1. 内科医たけおの『心身健康ラジオ』
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2026-02-26 12:01

《1474》どうなる公立病院⁉️iPS細胞がついに!ほか

■今週の興味シンシン医療ニュース

・公立病院は閉鎖?それとも支援?

・国内医療用薬市場11.7兆 過去最高

・ホスピスではないホスピス⁉️

・iPS細胞の実用化!

https://note.com/naikaitakeo/n/n567db885878e


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■AI要約(誤字はご勘弁ください)


皆さん、こんにちは。内科医たけおです。「心身健康ラジオ」の2026年2月26日放送分より、今週の注目医療ニュースを4つのテーマ(計5本)に凝縮してお届けします。


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## 1. 公立病院の明暗:室蘭と敦賀の事例


公立病院の経営難が浮き彫りになる2つのニュースがありました。


https://www.uhb.jp/news/single.html?id=57580

https://news.yahoo.co.jp/articles/dc10fec492e1d54f9cf9263124572112d8b8a70e


* **市立室蘭総合病院の閉院方針**: 85億円の負債を抱え、2027年度を目処に閉院し、製鉄記念室蘭病院と統合する方針が固まりました。

* **市立敦賀病院への巨額支援**: 福井県の敦賀市は、経営の厳しい市立病院に対し、2026年度からの5年間で約121億円の財政支援を行う計画をまとめました。


多くの公立病院が赤字経営である現状に対し、たけお先生は「1自治体1公立病院」という仕組みの維持や、診療報酬の低さという根本的な問題に警鐘を鳴らしています。


## 2. 国内医薬品市場、過去最高の11.7兆円


https://news.yahoo.co.jp/articles/be8bfd1c44da7c4ece438e3b2f25c1e6c3e8b8a9


2025年度の国内医療用医薬品市場(薬価ベース)は、**約11.7兆円**に達し、3年連続で過去最高を更新しました。


* **売上トップは抗腫瘍剤**: がん治療薬が初めて2兆円台に乗り、首位となりました。

* **糖尿病治療薬の躍進**: SGLT2阻害薬などが慢性腎臓病や心不全にも適応拡大した影響で、市場が拡大しています。


## 3. 「ホスピス型住宅」大手への合同調査


https://news.yahoo.co.jp/articles/c4a878998e592891a6dffcca883d91684a390c88


末期がん患者らを対象とする「ホスピス型住宅」の最大手、**医心館**(アンビスホールディングス)に対し、厚生労働省などが合同調査に乗り出しました。


* **疑惑の内容**: 入居者への訪問看護において、不正または過剰な診療報酬請求があった疑いが持たれています。

* **たけお先生の視点**: 「営利目的の企業が参入しすぎる現状は、本来のホスピスのあり方として疑問」と指摘。制度の穴を突いたビジネスモデルに対し、厳しい目が向けられています。


## 4. iPS細胞、世界初の製品化へ


https://news.yahoo.co.jp/articles/e36a67b612d3cbd56a9548bc5d196f420dbc4bf8


山中教授らの報告から20年。iPS細胞由来の製品が、ついに世界で初めて実用化の段階を迎えました。


* **早期承認された製品**: 重症心不全を対象とした「リハート」と、パーキンソン病を対象とした「アムシェプリ」の2製品です。

* **条件付き承認**: 今回は「期限・条件付き」の、いわば仮免許のような形での承認です。今後の臨床現場での検証が期待されます。


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公立病院の統合や、高額薬剤の普及、そして新しい医療技術の実用化など、医療を取り巻く環境は激変しています。

00:02
内科医たけおの心身健康ラジオ。皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などもしています。
質問・リクエストは、質問箱のGoogleフォームからぜひお寄せください。
あなたのご質問をお待ちしております。
ということで、毎週木曜日や今週の興味津々医療ニュースをお送りしております。
今週はですね、結構いろいろ興味深いニュースがありまして、
4テーマ5本のニュースですかね。
まず1つ目が公立病院の話。
2つ目が国内の医薬品の市場が過去最高になったよという話。
3つ目がホスピスの、ホスピスというかホスピス型住宅ですね。
これの立ち入りが入るよという話。
4つ目がiPS細胞の臨床療養がついにというような、
そんな4つのテーマをお話していきたいと思います。
まずは1つ目ですね。
ちょっと2つのニュースを一気にご紹介しようと思うんですけれども、
これはですね、1つは、昨日かな、Xとかで非常に話題になっておりましたけれども、
北海道ニュースの記事を取り上げさせていただきましたけれども、
市立ムルラン総合病院が2027年度、
めどに変異へ患者数減少などで負債85億円に支援続けるムルラン市も、
支援団体転落の可能性、高度救世機医療などは、
整徹記念ムルラン病院と統合方針ということになっておりまして、
ちょっと記事の冒頭だけ読ませていただきますと、
深刻な赤字が続いている北海道の市立ムルラン総合病院をめぐり、
ムルラン市が2027年度、来年度ですね、
めどに変異する方針を固めたことが分かりましたということになっております。
517床の病院で約1000人が勤務しているということで、
このうちのかなりの方が職を失うのではないかということで、
そっちも話題になっておりましたけれども、
これでも結構前から議論になっていたみたいで、
かなり長年の議論をかけて、今回変異するというような方向性になったみたいです。
一方で、これは私個人的にはもういたしかないかなと正直思うんですけれども、
一方で、これは2月21日の読売新聞のニュースですけれども、
経営厳しい市立病院、市が121億円支援へ医療レベルを維持するために必要な措置、
市職員の削減計画もということで、
我らが福井県の鶴ヶ市の話なんですけれども、
03:00
福井県鶴ヶ市は、2026年から30年度の中期財政計画をまとめた、
経営が厳しくなっている市立鶴ヶ病院に対し、
一般会計から財政負担を5年間で約121億円行う一方、
業務の効率化や民間委託などで人件費を10億円、
公共施設の投配合で維持管理費についても3億円削減するなどとしているということになっておりまして、
一方は85億円の塞い赤字で潰れるし、
でも鶴ヶの方は121億円、これ5年間で支援するんだと思って、
明暗は変えたなっていう、どっちが明かわからないですけれどもという感じかなというふうに思います。
自治体の規模がわからないんですけれども、似たような状況かなと思って、
ただこういうことって本当にどうすべきかっていうのは、
もうちょっと真剣に考えないといけない時代になってきてるかなというふうに思いますし、
多くの公的病院はほぼ赤字なんですよね。
なのでそもそも公的病院は赤字でいいのか問題ってあるんですね。
いつも言ってるように診療報酬、医療費安い問題はあるかなと思うんですけれども、
これをじゃあ、こういう費給、税金を使って補助するべきなのかどうかとかですね。
あとは、これ以前もお話したかもしれないですけれども、
一自治体、一公的病院みたいなのって結構あるじゃないですか。
なんですけれども、それをね、そもそも維持する仕組みがいいのかっていうところもね、
本当に議論していかないといけないなというふうに個人的には思っております。
個人的にはね、もう倒廃もすべきかなというふうに思うんですけどね、
だから私個人的にはこのムランの方が正解なんじゃないかなと思うんですけれども、
ただちょっと個々の事情はね、多分あると思いますし、
鶴川はね、実は私もよく出入りしてるんで事情もよくわかってはいるんですけれども、
なかなか難しい判断だなというふうに思いますね。
続きまして2つ目のニュースですね。
これまたちょっとお金の話ですけれども、2月25日の医療介護CBニュースの記事ですね。
国内医療品薬市場11.7兆円、過去最高額の更新25年度ということで、
日本国内の医療用医薬品市場、薬価ベースが、
2025年に11兆7,038億7,800万円となり、
最高額を3年連続で更新したことが、25日、IQVIAジャパン、
これ何ですかね、何の企画かわからないですけれども、
統計データで明らかになったということで、
薬価ベースで売上基本が最大の小商材市場では、
06:03
適用拡大と新薬の浸透が好調に進み、
24年の横ばい成長から力強い成長へと副調、
全体の市場規模は20年前から約4兆円拡大したということになっております。
これは言いたしかたないかなと思いますね。
これも薬価安すぎ問題をいつも言っている話ですけれども、
確実に医療の進歩とともに薬価は増えていくので、
もう本当に言いたしかたないかなというふうに思います。
売上げ順も出ていって、トップが今お話しした使用剤、
要は抗がん剤ですね。抗がん剤が2兆円台に初めて乗ってトップ。
第2位がやっぱり糖尿病なんですね。
糖尿病もやっぱり増えていて、8200億円余りということで、
その中の1つがこのSGLT2阻害薬という、
おしっこの中に糖を出すような糖尿病の薬があるんですけれども、
これが慢性腎臓病とか腎風栓へも使えるようになったというところとかも
影響しているということになっているらしいです。
ということで、これも今後増えていく薬価をどうするかというのは
考えないといけないかなというふうに個人的には思っております。
続きまして3つ目ですね。ちょっと先に過ぎますけど、
3つ目はですね、これは海外では有名な話ですけれども、
共同通信の2月21日のニュースですけれども、
これは独自ホスピス採用予定に厚労省合同調査委診官訪問勧告報酬の不正指摘ということになっておりまして、
記事の冒頭読ませていただくと、脇癌や難病の高齢者を対象にしたホスピス型住宅の採用予定委診官について、
入居者への訪問勧告で不正過剰な診療報酬請求が指摘されてきたことを受け、
厚生労働省が今月健康保険法に基づき地域厚生局などと合同調査を始めたことが、
21日関係者への取材で分かったということで、
これはついに来たなという感じですよね。
これは今までも何回か取り上げさせていただいてますけれども、
その訪問勧告のですね、例えば複数人で1体とかですね、複数か1体とかっていうのを偽装していたんではないかっていう、
そんな疑惑があって、それにメスが入ったっていう形になっております。
これをホスピス型住宅と言っていいのかっていうところから私個人的にはずっと引っかかっていて、
というのは、これ本当に営利目的で入ってきている企業さんがですね、すごい多いんですね。
私、企業の壁打ち、ヒアリングみたいなのを受けている立場なんですけど、
最近こういう案件ね、すごい多いなと思っていたんですよね。
09:03
結局、ボーカルから市場に参入していきたいみたいな、
それの可能性があるかどうかみたいなのをヒアリングしたいみたいな話なんだろうと思うんですけれども、
ただ、これは本当に整度の穴をついてるだけなんで、
これは全然全然全くまっとうではないと個人的に思いますけどね。
ただ一方でね、需要があることもあるので、この鋭利的なところとどういうふうに共存してやっていくかっていうのはね、今後の課題かなというふうに思いますね。
はい、でした。続きまして4つ目。最後ちょっと簡単にいきたいと思いますけれども、2月19日の毎日新聞のニュースですけれども、
iPS細胞由来、乳製品の早期承認を了承、世界初の実用化へ厚労省部会ということになっておりまして、厚生労働省の専門部会は19日、
人工多脳性幹細胞、iPS細胞を使った2つの再生医療製品について、条件や期限を設けた上で製造販売を早期承認することを了承したと。
具体的には、この重症・心不全を対象にしたリハートと、パーキンソン病を対象にしたアムシェプリですかね。
近く厚労大臣が承認して、世界初のiPS細胞製品となる見込みということになっておりまして、
20年ですね。やっぱり20年かかりましたねっていうのがね、感慨深いというか、やっぱりこれぐらいかかるよなっていう感じなんですけれども、
2006年に山中先生らが報告してから、様々な研究がされて、ここにようやくたどり着いたっていう、そんな感じになっております。
ただですね、今回は正式承認ではなくて、この記事の下の方に書いてありますけれども、条件・期限付きの承認制度ということで審査されて、仮勉強みたいな感じなんですよね。
実際、6個こういう早期承認されたんですけれども、2つの製品が申請取り下げ、4つが本承認に至っていないっていうのはそんな感じもあるので、
これがどれくらい効果があるのかっていうのは、実際使われ出してから検証されるっていう、そんな感じになっていくかなというふうに思います。
ということで、4テーマ、5本のニュースをご紹介させていただきました。他も結構興味深いニュースもありましたんで、またよろしければノートをご覧いただけたらと思います。
では最後、しんしんじゃんけんいきたいと思います。
いきますよー、しんしんじゃんけんじゃんけん。
ということで、今日も幸せな一日でありますように、ワイトナイトカイロタケオでした。
興味津々。
12:01

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