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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
ついにGitHubが無料化しました。
無料化というか、かなり大幅な価格変更、価格が下がりました。
この変更で一番大きいところは、プライベートリポジトリに追加できるコラボレーター、共同開発者が3名から無制限になったというところかなと思います。
個人で使用している人は、ほとんど全てのことをお金払わずにフルの機能を使えるようになったのかなと思います。
それ以外にも、プロの価格も下がっていて、7ドルから4ドルですかね。
あと、エンタープライズなどは価格は変わっていないんですかね。
これはマイクロソフトに買収されて、かなり財政的な面が万弱になったというのがあるのと、
あと、GitLabであったり、アトラシアンのBitBucketのように競合がかなり同じことをできて、
さらに高機能なものを無料で提供しているという競争もあったのかなと思います。
あと、GitHub、今後エンタープライズ、GitHub Enterpriseであったり、
さらにその上の行動インスペクションなども使えるGitHub Oneというプランがあって、
例えばこのGitHub Enterpriseはユーザーあたり月21ドル。
GitHub Oneは価格については用を問い合わせということなので、
そちらの方の売り上げが圧倒的に大きいということではないかなと思います。
ここでGitHubがここまで、もともとかなりのシェアを持つと思われているGitHubがこれだけ大きな価格変更してきていて、
GitHubは今独立系でまだ運営されていて、
最後の資金調達は2019年の9月にゴールドマンサックスなどから
268ミリオンドラ、270億円近くを調達しているという状態で、
ビットバケットはもちろんアトラシアンという巨大な企業のグループですし、
ということで、GitLabはこのまま完全に独立でやっていけるのかっていうのはちょっとわからないなという感じですね。
なのでGitHubがかなりこういったコードエンジニアの中のGitホスティングサービスの中で支配的な位置を占めるというのはまだ変わらないかなというふうに思います。
ということで、このチャンネルではレターやいいね、コメントを絶賛お待ちしますのでぜひお願いします。
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ありがとうございました。