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5/108 【歳時記カレンダー】7月の二十四節気七十二候【NotebookLM音声付】
2026-07-14 35:36

5/108 【歳時記カレンダー】7月の二十四節気七十二候【NotebookLM音声付】

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【このエピソードは、NotebookLMで作成した音声解説を含みます】

小暑

・温風至(あつかぜいたる)

・蓮始開(はすはじめてひらく)

・鷹乃学習(たかすなわちわざをなす)


大暑

・桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)

・土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)

・大雨時行(たいうときどきにふる)

感想

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00:10
はい、7月4日土曜日です。ながらcastを始めます。
今日は曇ってますね。 午後ちょっと36時あたり傘マークが出てましたね。
また夕方は曇りという感じで、まあ梅雨らしい天気が続いています。
まあね、雨も降ってくれなきゃ困るなということでね、普通に降ってくれる分にはありがたい、そんな風に思おうとしております。
今日はちょっと明るめなので、雲も。 気持ち的にはちょっと軽めですかね。
昨日の夜Zoomはエアロビクスに2コマやって、筋トレやった後の朝なので、やっぱり体重めですけどね。
あと土曜日曜頑張っていこうと思います。 ではながらcastスタートです。この番組は自分大好きな62歳、
私笹行きの声のブログ、声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、そんなところでね、歩いておりますが、もう7月の4日ですね。
早いです。 アニメ好きからすると、春アニメが終わった、もしくは終わろうとしていて、
さらに夏アニメが始まろうと、というかもう始まっている。 そんな境目の時期ですね。
この時期結構大変ですね。 新番組をある程度は録画を始めてます。
最初から、花から見なくていいという、自分の趣味じゃないものもあるので、それは除外して、
なんとなく引っかかったやつを、とりあえず試しに撮っていくっていうことなんで、この時期はその第1話がめちゃくちゃいっぱい録画されちゃう。
その一方で、新しいの見たいんだけど、元々見てた春アニメ、古い方の最終話も見ていくっていうね。
03:07
そんな新しい時期でございます。 もうワールドカップ、サッカー、なんも関係ない、そんな生活ですけどね、今年。
ほとんど見ない感じですが。 ただまぁ、あの
決勝戦のハーフタイムにショーがあるので、それはね、見たいなぁと思ってます。 できればyoutubeでね、
そこだけ、ちゃんと流してくれたら、ありがたいなぁと思ってます。
そんな7月のですね、今日は最時期をお話ししていこうと思います。
毎月やってます。 最時期カレンダーっていうね、カレンダーがうちのトイレに、今年からお目見えしまして、
それを毎日見てるんですけどもね、なかなか面白いんですよ。
それを毎回、ノートブックLMに音声番組を作らせて、それを聞いていただいております。
ただまぁ、この人たち、ノートブックLMの音声、非常に面白いんですが、
漢字の読みがどうしても苦手らしくて、なかなかね、ちゃんと読んでくれないので、最初にね、
漢字の読みを含めて、どんな24節記、72項があるかを、簡単に紹介をしていこうかなと思います。
ちなみに7月24節記、これは1年を24に分けるっていうことで、ぶっちゃけ1つの月が2つに分かれている。
15日ごとにですね、2つに分かれている。
72項っていうのは、その1つの節記を今度、5日ごとに、6つに分ける。
だからまぁ、簡単に言うと、1月が2つの24節記と、6つの72項がある。
5日ごとに、これが変わっていくっていうね、なかなかハイペースな変化なんですね。
そういう、1週間も経たないうちに、季節の呼び名が変わるというか、そういうものなんですね。
すごい1年を細かく刻んでいる、それが72項になります。
06:01
さて、それでは読み方からいっていきましょう。
24節記、前半が小書、小さいに厚いですね。
後半が大書、大きいに厚いっていうことで、7月はとにかく厚いってことですね。
前半小書、後半大書っていう2つに大きく分けられています。
そしてですね、小書の方、3つの72項いきますが、最初の初項ですね。
音符至る、暖かい風が、至るは下士の詩ですね。
初期に入り、暖かな風が吹いてくる頃っていうことで、音符至る。
次、2つ目、中項っていうのかな。
次項か、次項。
これがね、鷹すなわち学習すっていうことで、鳥の鷹、すなわちはね、乃木、乃木坂の乃ですね。
すなわち、学習は本当に学習ですね。
これは鷹のひなが大きくなった幼鳥というべきかな。
飛ぶことを教わり始める頃ということで、2つ目が鷹すなわち学習す。
あ、1個飛ばしたかな。音符至るの後。
あ、2つ目ごめんなさい。飛ばしちゃった。
2つ目、次項は、はす、はじめて花咲く。
はすの花ですね。
草かんぶりんでん、それからはじめては、下士の詩ですね。詩発伝書の詩。
で、花咲くは、華麗の、華麗なる、華麗なるギャッツリ?
古いな。
ちょっと画数が多い花という字ですね。
はす、はじめて花咲く。はすの花が咲き始める頃ですね。
そして3つ目がさっきの鷹すなわち学習すというね、こう3つです。
そして次、大書の方の書項がですね、
霧、はじめて花を結ぶ。漢字は4文字で、霧ダンスの霧。
はじめてはもう何度も使ってる、さっきも言った詩発の詩ですね。
で、結ぶ、花を結ぶ。結、あ、ですね、結ぶ。
それから、簡単な方の花ですね。
09:00
これで霧、はじめて花を結ぶということです。
そして2つ目、土潤いて濁諸巣って書いてある。難しいね、これ。
土潤いてか、潤いて濁諸巣。
強い陽気が土の湿り気を蒸発させて、蒸し暑い頃。
考えただけで暑いな。土は土でしょ。潤うも、湿潤の潤。
濁がこれあんまり使わない。これは難しいですね。
3随に、上が真、下が寸ですけどね。
で、諸は今の諸諸大諸の諸ですね。これが時効。
そして真っ向がですね、これまた難しかったぞ、確か。
あ、違うわ。大雨時々降るって書いてあります。
大雨が時は時間の時ね。
漁人弁の行く、旅行の行。大雨時、行くと書いて、大雨時々降る。
ということで、これはちょっと他のサイト見てますけど、
梅雨明けの猛暑続きの日々が終わると、
日本はいよいよ台風の季節の到来。
そういうことですね。
これが7月じゃなくて、8月になっちゃいますけどね。
これが真っ向になります。
それでは音声番組に聴いていただきましょう。どうぞ。
もし私がですね、リスナーのあなたに向かって、
いやー、今の季節は夏じゃなくて、
タカが空を飛ぶ練習をする季節なんですよ、なんて言ったらどう思います?
ははは、そうですね。
おそらく、えーと、何を急に変なことを言い出したんだって、
かなり戸惑われるんじゃないでしょうか。
ははは、ですよね。
まあ普通はそうなんですけど、
でも実は昔の人々にとって、
夏って単なるこう、一つの長い暑い季節ではなかったんですよね。
ええ、全く違いました。
今回の徹底解説へようこそ。
今日のテーマは古代から伝わる日本の小読み、
二十四節記と七十二項です。
はい、よろしくお願いします。
今回はですね、一年で最も暑さが増していく7月の少暑と旺暑、
そしてその中に含まれる6つの、
なんというかものすごくミクロな季節のドラマについて探究していきたいと思っています。
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そうですね。
現代の私たちはどうしても7月とか8月を、
毎日ただただ暑いという一つの大きな塊として一括理にしてしまいがちですからね。
いや、本当にそうなんですよ。
冷房の利いた部屋にずっといて外に出たら、
ああ暑い、で終わっちゃうというか。
ええ、わかります。
でも今回集めた小読みの歴史とか、
自然の変化に関する資料を読み込んでいくと、
現在人の私たちでも、
この夏の猛暑の中に、
信じられるほど繊細な自然のメカニズムを見出すことができるんですよね。
まさにその通りです。
さあ、この古代のサバイバルガイドを一緒に紐解いていきましょう。
まずですね、ベースとなる二十四節記なんですけど、
はい。
これは1年を24等分したもので、
立春とか月至といった言葉で、
今でもニュースなんかでよく耳にしますよね。
ええ、そうですね。カレンダーにもよく書かれていますし。
ただ問題はその先なんですよ。
この24の季節をさらに3等分して、
1年をなんと72に分けた、
72行というものがあるんですよね。
はい、72行ですね。
つまり、約5日ごとに季節が変わっていくという考え方だと思うんですけど。
ええ、計算上はそうなります。
ここで、私が資料を読みながら抱いた正直な疑問を言ってもいいですか?
もちろんです。何でしょうか?
1年を72に分けるって、いくらなんでも細かすぎませんか?
ああ、なるほど。
いや、だって5日ごとにカレンダーはめくるなんて、
現代の感覚からすると、
なんというか、完全に情報過多というか、
オーバーロードしちゃう気がして。
まあ、確かに現代人から見れば忙ししないカレンダーに見えるかもしれませんね。
ですよね。
それに、そもそも自然界の気候が、
そんなきっちり5日間隔でスケジュール通りに変わるわけがないじゃないですか。
ええ、その通りです。
異常気象の都市だってあるわけですし。
これって本当に実用的なカレンダーとして機能していたのかすごく不思議だったんですよ。
そこは非常に鋭いご指摘ですね。
おっしゃる通り、自然は機械ではありませんから、
毎年毎年ぴったり5日ごとに同じ現象が起きるわけではありません。
はい、やっぱりそうですよね。
しかしですね、この小読みは未来を正確に予言するスケジュール帳ではないんです。
スケジュール帳ではない?では何だったんですか?
当時の人々、特に農家にとっては、環境の変化を計測するための基準値だったんですよ。
いわば生き残るためのサバイバルツールとして機能していたんです。
なるほど、サバイバルツールとしての基準値ですか?
ええ、もともとこの小読みは中国から伝来したものなんですが、
そのままでは気候が日本の風土に合わない部分がどうしてもありました。
ああ、中国と日本じゃ気候も違いますもんね。
そうなんです。
そこで江戸時代の天文学者である渋川晴美という人物が、
日本の自然環境に合わせて徹底的にカスタマイズしたんですね。
わざわざ日本儲けに作り直したと。
はい。なぜそこまで手間をかけたかというと、
例えば7月7日頃から始まる小書の時期を考えてみてください。
えっと、梅雨が明けていよいよ本格的な申書が始まる時期ですよね。
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そうです。資料にも書かれていましたが、この時期は梅干しのしらげの後期とされています。
あ、ありましたね。土曜干しとかいうやつですか?
ええ。いつ梅を外に干せば雨に降られずに済むか、
強い日差しでしっかり乾燥させられるか、これは農家にとって死活問題でした。
確かに、せっかくつけた梅がダメになったら大変ですよね。
ですから、農家はカレンダー上ではそろそろ小書のこの項だから、
この特徴的な風が吹き始めたら数日は晴天が続くサインだぞというように使っていたんです。
なるほど。カレンダーを基準にして実際の自然のサインと照らし合わせながら、農作業のオペレーションを決定していたんですね?
まさにそういうことです。自然界の微細なスケインを見逃さないための改造度の高さだったわけです。
いやあ、腑に落ちました。あの梅雨明けから一気に暑くなるあの感じって、
例えるならオーブンの設定を保温から一気に高温ベイクに散り替えたようなものすごい急激な変化じゃないですか?
ああ、オーブンの高温ベイクですか。面白い例えですね。でも本当にその通りです。
だから、その急激な変化のタイミングを見やまやまらないために、
1ヶ月単位みたいな増雑なものじゃなくて、いつかという細かなメモリが必要だったわけですね?
ええ。変化が激しくて、命や生活に直結する時期だからこそ、観察の精度を極限まで高めておく必要があったんです。
すんごいなあ。そして、その少書の時期に含まれる3つの七十二項についてなんですけど。
はい。発項、時項、末項ですね。
資料を読んでいて私が一番驚いたのが、ここからが本当に面白いところなんですが、
これらが単なる自然の観察日記の画列じゃなくて、見事な因果関係で繋がっているという点なんですよ。
ほう、因果関係ですか。具体的にはどのように解釈されましたか?
まず、7月7日頃からの発項が、オンプシ、暑風至るですね。つまり、熱気を運ぶ夏の暖かい風が吹き始める。
ええ。つるあけの熱風ですね。
で、次の時項が、ハス、初めて開く。ハスの花が開き始める。そして、最項が、タカの学習。タカ、すなわち技を習う。
今年生まれたタカのヒナが飛び方を覚える。
はい。気象、植物、動物の変化が順番に並んでいますね。
これ、読んでて思ったんですけど、まるでオーケストラの楽器が一つずつ加わっていくようなシステムみたいだなって。
オーケストラですか。それはまた豊かなイメージですね。
ええ。最初に、暑い風という目に見えない気象条件が舞台を整えて、ベースの演奏が始まるんですよ。
なるほど。気象がベースですか。
すると、その気温と日差しに抗応して、水辺のハスの花という植物が美しいメロディーを奏で始める。
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そして、完全に夏の環境が整って、獲物となる小動物なんかも活発になった絶好のタイミングで、タカのヒナという主役のソリストが空に向かって羽ばたくアクションシーンに切り替わるんです。
まるでカメラのズームと被写体が変わっていくみたいで。
素晴らしいメカニズムの捉え方ですね。
おっしゃる通りで、自然界というのは独立した現象の単なる良さやつめではないんです。
やっぱり繋がっているんですよね。
ええ。気象という巨大な土台の変化があって、その上に大地に根を張る植物の静かな変化が起きる。
そしてその整った環境に適応する形で、動物の躍動的な行動が促される。
はい。
この論理的な連鎖を先人たちは5日ごとのステップとして見事に言語化していたんです。
ベースが整わないと花も咲かないし鳥も飛ばないわけですね。
そういうことです。
これただ、ああ今日も暑いなって文句を言っているだけでは、この政治なシステムの連鎖には絶対に気付けませんね。
ええ。リスナーの皆さんも周囲のミクロなディテールに少し目を向けていただくだけで、
単なる猛暑という不快な体験が、生命のダイナミックな連鎖を観察する喜びに変わるはずなんですよ。
いやあ、解像度が上がるってこういうことなんですね。
そしてその鷹の雛が巣立つ頃、季節は容赦なく次のフェーズへ、つまり1年で最も過酷な時期である大暑へと突入します。
はい。7月23日ごろから8月7日ごろまでの期間ですね。
日差しが照りつける猛烈な暑さの極みでありながら、時折激しい大雨が降って、乾いた大地を潤すというかなり極端な気象が交差する時期ですよね。
ええ。文字通り大きな暑さの時期です。
ここで私がどうしても専門家であるあなたにお聞きしたかったのが、土曜についてなんです。
ああ、土曜ですか。
恥ずかしながら私、土曜ってウナギを食べる土曜のうちの日くらいしか意識していなかったんですけど。
ふふ、現代ではウナギのイメージが圧倒的に強いですから無理もありません。
でも資料によると、この大暑の期間ってまさに夏の土曜の時期と重なっているんですよね。そもそも土曜って小読みの上でどういうメカニズムなんですか?
はい。土曜というのはですね、本来は季節の移行期間を指す言葉なんです。
季節の移行期間ですか?
ええ。古代中国の陰陽五陽説という考え方では、万物を木、木、土、金、水の5つの要素に分けます。
木、火、土、金、水ですね。
そうです。季節でいうと、春は木、夏は火、秋は金、冬は水に割り当てられています。
なるほど。あれ、でもそれだと土が余っちゃいませんか?
そこなんです。そこでそれぞれの季節の変わり目、例えば立州の前の約18日間を、土の木が盛んになる時期として土曜と定義したんですよ。
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つまり、夏から秋へバトンタッチをするための一緒の準備期間みたいなものってことですか?
その通りです。しかしですね、季節の変わり目というのは、気候が非常に不安定になりやすい時期でもあります。
確かに急に寒くなったり暑くなったりしますよね。
ええ。現代の言葉で言えば、自然界のシステムにバグが起きやすい時期なんですよ。
なるほど。つまりこれってどういうことかというと、季節のバグが起きやすい不安定な時期だからこそ、あえてカレンダー上に土曜という特別な期間を設けたってことですよね。
ええ、これは一つ重要な問題を提起していますね。
現代の私たちは、エアコンのガンガン効いた部屋と猛暑の外を行き来して、結果的に自立神経をおかしくして夏バテしかいますけど。
はい、よくある現代病ですね。
でも、環境を人工的にコントロールできなかった昔の人々は、逃げ場のないこの極限の暑さをどう乗り切っていたかというと、今は筒の木が強くてバランスが崩れやすい時期だから無理をしてはいけないって暦を使って設定していたわけですね。
そうなんです。極限の暑さの中で体調を崩すのは個人の自己管理の責任ではなくて、暦が土曜だと言っているから仕方がない。
はい、今は意識的に休む、つまり養生すべき時なんだ。
はあ、なるほど。
そうやって社会全体で休むための大義名分を作ったわけです。
自然の厳しさや猛威をただ恐れるだけではなくて、それをカレンダーというシステムに組み込んで人間のペースダウンを正当化したんですよ。
いや、それも非常に高度な知恵ですね。なんだかほっとしますもん。
ええ、先人たちの優しさとも言えますね。
そしてその休むべき大義名分がある極限の大暑の期間にも、同罪ながら5日ごとの微細な変化が設定されているんですよね。
はい、大暑の七十二行ですね。
ここで展開されるストーリーがまた見事なんですよ。
ほう。
ちょっと紹介しますね。
まず諸行が霧始めて花を結ぶ。霧の花が実を結ぶ。
ええ。
諸行が土潤って蒸し暑し。土がじっとりとしてまとわりつくように蒸し暑くなる。
はい、まさに日本の不快な夏のピークですね。
そして最後が大雨時々に降る。突然夕立などの激しい雨が降る。
そうですね。
あの、この流れを見て私思ったんですけど、これって見事な圧力鍋、つまりプレッシャークッカーのメカニズムだと思いませんか?
圧力鍋ですか。これまた非常に興味深い見立てですね。もう少し詳しく聞かせてください。
まず諸行で霧の花が静かに実を結ぶところからスタートしますよね。
これは蓋をきっちり閉めた鍋の中で静かに調理の準備が始まっている状態だと思うんです。
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なるほど。静かな蓄積の始まりですね。
そうです。そこから次の土潤六諸で熱と湿気がムンムンと土に蓄積されていく。不快指数はもうマックスで鍋の中の圧力が限界までどんどん高まっている状態です。
そして最後の大雨時豪雨でついに限界に達した圧力が激しい夕立や雷雨となって一気に解放される。
ドカーンと臭と蒸気が抜けていくようなものすごいカタルシスを感じるドラマチックな流れなんですよ。
見事なメタファーですね。湿気というエネルギーが蓄積されてそれが最終的に雨として解放されるという因果関係を完全に捉えていらっしゃいます。
よかったです。伝わって。
これをより大きな視点に結びつけてみるとですね、この蓄積と解放のサイクルが生命、特に農作物を育む上でいかに合理的であるかが見えてくるんです。
合理的ですか?いや、蒸し暑いのは人間にとってはただただ不快なだけじゃないですか。
まあ、人間にとってはそうかもしれません。しかし日本の独特な蒸し暑さ、いわゆるノクショという状態は、大地はたっぷりと水分を保持してまるでスポンジのように膨らんでいる状態なんですよ。
スポンジですか?
ええ。もし大地がカラカラに乾いた状態で突然激しい大雨が降ったらどうなると思いますか。
ああ、水は土に染み込まずに表面をガーッと流れ去ってしまいますね。
その通りです。最悪の場合、鉄砲水や土砂崩れを起こしてしまいます。しかしノクショによってあらかじめ土がじっとりと潤い、受け入れる準備が整っているからこそ、続く激しい雨をしっかりスポンジのように受け止めて、農作物や植物の命を深く養うことができるんです。
うわあ、そういうメカニズムだったんですか。
ええ。
だとすると、あのまとわりつくような不快な虫暑さも、ただ嫌だなあ、早く秋にならないかなあって思う代わりに、
お、今大地にすごい圧力が蓄積されているな、これは次の恵みの大雨をしっかり受け止めるための壮大な伏線なんだぞって考えると、見え方が全く変わってきますね。
まさにそこが重要なんです。ネガティブに思える現象にも、実は生命を育むための明確な意味や役割がある。
それをカレンダーとして言語化し、5日ごとのストーリーとして読み解くことで、過酷な夏に意味を見出していたんですね。
いやあ、今回は7月の小書から大書にかけて深く探究してきましたけど、本当に季節に対する見方が変わりました。
それは嬉しいですね。
現代の私たちにとっては、ひたすら長くてつらい一夏の大きな塊のように思える季節も、先人たちは5日ごとのミクロなチャプターに分けていたんですよね。
ええ。ただ、じっと耐え忍ぶのではなく、風の温度の微かな変化を感じ取り、花や鳥の連鎖をあいでる。
そして、むせ返るような土の匂いに生命の蓄積を感じて、激しい雨に圧力が解放されるカタルシスを見出していたんです。
だからこそ、リスナーのあなたも、明日外に出たら、自分が今どの高のフェーズにいるのか、ぜひ五感を使って探してみてほしいんです。
27:07
素晴らしい提案ですね。
高音に当たるのは、次の舞台を整える熱い風でしょうか。それとも足元から立ち上がってくる土の湿り気でしょうか。
スマホの天気アプリを見て、気温35度かーって確認するかわいに、自分の感覚でディテールを読み取る体験は、きっと日常に新しい視点をもたらしてくれるはずです。
ええ。小読みというのは単なる時間の記録ではなくて、私たちが忘れかけている自然界とのつながりを取り戻すための一種のレンズですからね。
本当にそうですね。今日の深掘りを通して、古代の人々は自然の変化をミクロに分割して、そこに意味を見出すことで、厳しい環境を生き抜くための心の余裕とリズムを作っていたことがわかりました。
はい。
では最後に一つ、リスナーのあなたに考えてみてほしいことがあるんです。
何でしょう。
現代はエアコンによって気温の変化が排除されて快適ではあるんですが、その一方でデジタルのタイムラインでは猛烈なスピードで情報が変化し続けていますよね。
情報型の時代ですね。
このノイズの多い世界の中で、私たちは自分自身のエネルギーを守り、心身のペースを保つための独自のパーソナルな72項、いわば自分だけのマイクロシーズンをどうやってデザインできるでしょうか。
ほう、自分だけの小読みですか。
もし、毎日見つめているあの無機質なデジタルのカレンダーに、あなた自身の自然なリズムを取り戻すためのサインを描き込めるとしたら、それは一体どんなサインになるでしょう。
はい、ノートブックLMの音声解説いかがでしたか。
相変わらず話はうまいなと思います。
しかも今回は土曜っていう概念についての説明もありましたね。
僕もよくわかってなかったので、大変興味深かったです。
古代中国の陰陽五行説から来ているっていうことらしいんですね。
四つの季節に対して五行が割り当てられている。
余った土の文字がその季節の変わり目に当てられて、土曜っていうのは四回あるわけですね。
いつも一番土曜の牛の日、うなぎを食べるみたいな話は、
立夏、二十四節の立夏、八月の七日だったかな、の前の十何日間、十六だっけか。
30:00
それが土曜で、最初の日は土曜日という、昔からなんとなく聞いていた言葉なんですけども、
改めてこうやって知ることができて大変勉強になってますね。
そのわけで例によっていろんなお話してくれましたが、
やはり名前、読み方が相変わらず、ただ前よりも読み方が上手になっている。
正しい読みがだんだんできるようになっているんじゃないかなという気もします。
だんだん成長してるんじゃないかなと思います。
最後はやはりリスナーへの問いかけで終わっておりました。
なかなか言われてもむずいなとは思いますけどね。
自分の感覚でこの季節の巡りっていうものを名付けていく。
なかなかね、現代の二十四節記七十二項っていうのを探せばネット上にありそうですけどね。
もしくはAIに作ってもらっちゃうっていうのもあるかもしれませんけどね。
そんなわけで、今日は毎月やっている最時期カレンダーをベースに、
二十四節記七十二項を紹介するという番組をお届けしました。
ご協力いただいたのは、Googleが作っているNotebook LMというアプリ、もしくはサービスでした。
ここではですね、Notebook LM、改めて簡単に紹介すると、
通常の、例えばGoogleのAIモードでいろいろ聞くことはできるんですけども、
その情報のソースっていうのはGoogleさんが選んでくるわけですね。
このNotebook LMっていうのは、自分が指定したウェブサイトとかYouTube、
あるいは自分がアップロードしたPDF書類などを情報源として、
それを学習した上で回答してくれるっていう仕組みになっているので、
決まった情報ソースから話をしてくれるっていうのが特徴なんですね。
私の場合は、つむらさんとか、あとこよみ生活だったかな、
33:01
そういういくつかのサイトを登録して、ソースとして読み込ませて、
その上でね、例えば今回は、アマスタジオっていう機能で音声解説を作るんですけども、
そこでプロンプトを書くときに、7月の24世紀、小書、大書等、そこに含まれる6つの72項について解説してくださいというふうにプロンプトを打つと、
今回みたいな音声が作られるということで、大変便利なものになってますね。
僕もこれがあることで、なんとなく勉強になっています。
文章、そこのサイトへ行って読めばいいんですけども、読むのがかったるいもんですからね。
こうやって音声で聞かせてもらうっていうのを楽しませてもらっております。
これ月1でやってますんでね、また次回は8月にやろうと思いますけどね。
つまり今月の終わりの方には、いわゆる土曜がやってくるっていうことなんですね。
どうもその土曜っていうのは季節の変わり目で、体調も含めて不安定になりやすい、要は注意すべき時期だっていうことらしいんですね。
なので、立冬とか立夏、立秋、立春、この変わり目のところの前の時期、2週間ほどっていうのは注意した方がいいということなんでね。
私もちょっと気にしていこうかなと思います。
というところでね、今日はおしまいです。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
ではまたね。チュース。
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