1. ながおかのプログラミングチャンネル
  2. プログラミング言語別 案件の..
2020-03-15 04:34

プログラミング言語別 案件の性質 @hid9hiro

00:05
はい、こんにちは。 ながおかのプログラミングチャンネルです。
今日は、言語別の、 なんか、プログラミング言語別の求人でどういう案件が、
言語別にどういう案件が多いのかっていう話を ちょっとしていきたいと思います。
で、1つ最初に話す前に言っておきたいのが、 これはものすごい、なんか、ざっくりしたイメージで、
この言語でこういうものがありますと言っても、 もちろんそれ以外もありますし、
なんかすごい雰囲気みたいな話なので、 その、あ、そういう雰囲気があるんだ、でもそれ以外もこれだけじゃないんだな くらいの感じで聞いてもらえればというふうに思います。
で、じゃあまず最初は Java という言語についてちょっと話していきますが、
Java というのはすごく、90年代後半ぐらいからかな、 人気になった言語で、型がある言語で、
すごく、なので大規模なシステムなどに 使われているという印象がやっぱりあります。
なのですごく、いわゆる The SIR というか、 大きいシステムを作るところとかで使われているという感じですね。
ただすごく案件数、仕事も多いですし、 できて、人取りできればすごく仕事がたくさん取れるというのは あるんじゃないでしょうか。
で、次に Ruby という言語ですが、 Ruby は、そうですね、やっぱり Rails がすごくヒットして Web の言語という印象がすごく強いです。
ただ全然 Web だけではなくて、大規模システムなどにも使われてますし、
とはいえやっぱり Web の案件がめちゃくちゃ多いですね。
Web 系で言うと、他に PHP とか、あと JavaScript の Node.js とかがサーバーサイドで、
React だったり Vue だったりがフロントエンドの方で使われていると。
最近だと TypeScript という型がある JavaScript も増えてきているようです。
あとは、そうですね、関数型言語という言語があって、
そういうような Scala、Java と同じ Virtual Machine、 JVM を使う Scala が一番多いのかな。
あと少なそうですが、 Haskell の案件だったりもあるようです。
こういう案件はどういうのが多いかというと、
やっぱり関数型言語を使うぐらいなので、 かなりスピードがシビアに求められるものであったり、
あと並列処理がすごく必要なもの。
これもスピードが必要とか、 スケールさせたいみたいな話のところが多いようです。
Twitter とかも最初は Rails で、 Ruby で開発されたんですが、
徐々にこれだけ世界的なサービスになっていった後に、
Scala で書き直されたというのがあるようです。
03:02
あと他には、これは当然ですが、 iOS アプリだと Swift、Objective-C から Swift へ、
Android だったら Java から、今は Kotlin などを使います。
React Native とか、クロスプラットフォームの Xamarin とか、
あと、Electron とか、
ああいうクロスプラットフォームで、同じコードで、
いろんなプラットフォームごとのアプリ、 ネイティブアプリを作るというプロジェクトもいくつかありますが、
他にもというか、あんまりどうなんですかね。
ネイティブの言語で作った方がいいという流れが、 どういう風な流れになっているのかな。
何を求めるかでしょうね、使い分けっていうのは。
あと他に取り留めがなくなってしまいましたが、
C++ もまだまだありますけど、どういうところが多いんだろう。
すごくスピードが求められるとか、
だから機械学習のライブラリのすごいスピードが必要なところは C++ で、
残りは Python みたいなものとかありますね。
あと Windows の開発、Windows 系の開発だったら C Sharp とか、
そういうイメージでしょうか。
いろいろあるんで、他にこれってどんな感じなんですかっていうのがあったら コメントとかぜひください。
またレターも募集しています。
よろしくありがとうございました。
04:34

コメント

スクロール