ホテルのWi-Fi接続のトラップ
こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
今日は、先日のApple Vision Proの購入をした時の話の続きをしていきたいと思うんですけども、
無事、デモを体験して購入した後、ホテルの部屋に戻ってきて設定をしようと思ったんですね。
そこで、いくつかトラップがありまして、ホテルのWi-Fiでよくあると思うんですけども、
キャプティブ画面が出てくる、要するにスタバのWi-Fiなどもそうなんですけど、
接続すると、スタバだとOKを押すだけですけども、ログインする画面が出てくるタイプのWi-Fiがあると思うんですね。
ホテルのWi-Fiなので、それでして、私の設定していくと、
Wi-Fiにつないで、ネットワークにつないでアクティベーションしてくださいというところがありまして、
そこにたどり着き、Wi-Fiを接続しようとしたんですけども、
やはり、これiPhoneなどでもあるんですけど、初期設定のときはキャプティブがうまくいかないんですよね。
それがうまくいかず、ちょっとこれダメだなということで、今度自分のスマホのテザリングで接続しようとしたんですけども、
それも何回やってもうまくいかず、ちょっとこれどうしようかなということで何回かトライしていたんですけども、
あるとき、そのネットワークなしで、とりあえず設定ができて、
Apple IDの国別切り替えのトラップ
Apple IDのログインに必要だっただけなのかな、みたいな、そこがなくて、後でログインするというのが大すればいけたのかもしれないんですけども、
少なくとも自分がそのWi-Fiをつなごうとしたときは、先にいけなかったんですよね。それだと、なしだとネットワーク。
なので、その何回かやったり、ちょっと放置したりしているうちに、なぜか、とりあえずスルーしてできまして、
設定が終わって、普通のいわゆる通常通り使えるようになって、そこの設定のアプリ、設定のところからは、
Captiveのネットワークに無事つなげて、アップデートやApple IDのログインができて、使えるようになりました。
ここのトラップはちょっと、普通のWi-Fiであればいいと思うんですけども、そういうホテル出張というか、出先で使おうとすると、初期設定しようとするとトラップかなという部分ですね。
その後、Apple ID周りでもう一個トラップがありまして、今、Apple ID、ビジョンプロのアップストア、アプリのダウンロードするところが、
USのApple IDにしか対応しないんですね。このApple IDの国の切り替えは、設定からもできるんですけども、切り替えがかなり面倒なので、
個人的には、国別にIDは作っておいたほうがいいかなというふうに思っています。
最初は本体をまず日本の通常のApple IDでログインしてまして、それだとダウンロードできないので、アップストアだけApple IDをUSのものに変えました。
それ自体はApple App Storeを起動して、右上のところから設定に行って、ログアウトして、サインアウトして、サインインし直すという手順でできました。
それをすることで何の問題もなく、USのApple Vision Proのアプリがいろいろダウンロードできたという感じですね。
Vision Pro専用のアプリもたくさんあるんですけども、今回はiPadに対応したアプリも使えるようになっているので、そういったものをダウンロードして使いました。
この場合は勉強だったり書類仕事をメインで使っていきたいと思っていたので、そこはGoodnoteであったり、サファリで複数ウィンドウを開いてというのをしていきたいと思って設定しています。
サファリの複数タブはもちろんなんですけども、複数ウィンドウというのもできて、空中に画面を固定できるので、いろいろなところにサファリを複数ウィンドウで何個も出して同時にいろいろ見ることができます。
なので目の前に大画面が何個も広がるというような作業環境が作れますので、そこはかなり良いのかなと思いました。
Goodnoteも残念なところ6にしか対応しなくて5が使えなかったんですけども、6に強制アップグレードされて使うことは通常通りできて表示も問題なくされました。
次のエピソードでは普段使いどれくらいできるかというところと、今後流行っていくのかどうかというような点についてお話しできればなと思います。
というわけで今回はApple Vision Proの旅先、主に旅先の初期設定についてのお話でした。ありがとうございました。
