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2020-03-09 04:21

なぜプログラミングを教えているのか、教える際に気を付けていること

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はい、こんにちは。ながおかのプログラミング学習チャンネルでは、プログラミングの学習法などについて話していきたいと思います。
今日は、レターについて、レターのお答えをしていきたいと思います。
クロサックで何度かお世話になっています。
ながおかさんの説明はいつもわかりやすいし、学習者に対する接し方も丁寧ですよね。
なぜプログラミングを教えているのですか、教える際に大事にしていることとかも知りたいです。
またお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございます。そう言っていただけると本当に嬉しいというか、また頑張ろうと思えるので本当に嬉しいです。
まず最初の、なぜ教えているのかというところですが、最初は結構教えるのが楽しいなというか、自分のすごく理解も深まるので楽しいな。
そして、わからないというか、やったことがないような人がこういう風になっているんだとか、確かにこれでできるようになりましたとか、
そういうポジティブな流れが勉強会という風にするとあるので、なかなかわかりやすく、良くなったとか改善したということばかりでは世の中にないので、
そういう明確に良くなったという瞬間があるのがすごく楽しくてやっています。
自分の理解も深まるのもすごく達成感もありますし、だからすごくプラスのエネルギーというかいい雰囲気が充満しているんじゃないかなと思って、
だからやっているという感じですね。少しでもそういう出来たというのを広げていきたいなと思っています。
教える際に気をつけていることですが、これはやっぱりすごく自分が逆の立場、何かを教わるであったり、
自分があまり詳しくない領域について色々勉強している時にも逆の立場とすごく敏感に感じるんですが、
いざ教える側というか、どちらかというと詳しい側に行った時にはすぐやってしまいがちというようなことを気をつけています。
具体的には、何かを聞かれた時にあまりよくわからないと、その質問の難易度とかもわからないから、
向こうからすればものすごい簡単なことを聞いてしまったりすると。
そういう時にそこまで悪意があるわけでなくても、すごい簡単なことだなと思って笑ってしまうとか、
何らかの反応をした時に、笑われて変なことを言っちゃったのかなとか、こんな簡単なことも知らないのかなと思って、
反にされたんじゃないかなとか、そういうふうに、仮にそうでなくてもそう感じてしまうということは絶対あると思うんですね。
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結局そう感じてしまったら、もうそういうもんだというふうになってしまうと思うので、
逆の立場だったらそうですよね。そう見えたらそう思っちゃうじゃないですか。
だからそういう時はやっぱり、そう思われないようにちゃんと対応するというか、
ちゃんと気をつけるしかないかなと思うんですが、自分なりの癖みたいなのを見つけ出して。
だからそういうところを気をつけています。
あとは、実際に勉強会の時などは、なるべく個別に聞いたりして、
どうですかとか、今どこら辺ですかとか、質問もなるべくこまめに、質問がある方はぜひお願いしますと言ったりとか、
そういったことも気をつけたりしています。
というわけで、今日はレターのお答えでした。
また色々お答えできたいので、ぜひよろしくお願いします。
レターなどあったら送ってください。ありがとうございました。
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