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2021-11-01 10:25

ながらcast286 NHKの衆院選特設サイトが便利でした

今回の選挙では、投票に行く直前になっても候補者すら知らないという情けない状況でしたが、ありがたいことにNHKの特設サイトがよくまとまっていて、大変助かりました。なお、配信中に話すことを忘れましたが、最高裁裁判官国民審査の際、メモを持ち込むのは許されるそうです。沖縄タイムスでは、審査用紙と同じ順番で裁判官が並ぶ用紙がダウンロードできるようになってて、めちゃくちゃ親切だな!って思いました。マルを付けたら無効とか、バツを付けなければ信任とか、全体的に不親切かつズルい感じがする国民審査ですが、まとめサイトで意に沿わない裁判官をチェックしてメモしとけばいいんてす。ありがたい!【参考になるサイト】NHK衆院選候補者アンケート特設サイト https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2021/survey/ NHK最高裁裁判官国民審査特設サイト https://www3.nhk.or.jp/news/special/kokuminshinsa/2021/ 沖縄タイムス https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/851541 【あわせて聞きたい】ながらcast277 選挙を棄権するのは結果的に「勝ち馬に乗る」ことになる?https://anchor.fm/nagaracast/episodes/cast277-e18g7ri
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ながらキャストです。 11月になりました。
選挙も終わって、朝ドラもお帰りモネが終わって、新しい朝ドラ、なんだっけ、カムカムエブリバディかな、が始まりましたね。
そんなわけで、今年も残すところ、あと2ヶ月となりました。
ながらキャストは相変わらずですが、ちょっとペースを落としながら、ゆるいペースで発信しておりますので、よかったらこのままお聴きください。
今日は選挙に絡んでの話なんですが、皆さん投票行かれましたか?
私は行きました。以前の回でもね、危険はただの白紙委任だから、やはり意思表示をした方がいいっていうようなことを、ちょっと偉そうに言ってるわけなんですけども、いつも通り祝々と行ってきました。
結果はね、どうこういう気はないんですけども、やっぱり投票率が低いのは残念だなとは思いますね。やはりせっかくの機会を生かしてほしいなとは思います。
今回ね、投票日、日曜日にこれから投票に行くぞという段になって、そもそも候補者の名前も知らないし、何人出てるかも知らないみたいな、まさにノーガード、何もない、予備知識ゼロの状態だったので、
今、新聞撮るのもやめちゃったもんで、その辺もわかんないんですよね。
ずっとここのとこ、NHKが全候補者にアンケートを取った。それが見れますよっていう宣伝をしてたんで、それを見たんですよ。
自分のところの住んでいる県を選んで、自分のところが何区かっていうのもよくわからないんで、1区から順番に見ていって、あ、ここだ、ここだと。
あ、3人立候補してるんだと初めて知ると。
で、まあ、自民と国民とか、国民って書いてあったな、国民民主党かな、あと一心だったかな、そんな感じで出てきまして。
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このアンケートの良さは、10個ぐらいかな、質問をして、それに対して賛成か反対か、どちらかといえば賛成、反対とか、どちらでもないみたいな選択肢もあるんですよ。
で、それがわかりやすく出ていて、それをざーっと見ていくと、3人の違いっていうのがある程度、見ただけでわかるっていうね。
で、要は賛成か反対かだけで答えを出してるもんで、深い考えはわかんないんですよ。
ただ、そこまで読んでる暇もないっていうのもあって、いろんなジャンルの分野に対しての考え方を広く、手っ取り早く知ることができたので、これは非常に助かりました。
今回で言えば、野党2党は非常に近い回答をしていて、何が違うんだろうって最初思ってたんですが、憲法改正についての姿勢が全く違ってたので、なるほどなということで、非常に参考になりました。
これはね、すごくいい試みだと思いますね。
それと同時にですね、衆院選、最高裁判所の裁判官の国民審査っていうのも一緒にやりましたね。
これもですね、NHKの方で特設サイトを作っていて、11人なのかな、裁判官が。
注目の裁判にどういう判決を下したかっていうのが表になってまとめられている。
細かく記事を見ることもできるっていう感じでまとめてくれていて、これもね、めちゃくちゃ参考になりました。
昔はね、変にみんなペキ打ってやれぐらいのですね、非常にアバンギャルドというか、アナーキーな姿勢でいたんですけども、
やはりですね、自分の考えに近い裁判官は残ってもらって、そうじゃない裁判官は罰を打ったほうがいいなと。
だいたいあれってさ、丸打っちゃダメなんだよね。
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何もしないと、全部丸打ったと同じで審議員なんですよ。
だから不審議員の人に罰を打つっていう仕組みが非常に分かりにくい。
丸打っちゃダメだし、罰を適切に打たなきゃいけないっていうね、なかなか難しいハードルなんですけどね。
現実的に過去の判例を見て、一人一人がどんな判決をしたかなんていうのをまとめるのはできないですよね。
できないというか、個人のレベルじゃそれ大変すぎでしょ。
で、と思ってたらNHKがいい感じにまとめてくれてたんで、それをですね、やはり選挙に行く直前にババッと見て、名前をガガガガッとメモって、それ持っていきました。
非常にありがたいですね。
今回知らなかった方も、次回はぜひ活用してほしいなと思います。
そのメモを持ち込むのはなんとなくはばかられたので、覚えてたんですよ。
この人には罰を打とうと決めた人をですね、頭の中で覚えて、ちょっと連想ゲーム的に覚えたりして。
なんか林の中に深い森があって、そこの中に行ったら猿みたいな男がいて、なんか山越えてたみたいなのがよくわからないですね。
イメージを使って覚えたわけですね。
その通りやれてほっとした、ひと仕事したなっていうね、満足感もありました。
今日そんな話をですね、職場でしたらね、なんかその人も知らないんだけど、沖縄タイムスか、新聞社のページもわかりやすいよって言ってる人がいたっていう話を聞いたんで、
今ちょっとね、電車の中、帰りの電車の中で見たんですけども、これねもう沖縄に関連している判決を整理してるんですよ。
その辺野古だとかね、何だろう、孔子廟、孔子を祀る何か建物、建物なんか建物ほどではないけど、ホコラみたいなものを建てたのが、いけんかどうかみたいなのがね、あったりして、それもね非常にまとまってました。
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そっちはどちらかというと本当に沖縄の、そちらに限った話なんですけどね。
でもまあそれも別に沖縄の問題だけではないんでね、沖縄の問題は日本に通じるものがいろいろ含まれてるんでね、そういう意味では参考にしていいなと思いました。
これは後から知ったんですけどね。
次回は、まあ他にもそういうのがあるんでしょうね。
もうちょっとね、次回はあらかじめ準備していこうかなと思ってます。
こうやってネットが発達して、そういういろんな情報が手に入れやすくなったっていうことは本当にありがたいですね。
そうですね、もうちょっと次回選挙の時は積極的に、もうちょっと情報収集してもいいかなと思ってます。
こんな話ですけど、何か参考になれば幸いです。
じゃあ今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。シュース!
またね。
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