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子どもが留年&内定取消になり、また就活に取り組んでいます。なんせスタートが出遅れたんで、ちょっと大変です。私は「親は子どものシューカツに関わっていい!」と考えていて、子どもも賛成してくれているので、結構がっつり関わる予定です。ただし、あくまでもマネージャーとしての立場。プレーヤーは本人なので、頑張るのは本人、親はそれをサポートするイメージです。【ゆるたび日本平(2021年日本平動画コンテスト審査員賞受賞作品)】
https://youtu.be/VyyexzAD6x8

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地方在住の50代後半のオヤジが、日常の些細な出来事を中心に、仕事である小さな個店のドタバタIT奮戦記、個人的なデジタル生活へのチャレンジ、夫婦のプチプラデート、オヤジのファッション、定年後の仕事探し、映像クリエイターへのチャレンジなどについて、台本なしで語るポッドキャストです。通勤の時に歩き「ながら」録音しています。

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今日は4月1日、そう、新年度ですね。
昨日お話ししたように、本当はね、うちの息子、今日、新卒で入社式を迎える予定でした。
しかし、留年し、内定も取り消されました。
だからまあ、思っていた4月1日ではないんですけども、
ある意味、またリスタートして、
再度ね、 就活にチャレンジしている真っ只中の4月1日です。
今日はですね、 そもそも親がなぜ、子供の就活に関わるのかっていう理由を
お話ししたいと思います。 そもそもですね、
本人がやるもんだっていう考え方が前提にありますよね、就活は。それは正しいと思います。
社会人になるための、ある意味、助走期間というふうに捉えることもできるわけです。
いろんな企業にエントリーして、返信をチェックして、出すべき書類、オープンイエスを出したり、面接準備したり、
そうですね、企業研究したりとか、いろんなことをやらなきゃいけないんですけども、
そういったね、課題をこなすことによって、
社会人として働くための、助走、準備、
自分の力をつけていくっていう期間にもなっているわけですね。
なので、基本的にはそれは子供、
就活生が、
やるべき仕事なわけです。
これは全く異論はないと思っています。
もう一つの観点として、
とは言っても、100%任せるわけにはいかないというところもありますよね。
ものすごく任せてたとしても、子供の相談にのったり、
例えば、自己PRなんかを、子供の頃から見ている親が客観的、
客観的かどうかわかんないけど、評価、あるいはアドバイスをしてあげるっていうのも必要だし、
文章の構成なんかも、頼まれればした方がいいと思うんですね。
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それは、ある意味しっかりしている子であれば、そういった最小限の手助け、
あとは、家を温かい、柔らかい雰囲気にしてあげるとか、
そういったレベルの協力で済む場合もあると思います。
優秀な子の場合だと思いますけどね。
逆に、例えば、これは極端ですけども、説明会に親が行っちゃって、
親がいろいろ情報を集めて、あるいは資料をもらってきたりとか、
っていうようなことをする人もいるそうです。
これは僕は見たことはないんですけども、
そういった本とかウェブにはそういった親も書かれていて、
それは結構やりすぎかなとも思うんですね。
この100%と0%、100%はありえないですよね。
親が代わりに受けるわけにはいかないんだけど、
とはいえ、どの辺にポジションを取るかという問題だとは思います。
何らかの形で親は子供の収穫に関わらざるを得ないですからね。
まずそこを明らかにしたいと思います。
もう一つ前提としてあるのは、正解がないということなんですね。
それは子供の性格とかいろんなものと影響してくるし、
目指す業界だとか、
本当、どうしようかというと子供の性格とか能力に結構関係してくると思うんですけども、
それによってサポートの形とか程度、量なんかも変わってくると思います。
ただいずれにしても最終的な目標はちゃんと内定を取るということ。
そして内定を取るだけじゃなくて、
自分がここに行きたいというようなところにちゃんと入るということですね。
内定は最低ラインですけども、やっぱり望むところに入るというのが目的、目標なので、
それのために協力していくというのが一つの考え方になると思います。
なので繰り返しになりますけども、正解はないよと、
あくまでもこれは私の考え方なのでね、
それでも参考にしていただけるところはあると思うので、
ぜひこの後もお聞きください。
まずですね、関わってもいい場合、あるいはどの辺まで関わるかっていう、
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どの辺に線を引くかっていう話なんですけども、
子供がそのことを許してくれる範囲っていうことになると思います。
極端なし、やめてくれよと、
そんな色々関わんなよっていうのであれば、やっぱり手出しはしない方がいいかなとは思います。
なので、子供がその辺りを理解してくれるんであれば、
してくれる範囲での関わりっていうのが大前提ですよね。
男性、とにかく就活大変で、ヘトヘトになるような毎日を送っているので、
そういう意味では親が変に関わってストレスを与えるのは避けた方がいいと思います。
だから、実はうち子供二人いるんですけども、上の子の時はあまり関われなかったんですね。
やっぱりそれはある程度関わったんですけども、
下の今2回目の就活をしている子の方は、僕自身も2回目だったっていうこともあって、かなりコミットしたんですね。
その子の2回目のまた就活っていうことなんでね。
ただ、子供によって関わり方は変えていいというか、変えなきゃいけないと思いますね。
この辺は本当、子供との関係とか性格にすごく関わってくるので、本当正解がないっていうのはそのことです。
私はこんなやり方をしているって話をこれからしてきますけども、
本当にある一側面に過ぎないっていうことを大前提にして聞いてもらえたら嬉しいです。
先ほど、就活に親が関わってもいい条件っていうお話をしたんですが、
次に関わった方がいいっていう場合についてお話ししようと思います。
うちの場合は特にそうなんですけども、当人が抜けてるとか、ちょっと注意力3万とか、予定を忘れるとかですね。
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そういったちょっと抜けてる、あるいはしっかりしてない、そういった場合は親のサポートがあった方がうまくいくと思います。
もちろんね、最初に言ったように、そういう痛い目にあって学んでいくっていう経験をね、
この就活の中で経験して成長するっていうことももちろん必要なんで、あんまり手出しするのもなんだとは思うんですけども、
例えばエントリーシートの締め切りを共有して近くなった時に声をかけるとかね、
本当に単純に面接の日を忘れちゃうとか、説明会を忘れちゃうとかっていうこともないわけじゃないんですよね。
特に何社も駆け持ちでもちろん就活を進めていくので、予定がめちゃくちゃ立て込んでくるわけなんですよ。
なので正直ね、この結構大変な複雑な状況って大人でもね、割と大変じゃないかなと思います。
本当説明会も、今ねウェブでやってるんで余計にそうなんですけども、
1日2社とか普通で、3社なんてこともありますしね、進んでいけば進んでいくほどやることも複雑になっていくので、
ある種のマネージャーですよね。スケジュールの管理をしたりとか、そういった面でのサポートがしっかりしてない子ならなおさらだし、
しっかりしてる子だったとしても、そういったサポートがあるのは助かるんじゃないかな、そこに甘えられちゃっても困るんですけどね。
しっかりしてる子なら本当に軽くサポートで、ちょっと抜けてる子ならしっかり手厚めにサポートしてあげるのがいいんじゃないでしょうか。
さらにもう一つサポートした方がいい場合、あるいはサポートしてもいい場合として、ちょっと微妙なんですけども、
子供がどこにエントリーするか、プレエントリーでもいいんですけども、
そういうところでちょっと、あんまり積極的に行けないときに背中を押してやるということが必要な場合があります。
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ただ、それあんまりやりすぎるとうるさいなって話になっちゃうんで、
これやっぱり子供の性格、上の子がそのパターンだったかな、あんまり言いすぎると嫌になっちゃうっていうタイプなんで、
口出ししにくかったんですが、それでもちょっとやっぱり背中を軽く押すというかね、そういうことも親の一つの役目かなとも思います。
ここはさじ加減微妙ですけどね。
下の子の場合は逆にですね、言うと大体こうやるんですよ。
だからこっちとしては気楽にこれ受けてみたらみたいな感じでやれましたね。
逆に下の子の場合は自分でガツガツ行くタイプじゃなかったんだけど、僕が提案したやつはわりと積極的に乗っていってくれたんで、結果的には良かったかなと思います。
今年言えば2回目っていうこともあって、自分でも色々探し始めてるんで、去年よりは積極性が出てきたんで、親としては嬉しい限りで、やっぱり自分で探して見つけた方が愛着も湧きますからね。
ただ兄弟2人の性格で今話しましたが、世の中が去年からコロナになったんで、コロナ禍での就活っていうのも一つ大きいですね。
やっぱり説明会一つとっても、わざわざ出かけて行って、ちゃんとした格好をして、向こうの会社に行って訪問してなんていうのはやっぱりなかなかちょっと大変なんですけども、
今はね、初っ端はもうウェブの説明会がかなり多いので、そういう意味では、わりと気軽に参加できるんですよね。それはね、逆に就活生にとってはメリットなんじゃないかなと思います。
やっぱりちょっと気になるぐらいでも、そこの会社のことを知る説明会が受けられるっていうのは、可能性を広げてくれてるんじゃないかなと思います。
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なのでね、去年もそうでしたけども、ちょっと想定してないような業界の説明会を受けたりもして、それで意外に面白いななんてこともあったんで、それは本当プラスですね。
そんなわけで、今日は、親が子どもの就活にどう関わるかっていうテーマの一つとして、関わった方がいい場合とか、どこまで関わっていいのかとか、そんな話をしてきました。
ちょっとね、まだ整理できてないんですけども、もうちょっとね、これはきちっと論理化というかね、わかりやすくしたいなとは思ってます。
とりあえずね、今僕が思っているのは、親が関わるときは、マネージャーとして関わるっていうのがいいんじゃないかなと思ってます。
プレイヤーワークまで本人なんだけども、その周りをサポートするマネージャーですよね。あるいは、今度こんなのどうだろうっていうね、仕事の範囲を広げていく。
なんだろうこのマネージャーって、芸能人とか芸人のマネージャーかね、次これがあるから準備はできてるかっていうようなところでサポートっていうかね、援助したり。
あるいは、今度こういう仕事を取ってきたけどやってみない。あるいはこういう仕事が話が来てるけどやってみないって、本人の可能性を広げるような提案をしてみたりとか、そういったことをしながら本人がより輝けるようにサポートしていくっていう感じですかね。
そこにはね、やっぱり信頼関係がベースになきゃいけないし、本当にタッグを組んで協力体制が作れるなら非常にうまく作用するんじゃないかなと僕は思ってます。
実はね、やっぱりやることさっき多いって話したんですけども、マンパワーが足りないっていう部分を補ったりとか、あるいは社会人の親ならではの視点でアドバイスをしたり調べたり、そんなこともできたりするので、力を入れます。
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勝つことができたらいい感じになるんじゃないかなっていうふうに僕は割と考えてます。
ちょっとね、まとまりのない感じになりましたけど、すいませんでした。
またこの話に続けていきたいと思いますので、興味のある方はまた聞いてください。
今日は最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまた!チュース!
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