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こんにちは、nagikoの質問に淡々と答えるチャンネル、第128回
このチャンネルでは、なぎここと私、いちかわなぎさが、皆さんからいただいたレターのご質問にお答えするというコンセプトの番組です。
はい、先週はですね、あのちょっと前回お話しした通り
あの目黒にあるグラスカに、友人のこだまちゃんと泊まりに行きまして
まあやっぱ女性2人になると、まあ調子に乗って飲みすぎますね
久しぶりにあんなにワイン飲んだなぁという感じで、ちょっと調子に乗って
インスタライブなんてやってみちゃったりしましたが
はい、まあグラスカのことはまたちょっと改めて
ツイッターとかに書こうかななんて思っているんですが、まあそこのホテルって一体何で注目をずっとされ続けていたんだろうっていうのが
まあもちろんそのデザインホテルというかリノベーションホテルのデザインホテルみたいな部分も本当に先駆けっていう部分はすごく大きいと思いながら
実際泊まってみてわかることとしては、あのすごくスタッフさんの
こうなんて言うんですかね、なんかこうラクジュアリーホテルっぽいホスピタリティではないんだけれども
なんかこうちょっとつかず離れず、小規模なホテルならではのちょっと親しみのあるホスピタリティというか
なんかすごく気持ちのいい接客をされてくれる、してくださるスタッフさんばかりで
スタッフさんといってもなんかすごく小人数で回されている感じではありましたけど
なんかそういった部分で、なんて言うんですかね、ちょっとこうホテルと距離が近いような感覚で過ごせるというか
いいホテルなんだなっていうのを改めて感じることができた
なぁという感じです
はい、まぁ最近あのウィークエンドVlogをYouTubeでやってるので、見てくださっている方はお分かりだと思うんですけど
ほとんどやっぱり家で過ごすことになっていて
まぁなんかちょっと昨日とかさすがになんかどっかちょっと外出かけたいなぁと思って
夫にちょっとドライブでも行かないかという話をしたところ
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横浜までちょっと車走らせて行ってきたんですけど
まぁなんだろう、ほんと散歩したりシェアサイクル乗ったり
写真撮ったり動画撮ったりみたいな感じで
なんか帰りは中華街で中華食べて帰宅みたいな
もうなんかこう、ザ休日っていう一日を送っていたんですが
やっぱりちょっと外に出て一日過ごすといい気分転換になりますね
すごく当たり前のことなんですけど
家の中の時間も全然嫌いじゃなくて好きですけど
こうやって外に出て過ごすのも大事だなぁっていうのを改めて思いました
まぁでも本当にマスクが鬱陶しいんですけど仕方ないということで
はい
じゃあ今日のレターを読みたいと思います
ちょっといただいてから多分
3週間ぐらい経っちゃってると思うんですが
なぎこさんこんにちは
変外とは少しずれるかもしれないのですが
なぎこさんが愛用継続されているサブスクを教えていただきたいです
合わせて最近服やバッグのサブスクレンタルサービスのようなものもありますが
なぎこさんはそういったサービスをどのように捉えていらっしゃいますか?
私はどちらかというと好きなブランドへの課金に喜びを覚える人間なので
そういったサービスは使ったことがありません
よろしければなぎこさんの考えを聞いてみたいです
これからも応援しています
ということで
愛用継続しているサブスク
そうですね
結構いろいろ私は課金しているタイプだと思うんですけど
音楽は少し前にアップルミュージックから実はアマゾンミュージックHDに乗り換えて使ってます
理由としては
HD品質の楽曲が多いっていうのと
あとウルトラHDの品質が非常に高いっていうね
部分で今のところアマゾンミュージックHDを使ってますね
あと何だろうな
ドロップボックスとかも課金してるし
Googleドライブも課金してるし
うーん
アップルのiクラウドのストレージも課金してるし
何だろうな
うーん
まあ仕事のメモとか議事録とか
なんかこうナレッジベースみたいなので使ってる
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ノーションも課金してるし
Zoomも課金してるし
あと何だろうな
まあインスタ周りとかでビスコも課金しているし
インスタストーリーズのあの何て言うんだろう
デザインを作るテンプレートがたくさん入ってアンホールドっていうアプリがあるんですけど
それも課金してるし
あとはまあ何だろう
このものづくりする人にとっては
まあなんかアドビ勢みたいなこと言ったりしますけど
あのフォトショーとかライトルームとか
アドビ系のソフトはアドビのクリエイティブクラウド
なんだっけ
コンプリートプランプラス1テラバイトストレージ
みたいなものを契約しているし
あと動画関係は
私はネットフリックス契約していて
あとアマゾンプライム
あと何かあったかな
なんか無限にあるな本当に
そうこの間そんなんで全然
やっぱりこう管理しきれていないわけではないんですけど
自分がどのぐらいこうサブスクリプションに
お金払ってるかとか
そういうものを管理したいなっていうのを
持ってた時にちょうどね
そういうアプリを見つけて
そうだインストールしようと思ってたんですけど
そんなアプリもあるみたいです
ちょっと使ってみたら
またお話をしてみたいと思いますが
あとなんだろうな
すごい細かく細かく見ていくと
いっぱいあると思うんですけど
あとそうですね
合わせてのご質問で
服やバッグのサブスクレンタルサービスに対して
どう捉えているか
そうですね
なんかサブスクのこういうファッション商材とか
ファッション小物に関する
サブスクのレンタルサービスの始まった時期って
たぶん2015年ぐらいが
一番盛り上がり始めた時期だったと思うんですけど
私当時メディアをちょっとお手伝いさせていただいた頃で
いろいろ試したりしていて
あの今もあるけど
ブランドバッグのレンタルサービスみたいなのは
ちょっと使ってましたね
1年半ぐらいかな
まあなんか
なんて言うんですかね
試しづらい商材を一回こう借りて試すみたいな意味では
私は全然こうなんて言うんですかね
タッチポイントとして
物に対してのリアルなタッチポイントとしては
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全然ありじゃないかなっていう風に思いました
実際こうあのバッグ使ってみたいけど
なんか重そうだから
さすがにこう買うまで至らないけど
実際使ってみたらどうだろうみたいな形で
こう使ってみて
実際じゃあ本当に最新作を自分で買ってみるとか
まあなんかそういったこと
このサブスクのレンタルで試して
同じものではないけれど
同じ形の最新作みたいなのを買ったみたいなこともあったし
なんか結構こう
もちろんブランド側からすると
レンタルされちゃうと
売上が立たないみたいな部分で
なんかこう敵対関係になりつつあるのも
どうなんだろうっていうのを
個人的には思ってたんですけど
なんかこうお客さんからしたら
実物に触ることができるってことって
なんか必ずしもその人は
じゃあもう一切買わなくなってしまう
つまりブランドにとっては
ネガティブな要因になってしまう
っていうことが全てではないかなと思っているので
まあ私はそこまで
こうネガティブには捉えていないですね
まあなんかなんかなんだろうな
こんな時代になってきていて
まあなんか所有するという言葉の意味というか
所有することを改めてどう考えるかみたいな部分って
結構多様化さらにしていくし
していってると思うんですけど
なんか一着の服がこう
買われた人だけのものじゃないみたいな考えをしたら
いいんじゃないかなっていうのは
なんとなく個人的に思ってますね
なんかそれってサーキュラー
アイコノミーみたいな考え方にも
つながると思うんですけど
まあなんか一回誰かが買った服をまたどこかで売って
それをまた誰かが買って
いろんな人がその服の生涯のうちに
いろんな人に着てもらうみたいなことって
まあなんかちょっと日本人的ですけど
服を擬人化して考えると
一着の服にとってはすごく
なんかそれは不幸なこととかではないし
なんかむしろ新しく
新しいわけでもないかもしれないけど
なんかいろんな人に着てもらって
その服が生涯を終えていくみたいなのは
なんかいいんじゃないっていうふうに思います
だからレンタルサービスとかも
これまでは誰かが買って終わりだったけれども
なんか一着の服を
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いろんな人がそのプラットフォームを通して着て
なんか楽しんでくれるみたいな部分は
あの全体業界全体で見たら
悪いことじゃないよなって思ってます
もちろんね
ブランド側はその誰かに買ってもらうっていうことだけを
まあこれまでは目指してやっていたわけで
そこだけを考えてビジネスしようとすると
まあ立ち行かなくなってくるし
そういったレンタルサービスを
あのポジティブに見れなくなってくるような部分が
出てきてしまう可能性はありますよね
でもなんか消費と
こう所有の多様化みたいな部分は
何かものを生み出して
誰かに手渡すっていうビジネスをしている以上は
なんかこうちゃんと時代を見て
一体お客さんたちユーザーの人たちが何を考えて
どういう気持ちでこうものを手にするのか
ものと共に生活するのかみたいな部分を
しっかり考えていかないと
置いてかれちゃうよなっていうのは思います
はいまあもちろん私も好きなブランドへは
なんかこうお金を落としてあげたいなっていう気持ちは
もちろん大きくあります
はいそんな感じかな
あとはねやっぱりその最近だとなんだろうな
なんか周囲でよく見るのはちょっと
なんかこうなんて言うんだ
必ずしも一箇所に
昔でちょい前で言うノマドみたいな生活
いろんな拠点を持って
いろんなところで生活するみたいな
生活スタイルになってくると
よりこう所有するっていう行為に対するハードルって
上がってくると思うので
なんかこういう必要な時に
必要なものを借りるみたいなサービスがあることは
本当にユーザー側としては
ありがたいことではありますよね
そんな感じでちょっと長くなってしまいましたが
今日はこの辺でまた次回お会いしましょう