雨の日の朝と今日のテーマ
はい、7月3日、金曜日です。ながらキャストを始めます。
はい、今日は朝から、うっすら雨ですね。
なんていうのかな。傘さしてるんだけど、その傘の内側にこう、ちっちゃい、細かい雨粒が、こう、入ってきて、
手とかにかかってくるような感じですね。 雨粒がすごいちっちゃいなって感じですけどね。
今日はでも、朝だけで、お昼ぐらいには曇りになるらしいので、
まあ、とりあえず、行きはね、傘さしますが、多分帰れば大丈夫でしょう。
はい、今朝はですね、あれだったな、 菅志香さんが朝一で歌ってて、ゲストで来てて、
プログレスっていうさ、あの、あれ何の主題歌? プロフェッショナルかな?
あれの歌を歌ってて、字幕が出てたんで、歌詞を見て、あ、こんな歌詞だったんだってね、驚いたという、そんな朝でした。
では、ながらキャストスタートです。 この番組は、自分大好きな62歳、私笹行きの声のブログ、声のみっきです。
通勤途中に歩きながら仕事してますので、 息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音、騒音、風切り音などが入ったりしますが、何ともご了承ください。
はい、まあ本当梅雨っぽいですね、天気はね。
ああ、ある程度ね、こうやって穏便に降ってくれたらいいなと思います。
ただやっぱりね、雨の朝って、雨でも曇りでもそうだけど、起きた時のちょっとどんよりした気分って、あれ何なんでしょうね。
なんか、この天気が気分に及ぼす影響って、あるなと思うんだけど、やっぱ湿度とかなんでしょうかね。不思議だなぁと思いますけどね。
グラビトラックスの紹介と従来の玉転がし玩具
今日はね、今展示を準備しているんですけども、この間までね、クルトネフさんの生誕100周年の記念展っていうのを展示コーナーでやってましたが、
次がですね、ドイツ、ラベンスバー社が作る玉転がし、クーゲルバーンって言うんですけども、ドイツ語では、クーゲルって玉で、バーンって道、よくアウトバーンって言いますけどね、アウトは車です。
バーンが道。だから、クーゲルバーンって言うとボールロードってことなんですけどね。英語だとね、ムルンネル、ムルンネルなんとかっていうね、ビー玉ですよね、マーブル、マーブルランか。
よくマーブルランって言いますけど、ドイツ語ではクーゲルバーンのシステムで、グラディトラックスっていうね、商品文がありまして、これをね、展示することになってまして、その準備を水曜日、そして木曜日、2日間やってまして、まだね、もうちょっとやってるんですけどね。
まあ大変、面白いものができております。
これはね、メーカーさんにかなり協力してもらった上で、デモ展示のセットをね、お借りしてます。
これがね、幅が1.5メートル、奥行きも約1メートル、高さが70センチぐらいある、なかなか組み上がるとげったなクーゲルバーン、マーブルランができてます。
これをね、もうメーカーさんの方である程度作ってくれて、こんなでかいもの運べないので、まあちょっとね、ブロックに分けて、それをこっちで組みました。
大きめのダンボール箱に4箱ぐらい入ってたかな、それをね、まあすごい丁寧に梱包もされてて、プチプチでくるんであって、それらを全部剥がして、
このシステムって一番下に、厚い紙のベースプレートって呼ばれるものを振って、そこにね、六角形の穴がボコボコボコっていっぱい空いてて、まあもちろん規則正しくね。
その六角形の穴にパーツをブスって挿すことで安定させるっていう、実はね、これまでにないんですよ、こういうものって。
ここでクーゲルバーンの世界の概要を言っておくと、一番死に性なのがドイツハワシ社の組み立てクーゲルバーンと呼ばれているもので、4センチ軽弱の積木ですけども、
4×4で高さが、もちろん4センチなら立方体、その倍の8センチ、その倍のまた16センチとか、そういういろんな長さの積木を使って、その上にね、スロープ、滑り台みたいなパーツですね。
横から見れば三角形みたいなイメージですけども、そういったものを乗せて、そこのスロープを使って玉を転がすっていうシステムですね。
ビー玉が、いろんな方向にスロープを伝って落ちていくっていうのがあって、同じぐらい古いのがスイスのサイロバっていうメーカーで、
これはね、5センチぐらいかな、もうちょっと大きいかな、そういう大きな木ジャックのもので、シロフォンと組み合わせて遊ぶっていうやつで、玉が転がっていくと立方体のパーツの側面に鉄筋がはまるようになっているんですよ。
抜き差し可能になっていて、その鉄筋に当たるように横からビー玉が入ってきて、チーンってなって玉が落ちてくる。
なので、そういう玉転がし兼音楽を奏でるっていう、結構マニアックな、結構プログラミング的な側面がある玉の道があります。
それからソイスチースのスカリーノっていうメーカーもあったんですが、ここはね、畳んじゃいましたね、残念ながら。
この辺が一番有名なところで、やっぱり歴史古いのがキモロっていうね、これは藤井壮太さんが子供の頃遊んでたっていうことで、日本で爆発的に売れたんですよね。
これが5センチ角の立方体を組み合わせる玉転がしで、これのすごいのは全部そのサイズなんですよ。
全部立方体なのね。そこに溝が掘ってあったり、穴が掘ってあって、転がってきたものを下に落としたりとかね、いろんな形で。
トンネルみたいなパーツもあるんで、上に溝があるときにその溝を転がった上で、トンネルも通るっていうね、見えないトンネルを作るっていうかなり面白いもので、これはね、今でも人気がありますね。
グラビトラックスの革新性:安定性と低勾配
このあたりどれもそうなんですけど、遊んでるとずれてくるんですよね。どうしても玉が転がると勢いがあるんで、要は玉にぶつけられてというか、玉が転がることでずれてくる。
このグラビトラックスの画期的なのは、下に一枚厚紙があって、そこに穴が開いてて、そこにはめるものですからね、そのずれっていうのを最小限に抑えられるんですよ。
他のものはみんな遊んでるとだんだんずれてきて、どっかで止まっちゃったりするんだよね。
それをまた直すっていう作業が必要なんですけど、それをね、極限まで減らしたって言えると思います。
このグラビトラックスのベースプレートで安定してるっていうこと、プラス全てのパーツが樹脂でできているっていうのも特徴で、これがね、かなり繊細な、ちょっとした高さの違いで玉が転がるっていうことにつながってるんですね。
例えばキュボロは5センチ角なんですけども、その5センチの落差、そのトンネルを掘って、側面、上下の穴から落ちて、L字の穴を通って側面から出てくるみたいなことができるんですけど、
その時って約5センチの位置エネルギーを使って玉を転がしてるわけなんですよね。だからスピードも出るんですけども、それを水平部分を転がす推進力、運動エネルギーを変えてるんですね。
グラビドラックスって何がすごいって、この1段の高さが1センチ、ちゃんと測ってないんであれなんですけど、1センチくらいの高さをどうだろう、10センチくらいの距離に対して、だから1対10の勾配を作ることができるんですね。
レールも樹脂でできていて、本当に2本のプラモデルのラニマーって呼ばれる縁の部分があるじゃないですか、
ああいうプラスチックの棒を2本並べて、それをつなぐように半円のもので、端っこプラス中央とかをつないでるものなんですけども、それを1センチくらいの高さの違いのところにかけてもちゃんと転がるんですよね。
だから長いコースを作っても、そんなに何て言っていいのかな、これまだうまく説明できないな。
通常の木製の玉の道って複雑なコースというか長いコースを作るためには、結構な高さが必要なんですよね。
さっき言ったように5センチの立方体を重ねていくっていうと、それを山のつづら折りの登り坂みたいなふうに考えると、
左から右へ行って、Uターンして今度は右から左に行って、また左からこうやって何往復もして、例えば登っていく降りていくようなコースを作る場合に、その1往復で結構な高さを消費するんですよね。
でもグラビトラックスの場合は、そこが非常に高さが低くてもちゃんと玉が落ちていくので、みやみに塔が高くならないっていうのがすごいよくできていて、
わずかな段差でちゃんと玉が転がるっていうあたりで、それを木のパーツじゃなくて樹脂のゲールでやってるのもいいんですよね。
それもあって、わずかな高さの中で結構いろんなことができるっていうのが特徴だと思ってます。
グラビトラックスのギミック:マグネットキャノン
さらに付け加えると、これも大きな特徴なんだけど、ギミックが多いんですよね、アクション関係の。
一番特徴的なのは、これ物を見せないとわかりづらいので、ちょっとサムネイルに映像を貼っておきますけども、マグネットキャノンっていうグラビトラックスの独特のパーツがありまして、
それ何かっていうと、このパーツって全部六角形なんですね、グラビトラックスって。
その六角形のパーツに横に一本溝が切ってある道があるエグレター。ただそこの真ん中に一枚壁があって、それが強力な磁石なんですよ。
そうすると弾が例えば左から転がってくると、その壁でバチンって磁力でくっつくのね。
それは結構引き寄せる力が強いので、結構バーンと強く当たってくる。
今左から当たったら、右側にあらかじめ弾を2つくっつけておくんですよ。
これが2つっていうのはミスなんだけど、そうするとバチンと当たった振動で、反対側右側の1個目の、もちろんこれボールは金属製ね、パチンコ玉みたいな、もうちょっと大きいんだけど。
だから反対側にくっついている1個目の磁石は、1個目のボールは磁石にくっついているから絶対に離れないんだけど、もう1個その隣にくっつけておくと、その左からボールが勢いよく磁石にくっつく、その振動で反対側の2個目のボールが動き始めるんですよ。
むしろ加速する、名前の通りマグネットキャノンっていうぐらいで、磁石の大砲みたいな感じで、弾が転がってくっつく勢いで、右側からまたバチンと、その勢いが強いので、坂も登っちゃうんだよね。
なので、このマグネットキャノンを連続させると、弾が登っていきます。これが相関なんだよね。
グラビトラックスの日本での現状と普及への課題
はい、そんなわけで、今日はドイツのタマゴコロラシシステム、クーケルバンシステム、グラビトラックスについてお話をしてきました。
これね、本当、今までにない面白さというのが売りなんですけども、ドイツではいろんなパーツが既に数多く売られていて、かなり市場に浸透しているようです。
というのも、このラベンスバーガーという会社は、もともと本屋さん、出版社でもあるんですが、パズル、ジグソーパズルみたいなものとしてか、あとはボードゲーム、カードゲームでは本当にすごいマーケット、シェアもとっている会社なんですね。
だから、ここが出す商品ということになれば、既存の流通ルートを使って販売が可能になるものですからね。
ある意味、めちゃくちゃ売れる要因ばかりあるという中で、今までにない全く新しい商品であるにもかかわらず、大成功したんじゃないかなと思います。
ただ、日本においては、もう4年ぐらい経っているのかな、結構時間は経っているんですが、まだそこまで認知度が上がっていないというのが実情で、
日本工事が、ラテンスバーガージャパンがリローンチということで、再出発、リニューアルではなくてリローンチ、だから商品そのものはほぼ変わってないんですが、再出発、再発車ということですね。
ということで、今年の初めの頃に、マーケティングの計画みたいなものを出してきたんですね。
この中にはテレビでの露出も含まれていて、浸透を図ろうということなんですね。
今回、店舗での展開というのもその計画の中に入っていたので、よかったらうちでやらせてくれないかということで手を挙げて、今回の展示に至ったという経緯なんですね。
まだまだ日本での認知度が足りないというのは、いたしかたないというか、ちょっと中途半端な位置にあるんだよね、僕らから言わせると。
つまり、入時期、養時期という時期においては、木のおもちゃ、僕らが扱っているようなヨーロッパの木のおもちゃというのは、行って認知されていて、逆に嫌いな言葉だけど地域玩具として認識されていて、良いものだみたいな、
イメージっていうのはある程度形成されていると思うんですよね。
ただ、これが学童期、小学生以上になっていった時のおもちゃっていうのが、ではないんだよね。
いろんな理由で、うちが売っているようなおもちゃから離れていってしまうんですけども、入時、養時の方が親の熱っていうのは高いわけですね。
小学生ぐらいになると、いよいよ現実に目を向けなきゃいけなくなって、逆に現実との対応に追われる形になっていくっていうのかな。
子供はもちろんね、その頃にはしっかり自我もあって、好き嫌いも出てくるみたいな流れの中で、おもちゃそのものが存在感を薄くしちゃうんだよね。
どっちかっていうと、ビデオゲームとかに走っていってしまう子の方がね、圧倒的に多いので、小学生になってから玉転がして遊ぶってめちゃくちゃ贅沢な遊びだと思うんですし、その年齢からが面白いんだよね。
これ言わなかったっけ、結局養時期でも始められるんですけども、この玉転がして、自分でこんな風にしたいと思ってコースをイメージして作っていくわけなんですけど、それで作ってすぐ上手くいくかっていうと、そっからむしろ始まりなんですよね。
うまくいかずにどっかで止まっちゃうなんてことが起きて、それを直すわけ。ここに問題があるなっていうのを見つけて、問題点を見つけて、それを修正する。そこがクリアしたとしたら、今度また次の場所で突っかえる。
またそこの問題点を修正していくっていうのを繰り返して、やっと最後までうまく通ったっていう遊びなんで、めちゃくちゃね、忍耐っていうよりは先を見て遊ぶんだよね。
今ここではうまくいってない、だからつまんないっていう養時期の感覚だと楽しめない。小学生ぐらいになると、今はうまくいかないけど、これはちゃんとうまくいって、うまくいけるんだっていう先の見通しが持てるんだよね。
そういう遊びだから、やっぱり小学生からの本当に面白くなる遊びだと思うのでね、そういう今の日本の実情だとね、そういうおもちゃで遊ぶ小学生っていうのがかなり少数派になっている中でね、そこをターゲットにしているっていう意味では厳しい部分があるんだよね。
ここをどう打開していくかっていうのが今後の鍵というかね、だと思うんだよね。
これはティップキックなんかの時にも同じような課題感があるんですけど、ドイツではめちゃくちゃ認知されているのみ、日本ではそれが難しい。
単なる知名度っていうのもあるけど、小学生になってもそういうアナログなゲームで、アナログなおもちゃで遊ぶみたいなのが、なんかね、やっぱりビデオゲームのある王国、大国、総本山なのでね、そういう厳しさもありますね。
こんな中で反則を頑張っていこうと思います。では今日はここまでです。最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。ではまたね。