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《1510》身寄りのない患者、栄養サプリ摂りすぎ2割にほか
2026-04-09 12:37

《1510》身寄りのない患者、栄養サプリ摂りすぎ2割にほか

World Psycho-oncology Day特別企画「がんサバイバーはサイコロを振りたくない 不確実性の時代における対話と意思決定支援」

ハイブリッド開催!

2026年4月9日(木)18:00~19:30

https://z-ganpro.jp/post-3159/

※事前申込制


■今週の興味シンシン医療ニュース

・身寄りない患者「受け入れぬ」8%

・「死にたい」令和の小中高生、相談相手は大人よりも生成AI

・栄養サプリ、取り過ぎ注意 日本人「2割」が過剰

・終末期に在宅医療受けた人 推計1割近く


https://note.com/naikaitakeo/n/n9680f574814b?sub_rt=share_pb


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■AI要約(誤字はご勘弁ください)


## 番組の導入と主旨

本放送は、「たけお内科クリニック からだと心の診療所」の院長であり、内科医・公認心理師として活動する**内科医たけお**氏による、医療や健康に関する情報発信番組です。毎週木曜日は「今週の興味津々医療ニュース」として、最新の記事をピックアップして専門的な視点から解説を行っています。


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## 今週の主要ニュース4選


### 1. 身寄りのない患者の受け入れとマニュアル整備

4月6日の朝日新聞の記事に基づき、家族のサポートが得られない患者への対応状況が紹介されました。

* **現状**: 身寄りのない患者の受け入れに関する考え方や留意点をマニュアルにまとめている病院は約17%に留まり、8割以上の施設で未整備である実態が明らかになりました。

* **課題**: 今後、単身世帯の増加が予想される中で、意思決定の支援や受け入れ可否の判断をどう行うかが、医療機関にとって喫緊の課題となっています。


### 2. 小中高生の「死にたい」気持ちと生成AI

産経新聞(4月4日)の調査結果より、若年層の悩み相談における生成AIの台頭が取り上げられました。

* **衝撃の結果**: 生きるのがしんどいと感じる児童生徒の相談相手として、**生成AI(50%)**が最多となり、友人(19%)や相談窓口(18%)、身近な大人(14%)を大きく上回りました。

* **考察**: AIは「否定されない」「気を使わなくていい」という利点がある一方、過度な依存や虚無感、安全性の確保など、技術との向き合い方が問われています。


### 3. サプリメントの過剰摂取リスク

毎日新聞(4月7日)のニュースから、健康志向が裏目に出るリスクについて警鐘を鳴らしました。

* **調査結果**: サプリメント利用者の約2割がメーカーの推奨量を超えて摂取しており、その約6割が健康リスクがないと誤認しています。

* **専門的知見**: ビタミンDの過剰摂取による高カルシウム血症など、実際に腎臓内科の現場でも健康被害が見られることから、安易な「足し算」の健康法への注意が呼びかけられました。


### 4. 終末期における在宅医療の現状

NHK(4月4日)の報道を交え、人生の最期を過ごす場所の希望と現実の乖離について語られました。

* **ギャップ**: 約4割の人が自宅での最期を希望していますが、実際に終末期に在宅医療を受けた人は推計で1割程度に留まっています。

* **推移**: 在宅医療の利用者数は増加傾向にありましたが、直近では微減しており、個人のニーズと医療体制のミスマッチが課題として指摘されました。


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## まとめと結び

この他にも、大腸がんのニュース、病院での法律相談、製薬会社の出荷停止問題、医師の宿直の話題など、多岐にわたるトピックが紹介されました。放送の最後は恒例の「しんしんジャンケン」が行われ、今回は**グー**で締めくくられました。

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内科医たけおの心身健康ラジオ。皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などもしています。
質問・リクエストは、質問箱のGoogleフォームからぜひお寄せください。
あなたのご質問をお待ちしております。
ということで、毎週木曜日は、本週の興味津々医療ニュースをお送りしております。
今週も4本のニュースをご紹介したいと思います。
まず1つ目が、身寄りのない患者さんの受け入れに関するニュースですね。
2つ目が、死にたいという令和の小中高生ですね。
誰に相談しているかというニュース。
3つ目が、栄養サプリの取り過ぎじゃないかというニュース。
4つ目が、週末期の在宅医療のニュースの4つをご紹介したいと思います。
まずは1つ目ですね。
これはちょっと衝撃でしたけれども、4月6日の朝日新聞のニュースですけれども、
記事のタイトルが、身寄りのない患者受け入れぬ8%調査団体マニュアルが課題ということになっております。
ちょっと何のことかという話かもしれないので、冒頭だけ読ませていただくと、
身寄りがなく家族や親族のサポートが得られない患者の受け入れにあたって、
考え方や留意点をマニュアルにまとめている病院が約17%にとどまることが、
日本医療ソーシャルワーカー協会の全国調査で分かった。
同協会の調査チームは、今後身寄りのない患者の増加が予想され、
マニュアルなどの整備は喫緊の課題だとしているということで。
実際、去年の2月、3月に調査したらしいんですけど、
全国の1480の病院が答えてということでらしいですけども、
実際に先ほど言ったように、マニュアルが整備されているところが14%にとどまって、
存在しないというのが81.7%らしいですね。
ただ、どういう病院に配布したのか、詳細が書いてないんですけども、
もしかしたら教会のページに行ったら書いてあるのかもしれないですけども、
そもそも回答は、MSWさん、ソーシャルワーカーさんが知っているので、
ある程度の規模の病院なのかなと思って、
むしろMSWさんがいないところとかもあったりするんで、いまだにですね。
なので、医療施設全体でいくと、もっと薄まるというか、
もっと少ないんじゃないかなというふうに思いますね。
これ何が問題かというと、実際、先ほどの冒頭でも読ませていただいたように、
今後、身寄りのない方って、現状あればまあまあいらっしゃるんですけれども、
そういう方が多分ますます増えていくと思うんで、
そういう時には、この記事の後半に書いてありますけれども、
医師決定をどうするかとかですね、
そういうのをある程度ちゃんと、この施設でどういうふうにしていくかというのを
03:01
決めておかないと、非常に困るというか、
それが起きてからバタバタするみたいなことになりかねないというふうに思いますし、
あとは、この記事のタイトルにありますように、
この受け入れないという選択肢になってしまう可能性もあると思うので、
その辺がですね、やっぱりこういう医療機関が増えると、
非常に有識問題になってくるかなというふうに思いますので、
これちょっと全体的に、この協会を中心になのかどうかわからないですけれども、
整備していく必要があるかなというふうに思ってご紹介させていただきました。
これちょっと上田さんに、上田さんに投げたかな。
私、普段日頃のニュースでこれどうですかっていうのをネタとして提供してるんですけれども、
これぜひ上田さんに解説していただきたいなというふうに思いました。
というのが一つ目のニュースでした。
続きましてが二つ目が、ちょっとこれあんまり医療っぽいニュースではないんですけれども、
ちょっと個人的に興味津々だったので、4月の4日の三軒新聞のニュースですね。
死にたい令和の小中高生、相談相手は大人よりも生性愛、
軽な依存は危険もはらむということになっております。
これもまた同じような調査ですけれども、記事の冒頭ですね、
生きるのがしんどいと感じている小中高生のうち、
こうした気持ちの相談先として、生性愛を選ぶ児童生徒が半数に上ったことが
NPO法人の実態調査で分かったということになっておりまして、
記事に画像がついておりますけれども、もう圧倒的ですね。
第一位が生性愛で50%っていうことになっておりまして、
それに続いて19%同率で友達と誰にも相談できないが19%。
その1%低い18%で相談丸口。
実は身近な大人が14%で非常に低いというような感じになっております。
理由も聞いていてですね、理由が肯定的な理由としてやっぱり否定されないとかですね、
気を使わなくていいとかですね、そういう感じで。
でもやっぱり生性愛に否定的なご意見もあって虚無感があるとかですね、
むなしいとかっていうのがあるらしいですけれども、
これはですね、私も生性愛を普段使いまくっておりますけれども、
昨日も研究の相談とかもしてたんですけれども、非常に使い方によってはいい一方で、
本当に全肯定してくるじゃないですか、
そうするとですね、これちょっと海外では裁判沙汰にもなってますけれども、
その死にたい気持ちを、死にたい気持ち自体は別に否定されるものではないと思うんですけれども、
じゃあ実際の手段に関してとかね、今多分ね、生性愛、
06:02
ちょっと私がそういう使い方したことないんでわからないですけれども、
その辺の具体的なやり方とかは多分出せなくなっていると思うんですけれども、
ただやっぱり難しさもあるなというふうに思いますし、
あとはやっぱり専門職としてはですね、大人に相談できないっていうのもそうですけれども、
この相談窓口が18%っていうのもちょっと残念かなというふうに思うので、
この辺り、生性愛、非常に便利ですし、
この死にたいという自殺予防にも使えるかもしれないですけれども、
やっぱりね、使い方、これ別に生性愛に限った話ではないですけれども、
どんな技術とか道具も使い方は非常に大事かなというふうに改めて思った次第です。
というのが2つ目のニュースでした。
続きましては3つ目のニュースですね。
4月7日の毎日新聞のニュースですね。
栄養サプリ、取り付き注意、日本人2割が過剰、健康リスクもということになっておりまして、
サプリメントの日本人利用者の約2割が、
メーカーが示す接種目安量を超えて過剰にとっていたとする調査結果を
東方大のチームなどがまとめた。
過剰接種者の約6割が健康リスクがないとされている対応上限量を超えて
要素をとっていたということで、
これもおととしの11月か12月に272人を対象に実施して、
そのうちの371人、18.5%が超えていたというような形になっております。
今回は量しか測っていないので、量としてマグネシウム、ナイアシン、ビタミンAで
云々とかということで書いてありますけれども、
個人的にはこれも非常に医療現場でもよくお見かけする事態なんですね。
これはサプリではないですけれども、
例えばビタミンDの取り過ぎですね。
これちょっとどこかでも話題になっていましたけれども、
ビタミンDの取り過ぎで高カルシウム結晶になってくる方って
腎臓内からむちゃくちゃいっぱいいるんですよね。
これは医薬品の場合がほとんどですけれども、
サプリもそうですし、薬に関してもそうですけれども、
過剰にとると当然ですけれども、
副作用が起こってくる可能性もあるということになってきて、
この辺りはどうしても足していくことで健康になる、
みたいな考え方が世間一般に多いかもしれないですけれども、
むしろ逆に余計なものをやめるということの重要性も
もっと啓発されてもいいかなというふうに思いましたね。
09:00
というのが3つ目のニュースでした。
続きまして4つ目のニュースです。
これちょっとノートの方には上手いこと貼れていないんですけれども、
NHKのニュースですね。4月の4日のニュースですけれども、
週末期に在宅医療を受けた人、推計1割近くにとどまる
専門家分析ということになっておりまして、記事の冒頭ですね、
年間亡くなる人の数は過去最高の160万人に上っています。
国の調査で最後をどこで迎えたいかと尋ねたところ、
4割が自宅と回答した一方、自宅で最後を過ごすため、
週末期に在宅医療を受けた人は推計で1割近くにとどまることが
専門家の分析で分かりましたということになっておりまして、
これですね、今回2022年度に調査されたらしいんですけど、
3000人にですね。これ以前もですね、同じような調査をされていて、
やっぱりね、以前からあんまり状況変わってないなというのは、
ちょっと今回の記事を見て思いましたね。
これちょっと合わせて読みたいの。
人生の最後どこで4割超が自宅で迎える希望もっていうような記事もあって、
そちらもぜひご覧いただけたらというふうに思うんですけれども、
なんかね、在宅医療って、私も在宅医療に関わってますけれども、
増えてきてるんじゃないかというふうに思ってたんですけれども、
意外とそうでもないっていうか、むしろもう1個のほうの記事ですね、
人生の最後にっていうような、そんな記事の真ん中や下に、
在宅で最後を過ごすために週末期医療を受けた人っていうような、
そういうデータがあるんですけれども、それでいくと、
2018年からですね、2022年にかけてはずっと右肩上がりで、
8万人から14万人超えぐらいまで増えてきたんですけれども、
2023年はですね、むしろちょっと減っていて、
14万人を割っているっていうのはそんな感じなんですね。
これらの影響はね、特に2019、2021、2022ぐらいはね、
あったかもしれないので、これが純粋にちょっと、
在宅医療のニーズを反映しているかどうかって、
若干わからないところあるんですけれども、
でも、やっぱりちょっと少ないなっていう気がします。
もちろんですね、全員が全員別に、
ご自宅で最後を迎える必要性はないっていうか、
いうふうには思いますけれども、
ただ希望とですね、その現実がマッチしない現状っていうのは、
これはね、緩和ケア研修会っていうですね、
医師とか他のメディカルスタッフも含めて受ける、
基本的な緩和ケアの研修があるんですけれども、
そこでも取り上げられる話題ではあるんですけれども、
やっぱりそこら辺をニーズを叶えるようにしていけたらな、
というふうに思いますけれども、
ちょっとまだギャップがだいぶ大きいなという気がしました。
っていうのが、説明のニュースでした。
他もですね、ちょっといろいろ大腸がんのニュースとかですね、
あとは、この病院デブイテ法律相談の司法書士会のニュースとかですね、
12:00
あとは何だったかな、
あ、騒いのですね、宿家停止のやつとかですね、
あ、あと、医師の宿直の話のやつとかですね、
この辺もね、非常に興味津々すぎたんですけれども、
ちょっと時間がないので終わりにしたいと思います。
はい、では最後、しんしんじゃんけんいきたいと思います。
いきますよー、しんしんじゃんけん、じゃんけん、ぐっ!
ということで、今日も幸せな一日でありますように、
わりとない改善だけでした。
興味津々。
12:37

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