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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。 今回はレターにお返事していきたいと思います。
先日ライブに来てくださった方からのレターで、 内容は全てちゃんと読ませていただきました。本当にありがとうございます。
今回ちょっとご紹介していく中で、簡単にプライバシーの問題などもあるのでご紹介していくと、
現在未経験でプログラマーを目指していると。勉強をするときに色々複雑なこともあるし、
結構挫折してしまうこともあり得るので、スクールをちょっと考えていらっしゃるということで、
ヨーロッパに在住されていて、将来はフリーランスを希望されているという方です。
というわけで、この状況でこういった時にどういう風なスクールをお勧めするかということなんですが、
この場合だと自分であればルワゴンというブートキャンプをお勧めします。
このブートキャンプというものがスクールのようなものなんですが、2ヶ月、9週間で集中的にやって、
この場、ルワゴンではWebプログラミング、なのでフロントエンドのHTML、CSS、JavaScriptと、
バックエンド、RubyとDalesをやると。
基礎をそれでしっかりやって、あとはもちろん9週間で全てをできるわけではないので、
そこからさらに自分で復習したり、自分でさらに勉強をしながらという風にするのがいいのかなと思います。
で、これなんでルワゴンをお勧めするかというと、まずこのルワゴンがどういうのかというと、
もともとフランスのパリで始まったブートキャンプで、なので今ヨーロッパにはかなり広がっています。
で、あとヨーロッパ以外に中国、日本、あと南米だとかにも、イスラエルとかにもあるのかな。
世界中にフランチャイズ展開していて、実は日本で教えるときに私も結構手伝って教えに行ったりもしています。
日本でも基本的に英語で全てやっているので、日本に住んでいる、例えば英語を教えている先生の方がキャリアチェンジにいらっしゃったり、
あと旅行がてら、結構世界中から来ている方もいます。
これがヨーロッパに在住ということであれば、このヨーロッパの近くのところにもしこれがあれば、このルワゴンがいいのかなと思います。
ここで手伝っていて、教えていても感じるのが、すごくシステムがまずよくできているということ。
この教材が全部オンラインになっていて、1日の流れとして朝レクチャーが実際にある。
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その後、エクササイズを生徒さん同士でも助け合いながらして、もちろん先生とTA、ティーチングアシスタントがいるので質問も常にできる状態で、
夕方にライブコードという、前で実際にどういう風に考えながらコーディングしていくかというのを実際にやるセッションがある。
そういう1日を繰り返していくというような流れになっていて、
そういった教材が全部システムにウェブサービスとしてなっていて、
例えばエクササイズなどで言うと、Gitにプッシュすると、GitHubにプッシュするとそこからリンクされていて、
自分のステータスがどれくらいOKかというのが更新されるようなものになっています。
あとコミュニティの雰囲気もすごく良くて、世界中にアルミ内がいるので、そういった情報交換したりとか、
あと実際にこのRailsがバージョン上がったから、ここをちょっとアップデートしようみたいな話がスラックのアルミ内のコミュニティであったりとか、
すごく雰囲気は良いです。
例えばおつまいのところにないという場合は、別のを当然探されるということになると思うんですが、
そういった場合も、なるべく調べる、リサーチして、実際に見学とかできるのがあれば、
見学をされてみて、雰囲気を確認するのが良いのかなと思います。
やっぱり自分の目で見て雰囲気を見るというのはすごく大事ですし、それでかなり分かるところが大きいと思うので、
コンテンツの内容だけで比べるというのは結構難しくて、
というより、正直最初のプログラミングの入門のところで、コンテンツで差別化というのは結構難しい。
だいたいどこも似通ってきているので、
なので、教える人の熱意だったり、来ている人の雰囲気とか、そういったところを重視するのが良いのかなと思います。
ということで、レターありがとうございました。
また何かあれば何でも聞いてください。
またいいねやコメントも嬉しいです。
ありがとうございました。
