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2023-12-07 25:21

ながらcast3/122 【未読本紹介】「会議でスマートに見せる100の方法」(サラ・クーパー、早川書房)

2016年の本ですが今読んでも面白い🤣新刊が出るとのことで前著である本作を借りました。【Amazon(試し読み可)】https://amzn.asia/d/5fzh3VT【翻訳者ビジネスあるある研究会のX(実際のページが投稿されてます)】https://x.com/looking_smart_?s=21&t=yQIfA7PvmX9KAmvILyLNaA 【新刊:男性の繊細で気高くてやさしい「お気持ち」を傷つけずに女性がひっそりと成功する方法】https://amzn.asia/d/gaB98rf 【気まぐれコンセプト 完全版】 https://amzn.asia/d/8fgkfXW

サマリー

サラ・クーパーさんの本「会議でスマートに見せる100の方法」をご紹介しています。この本はお笑い要素があり、ユーモアを交えて会議でスマートに振る舞う方法を語っています。第1章ではナンバー1から10までの方法を紹介し、第2章ではホワイトボード戦術を含んでいます。プレゼンテーションの章では、プレゼンテーションする立場でのスマートな振る舞いが紹介されています。また、パワーポイントのテクニックやブレインストーミングの裏技など、面白い内容もあります。

会議でスマートに見せる100の方法
はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。この番組は、自分大好き、60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何とぞご容赦ください。
今日は風がちょっと吹いてますが、気温はね、あったかめ。今日、最高気温18だったかな。あ、いや、そこまでかんないか。15、6だったかな。
まあ、とっても過ごしやすそうな気温ですね。おはようございまーす。
行ってきまーす。今日はね、木曜日か。配信があるのでね、
ちょっと楽しみにしております。
まあ、毎週うちの職場で、木、土でライブ配信してるんでね、今日は私が担当します。
まあ、そんなことはいいんですが、えっとですね、今日は、
読まなかった本シリーズの、また一つで、
今日はね、サラ・クーパーという方の本を紹介しようと思います。
とても、パラパラっと見るだけでも十分面白かったんで、そのエッセンスをお伝えしようと思います。
じゃあ、行ってみよう。
えー、今回紹介する本は、「会議でスマートに見せる100の方法。」というタイトルの本で、書いているのはサラ・クーパーさんという方ですね。
これがね、あの、基本、
お笑いというか、あの、なんだろう、
まあ、要はでも、お笑いを笑える本だと思ってください。
タイトルはね、普通に真面目に、会議でスマートに見せる100の方法ということなんですけども、
まあ、僕は基本、これは、まあ、お笑い系の本だと思って読ませてもらいました。
非常によくできていると思います。
まあ、僕自身はこういう、
会議でスマートに見せるっていうシチュエーションはほぼ皆無なんですけども
そういう可能性のある人にとっては
もしかしたら使えるかもしれないですね
ちょっと紹介していきましょうね
触りで
最初ね
普段の会議っていうところでいくつか紹介してるんですけど
スマートに見せるための10個の主要な裏技っていうところでね
いくつかあるんですけども
ナンバーワン
ベンズを描く
ベンズってさ丸2つ描いて重なった円を2つ描くんだけど
例えばこれねタイトルの下に必ずイラストが入ってて
このイラストが非常にいいんですね
これが素晴らしいんですけども
ベンズを描くっていう下に実際にベンズの例があって
大きい方に大きい丸に知らないことって書いてあって
隣のちっちゃい方の丸に知っていることって書いてあって
その重なったところに矢印をその中に引いて
外側にスイートスポットって書いてあります
こんだけですね
その下に
5、6行で
解説が書いてあります
どんな本か伝えるためにはちょっとそこも
読んでみた方が伝わるかなと思うんですが
ちょっと触りだけ
立ち上がりベンズを描くのはスマートに見せる
優れた方法だ
ベンズがデタラメでも構わない
むしろデタラメな方がいい
あなたが
マジックで
マジックを置く間もなく
同僚たちは
領域の名称や円の大きさについて
ああでもないこうでもないと議論しだすだろう
そうなれば締めたもの
あなたはこっそり席に戻り
スマホゲームを再開できる
とまぁこんな感じですね
非常にふざけてますよね
このおちょくった感じってなんかね
あの
それこそ昔ホイチョイプロダクションズだっけ
あそこがやってたような
あの話に近いなあなんて思うんですよね
まあこのおちょくり具合が
まあかなり面白いなと思います
でそもそもねこの本結構古いんですよ
2016年ってことで
僕は今回初めて読んだというか
パラパラ見したんですけども
えー最近新刊が出たらしくて
それがね結構面白そうだなと思って
これはまだ図書館に入ってもないので
この後また読みたいな
もしくはパラ見したいなと思うんですけど
それでねその前の本も面白そうなので借りてみた
ということでね
今回はご紹介しております
これねもう最初がもうなんてか
俺にとってはめちゃくちゃ面白かったんで
ちょっとどんどん紹介していきたいなと
紹介していきましょう
会議でスマートに見せる100の方法
ナンバー2
パーセンテージを分数に言い換える
下にイラストが書いてあります
女性と男性が話してるんですが
女性が約25%のユーザーが
このボタンをクリックしていますと
男性の方の上に
つまり4分の1だね
というイラストが書いてあります
これをちょっと解説下にあるんですが
誰かが約25%のユーザーが
このボタンをクリックしていますと言ったら
割り込んで
つまり4分の1ねと言いメモを取ろう
全員が同意してうなずき
ひそかにあなたの暗算能力に感心し
羨むんだろうと
この割り込んでっていうのが
うまいなと思いますね
じゃあ次会議でスマートに見せる100の方法
ナンバー3
一旦冷静になろうと提案する
イラスト
女性ですねが
一旦冷静にならないって言ってます
これはもうこれ以上言わなくてもいいかな
ただこの解説もおもろいんだよな
イラストだけで十分面白いんだけど
解説もこれ面白いんですよね
ほとんどの会議で
あなた以外の全員が
議論を白熱させる瞬間がある
それを狙って
みんなみんな一旦冷静にならないと言う
みんなはあなたを見て
ヒートアップした空気を冷ます能力に
驚くだろうと
すぐに重ねて
こう言おう
私たちが本当に解決したい問題は何
こんな感じですね
いやー
なんかご面白いですよね
元その状況が目に浮かぶというか
もうちょっと行きましょうかね
まあこれ単純なねナンバー四
終始うなづいてメモを取るふりをすると
ナンバー五
エンジニアが言った
最後の言葉をとてもゆっくりと繰り返す
これはね
イラストが3人座ってますけどね
女性が言ってますけどね
女性がいてちょっと繰り返させてと言ってますね
これも面白いですよね
会議に出席しているエンジニアに注意を払おう
彼の名前を覚えておく
彼は会議中ずっと静かにしているが
ここぞという時が来ると彼の口から
まるで知恵の泉のように英知が湧き出す
彼が神の言葉を言い終えると
ちょっと繰り返させてと割り込み
おはようございます
今言ったことをそのまま
しかしとてもゆっくりと繰り返そう
そうすれば出席者がその会議を思い出す時
あなたが知的な発言をしたように
誤って記憶しているだろう
いやほんとくだらんね
くだんなさすぎて笑えます
今日はこのサラクーパーという方が書いた会議で
スマートに見せる100の方法だっけ
そんな本を紹介して
本当にね笑えるんですよね
くだんなくて
もうちょっとどんどん紹介していこうかな
ナンバー6
それが何であれスケールすると聞く
女性のイラストですね
でもそれってスケールするかしら
って書いてありますね
スケールするって僕のイメージでは要は拡大するというか
それが成長するのかっていうようなイメージだと思うんですけどね
でもこれも説明読んじゃおかな
何について議論しているかに関係なく
それがスケールするかを尋ねるのは効果がある
この質問の本当の意味が誰にもわからないとしても
どんな状況でも使え
エンジニアですか
をドギマギさせることができる 次ナンバー7会議室を歩き回る
まあこれはまあその通りかな さらにナンバー8プレゼンで一つ
前のスライドに戻すように頼む これ面白いよねこれもねイラスト
ですよあの前に一人で立ってて で椅子に座った背中が3人写ってて
一番右の人がこうそのプレゼンター に手を人差し指で戻しながら伸ばし
ながらごめん一つ前のスライド に戻ってって言ってますおもろい
ねこれもこれ説明を言いましょう 鍵カッコでごめん一つ前のスライド
に戻って鍵カッコ閉じるこれは プレゼンターが一番聞きたくない
言葉だ
それがプレゼンテーションのどの 段階であってもそしてあなたが
そう言うとたちまち他の誰よりも 熱心に聞いていたように見える
確かにプレゼンターが何かを忘れ それをスマートなあなたが指摘
しようとしているのだからと何も 指摘することがなかったら戻された
のはあなたに何かを伝えてくれる のではないでしょうか
さて次は第九号おもろいと言う のでこれも説明をしてみましょう
よし次は第十号です
これも説明をしてみましょう
どうぞ
数秒黙って見つめよし次に進ん でという本当にくだらんですねくだらん
さあナンバー9大事な電話に出て 駐座するまあこれはその通りだね
えーと、10番目のやつは、自虐ネタを言うナンバー10。
男性2人と女性1人がテーブルについてて、女性はちょっと後ろからのアングルですね。
2時間ずっと何も聞いていませんでした。
と言ってます。
会議中ずっと何も聞いてなかったのに、意見を聞かれたら、こう言おう。
正直って何も聞いてませんでした。
みんな自虐ネタが大好き。
私が離婚した時の弁護士に頼みましょうか?や、私なんて死んだ方がマシ。
などと言えば、みんな笑ってあなたの正直さを評価する。
そして何よりも、
あなたは会議室で一番スマートに見えるだろう。
こんな感じですね。
ホワイトボード戦術
これ第1章でした。
さらに第2章。
あ、第2章に行く前だ。
ホワイトボード戦術って書いてあって、書くだけでスマートに見える。
21個の無意味な図形。
もう無意味って言っちゃってますからね。
確信犯なんですが。
ここにホワイトボードに書いたような、
こんなイメージでいくつかの図形が書いてあります。
一番最初、もちろん英語なんですけど、
ビジョンと大文字で書いて丸で囲ってあります。
2番目。
三角形があって、そのてっぺんに矢印を、向かう矢印を書いて、
で、横に棒一本引きます。
まあ、富士山みたいなもんですけどね。
3番目は、
不恰好なバケツ、大きい丸を書いて、水平に。
下にも楕円を書いて、その斜めに直線でつなぐ。
とかね、こんな無意味な図形をいっぱい書いてあります。
これはなかなかすごいインパクトありますね。
まあ、中でも一番すごくインパクトあったのは、このビジョンですね。
どんな時でも、このホワイトボードにビジョンって書けば、
結構インパクトはあるよね、って思いますけどね。
他にもね、面白いのは、
ストラテジーって書いて、
これも全部大文字で、下に2本線を引く、二重線を。
とか、あとは、雲を書いてますね。
雲を書いて、曇りのない議論をしましょう、というとか、
あるいは、雲を書いて、
この雲を晴らすには、どうすればいい?と聞く。
どちらにせよ、あなたはイノベーションの先導者に見える。
はい、ほんとこんな感じですよね、この本。
ほんと、笑えます。
はい、そんなわけで、今日はね、サラ・クーパーさんの
会議でスマートに見せる100の方法をご紹介しております。
まあ、ほんと、多分、かなり当時流行ったんじゃないかなと、
そうですが、僕は完全に知りませんでしたけどね。
なかなか、今見ても面白い本だなと思います。
プレゼンテーションのスマートな振る舞い
えーと、もうギリギリまで紹介していこうと思うんですけども、
プレゼンテーションの章は、大したことを言っていないのに、
聴衆を魅了する方法、というタイトルがついております。
ここではですね、プレゼンテーションする立場になって、
どういうふうに振る舞うとスマートなのか、
というようなことが紹介されていますが、
この中でですね、No.52ですね、
インタラクティブに進行したいと言う、というのが載っています。
えー、女性がこっち向いて立ってて、まあ、プレゼンターですね。
で、男性が座って、まあ、背中が見えてますけども、
その女性の人が、思いついたことや質問があれば、
いつでも言ってください、と、こう、両手を広げるような感じで、
あの、受け入れ体制十分、みたいなポーズで写ってますね、イラストが。
まあ、これはですね、とりあえずいいか。
次、53、これもいいね。
どうとでも取れる単語を一つ載せる、ということで、
あの、パワポのスライドに、真ん中に、
どうとでも取れる単語を一つ載せるっていう、まあ、テクニックですね。
これの解説いきましょう。
パワーポイントを準備するときに、
どうとでも取れる単語を各スライドの中央に配置する。
この単語は、濃い色の背景に白い文字でも、
明るい背景に黒い文字でも、
Google画像検索からゲットした写真にかぶせた、半透明のボックス上に白い文字でもいい。
この単語を大きな声で読み上げ、聴衆を見渡し、
この言葉をじっくり味わってください、という、
みんなが、あなたの知性に、
うーん、なんだっけかな。
ちょっと、これ、自分の指で隠れて見えない。
なんとかは限らないが、少なくとも、
あ、みんながあなたの知性に打ちのめされるとは限らないが、
少なくとも、打ちのめされない自分が、
まあ、おかしいかもしれないと思うだろう、みたいなニュアンスですね。
ちなみに、このイラストのスライドの真ん中には、
英語でパッションって書いてありますね。
という感じで、どんどん紹介しておりますけども、
あとはですね、例えば、ごめんなさいね、これ、
写真を撮ったので、その写真を見ながらやってるんですけどね、
ごめんなさい、時々操作がうまくいかない。
勝手に回転しちゃうってやつだね。
あ、その勝手に回転は止めれるのか。
えっと、これか。
あ、今ロックしました。
ナンバー54。これすごいんだよな。
パワーポイントの操作を誰かにやってもらう。
で、こう、イラストがですね、結構ど真ん中に男性が横顔で写ってて、
で、ちょっとかがんで手をのぼわした先に、
ノートパソコンを開いてる女性がいます。
その向こうにも、まあ、
このPCをのぞき込んでる男性がその向こうに写ってますね。
で、このプレゼンターが、
うん、そこを開いてスクリーンに写してみてって言ってます。
解説。
スライドの操作を誰かに頼むと、
それだけで次のスライドに進んでとか、
ちょっと待って、遅れないでついてきてじゃねえと、
などということが、
言う権力を得ることができる。
そして手を腰に当てながら、部屋を自由に歩き回ることもできるようになる。
そうすればみんな、次にあなたがどこに向かうのか、緊張感でピリピリする。
この次のもいいね。ナンバー55。
次に進む前に、先に進んでいいか聞くっていうテクニック。
男性がプレゼンターとして立ってますね。
聴衆の誰かを見てる感じ。結構しっかり見てる。
先に進んで大丈夫?早すぎる?みんなついてきてる?ってこう書いてあります。
先に進んで大丈夫?と恩気せがましく言うと、
聴衆はみんな小学校低学年のお話の時間に戻ったような気分になる。
先に進んでいいか?と参加者全員に聞きながらも、
そのうちの一人の顔だけを見るようにする。
そして一泊置いて、じゃあ次のスライドに行って?と言う。
さっきのね、他の人にスライドの操作任せてますからね。
ナンバー63。シンプルだが深淵そうな例えを言う。
これは良いか。
ナンバー64。それは正しい質問かな?と逆質問する。
これ女性が書いてありますね。
この疑問が果たして正しい疑問か、疑問に思うべきじゃない?と言ってます。
ブレインストーミングの章になると、チームの創造力の源だと思われる裏技っていう風になってますね。
パワーポイントのテクニック
えっと、ナンバー67。これもいいね。
CEOはどう思うか?と言ってみる。
3人がブレインストーミング。床に座ってる感じかな?あ、椅子に座ってるのか。
椅子に座って3人が、かなり近距離で話をしてますね。
真ん中の男性が、メリッサはきっと気に入ると思うよ。と言っています。
これ、CEOの名前でしょうね。
提案されたアイデアに、CEOがどう反応するか?ということで、
あなたが、CEOととても親しいとみんなに思わせる。その際に、CEOを下の名前で呼ぶ。
そして、さらに、次に会ったときに、このことについて話してみる。と言う。
そして、CEOが気に入りそうなアイデアを思いついたみんなを称える。
CEOと親しいとアピールすることで、みんなはあなたを将来のCEO候補だとみなすようになる。
ナンバー68。
誰かが良いアイデアを思いついたら、自分は何年も前から同じアイデアを温めていたと言う。
こういう女性が立ってますね。
私が考えていたのも、まさにそれ。と言っています。
こんなところですね。
ブレインストーミングの裏技
今のがナンバー68なんで、まだありますけども、なかなか面白い本です。
非常に皮肉もあるし、ユーモアもあるし。
これを真面目にやろうと思う人はいるかどうか分かりませんけどもね。
でも、これはちょっと結構深読みすると面白いかなと思いますし、逆にそうやって言われても、なんかね、こちら側もあれねって思える分、ちょっといいかなっていう気もするのでね。
そういう意味での勉強にもなりそうな本です。
はい。
よく似てるって言ったのは、ホイチョイプロダクションズの気まぐれコンセプトっていうね、4コマ漫画の話ですけどね。
失礼しました。
概要欄にね、いろいろなリンクを貼っておきますので、よかったら見てみてください。
じゃあ今日はここまでです。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。チュース。
25:21

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