソン病について

About Parkinson's Disease


https://pd-center.hosp.keio.ac.jp/perkinson/


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■AI要約(誤字はご勘弁ください)


### 「心身健康ラジオ」要約:パーキンソン病の診断・治療・生活(後編)


今回の放送は、昨日に引き続きパーキンソン病をテーマに、慶應義塾大学病院パーキンソン病センターの情報を参照しながら、診断や治療、日常生活での注意点について専門的な知見が語られました。


#### 1. 運動合併症と「ウェアリング・オフ」現象

パーキンソン病の治療を継続する中で大きな課題となるのが、薬の効果に波が出る「運動合併症」です。

* **オンとオフ**: 薬が効いて動ける時間を「オン」、薬の効果が切れて動きにくくなる時間を「オフ」と呼びます。

* **ウェアリング・オフ現象**: 次の薬を飲む前に効果が切れてしまうこの現象と、いかに上手く付き合っていくかが治療上の重要なポイントとなります。


#### 2. 最新の診断法と検査

かつては症状のみで診断されていましたが、現在は様々な検査による精度の高い診断が可能になっています。

* **画像検査と核医学**: MIBG心筋シンチグラフィやDaTスキャンといった高度な核医学検査が活用されています。また、頭部CTやMRIは他の疾患を排除する「除外診断」のために重要です。

* **総合的な診断**: パーキンソン病は画像一つで決まるものではなく、臨床症状、画像所見、そして薬(ドパミン製剤)の効果などを総合的に判断して診断されます。


#### 3. 治療法の多様化

主軸は「ドパミンを補う薬物療法」ですが、現在はそれ以外にも多くの選択肢があります。

* **薬物療法の進化**: ドパミン製剤のほか、その効果を助けるCOMT阻害薬など、症状の進行度(早期・進行期)に合わせた細かな使い分けが行われます。

* **非運動症状への対応**: 便秘に対する下剤など、運動症状以外の困りごとに対しても個別の対症療法が行われます。

* **手術・デバイス療法**: 深部脳刺激療法(DBS)などの手術療法や、デバイスを用いた治療も普及しています。将来的な期待として、iPS細胞を用いた治療も研究が進んでいます。


#### 4. 日常生活の工夫とチーム医療

患者さんが地域でより良く過ごすためには、周囲の理解と多職種の連携が不可欠です。

* **日内変動への理解**: 薬の効果に波があるという特性(日内変動)を本人だけでなく周囲の人も理解し、サポートすることが重要です。

* **チーム医療の重要性**: 医師や看護師だけでなく、リハビリスタッフ、薬剤師、管理栄養士、心理士、ソーシャルワーカーなどが連携します。最近では「患者さんやご家族もチームの一員」と捉えるのがトレンドです。

* **公的支援の活用**: 自治体による公的支援も受けられるため、相談窓口を活用することが勧められます。


#### 結び:早めの受診を

高齢者の増加に伴い、パーキンソン病はますます身近な病気になっています。特に手足の「ふるえ」で困っている場合は、一度医療機関を受診し、適切な診断と治療を受けることが生活の質(QOL)の維持・向上につながります。

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00:01
内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などもしています。
質問・リクエストは、質問箱のGoogleフォームからぜひお寄せください。
あなたのご質問をお待ちしております。
ということで、本日は昨日に引き続きましてですね、
ちょっと昨日時間オーバーで、途中で終わってしまいましたので、
4月の11日の世界パーキンソン病デーにちなんだ、
パーキンソン病のお話をさせていただこうと思います。
今日も参照させていただくのは、
この慶応義塾大学病院パーキンソン病センターのパーキンソン病についてというサイトですね。
これ非常によくまとまっていて、
ここからお話しさせていただこうと思います。
昨日ですね、症状のところまで言ったんですけど、
症状のこの3、運動合併症、これもね、結構大事で、
ちょっと今日の治療のところにも絡みますけれども、
パーキンソン病の治療をしていく中で、
お薬が効いている時間、このONとOFFですね、
これが出ることが結構あるんですよね。
なので、これ治療上結構課題になることはあって、
それをここに書いてありますけれども、
ウェアリングオフ現象というふうに専門的には言うんですけれども、
このウェアリングオフ現象をね、
いかにうまいこと付き合っていくかみたいなところもね、
非常に重要になってきます。
ということで、診断検査のところに行きますけれども、
診断検査ですね、これね、昔はですね、
実はパーキンソン病って結構ね、
パーキンソンさんが発見したように、
当然ね、検査が進んでいなかったんで、
症状からパーキンソン病を診断するっていうことが、
ほとんどだったんですけれども、
実はですね、最近ですね、
いろんな検査ができるようになってきてですね、
そのパーキンソン病らしい病気、
昨日も言ったようにパーキンソン病以外にも、
パーキンソン症状が出る病気ってたくさんあるんで、
それときちんと見極めるっていうことがね、
できるようになってきました。
特にですね、この2に書いてあるMIBGですね、
神経神知グラフィーとかですね、
これ核医学っていう検査なんですけれども、
あとはもう一つこのDATスキャンっていうですね、
これができない施設もあるんですけど、
できる施設の先生方はこの辺をね、
診断のですね、参考に使っていたりもします。
あとは当然ですけれども、
頭のCT検査とかですね、MRI検査とか、
こういうのをやっていくっていうことになります。
ただあくまで先ほども言ったように、
やっぱりね、補助的な診断になるので、
総合的にパーキンソン病、
一番初めに書いてありますけど、
パーキンソン病は臨床所見、症状、画像所見、
治療の効果などから総合的に診断されます、
ということになっておりまして、
画像でこれだからこれみたいなのって、
あんまりないんですよね。
これはよくよく知っておいていただけたらな、
03:01
というふうに思いますし、
あとは先ほども言ったように、
やっぱりパーキンソン病以外の病気をね、
ちゃんと除外するっていう、
こういうのは除外診断っていうふうに言いますけど、
これも非常に大事です。
で、薬物療法ですね。
薬物療法は昨日も言ったようにですね、
パーキンソン病っていう死体は、
そのドーパミンの不足っていうことになるんで、
基本的にはですね、
ドーパミンを補うっていうことになっていくんですけれども、
ただこの表2に書いてあるようにですね、
ドーパミンの補う薬もね、
もう非常にいっぱいあったりとか、
あとはですね、
このドーパミンを補うお薬以外の治療法もですね、
今実は結構出てきてるんですよね。
例えばこのコムトソガ医薬とかですね、
こういうのとか結構出てきていて、
ただやっぱり使い分けが非常に大事です。
先ほど言ったように、
そのドーパミンを補うっていくんですけれども、
それが効かない時間帯とかですね、
そういうのがあったりするので、
それをね、いかに少なくしていくかっていうのは、
非常に大事になってきます。
詳しくはですね、
この2の確論っていうところに、
早期パーキンソン病の治療とか、
あとは進行期パーキンソン病の治療とかですね、
こういうの書いてあるんですけれども、
これちょっとね、
専門的になりすぎるんで、
今日はちょっと飛ばさせていただこうというふうに思います。
あとは、
昨日お話したですね、
この非運動症状の治療ですね、
これはですね、
このドーパミンを単純に補えばいいっていう話でもないので、
それぞれに治療法があったりするので、
症状に応じた対象療法的な治療ですね、
例えば便秘だったら下剤とかですね、
そういうのをやっていったりするっていう、
そんな感じでございます。
でですね、
あと加えてですね、
最近ちょっとトピックになっているのは、
この手術療法とデバイス補助療法ですね、
これね、私全然詳しくないんで、
これむしろこのサイトで勉強になったっていう感じなんですけれども、
こういうね、
手術、デバイス、
そのお薬の治療だけではない治療もですね、
最近出てきています。
ただちょっと私がね、
この辺全然詳しくないのと、
あと最近ですね、
先々月だったかな、
iPS細胞を使ったパーキンソン病治療ですね、
これちょっとね、
まだ薬科修材されていないんで、
いくらかかるかわからないんですけど、
おそらくね、
運全満になるんじゃないかっていう風に噂はされてるっぽいですけれども、
そういうのも今後出てくる可能性があるという感じのようです。
ただ、
やっぱり治療の主体はですね、
お薬の治療なんです。
薬物療法でドーパミンをいかに補っていくかっていうところがね、
治療の主体になるので、
それはよくよく知っておいていただけたらと思います。
続きまして生活上の注意ですね。
生活上の注意、
なんかいろいろ書いてありますけれども、
やっぱりね、
この一つはですね、
この日内変動があるっていうですね、
この薬の効果が効く時間帯と効かない時間帯ということで、
結構波があるんですよね。
その日ごとのムラもありますし、
06:01
その日の中でもムラがあるっていうのは結構特徴で、
この辺りはね、
周囲の人もよくよく知っていただいた上で、
対応するっていうのが非常に重要になってきます。
あとは昨日の終了後のチャットにも出てきましたけれども、
その公的な支援ですね、
いうのが受けられることがありますので、
その辺はですね、
各々自治体でご相談いただくのがいいかなという風に思います。
最後、チーム医療ですね。
チーム医療は別にパーキンソン病に限らずですけれども、
最近、
もうありとあらゆる疾患ですね、
医療においてはチーム医療がされるようになってきてますけれども、
その中でもパーキンソン病においては、
この真ん中辺りに書いてありますけれども、
医師、看護師、あとリハビリですね、
リハビリテーションスタッフ、薬剤仕様師、
あと心理学者とかも書いてありますね。
医療ソーシャルワーカーなどが含まれますということで、
あとは、最近のトレンドとしてですね、
この患者さんとかご家族もチームの一員ですよっていうのですね。
これ、最近のトレンドなんですけれども、
っていうのとか、
あとは地域でどういう風に過ごしていくかということで、
地域の連携ですね、
いうのも非常に大事ですよっていうのが書いてあって、
これも本当にその通りだなという風に思いました。
はい、ということで、
2回にわたってお送りしてきました、
パーキンソン病のお話ですけれども、
本当に昨日もお話したように、
パーキンソン病の方って非常に多くなっている、
体感的にも多いような印象がありますし、
特に高齢者の方で震えている方に関しては、
1回はパーキンソン病じゃないかっていうのを疑っていただきたいなという風に思うんですね。
ちゃんと調べて、
ちゃんと治療することで、
気を得る生活の質が上がったりもすることもあるので、
特に震えに困っていてっていう方は、
一度、医療機関の受診を検討いただいたらいいかなという風に思います。
はい、ということで、
じゃあ最後、しんしんじゃんけんいきたいと思います。
いきますよー。
しんしんじゃんけんじゃんけん。
2日連続、パー。
では、今日も幸せな一日でありますように、
お相手はない一回の竹江でした。
興味、しんしん。
08:22

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