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はい、ながらcastです。今日は、なぜかですね、
親父のファッションについて、お話ししたいと思います。
はい、まず自分のことを話すと、今56歳です。
身長168から9、
体重は52くらいですかね。 まあ、痩せ方です。
ただまぁ、あの若い頃とはやっぱり違っていて、 まあ、お腹周りも緩んでる、着てるし、肩周りもちょっと
なんか、 肉というかが付いてきているので、
例えばシャツを着ても、 あの、タックが背中にあったり、
っていうものじゃないと、腕周りが キツイとかね、そういう体型の変化も
あります。 でまぁ、今までね、どんな感じで
服を選んでたかというと、 まあ、一つはユニクロの特売ですね。
まあ、チラシで安いものがあれば、 でまぁ、これいいんじゃないか。
ユニクロの大きく扱っているようなアイテムを
買ったりとか、 まあ、10年くらい前は
もっと安いものですね。ユニクロの中でも。 店の奥の方にある
ワゴンを漁って、
肩落ちとか、まあ、 不良在庫の中から、
もう、そういう安いところから選んで OK。
まあ、全く 何も考えてない状態です。
で、 あとは妻が、
近くのイオンとかで、 それは割とちゃんとした良いものなんですが、
バーゲンの時期に、 半額になったものを
買ってきてくれて、 で、まあ、僕も
特にこだわりもないので、 ああ、いいよいいよって言って、その選んでくれたものを
着て、それはまあ、割かし物がいい。 あとは、そういうユニクロの
普通のもの。 まあ、安物というと失礼ですけどね。
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そういったものを着てました。 例えば僕は、キースヘリングっていうね、
アーティストが好きなので、 ユニクロのTシャツでね、キースヘリングのがあると、
つい買っちゃうっていうね。 悪い病気も持ってて、
で、キースヘリングのやつは、 まあ、何度も着て、
でも、 結構、ヨレてきちゃったりしても、
まあ、なんかね、思いが、思い入れがあるもんで、 なかなか処分できない。
みたいな感じですね。 で、まあ、服全般についてですけども、
まあ、多少、 くたびれてきても、
着れるうちは着てるみたいな、よっぽど 酷くならない。例えば、裾、パンツの裾がね、
ほつれてくるとかね。 まあ、そういうことが
ない限りは、 まあ、結構くたびれてても、
着てましたね。 まあ、それが今までの、
どうだろう? 1、2年前までの状況です。
まあ、弁解地味て聞こえますが、 実際のところ、
服に回すお金はそれほどないっていうのが現状で、 まあ、家計の中でも、衣服費は、
まあ、 削られがちっていうところは、
ありますよね。 だから、まあ勢い。
それほどこだわることもできないし、 現実的には、
特売に走るっていう面があるのも、 否めないかと思います。
なんだろう?チョイ悪オヤジとかね。 そういうかっこいい、
あのファッションのオヤジも、 一部にはいると思うんですが、
現実的にはね、 そんなに
見ることはありません。 僕も電車で通勤してるんですけど、
時々ね、この人かっこいいなって思う人は、 確かに
いるんですが、 実際のところはね、まあ普通の、
もしくはなんていうか、 イマイチの
人が 多いと思うんですよね。これは
私のような50代に限らず、 僕より若い人であっても、
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40代の人であっても、 そういう感じはしますんで、
ある意味、 これは
デフォルトというか、 ファッションに
気を使わない人がやはり大多数なんじゃないかなって、 まあ
我田飲水かもしれませんが、 僕はそう思っています。
逆に
キメキメのというか、かっこいい スタイルの人も
ファッションの人も いますよね。
ただまあそれはやっぱり若い人が
多いですよね。 若い人はそうじて
オシャレだと思います。 ただまあそれはなんていうか、
若い人向けであって、 まあ僕らのような世代
向けではないなぁ と思います。
まあ多くはね、今はスポーツカジュアルというのか、
ラフだけどちょっとオシャレな 感じの人が
多いですよね。
ただまあ本当、 50代とかって
じゃあどうするのよっていうのはあるし、 お金もないよっていうのがまあ
正直なところでした。
それでまあ 去年かな
ある本を読みまして
ユニクロ9割で 朝食オシャレみたいなタイトルの
本を読んで面白かったんですね。 その方の本を何冊か読んで
なんとなく 今までモヤモヤしていたものが見えてきた。
もう一つは シニアのご夫婦で
ボンさんとポンさんという方の インスタがすごく
人気だそうで その方の
本も読みました。 この2人すごくオシャレで
かっこいいというか本当オシャレですよね。 2人とも
全面白髪というか、 髪の毛真っ白なんですけども
鮮やかな赤とか 青とかの
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シャツを着たり。 で、2人が
ペアルックじゃなくて なんて言ってたかな
なんとかコーデって言ってたんですけども 同じ服を着るんじゃなくて
色味を合わせるとか あるいは同じ赤でも
一人はセンターで 一人はソックス、チラ見せみたいな
感じでペアコーデだったかな。 さりげなく
合わせている感じが結構素敵だったんですね。
なので最初の
ユニクロの本は
めちゃくちゃベーシック もう
なんだろうとにかく 落ち着いた感じでいくっていう
スタンスだったんですが そのボンポンさんの
写真なんか見ると もうちょっと
あの 広げてもいいかなって
思いました。 結局年を取ってきた時に
やっぱり服が 汚いと
非常に見苦しいんじゃないかという ことなんですね。これは
妻からも言われているというか、妻も 言っていることなんですけども、例えば
ダメージジーンズなんていうのは 若者が履けばね
かっこいいけども おっさんが履くと
ただの風呂車になってしまうというね。 ところがあって
だからまあ この年になってくると
小汚い格好していてはいけないなと。 むしろ小綺麗に
した方がいい。 そんなふうに思いました。
でまぁ、かっこよさみたいなものは別に 目指さなくていいんじゃないかっていう
開き直りも 出てきて
別にかっこよくなくてもいいんですよ。 小綺麗に、あの小ざっぱりした感じで見て
もらえれば それで十分だろう
というふうに 考えました。
でまぁそういう時にね、その大山さんの本の中に いろいろアドバイスやヒントがあったので
それを 実践したわけですね。去年は。
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とにかく タンスの整理はね
まあだいぶ前から始めていて これは結局ね
子供が大きくなってきて成人してるんですけども
タンスと ランドのキャパが
あふれてきてるんですね。 そんなこともあって自分のスペースが
減ってきた。それで 着ない服とかを
積極的に 処分するようにしてきました。
なのでまぁ例えばだけど まあパンツは
棚1段分、引き出し1段分って まあ幅がわかんないからね
なんなんですけども まあ冬物も含めて
じゃあ1年分で 引き出し
1段なので 数が何本かな
今この冬のシーズンに 入ってるのが1,2,3本メインで
めったに履かない分厚いのが2本とかっていうと まあ6本ぐらいですかねパンツは
そんな感じで くたびれたのを処分していきつつ
まあ新しいのを買うときは ベーシックなアイテムにする
でまぁ 大山さんは
ベーシックなものに徹しましょうっていうことを まあ再三言っていて
もう 結構銘柄指定もはっきりしてて
ユニクロ9割っていうぐらいですからね このユニクロのこれとかですね
セーターだったらユニクロのこれがいいとか はっきり書いてますんで
ある意味 僕にとっては大変楽というか
助けになりましたね まあそれで全部揃ったわけではないんですけども
割と買うときの参考にしています で彼が言ってるところでことで
まあ目から鱗だったのが そのセール品特売品を買うな
っていうことでした そういう安売りしているもんじゃなくって
ベーシックなアイテムを
あの 普通に買いなさいよと
まあね僕の特売品人生にかなり 刺さる言葉だったんですけども
まあ確かに で
そういう定番のオーソドックスなアイテムって 安くならないんですよね
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なので 逆に諦めがつくというか
そんな感じでね徐々に 買い揃えているところなんです
まあそれでですね
古くなってきたものとか
浮かびれてきたものを 早めに処理するということも
心がけるようにしています ちょっと前からなんですけども
服を買った時に タグとかにですね
まあ自分の名前と 名前って言っても家族の中でわかるように
まあこれ洗濯物の 畳むときのタグなんですけども
名前と買った年月ですね
それを必ず書くように今はしています
まあ さあいざ処分をしようと思った時に
例えば2枚のうちどっちかっていった時に ちょっと判断がつかないような場合ですね
古い方から処分するというようなことに 使ったり
あとまあやっぱり
ここのパンツちょっとくたびれてきたなぁ なんて思った時に
いつ買ったかっていうのが 確認できるので
まあその商品の
耐久性みたいなものも なんとなく自然に
つかめてくるんですよね 何だろう
例えばユニクロの
パンツなんかでも
黒い パンツでちょっと膝が
ちょっと抜けてきたなぁとか 膝のところの色が落ちてきたなぁなんて
思って いつ買ったのかなぁ2年ぐらい履いたかなぁって思ったら
1年しか経ってないとかですね そんなこともわかるようになるので
これは便利ですよね それから
ちょっとそういう 服の話で
去年ちょっとやっぱり気にしてたのかな 他の人の本なんかも読んだりして
結局
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気に入らないものとか 合わないものを
売る必要はないという かなり
当たり前といえば当たり前なんですが
ずばっと言い切った方がいらして
結局すごい似合わないものを着たり することで
何だろう 自分らしさみたいなものを失うんだよとか
格好悪く見えるんだよっていうような 話だったんですね
それを考えると タンスの中とかある服の中で
そんなに気に入っていないもの もしくは似合わないものを
取っておく必要はないんだっていう 気持ちになりました
実際はねそこまで僕も 割り切れなくて
何度には ちょっとイマイチなものも
すり下がってますし 実際そういうものを着たりも
しててまだ 踏み切ったり
自分で そこまでの
決意はないんですが ただまぁ
次は これは処分したいなっていうような
算段は ついてきています
なんで
結局 買うのはイニクロがほとんどなんですが
まぁ徐々に
何度や
引き出し タンスの中が
自分の 好みのものになってきている
そんな状況ですね なので一応つまりもですね
前はねどんどん買っていいよって話を してて買ってきてくれたものを
okだよって言ってきてたんですけども ちょっとそれを妻に
勝手に買ってこないで もらいたいっていう
お願いをしました なので
一緒にイオンとかに 行った時に
バーゲンをやってたりすると 妻がじゃあちょっと見に行く
誘ってくれて 一緒に見に行って
で気に入ったものを買うっていう流れに なったんですね
それはすごく 良かったと思います
なんか忙しさにかまけて 服を選ぶ暇もないっていうのもなんだかなって
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思いますしね そこで
バーゲンとはいえ そこで気に入ったものを買う
ぐらいの余裕は 欲しいなって
思います 心の余裕ですよね
そんなわけで 別に大したことは言ってないんですけども
今はそういう感じで
服を 以前よりも
前向きに 選ぶようになりました
はい 長田キャストエンディングです
今日は
親父のファッション話というか
とにかくオシャレを目指すんじゃなく
小切れを目指すっていう話をしました
あと一つですね
年相応の格好をするっていうのも テーマになってまして
そうですね 例えばジャケットを着るとかっていうのを
この年になって
ちょっと意識したりして
あとまあ 左に履くパンツも
スラックスっぽいものも ちょっと履いてみたりするようになりました
まあこれやっぱり ジジイも近づいてきたものですからね
その前のウェアリーとしても 雰囲気をそのなりに
まとっていくっていうのも必要かな
必要というか そういうのもありだなと思って
これも 持ってみたりしています
まあそんなわけでですね
今日はここまでにしたいと思います
最後までご視聴いただきまして ありがとうございました
Auf Wiedersehen
Tschüss