[mini]教皇選挙

気になっていた映画『教皇選挙』を配信で観ました。

コンクラーベは、『天使と悪魔』でも舞台になっていましたね。

サマリー

映画「教皇選挙」では、コンクラーベにおける教皇の選出をめぐる人間ドラマや政治的権力の争いが描かれています。

教皇選挙の背景

気になっていた映画、教皇選挙を見ました。Amazonプライムで見れるということだったので、ちょっと前からね、いつ見ようと思ってたんですが、ようやく見ることができましたね。

放題は教皇選挙なんですけども、現代はコンクラベということで、まぁコンクラベというのはですね、ちょっと前に実際にローマでコンクラベが行われていたのでね、

それもあって、あと前に見たダビンチコードのシリーズで、天使と悪魔かな、その辺でもコンクラベって出てきたような気がするんですけども、

なのでちょっとすごく興味があってね。で、評判もすごく良かったので見ましたけども、いやー面白かったですね。

なんて言うんでしょう、コンクラベっていうのは、数奇教というね、カトリック教会における最高顧問ですね。教皇の最高顧問。

数奇教が100人以上、実際にこの間行われたコンクラベで133人の数奇教がね、集まって、新たなる教皇を選出するという。

で、このコンクラベ下界と全く情報を断ち、締め切ってですね、毎日投票が行われるんですけども、この数奇教の3分の2の票を得なきゃいけないんですよね。

で、それをために決まるまで何日もやり直すっていう仕組みなんですけども、これが聖職者たちによるですね、投票なので、とても神聖なものかと思いきや、

天使とあくまでもですね、結構人間、そこが密室を作るような形なので、そこトリックで使われたところもあるんですけども、すごくドロドロした感じではあったんですが、

実際この教皇選挙でもですね、密室とか下界と隔離された場所での人間ドラマというのかな、かなり政治的なところであったり、

権力争いみたいなことが描かれていて、神聖なものというよりはすごい泥臭い感じですね。それがとても良かったですね。

で、実際新たなる教皇を選ぶということなんですけども、いや意外と展開もですね、こんな展開なんだと。

で、今回主人公の方が主席数基教という方で、このコンクラーベのもそうなんですけども、議長を務めるというような形でですね、そこの議長としての立場としてのね、

葛藤や悩みみたいなことも描かれていて、あのとても面白かったですね。で、最後誰が教皇に選ばれるのかっていうのもちょっとあったんですが、意外な感じで終わりまして、で、また最後のちょっとね、

どんでん返しというかこうありまして、いや面白かったですね。ちなみにコンクラーベ、日本語のコンクラベと似ている意味としてもね、閉じ込められて教皇が選ばれるまで何日も

選挙していくっていう形ですけども、関係あるのかなと思ったら、まあ調べたら全然関係ないらしいです。