【本日ご紹介した論文】
新装版 トリセツ・カラダ カラダ地図を描こう
https://tkj.jp/book/?cd=TD066336
この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!
(匿名でも可能です)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog
面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは
をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!
■AI要約(誤字はご勘弁ください)
皆さんおはようございます。今回は書籍『新装版 取説からだ~体地図を書こう~』をご紹介します。この本は、体の仕組みを“地図”として描くことを通じて学べるユニークな内容。著者は医師で小説家のカイドウ先生と、イラストレーターの吉田さんという人気コンビです。もともと10年以上前に刊行され、累計15万部を超えるヒット作でしたが、今回は宝島社より新装版として再登場。序章では「体の地図を書けますか?」から始まり、総論では「体とは何か」「体の区分け」、各論では「臓器分解(頭部・胸部・腹部)」「発生(胎児の成り立ち)」「臓器収納(臓器がどう収まっているか)」を解説。さらに「死とは何か」「オートプシー・イメージング(死後画像診断)」など、解剖学の視点から生と死に迫る内容も。特に臓器収納の章は興味深く、医学的な収納の観点がユニークでした。また巻末には「ギャラリー空」として、中学生・東大生・社会人が描いた“体地図”も掲載され、読者の理解の変化が見られる仕組みも。学びの前後で自分の理解を見直す工夫もあり、解剖生理学への理解を深める一冊です。
サマリー
このエピソードでは、書籍「真相版取説カラダ」に基づいてカラダの地図を描くことが語られています。著者のカイドウ先生と吉竹さんが提案する内容は、身体の構造や臓器の理解を深めるための重要な手引きとなっています。