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2020-04-08 03:36

おすすめ映画 ファーストマン #ながプロ @standfm

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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
今日は、おすすめ映画シリーズということで、おすすめ映画を話したいと思います。
今回の映画は、ファーストマンという映画です。
これは、ライアン・ゴスリング主演、デミアンチャネル監督という、ララランドと同じコンビですね。
このコンビで、アポロ11号の1959年のアポロ11号が月に行った話の映画です。
1969年か。この話は、2019年が50周年だったので、アポロ11号の最初に人類が月に行った記念の映画が
いくつか作られましたが、そのうちの一つですね。
この映画は、ちょっとSFだったりロケット映画と違うのが、このライアン・ゴスリング演じるニール・アームストロング船長ですね。
その船長のすごく内面にフォーカスした映画となっていて、前編は結構暗いテイストです。
というのは、映画を見ていただくとわかるんですが、50年前に月まで行くというのが、いかに絶望的なプロジェクトだったか。
生存確率が本当に低い。アームストロング本人も後のインタビューで、月の表面に無事着陸できる確率は50%くらいだったと考えていたというふうに言っているくらい、
絶望的なプロジェクトで、その絶望的なプロジェクトの中、どういうふうに彼らが考えて、自らをコントロールして、そして家族と接して、家族はどうサポートして、という話です。
もちろん、アポロ11号、アポロ計画でロケットを飛ばす時にコンピューターの支援というのも当然ありまして、これはAGC、アポロガイダンスコンピューターと呼ばれるコンピューターでガイドされていくんですが、
これが専用の言語でコーディングされて、それをコンパイルして、町工場の女性たちが銅線に手で一個一個編んでいったというものです。
これはすごく暗い映画なんですけど、希望もあるというか、こんな状況でもしっかりと前向きに、
前を向いて、最終的には成功させたんだという、すごく感動がある映画で、
ただ明るいだけというか、暗いんですがすごく希望があって、そのバランスが好きだなというのと、やっぱりあの時代に最先端のコンピューターを使って、
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手動の部分もすごくあるんですが、アポロのAGC、アポロガイダンスコンピューターがガイドして月まで本当に行って、しかも帰ってきたというのが実現できているんだと言って、
それが50年間経って進化して、はるか高性能なコンピューターが使えるようになっているというような話とか、いろいろそういう感動ポイントがいくつもあるので、ぜひよかったら見てみてください。
また、レターやコメント、いいねもぜひお願いします。ありがとうございました。
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