内科医たけおの心身健康ラジオ。皆さんおはようございます。 たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
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ということで、実は本日7月28日は、 昨日の告知でも出しましたけれども、世界肝炎デー、日本肝炎デーらしいんですよね。
それにちなんで、これ厚労省のホームページにも出てますけれども、 昨日27日、7月27日からの1週間が肝臓週間ということになっているらしく、
それにちなんだ資料ないかなというふうに探した、 日本肝臓学会という学会があるんですけど、そこから肝臓病の理解のためにっていう資料が、
これ非常に秀逸な資料で出ておりましたので、 こちらをちょっと読み解いていきたいと思います。
ちなみに、なんで今日7月28日が世界肝炎デーなのかなと思って調べたら、
このB型肝炎ウイルスを発見し、診断法とワクチンの開発に貢献した ノーベル賞受賞者のバルーク・ブランバーグ博士というのが、
7月28日が誕生日だそうですね。 ということで、WHOが2010年に制定したらしいです。
ということで、目的資料はこれぐらいにしておいて、 早速資料を見ていきたいと思うんですけど、
ただ、これ資料が46ページもあって、非常に膨大なので、 ちょっと簡単に目次をご説明して、
今日はこの第1章のところですね、 慢性肝炎観光編のところですね、
総論的な部分なんですけども、 そこだけバーッと見ていこうかなというふうに思います。
まず目次ですけれども、PDFで言うと3ページ目かな。
そうですね、資料で言うと2ページ目ですけれども、 目次が5小構成、5部構成になっておりまして、
第1部が、先ほど言った慢性肝炎観光編という、 総論的なお話ですね。
第2部がP型肝炎、第3部がC型肝炎で、 第4部がウイルス以外による肝臓病ということで、
第5部が肝臓癌、肝癌ということになっております。 そういう大きく5部構成になっておりますが、
今日はこの①のところですね、 慢性肝炎観光編のところだけ一緒に見ていこうと思います。
まずはPDFで言うと5ページ目かな、 資料で言うと4ページ目ですけれども、
①肝臓はどのような臓器でしょうかということで、 肝臓はですね、肝心、肝の目の肝臓というくらい、
肝臓という臓器があるっていうことはね、 ご存知の方がほとんどだと思うんですけれども、
実際どこにあるかって言うとですね、 意外と知らない方もいて、
お腹の右上、肋骨の下に収まっている臓器です、 ということでなっておりまして、
ただこれ肝臓はですね、触れることもできるんですよね。 この肋骨の右の肋骨、脇腹のところですね、
脇腹というか、みぞうちのところから脇腹に向かってですね、
お、止まったらパソコンが止まってしまった。
えーと、あー、復活しました。失礼しました。
ある臓器で、それを直接触れるっていうことも 可能になっています。
役割としてはですね、ここに化学工場って書いて ありますけれども、様々な働きしてるんですけれども、
有名なところで行くと解読作業とかですね、 あとは物を作ったりとかですね、
あと排泄するとかですね、そういった様々な 機能を持っているというのが肝臓になります。
あとは臓器としてはね、非常に大きいんですね。 1キロ以上の大きさ臓器ですので、
ということで書いてあって、沈黙の臓器などと呼ばれています。 これは腎臓も同じなんですけどね。
ただまあ腎臓と違うところはですね、 これ肝臓って再生能力があって、
元の状態に戻れるっていうのが、 腎臓とは違うところっていう感じになっております。
で、丸2ですね。 慢性肝炎、肝硬変とはどのような病気でしょうか?
ということで、この図を見ていただくのが わかりやすいんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
正常の肝臓はですね、つるっとしていて、 いわゆるレバーなんですけれども、
あんな感じの肝臓なんですけれども、 そこに何がしかの炎症とかですね、
肝炎ウイルス、自己免疫とかですね、 あとからちょっと出てきますけれども、
そういうのが起こると、炎症が慢性化して、 慢性肝炎ということになると。
これとは別に、急性肝炎っていうのも あるんですけれども、
急性肝炎はね、一時的に起こって、 よくなることもあるんですけれども、
慢性肝炎は、当然慢性でついているので、 その炎症が長く続くというようなのが特徴になっています。
それが長く続くと、繊維化といってですね、 壊れたところに繊維が沈着して、肝臓自体が硬くなる。
これ本当に実際、硬くなるんですけれども、 そういうのが肝硬炎ということになって、
それを背景として肝臓が出てくることもある ということになっています。
で、丸さんのところですね、慢性肝炎肝硬炎は どのようにして起こるんですかということで、
これですね、ちょっと最初、これ確か2020年だったかな。 ちょっと資料が古いので、
そうですね、2020年なんで、 ちょっと名称とかも若干古いんですけれども、
おおむね、割合としてはこれぐらいなんじゃないかなと、 ちょっと私も最新のデータではないんですけれども、
半数以上が肝炎ウイルスによるものになっていて、 特に新型肝炎ですね。
新型肝炎が5割ぐらいを占めている ということになっています。
一方でアルコールですね、アルコール性の肝炎、 肝硬炎とかって聞いたことあると思いますけれども、
これも2割ぐらいで、あとナッシュですね。
ナッシュ、今名称変わってマッフルD、 違うな、名称変わったんですけれども、
それも5.8%、この時点ではあるという感じですね。
これちょっと2019年の統計なんで、 ちょっと今から7年前の統計ですけれども、
という感じで起こってくるということになっております。
で、④ですね、慢性肝炎、肝硬炎は どのように診断するのですかということで、
これは専門的な話で難しいんですけれども、 ちょっとこれ難しいので飛ばしますかね。
むしろこの⑤ですね、さっき言ったような原因ですね、 慢性肝炎、肝硬炎っていろんな原因で起こるんですけれども、
どのように調べるんですかということで、
まずはですね、やっぱり肝炎ウイルスを調べる ということが非常に重要です。
これは普通に血液検査すればわかるので、 これは採血をぜひしていただきたいということを、
ちょっとこれ別なサイトなんですけれども、 厚労省も言っていてですね、
これは本当にその通りだなというふうに思います。
あとはそれ以外の例えば自己免疫性肝炎とかですね、 あとアルコールとか肥満とかですね、
ここら辺はちょっと別な診断法というか、 臨床的にどうかというところもあったりするので、
別な診断になりますけれども、
ただ先ほど言ったように肝炎の反省以上、 肝炎ウイルスが占めているので、
まずは肝炎ウイルスを持ってないかどうかっていうのを 調べるっていうところが非常に重要になってきます。
で、ちょっとこの別なとこはなくなってくるんで、
⑥ですね、慢性肝炎、肝硬炎はどのように 治療するのですかということで、
特に肝炎ウイルスに関しては今治療法が ものすごい進化してきていて、
私も実は追いつけていないんですけれども、
肝炎ウイルスの治療は昔とは全然違ってるんで、
まずその見つかった場合には治療できないかっていうことを 考えるっていうことが非常に重要になってきます。
一方でそれ以外の例えば自己免疫とかですね、
アルコールの場合には当然断酒っていうのが 一番の治療になるんですけれども、
そういった感じになってくるので、
各々の原因によって治療法が異なってくるって それは当然なんですけれども、
いう形になってきますし、
あとはその炎症の段階で抑えられれば いいんですけれども、
その一旦肝硬炎まで進んでしまうと、
元に戻らないっていうことになってきてしまうので、
っていう感じですね。
だから早期治療、早期発見、早期治療するっていうことが、
これどんな病気でもそうですけれども、
肝炎に関しても同じっていう感じですかね。
続きましてが、
あ、⑧ですね。
肝硬炎になった場合、慢性肝炎と比べて症状、 治療に違いはありますか?ということになっていて、
これもですね、これも腎臓と似た感じなんですけど、
初期の肝硬炎は慢性肝炎で同様に ほとんど症状は見られませんっていうことになっていて、
この時期を大小性の肝硬炎と呼びます、 ということになっております。
これは本当にその通りですね。
ただ、それが進行してくると、非大小性肝硬炎というフェーズというか、