日本も海外もUdemy講師は大変
2026-03-30 09:29

日本も海外もUdemy講師は大変

海外のUdemy講師向けのコミュニティをたまたま見ていたんですが、そこに少し驚くような投稿がいくつか並んでいました。その内容についてお話しします。

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今回は海外のUdemy講師のコミュニティですね。そちらで見かけた投稿と、それについて私が感じたことについてお話ししたいと思います。
今日たまたまなんですけど、その海外のUdemy講師向けのコミュニティ、つまり英語のコミュニティですね。本当にたまたま見てたんですが、そこで結構驚くというか面白いというか、そういった投稿がいくつか並んでました。
Udemyの公式のコミュニティです、基本的には。なので、当然Udemy側のスタッフの方が見ていらっしゃると。なので、Udemy側のスタッフに伝えたいこととかを書いたりするようなイメージのコミュニティなんですけど、そういう場所にですね、講師の方たちがかなり率直で、率直かつ辛辣な言葉で状況を書き込んでらっしゃいました。
例えば、一つがシャープドロップインオーガニックセールスですね。なので、日本語にするとオーガニックセールスが急激に下がっているというような投稿がありました。
なので、自分の収益の低下について報告されてるんですよね。
Udemyのプラットフォーム経由で、自然検索や推薦から売れていくナチュラルセールスというか、そういうものをオーガニックセールスというような言い方をするんですけども、それがここ1、2ヶ月で前月比50%ほど下がったということで、シャープドロップインオーガニックセールスというような投稿タイトルで投稿されてました。
愚痴のような感じですね。
これに対するUdemy公式のスタッフの方のコメントはありませんでした。
次の投稿なんですけれども、これもUdemy Personal Plan is Killing、オーガニックインストラクチャルレベニューですね。
Killingです。殺すっていう言葉ですね。
っていうタイトルの投稿もあって、Udemyの個人向けサブスクプランがオーガニックの収益を圧迫しているというような内容だったんですね。
Killingっていう言葉を使ってますからね。
3月にその方は収益が急落して前月の3分の1程度まで下がったと報告されてました、こちらの方も。
これに対してもUdemyの公式のスタッフの方のコメントはありませんでした。
特にすごいコメントがですね、面白かったのが、
Udemy Won, We Loseというタイトルの投稿です。
直訳すればUdemyは勝って我々は負けたということなんだと思います。
我々というのはUdemy講師のみんなという意味でWeを使っているんだと思うんですけども。
この投稿非常に長文で書かれてて、長いんですけど、面白いんで読んでみたんですけど、
何ヶ月もかけて自信を持って作った講座が一番最初に作った講座のことですね。
受講生からも反応も良くてレビューもすごく好意的で、収益はその努力に見合うものだったそうです、その方が最初に作ったときは。
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このままUdemy講師として頑張っていこうとその方は思ったそうなんですよね。
ですが何年か経って、特に今月の3月に一気に収益がその方も下がったそうです。
この講師の方が特に問題視されてたのが、やっぱりUdemyビジネスですね。
Udemyビジネスに選出されてたようなんですけれども、
その法人向けプランにおける講師の収益率の推移が、2023年には25%講師は取り分かったようなんですね。
そこから2024年には20%と5%下がると。
さらに2025年には17.5%さらに2.5%下がって、
2026年には15%まで下がってます。
これは海外だけじゃなくて日本もそうなんですね。
なのでこの3年間で25%から15%まで下がってますから、その割合でいくと約40%下がっているということになります。
なのでその講師の方はもうUdemyを見限ると明言されてましたね。
その理由のもう一つに、コーセラとUdemyの統合というのが今年の後半ぐらいに予定されてますけど、
基本的にはコーセラ優位の形に進むみたいですね、株式の比率を見ると。
なのでその方が言うには会社の売却に近い形なんじゃないかというような見方されてまして、
もう我々を見限ったんじゃないかというような講師を見捨てたんだと、Udemyはというような見方をされてまして、
そうであるならばということで今後はTeachableとかGumroadというプラットフォームツールを使って、
受講生に直接コースを販売していくことを考えているそうです。
なのでYouTubeのチャンネルのようなものを開設してそこから何か見てもらって、
もっと詳しく知りたい方は自分のプラットフォームでコースを販売していくということをおっしゃってましたね。
そうすれば当然プラットフォームの利用手数料だけで済むので、
例えばですけど1000円で講座を売れば9割以上ですかね、多分手数料だけですから900円以上が手元に残るみたいな計算になるというようなことを書き込まれてました。
なのでUdemyよりはるかに収益性が改善するはずだということのようです。
で、こうかなり辛辣ですよね。
これもちなみにUdemyの公式のスタッフの方のコメントというのは未だにありませんでした。
数日経ってますけどね、投稿から。
で、こういった厳しい状況っていうのは海外だけじゃなくて日本の講師の方々からも聞いてます。
私最近でもですね、かなり受講生1万人以上ですね。
受講生1万人以上を抱えるような有名な講師さんたちとも懇親会でお話しさせていただく貴重な機会があったんですけれども、
そういうUdemyを代表するような日本の講師の方々もやっぱり収益が大きく下がっていて、
非常に苦しいという話を直接されて伺いました。
なのでUdemy講師を続けていくのが辛いというような言葉もおっしゃっていたので、
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本当に厳しい状況、私自身もですね、私自身も含めて収益の低下は本当に実感しています。
なので海外の講師がそうやってコミュニティに書いていることと、
日本の講師が感じていること、私が直接聞いたことや私自身のことも含めて重ねて考えてみると、
これやっぱり特定の誰かの特定の一人の問題ということではなくて、
Udemy講師全体に共通する問題、課題なんだと感じています。
要因はいくつかあると思っていて、分かりやすいところで言えば、
一つは先ほどお伝えしたUdemyビジネスの収益性が段階的に引き下げられてきたということですね。
二つ目としてはやっぱり個人向けサブスクリプションというのが去年の夏ぐらいから始まりまして、
半年ぐらい経ちましたけれども、これによってどんどんこちらに流れる受講生の方が増えて、
単品で講座を購入される方が減って、その分収益性が低下していると。
個人向けサブスクリプションで見られても本当に少ないですからね。
Udemy講師への収益というのは本当に微々たるものなので非常に下がっていると。
そして三つ目は純粋にUdemy講師さんの数が増えたということによって競争が激しくなってますね。
これは明確にそうだと思います。
私自身も新規参入組というかそんなに古くからやっているものじゃないので私も増えた一人だと思うんですけど、
そういった意味で競争が激しくなっているということで、
これらの三つの要素が重なり合ってかなり厳しい状況なのかなと思ってます。
ただ少なくとも二番目でお伝えした個人向けサブスクリプションについては将来的にはすごく意味のある戦略だと私は思ってます。
Udemyが会社として取り組む意味は私は理解してるし、講師にとってもそれはメリットがあると思ってます。
受講生の方にとってはUdemyを利用するというハードルがすごく下がりますし、
Udemyというプラットフォーム全体の利用者が増えるということにもつながると思ってますし、
長期的に見れば今は収益が下がる局面にありますけれども長い目で見れば市場が広がって講師の取り分というのも広がっていく可能性があるとそういうふうには考えてます。
なので今の時点で私自身はUdemy講師を辞めるということは全く考えてませんし、当分頑張っていきたいなと思ってます。
逆に言えばここで頑張って耐えることができればかなり収益性が下がって辛くなって辞めていった講師の方々の分だけ競争が緩和されていくという可能性も十分にあるんじゃないかなというふうには思ってます。
今はとても本当にUdemy講師にとって苦しい時期だと思うんですけれども、ここを乗り越えてですね、残り続けていくということに意味が出てくると私は考えてます。
なのでこれ聞いてくださっている方もですね何か過半身の活動とかされている中で状況がかなり厳しくなってきたなと感じているとしたら、
まずもう一度冷静に考えてみて、その辛さっていうのは自分が辛いってことはそのプラットフォーム自体が辛いっていう可能性があるので、そうなると実は周りの人も同じように感じてるんじゃないかなということなんですね。
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もしそうだとすれば続けているだけで勝手に周りが脱落していってくれる可能性もあるんですよね。
気づいたら自分だけが生き残ってたっていうことにもなるかもしれないと思ってます。
なのでまあ何とか辛い時も踏ん張って続けていくってことがやっぱり大事なんじゃないかなと思います。
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