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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
今回、モチベーションが上がる作品、アニメーションだったり、ドラマだったり、映画だったり、シリーズの一環として攻殻機動隊のアニメについて話したいと思います。
で、実は先日、先日というか、今ネットフリックスで新しいシリーズ2045というのが始まっていまして、
それをちょっと見る前に予習ではないですが、Solid State Societyという2006年の、結構前ですね、の作品、1時間半ぐらいの長編なんですが、
それをちょっと見直しまして、それがまたやっぱり今見ても全然面白いなという、全く色褪せない作品でして、これは本当に面白かったです。
ということで、その魅力についてちょっと3点ぐらい語っていきたいと思います。
1つ目が、これはテクノロジーの圧倒的な描写。
これはアニメ版と漫画版でちょっと描写が違っているなと個人的には思っていて、
アニメ版ではそのテクノロジーが使われた世界がどういう風になるのか、未来の当たり前を描いているなと思っています。
なので、普通に人々が自然に生活しているんだけれども、そのベースにものすごいテクノロジーが使われていて、
未来ってこういう風になるんだなと。
だから別に空飛ぶ車があるわけじゃないけれども、電脳で通信して、
例えば会話も普通にわざと口で話す会話、声として出す会話と、
その電脳の中で、頭の中で話す会話というのを使い分けている場面とかもかなりあって、
それで相手にその場で何を出したいのかというようなのを切り分けていくという、切り替えていくというような描写もあったりして、
未来ってこうなっていくんだなと。今でも一部もうすでにそうなっている面もありますが、そういう風になっていくんだなと思いました。
漫画版、四郎正宗さんの原作の漫画の方では、より要素技術のところにものすごい書き込みがあって、
漫画のページがあって、枠コマの外のところにびっしり四郎さんの書き込みがあって、
それを読むのすごい面白くて、さらにそういった未来の生活が成り立つベースとなるテクノロジーのそのものについて興味がある場合は、
原作の漫画を読まれるのもいいのかなと思います。
2つ目が、家族だったり身近でサポートしてくれる人、チームのメンバーへの愛といいますか、
本当にそういった感謝、そういったところがすごく描かれていて、
本当にその主人公の公安休暇というチームは過酷な仕事ですし、命の危険もすごくあると。
そういった中でそれでも理解をしてくれて活動サポートしてくれると。
ともすればさらにですね、その話では家族にむしろすごく危険が迫るという話なので、
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そういった中でもね、変わらず信頼してサポートしてくれる。
あと裏のテーマというか、テーマとして家族というものがあるので、
そういったもののありがたみであったり、本当に大事なものだなという思いもまた新たにしました。
で、あと3つ目が音楽ですね。
この音楽が河合賢治さんの音楽なんですが、
すみません、間違えました。河合賢治さんではなく菅野陽子さん。
菅野陽子さんの映画でものすごく面白いと。
面白いじゃない、ものすごくかっこいいし、ものすごい場面に合ってるんですね。
で、この音楽とのマッチング、音楽自体、サウンドトラックも自分もものすごい聞いてまして、
この音楽もすごく見どころの一つかなというふうに思います。
具体的にどうなんだろうな、場面にももちろん合ってますし、
音楽だけで聞いていると、人生にBGMがついているような感じがしてきて、
テンションが上がってくるというか、
広角機動隊の登場人物のような感じで勝手に盛り上がったりして、
というような感じで聞いています。
ということで広角機動隊のソリッドステイトソサイティ、
広角機動隊スタンドアローンコンプレックス ソリッドステイトソサイティの話でした。
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