いらない臓器のランキング
内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおでございます。
この放送では、医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などもしています。
質問、リクエストは、質問箱のGoogleフォームからぜひお寄せください。
あなたのご質問、お待ちしております。
ということで、今日も質問回答をしていきたいと思うんですけれども、
今日もですね、先週ぐらいだったかな?
そうですね、先日いただいたご質問にお答えしたいと思います。
質問をいただいたのは、ヒショマルさんという方ですね。
えーと、はい。ヒショリンさんの放送を聞いていて、今更に疑問に思ったことがあります。
あ、これ、あの、手術を受けられたっていう放送ですね、はい。
その体験記を放送で流していただいているんですけれども、
で、ダイモンミチコは、いらない臓器なんてないと言っていましたが、
現実には、偏頭とか、胃臓とか、胆脳とか、摘出される臓器はいろいろとあり、
摘出後も、普通に生活されている方も珍しくないと思います。
はい、竹代先生の、いる臓器なくてもなんとかなる臓器のお考えをお聞きしたいですということで、
はい、ご質問、リクエストありがとうございます。
はい、ちょっと軽めのネタですけれども、今日はこちらを取り上げていきたいと思います。
えー、まずはですね、これ、いる臓器はね、ほとんどの臓器いるんです。
当然ですけどね。
はい、なので、いる臓器あげだしたらキリがないっていう感じなので、
えー、今日はですね、ちょっと、エンタメ風に、いらない臓器トップ5を、
違う、トップ3を、順番にご紹介していきたいなという風に思います。
はい、ということで、じゃあまずは第3位ですね。
第3位は、じゃかじゃかじゃかじゃかじゃか、
じゃじゃん!
公害返答ですね。
はい、ということで、えーと、今回その摘出手術を受けられたところですけれども、
この返答ってね、あの、いらないんですよね。
あの、いらないっていうか、まあ、なくても全然大丈夫っていう感じで、
むしろ、あの、その、まあ、IGA腎症っていうですね、
えー、その、まあ、腎臓の慢性的な炎症を起こす病気があるんですけれども、
それの原因の一つであるという風に考えられていたりとかですね、
あとは、実は、IGA腎症以外にもですね、
あの、その返答が関連する病気って、あの、小石脳法症っていうですね、
えーと、なんて言ったらいいのかな、手とか足とかにこう、
産みだわりみたいなのができる、うー、まあ、原因不明の病気とかあるんですけど、
こういうのもね、あの、関連してるという風に言われていたりとかですね、
あとは、物理的にですね、まあ、そのもの返答って結構ね、個人差が大きいんで、
その返答が大きくって、えー、睡眠深呼吸症候群ですね、
あの、閉塞性のオーサスっていう風に言いますけれども、
それの原因になったりとかするので、
これはですね、あんまり、そもそもあの1にある意味が、
あんまりないですし、あ、必要性があんまりないですし、
あの、とっても、まあ、通常問題ないっていう、そんな感じですね。
秘蔵の重要性
はい、なので、えー、第3位として挙げさせていただきました。
はい。
という、こんな感じで、次々行こうと思います。
続きましてが、第2位が、
ジャカジャカジャカジャカジャカ
ジャジャン!
堪能!ですね。はい。
はい。ということで、えーと、
これもですね、あの例に挙げていただいてますけれども、
堪能もですね、
まあ、あんまり必要ないっていうか、
はい。っていう感じなんですね。
で、まあ、もちろんですね、あの、
単充って重要な消化酵素が入っているものがあるんですけど、
単充どうなるの?っていう風に思われるかもしれないですけど、
実はね、単充って作られているところは堪能ではなくて、
肝臓で作られているんですよね。
はい。で、それが一時的にこの堪能っていうところに
貯蔵されるだけっていうことになっているので、
あの、堪能を適出してもですね、
まあ、ほとんど日常生活で影響しないんですよね。
はい。で、むしろ堪能って、
あの、医師ができたりとかですね、
あとはポリープができたりとか、
まあ、場合によっては癌になったりとかっていう風にはあるので、
結構ね、堪能による病気で、
えー、なんか、
まあ、手術しないといけないとかですね、
まあ、そういった症状が出るとかっていう、
まあ、短冊放送をね、繰り返すみたいな方とかもいらっしゃったりするので、
あと、堪能炎もそうですけれども、
はい。なので、
あの、堪能があるのはね、
まあ、少なくとも今の人間にはね、
あんまり、あの、
必要ないのかなというふうに思ったりしますね。
はい。ということで、
第2位は、堪能でした。
はい。
えー、では、流行る第1位の発表にいきたいと思いますけれども、
第1位は、
ジャカジャカジャカジャカ
の前にですね、
の前に、の前に、
えーと、このご質問にですね、
えー、実は、秘蔵を書いていただいてるんですけれども、
秘蔵はですね、
実は、結構ね、重要な臓器で、
秘蔵をね、摘出するかどうかって、
かなり大事なんですね。
で、治療上ですね、秘蔵を摘出する、
そういうのを、あの、否摘っていうふうに我々言うんですけれども、
否摘しないといけないというか、
まあ、否摘をするのが治療法の一つの病気もあったりするんですけれども、
ただ、あー、秘蔵は、
まあ、なくてもね、あの、
日常生活にはほとんど影響はないんですけれども、
ただ、感染症のうちですね、
あの、一部の感染症が、
あの、秘蔵を摘った方は、
あの、
悪くなる、非常に重要、
あ、重症なね、感染症になるっていうのがあるんですね。
こういうのを、
あの、否摘後重症感染症っていう、
OPSIっていうふうに言うんですけれども、
えーと、何の訳だ、
オーバーベルビングポストスプレーネクトミーシンドロム、
あ、シンドロムじゃない、
インフェクションか、はい。
っていうことで、OPSIですね、はい。
これね、あの、私もね、
何例か経験していて、
非常にね、あの、本当に秘蔵、
はい、
大事な役割なんだなっていうふうに思いますし、
あとは、あの、ワクチンですね、
特に肺炎吸収ワクチンはね、
必ず売っておかないとっていうふうに言われていたりとかして、
まあ、秘蔵はね、あの、意外とね、
縁の下の力持ちっていうか、
特に免疫系に、あの、かなり大きく関わっているので、
まあ、秘蔵を、あの、
盲腸の診断の難しさ
この質問のところで挙げていただいているんですけれども、
個人的にはね、秘蔵はね、
大事な役割だなというふうに思っていたりします。
はい。
ということで、脱線しましたけれども、
えー、本当に第一位の発表にいきたいと思います。
はい。
えー、第一位は、
ジャカジャカジャカジャカジャカジャカ。
ジャジャン!
注水ですね、はい。
はい、注水はですね、いらんですね。
はい、注水は本当にいらない。
というか、なんであれ、あんなところに
あんな臓器できているのっていう感じですけれども、
まあ、注水って、あの、
ご存知の方も多いと思いますけれども、
いわゆる盲腸ですね、はい。
盲腸は正式名称、注水炎というふうに言って、
はい。
これがですね、非常に厄介なんですね。
あの、注水炎何回惑わされたことかということで、
実はね、
注水炎の診断ってね、非常に難しいんですよね。
注水炎の誤診ってね、もう数限りなくありますし、
まあ、私もね、
注水炎見逃したことも結構ありますけれども、
はい。
非常にね、厄介なんですね。
あの、その盲腸って結構有名な病気じゃないですか。
なので、あの、盲腸とか見逃すわけないやん、
っていうふうに思われるかもしれないですけれども、
これですね、
注水って非常にね、個人差が大きいのと、
あと、はい。
もう、あの、CTを取ってね、
最終的に診断することが多いんですけれども、
あとは、まあ、エコーかな、はい。
その2つが、まあ、画像検査としては使われるんですけれども、
結構ね、
難しいんですよね。
で、まあ、初期研修医とかは、
本当にね、注水の童貞、童貞って、
まあ、その注水がどこにあるかっていうのから始めて、
それが炎症を起こしているかどうかっていうのを見たり、
指導するぐらいで、
あの、明らかにね、こう、
あの、分析って言ってですね、
その、あの、
要は、お通じが、
石みたいにカチカチになってですね、
その、注水の出口のところに
蓋をするみたいな感じになることもあって、
まあ、そういうのがあればですね、
明らかに分かりやすいんですけれども、
まあ、通常そういうのはあんまりないんで、
あの、本当にね、注水を丁寧に
見に行って、
そこに炎症があるかどうかを判断するって、
まあ、あとは、総合的に病歴と、
あと、身体所見ですね、
まあ、お腹の、特に右下の方がね、
痛くなるのが典型例なんですけれども、
はい、でも、
そうじゃない、あの、お腹の真ん中らへんが
痛くなったりとかですね、
あとは、はじめはね、実は右下痛くならないんですよね、
注水炎って、はじめはね、
溝内らへんが痛くなって、
それが、ああ、徐々に
右下が痛くなってくるみたいな、
そんな経過になるので、
これね、本当に注水炎ってね、
惑わされるっていうか、
結構、間違われることが多いんですね、
普通の、お腹の風邪みたいな感じで、
間違えたりすることもあったりとか、
あと、軽出炎っていうのと、
間違えたりとかですね、
非常に多い病気なんで、
まあ、非常に厄介な臓器だなというふうに
思ってます。まあ、あとは、稀ではありますけど、
注水の癌っていうのもありますしね、
はい、っていう感じですね、なので、
はい、まあ、
注水は、個人的には、いらないっていうか、
むしろね、ちょっと、非常に厄介な
ことになったりするので、
っていう感じで、
第1位に上げさせていただきました。
臓器の重要性
はい、っていう感じですかね。
ただ、まあ、冒頭にも言ったように、
それ以外の臓器はですね、
かなり重要な臓器もありますし、
特に、私、腎臓専門ですけれども、
腎臓はね、1個でも
機能していくんですけれども、
ただ、やっぱりね、重要な臓器は2つあるんで、
肺とかもそうですけれども、
なので、大切にしていただけたらな
というふうに思います。
はい、ということで、
じゃあ最後、しんしんじゃんけんいきたいと思います。
いきますよ。
しんしんじゃんけん、じゃんけん、
ぐ!
ということで、
今日も幸せな一日でありますように、
ワイドワナイカイヌタケでした。
興味津々。
