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おはようございます。ながらcastです。
なんとなく冷えてきましたね、朝も。
今日はZumbaがあるので、1時間早く出勤して、1時間早く帰るという、新しい金曜日の生活リズムでやってます。
今日は、昨日の続きですね。ゆる旅静岡で、熱海旅の後編です。
まずね、お宿の話をしましょうか。
昨日もちょっと触れたんですけど、今回泊まったのは熱海の中心部ではなくて、一山越えて南側、あじろに近い場所ですね。
そこで、下鷹か、そこにある宿借りさんという民宿に泊まりました。
家族でやっているような小さい規模のところで3階建てかな。
そこはね、とにかく料理が評判がいいんですよ。
実際、夕飯が出てきましたけど、本当においしかったですね。
この手の、海のそばの民宿の料理って、もう食べきれないほど出てくるみたいなことが、実際私も、そんな多くはないけど、経験としてあったり、話としても聞きますけども。
こちらはね、それでもバカみたいに多いってことはなかったんで助かりました。
お昼もね、実は抜いて行ったりもしたんですけどね。
最後の最後、もう笠子の唐揚げとかは、結構お腹いっぱいで、でも食べました。
で、あさりご飯がね、最後食べきれなかったんで、これはおにぎりにしてもらったんですけどね。
どれもお作りから、温かいお鍋というかね、ちっちゃな鍋だったり、どれもおいしかったですね。
で、ここがですね、朝食もそうだな、非常においしかったですね。
だから料理に関しては、もう満点だなと思います。
ただ、こちらはですね、誰にでもおすすめできるってわけではないので、そこだけ簡単に触れるとですね。
一つ目が、国道に面して建ってるんですね。
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海岸線をずっと、熱海から赤尾のハーブ&ローズガーデンとかを経て、
アジロに向かって、もっとどんどんどんどん、伊豆の東海岸を下っていくような国道で、結構幹線道路なんですね。
だからそこをね、走る車の音が結構聞こえるんですよ。
で、僕らが今住んでいるところって、実は新幹線のすぐ脇で、うるさいのには慣れてるなと、ちょっと自負してたんですけども、
私はですね、ちょっと寝つくのには若干時間がかかりました。
カミさんはね、わりとすっと寝ちゃったらしいんですけどね。
なのでそれが、やや気になる点が一つですね。
ちょうどそこがね、交差点でもあって信号がある。
とはいえ、観知式の信号なんで、夜中はいいと思うんですけどね。
普段の時間だと、交差しているところにも車が来るんで、信号を待ちするわけですよね、幹線の方で。
青になればブラウンって出発するので、まあまあ車の音はうるさかった。
これが一つ目ですね。
二つ目はですね、これはまあ本当に人によるんですけども、ちょっと若いカップル向けじゃないっていうのも知っておいてもらいたいんだけど、
結構ね、宿の都合を言ってくるんですね。
だから食べる時間もそうだし、その片付けの時間も結構、ちょっと早めにやってきて、ちょっとまだですかみたいな感じで、
最速はしないんですけども、そうやってちょいちょい顔を出してきたりとかですね。
あとチェックアウトも10時になってはいるんですけども、
割と出た部屋からどんどん掃除を始めちゃうんで、ちょっと落ち着かない感じ。
なので全体的にこう、せわしないというかね、自分たちのペースでくつろぐっていうよりは、向こうのペースを意識しながらやってる感じになっちゃうんで、
まあなんかね、2人でまったりしたいなんていう目的には全く向かないと思いますけども、
逆にね、どんどん進めてくることができるんで、家族連れとかでね、あるいは我々みたいなちょっと年がいった夫婦とかで、
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そういうのが気にならないっていう方は問題ないと思います。
まああと細かいけど、寝るときなんかは、隣の部屋の話し声が、内容はわかんないんだけど話してる声がなんとなくふわっと聞こえてくるとかね、
そういうところも、まああれかな、若い人向けではないかなと思いましたがね。
ただ海岸に面してるので、ロケーションとしてはすごくいいし、ここってね、人工の砂浜らしいんですよ。
翌朝ですね、朝ごはんの前に布団をあげに来たんですね。
もうそれも時間言われてて、時間まだあるから散歩してきたらどうですかって、これは若狼ですけどね。
言ってくるんで、じゃあ行ってみるかと言ってみました。
そういうのを別に行く気がない人にとってはうるさいなって話になっちゃうと思うんだけど、まあ逆にじゃあ行ってみるかと。
行ってみたらね、すごい砂浜がめちゃくちゃ綺麗で、大体ね、海辺砂浜ってさ、ゴミがあったりいろんな漂流物ですよね。
人工的なものもあれば自然のものもあるんですけども、結構それなりに汚い印象なんですけども、ここはね、めちゃくちゃ綺麗で驚きました。
で、宿に戻ってから聞いたら、あれは人工の砂浜だって聞いて、なるほどなと思いましたね。
そういうところがね、おせっかいなところもあるんだけど、それに乗っかっていけば楽しみが見つけられるっていう良さがありますね。
なんせさ、初日チェックインしたら、ご飯の前に風呂に入らせたがること、もう入らなきゃいけないような気持ちになって、僕らは花火の後入ろうと思ってたんだけど、
それだと多分混んじゃうので、早く来た人は入らせたかったんでしょうね。
結局言われるまま入ったんですけどね、それはそれで良かったなとは思います。
お宿の話はそのぐらいにしてですね、2日目です。
朝ね、朝日が見えますよって、日の出が見えますよって言われたんで、それなんかも一応今回、ビデオカメラも持って行ったんでね、窓際にビデオカメラ設置して、
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それを録画しつつ、いろいろ片付けたり布団たたんだりして準備してたんですけども、ちょうど窓って落ちないように格子があるじゃないですか、格子が邪魔でうまく撮れないよね。
なので仕方ないんで、窓の下枠にポットを置いて、ポットの上にゴミ箱を置いて、ゴミ箱の蓋的な感じでちょっと硬めのプラスチックの板を置いて、その上に乗せて撮ってたんですけどね。
今回はちょっと雲が多かったんですが、それでもね、部屋から日の出が見えたのは良かったですね。日の出見るってなかなかないし、ましてや海の方からね、上がってくるなんていうのは見れないのでね、それは良かったです。
朝ごはん大変、味付けもちょうどいい感じで濃すぎず、量も多すぎず、卵焼きなんかもすごい味付けが良くて、それはいいか。
昨日の晩ごはんのあさりごはんをおにぎりにしてくれてあって、それが4個あるんですよ。もちろん1日目の夜はお腹いっぱいだし、2日目の朝もしっかり食べてるんで、今日のお昼にしようっていう感じで持って出かけました。
午前中は神さんが好きな赤尾ハーブ&ローズガーデンですね。ここは何度も行っている場所なんですけども、天気も幸い雨もなく、ちょっと雲はあったんですけどね。
そこは9時開園だったのかな。9時15分か20分頃、車で到着して、あそこって最初にお金払って、バスに乗って園内の一番上まで上がるんですよ。
一番高いところから歩いて降りてくる。すごく高低差があって、バスの運転手さんの説明だと、ビルにして20何階分の高さがあるらしいですね。
なので、歩いて登るのは大変なので、最初にバスで一番上まで連れて行って、あとはゆっくり下るっていうやり方なんですけども、今回もそれで行きました。
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あそこは一番上のところに、結構映えるものがあるんですよ。いっぱい。そこがね、結構朝早かったっていうのと、あと天気がすごく良くて、めちゃくちゃ綺麗でしたね。
結構焦って今帰ってます。今日ズンバでね、1時間早く帰るつもりが、明日ね、ちょっとオンラインのイベントがあって、そのセッティングに手間取りまして、1時間前のつもりが30分ぐらい遅れちゃいました。
明日の朝も早く行かなきゃいかないかなっていう感じですね。がんばりましょう。今回いろいろね、今までにないこともやろうとしているので、ちょっと時間がかかったりしています。
でですね、お話の続きです。
赤尾ハーブ&ローズガーデン、一番上がバレースポットだっていう話をしたんですけども、よく知られているのは、木の白いブランコで、海に向かって飛び出すような写真が撮れる場所があるんですね。
で、それを撮ったり、あとお家、抽象的な本当にシンプルな家の形をしたオブジェがあって、そこでよくカップルとかが向かい合って写真を撮ったりする場所もあります。
あと、今回知ったんですが、ハンモック的なものも並んでいる場所があって、そこにゴローンと靴を脱いで、寝転んで綺麗な海を眺める、そんな結構優雅な時間も持てますね。
さっき言ったように、わりと朝早かったんで、ついてたこともあって、その辺でね、結構まったりと時間に追われず過ごせたのはすごく良かったですね。
ちなみにブランコのところの写真ってもう3回ぐらい撮ってるんですけど、うまくいかないんですよね。
で、今回はですね、僕らも待ってて自分たちの番が来て、ちょっとやってたらですね、やっぱりいつも通りうまくいかなかったんですけど、僕らの後ろで待ってる若いカップルが、こっちから撮るといいよって教えてくれたんですよ。
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そうしたらね、結構いい感じに撮れたんですね。
そこに行ってない人にはちょっと伝わらないと思うんですけども、こう並ぶようになってて、で、ちっちゃい看板がね、その列の先頭のところに低くちっちゃく立ってるんですけども、その辺からいつも撮ってたんですけど、そこじゃなかったんですよ。
もっと列の後ろの方ですね。
なので、もうちょい海寄りに行かないとダメみたいです。
今回ね、それが分かって、まあまあいい写真が撮れました。
で、まあ海もめちゃくちゃ綺麗でね、その日は最高でしたね。
で、お宿でいただいたアサリの握り飯もそこで、そこでというかもうちょっと下がったところで、まあひっそりと食べまして、そこからですね、午後の分は、高楽園ホテルの下というか中にあるのかな、スパ&リゾートスっていうね、フーアっていう名前のところに行ってきました。
もう何だろう、温泉、お風呂でもあるし、寒内着を着てゆったりくつろぐこともできる、スパ&リゾートなんだからちょっと高級な感じのところで、実際ね、高いんですよ。
入るだけで3000円近くかかるんですね。
で、お昼を挟んでも1日いても構わない施設なんですけども、寒内着で入れるレストランなんかも併設してあるので、そのランジセットなんていうのを頼むと、4000円くらいだったかな、まあその代わり1日入れるという場所ですね。
ここに行きました。今回のクーポン券があったからこそのチャレンジだったわけなんですけども、ここはね、ほんとのんびりだらだらできて、なかなかいい場所でしたよ。
着替えるロッカー室とお風呂が男女それぞれあるんですね。
それ以外に寒内着で男女関係なく一緒にいられるフロアが2フロアあって、さらにレストランがあるフロアもありますんでね。
主に2つのフロアでのんびりするっていう感じで、そこに岩盤浴が2つありましたね。低い温度のと高い温度のと。
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あとサウナもあります。ただサウナは水風呂はついてないんですね。やっぱり寒内着でうろつけるっていうのが重要なので、水風呂なんか入っちゃったらびしゃびしゃになっちゃうんでね。
その代わりサウナの手前の部屋がちょっと涼しめの風が出てくるような場所になっています。そこで涼んでくださいってことですね。
1日2回ローリューをやっていて、それは別料金200円ちょい払うのかな1人。
僕らも参加しました。ローリュータイム20分くらいだったかな。
若い男の子が元気よくですね、場を盛り上げながらローリューをやってくれました。なかなか楽しかったですね。
みんなで一つの空間で、ある種のイベントじゃないですか。そんな感じで過ごして。
岩盤浴も2つやって。
アタミプリンなんかも食べれるようになってるんですからね。そんなものを食べたりして結構のんびり過ごしました。
最後にそれぞれフロアに行って、お風呂にゆっくり浸かって帰ってきました。そんな旅でしたね。
バイ静岡を活用した旅でしたけど、ちなみに今回泊まったお宿は、部屋食ができたのが決め手でして、お部屋に晩も朝も運んできてくれて、なかなか大変だと思うんですけども、大変ありがたかったです。
今回はここまでにしようと思います。ではまたね。チュース。
