ポッドキャストの始まり
9月28日の日曜日です。
ながらcastを始めます。
この番組は、自分大好きな61歳。
私、笹雪の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、
息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音・騒音・風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
えー、もう9月も終わりですね。
今日日曜日なので、えー、月下は私休み、みたいな流れなんで、9月最後の配信ですね。
今日はちょっと雲多め、青い空も見えてます。
えー、日も今差してますけどね。
まあ、だいぶ涼しくなってきた昨今ですね。
えー、ただ昼間はやっぱり日差しで暑いなと。
まあ、今もね、日差しあるのでちょっと暑いですけどね。
まあ、あの、本当に大変な暑さに比べれば、だいぶ涼しくなってきました。
置き配のアンケート内容と国の方針
えー、今日はですね、たまたま今朝聞いていたポッドキャスト、朝日新聞ポッドキャスト、ニュースの現場からっていうのを聞いてたんですけど、
えー、お気配の話をしてたので、そのことをちょっとお話してみようと思います。
じゃあ、行ってみよう。
えーっとね、今回は、えー、ちょっとね、1、2ヶ月前からこの朝日新聞系のポッドキャストを聞くようになってるんですね。
何番組かあって、ちょっと私もまだ把握できてないんですけども、えー、たまたま今日はそのニュースの現場からっていう番組を聞いてました。
で、なんかBっていうなんか媒体があるみたいですね。
なんかそこの読者にお気配についてのアンケートを取ったのが、2千何百件集まったっていう、なかなかすごいですよね。
そのアンケート結果を元にしつつ、他にもいろんな話を織り混ぜつつ、女性の方がBの担当者かな、でもう一人男性の方と会話する形で番組が進行していく感じなんですけども、
冒頭ですね、そのアンケートを締め切った後で、えー、これはどこなんだろうな。
えー、国のどっかの官庁からお気配をスタンダードにして、対面で届けるのをオプションで、そこに料金を設定するっていうのを今後の方針にしたいっていう発表があったらしいです。
えー、つまりこれからは基本の送料だったらお気配、対面を希望する場合はプラスアルファいくばかり払って対面にしてもらうっていうのを国の方が決めたらしいんですよね。
基本的には、人手不足、運送業の人手不足の解消ということで、この再配達に関わる手間などなどですね。
実際、人も動かなきゃいけないし、その処理をするって言い渡りの手間の解消を目指すっていうのが国の考えのようで、それ以前にもですね、その再配達率を7%高にするっていう目標を立ててやってきたらしいんですが、
それが10%にしかならなくて、それをさらに後押しするっていうことで、今回そういうお気配がデフォルトっていう仕組みにするみたいですね。
その発表とは無関係に、そのBっていうところのアンケートは取られたわけなんですけども、興味深かったのはですね、再配達、お気配するしないの質問で、
人々の置き配に対する考え
するは47%とか、45%前後で、しないっていうのが55%とか53%とか、半分ちょいはお気配がやらないっていう人なんだけど、ほぼほぼ同じなんだよね。
そのぐらいの差はいくらでも出てくる気はするんで、大枠半々っていうことでしたね。
お気配OKっていう人の理由なんだけども、いくつか言われてましたけど、一つは、その時に自宅にいなければいけないっていうのは不便。
これはよくわかりますよね。今日荷物作るよとか、今日今配達中ですみたいなのが出てると、とりあえずそれ受け取るまではちょっと家を離れられないみたいなことはよくありますよね。
2番目だったかな。配達員さんに申し訳ないっていう理由も割と多かったみたいですね。
それもよくわかります。来ていなくて不在表入れてみたいな。黒猫大和の場合は、LINEで連絡が来て、LINEで再配達の依頼もかけられるんで、多少良くなったかなとは思うんですが、いずれにしても再配達の手間はかけさせちゃうっていうのは申し訳ない。
あと、ピンポン鳴らされたくないとかですね。あるいは、これはその女性の記者の方だと思うんですけど、言ってたのは、だらしない姿で対応したくないっていうのを言ってましたね。
それも確かにあるなと思います。逆に、嫌だっていう人もいるわけで、その人たちには、例えば、間違えられちゃうことがある。
確認して受け取りたいっていうのもあれば、近所で盗難された話を聞いたとかって言って、そういうのを身近で聞いたら、やっぱりちょっと怖いですよね。
でも一番多いのは、盗難と間違いですね。自分の荷物が間違えて他に行っちゃうこともあれば、誰かの荷物が間違って自分のところに来る可能性もあって、対面であればその辺りが確認できるっていう良さはありますよね。
意見を聞いていると、本当に人それぞれで、もうこれってさ、その人の置かれている状況とか、住んでいる場所とかによって本当に千差万別ですよね。
例えばなんだけど、こだての住宅で、門から入ってってしばらく行った先に玄関があるっていう家に住んでいる人と、同じこだてでも、
玄関が、例えば大きな、わりと人通りの多いような道に面しちゃってるみたいな人だったらもう全然話が違うし、マンションなのかアパートなのかによっても違うでしょうね。
ただ、宅配ボックスがある人たちはある意味恵まれてて、そこに入れりゃいいだけだから、もう置き配じゃないよね、それって。
俺の中では宅配ボックスに入れるっていう指定なんで、置き配だと本当に置かれていくっていう意味かなって思うんですけどね。
ただ、この宅配ボックスも、なんだかいろいろあるみたいですね。
容量が十分あるかないかみたいなのもあって、なんか取り合いみたいな、早い者勝ちみたいな話があるとすると、それ教養ってことなのかな?
ちょっとそのあたり、そういうところに住んだことがないんで、わからないんですけども。
今日聞いてたニュアンスだと、そういう少ない場所をみんなで共有して使ってるみたいなニュアンスを感じたんで、そういうところもあるかもしれませんね。
だから本当に人によりますよね。
あとはどこまで世の中信じられるかっていうね、楽観的に考えられる人は置いてっていいよって思うし、心配症の人は直接手渡しの方が当然いいでしょうから。
あとその荷物にもよりますよね。
本当にさ、金額の張らないものなのか、すごく高いものなのか、高いものをお気配されちゃっても困りますしね。
そういった、本当にケースバイケースの局地みたいなところがありますね。
ちなみにうちは、今はわりとお気配にしちゃってますね。
こういうのもちょっとあれなんですけども、わりと治安がいいという言い方をしていいのかな。
ちょっとそうやって取られづらいような環境なので、大丈夫かなっていうのでね、やっちゃってますけども。
ピンポン問題もありますね。
要は人と関わりたくないとか、そういうことでお気配をしている人にとっては、置いてった時にピンポンされるのは煩わしいっていう意見もあるし、
逆に置いてったことをなるべく外に出しっぱなしにしたくない人にとっては、ピンポンされた方がいいっていうことで、
これもさ、同じお気配でもピンポンどうするか問題っていうのはまた別でありますよね。
これも本当にケースバイケース、人によって。
いちいち確かに呼ぶなよっていうのもわかるんだけど、
例えばそれが来るのを待ってるっていうね、その荷物が届いたらすぐに出かけたいみたいな状況で待ってる場合だったら、教えてもらった方がいいじゃんね。
だから同じ人でもそのシチュエーションによって変わるっていう、本当に難しいというか。
だからお気配の時にピンポン鳴らす鳴らさないを選べるようにするっていうのも必要なのかな。
だって本当にみんな違うじゃんね。
だからさっき言ったように同じ人でも今回は鳴らしてほしいけど今回は鳴らしてほしくないみたいなのもありますからね。
結構それって面倒だなとは思いますね。
鳴らしてほしいか鳴らしてほしくないか、玄関に張っておくとかね、紙を。
お気配サービスの影響
なんとか運輸様とかって書いて、お気配の時ピンポン鳴らさなくて結構ですって書いたり、置いてったらピンポン鳴らしてくださいってね。
もう紙に書いて貼っておくからね、入口に。
そのくらいしないと思うようにはやってくれないし、思い通りにやってもらおうっていうのがそもそも無理じゃないかなと思いますね。
そんなわけで今日は朝日新聞ポッドキャストのニュースの現場からっていう番組で話していたお気配、通販なんかで使うお気配のことについて話をしてきました。
その中でね、例えば高齢者などの荷物を運ぶのが大変な人から見てどうなんだろうっていう視点がありまして、それは興味深いなと思いました。
たとえお気配されたとしても、例えばそれが1階で3階まで持っていかなきゃいけないとしたら重たいものだったりすれば大変な話ですよね、高齢者にとっては。
だからそこはやっぱり追加料金払って自分の部屋まで持ってきてもらうっていう方がいいのかもしれないですね。
かつては御用機器っていうシステムがあったっていう話もしてましたね。
そういった近所の酒屋みたいなものも亡くなってきている。
それはコロナだけじゃなくてその前からですね、スーパーマーケットとかそういったものに押されて亡くなってきたっていう話も出ました。
昔は本屋さんも配達してくれてたってね。
おじいさん、男性のキャスターというか記者なのかな、のおじいさんは本を届けてもらってた、雑誌を撮ってたとかね。
そんな流れで配達してくれてたんでしょうね。
今なかなかそれをやっている書店はないかなと思います。
私も書店的なところで働いているんですけども、それはコストが合わないなっていうのはありますよね。
そういう意味ではかつての昭和の方が高齢者に優しい街だったのかもしれないですね。
でもこれからは本当にそうなるかどうかはわからないんですけどね。
配送に関する雑談
サービスとしてお気配が標準、直接手渡しはプラスアルファっていう世界になっていくかはわかりませんけどね。
でも俺は仕方ないなっていう気はしてますね。
みんなが通販便利に使っちゃっているこの時代に人手不足っていうのも賄うことができるのかどうかっていうのもありますよね。
そしたら高くしてでも服配の負担を減らすっていうのは仕方ないなっていう気はしますね。
この二人の話が割と雑談チックで、ある意味気楽に聞けるっていう良さもあるんですが、
中盤というか後半に入っていったからだんだんわけわかんない話が出てきて、
若干俺なんかはムカッときたりもしてたんですけど、
マンションとかを荷物持って上がる云々みたいな話をしている時に、
高齢者の一人世代、世代みたいなところを見回っている、元気ですか?生きてますか?みたいな見回りをしている人たちの話が急に出てきて、
なんとなく若干否定的だったんだよな。
ただ声かけているだけなんですよ、なんて言って。
声かけるだけで十分意味あるなって俺なんかは思っているから、
むしろ声かけられている方も、もちろんいろんな人いるからわかんないけど、
自分の無事を確認してくれる人がいるっていうのは安心だと思うんだけど、
そういうこと何も言わないんだよな。
なんかただ確認しているだけなんですよ。
わら、みたいな霊障みたいな感じがあって、ちょっとなんだかなと思ったり、
男の人が最近説教されることが多くてみたいな話をして、
なんか要は熱中症の警報をその人は命令だと思って受け取っているみたいなんだよね。
今日は非常に危険なレベルなので不要不急の外出はお控えくださいとか、水分をこまめにとってくださいみたいな呼びかけを、
全部自分に対する強制もしくは命令だと思って受け取っているらしく、
そんなもん俺の勝手だろとか言うことを、まあそんな言い方はしてないんだけど、
そういうことだよね。うるせえなって。俺は大丈夫なんだよ本来はさ。
そういう子供みたいな主張はずめだったり、
そうやって注意を促してくれているのって俺なんか全然苦にならないし、
別に命令だと思ってないし、俺それ聞きながら普通に出勤してますからね。
それを命令束縛だと思っちゃってるみたいで、えらいなんだろう。
真面目なのかなって思いましたけどね。
人によって暑さの体制は違うんだみたいなことを真面目に言ってるんで、
大丈夫かなって思っちゃったんですけどね。
そんなところで今日はそのポッドキャストを聞きながら、お気配の話をしてきました。
ではまたね。チュース。