1. …My cup of tea… | シーズン3
  2. S3E55 聴きやすい音声配信と傾..
2024-07-26 1:22:35

S3E55 聴きやすい音声配信と傾聴力【ゲスト:みみこさん】

エピソード番号のついた久しぶりの本編です。エピソード55です。今回はゲスト回。

Discordなどでやりとりさせてもらっている、ポッドキャスト番組『寺子屋みみこチャンネル』のみみこさんをゲストに迎えて、良い音声配信はなんだろう?というような話をしています。

流している楽曲は、以前から交流のあるチイウココネカさんの新曲。楽曲はこちらでも聴けます。
https://linkk.la/bluebird



() - ライブ配信しながら収録

() - ポッドキャスト界隈の動き

() - みみこさんをゲスト

() - Blue Bird (feat.Michael Kaneko) / チイウココネカ

() - 【ゲスト】音声配信に期待するもの

() - 【ゲスト】ポッドキャストをどう聴いてるか

() - 【ゲスト】ポッドキャストを知ったきっかけ

() - 【ゲスト】音声配信とウェビナーなどとの違い

() - 【ゲスト】良い音声配信

() - 【ゲスト】傾聴力と洗脳

() - 【ゲスト】こんな番組が聴きたい

() - 【ゲスト】stand.fmが面白い

() - 【ゲスト】LISTENへの要望

() - 好きなタイプの番組

() - エンディング


 

 

ウェブサイト
https://podcasting.jp/mycupoftea/podcast/s3/ep55/

 

リンク
https://linktr.ee/potaufeu

 

文字起こし
https://listen.style/p/mycupoftea

サマリー

My Cup of Teaシーズン3のエピソード55では、ポトフがYouTubeライブとTwitchで配信しており、Discordを始めていると話します。ゲストとして呼ばれているのはMimikoさんで、彼女はスタンドFMから配信されているPodcastを聞いて、きちんと構成された番組を好むと話しています。 千尋ココネカさんの新曲を流しながら、寺小屋ミミコチャンネルのミミコさんとのトークが展開されています。ミミコさんの配信について、学びや娯楽を通じた耳かつについて話されています。 ポッドキャストの音声配信とリハーサルの動きについて、ミミコさんとの対話を通じて傾聴力を高めることができます。聞きやすい音声配信と傾聴力の話。話の構成やポジティブな配信についての考え方について語られています。 ポッドキャストでの聴取率やフォロワー数の低下について話し合われています。配信者の目標や動機、プラットフォームの特徴などについても言及されています。 ポッドキャストの聴きやすさと傾聴力について考察されています。ポッドキャストアプリの利用や配信方法、ポッドキャスト人気番組の雑談や情報交換の魅力についても言及されています。

ポトフの配信スケジュールとDiscord
ポトフ
どうも、ポトフです。My cup of teaシーズン3のエピソード55となります。
ちょっと久々の配信なんですけども、今ちょっとこれね、YouTubeライブとTwitchで配信をしております。
Twitchを配信したいなと思って、まあ、Twitchがね、1週間しかアーカイブが残らないんで、ちょっと…で、Twitchのカレンダーがあってね、
毎週土曜日の夜に、一応もうカレンダーセットしちゃって、多分できない時もあると思うんだけど、
ちょっと無理矢理、Podcast収録をする時間を作ろうかなという形でね、はい、ちょっとセットしておりまして、
ちょっと決めないと…で、いつもね、スタンドFMの音声だけのライブ配信は、水曜の夜と日曜の朝にね、
もうやってるんですよ。一応やろうと決めてやってるんですけど、ライブ配信はできるなと思って、
この収録がね、ちゃんとできてない。ちょっと短い3分だけのやつとかできてるんだけど、長いやつができてなく、
ちょっともう無理矢理、土曜の夜収録するぞって入れてみた感じですね。
で、今日はですね、ゲスト会です。ゲストをお呼びしているんですけども、
ほんと申し訳ないんだけど、ゲスト収録、確か3月の終わりぐらいに収録したんじゃないかなということで、
4ヶ月弱経とうとしておりまして、ゲストの方にもすごく申し訳ないんですけども、
いやー、ほんとね、申し訳ないなと思いながら、なので、その頃ともしかしたらちょっと考えとかが変わっているかもしれないんですが、
ちょっとご本人もね、あの頃はこんなことを考えてたなっていう、ご自身の振り返りっぽいのに使っていただけたら嬉しいかなというふうに思ったりという、
そんな配信となっております。ということで、シーズン3エピソード55、配信したいと思います。
My Cup of Tea、この番組は気になることや興味のあることを考えて話すことで、情報に向かい合い、理解を深めていくことを目的としたスローポッドキャストです。
スローポッドキャストとは、食を見直すスローフードのように、情報を手軽に扱うのではなく、自分で考え、自分の声で話し、
リスナーと共有することで受け取る情報や、自ら配信する情報についてじっくりと向かい合い、自分の生活をより豊かなものにしようというポッドキャストです。
ということで、今回、My Cup of Teaシーズン3のエピソード55となります。
エピソード54が5月に配信ということになってまして、2ヶ月以上経ってしまいました。
前回は、ストレングスファインダーというのを話しております。
一応、My Cup of Teaの本編はエピソード番号がついてますけども、エピソード番号がついてないミニってやつがあるんですね。
これは、1回3分ぐらいで配信してまして、リスナーから配信してますが、
Apple PodcastだけはスポティファイとかAmazonとかで一緒に入ってきますし、YouTubeとかでも聞けるようになっています。
Google Podcastが終わってしまいまして、もうGoogle Podcastは聞けなくなりまして、
YouTube Musicに移行できる感じ、YouTube Musicでね、だからPodcast聞けるようになっております。
あと、旧安価、Spotify for Podcastersもアプリが変わってですね、録音とかができなくなったようで、
その辺ね、困ってる方をいろいろ参見しますね。今までスマホだけでやってきたのにどうするんだ、みたいな感じが。
Music and Talkっていう音楽とトークを交えて配信する機能もSpotifyになくなってしまいまして、
それができるFirst Storyっていうね、台湾のホスティングサービスに引っ越しました。
台湾のホスティングサービスに引っ越したんですけども、それね、スマホアプリがないのよね。
だからスマホで収録できない感じになっちゃってますけども、引っ越しまして、
KKBOXという音楽アプリでですね、音楽とトークを交えたやつが一緒にできております。
ということでそっちに移行しておりますが、皆さんどうしました?
本当に今までSpotify Podcasterでやってた方、今までもパソコンで収録したやつを編集して音源をアップしてたっていう方は
変わらずパソコンからやればできるかなと思いますけども、本当にスマホ中心でやってた人は困ってんじゃないかなと思いますけど、
どうしたらいいっていう困ったことがあったらお声掛けください。
私直接か、日本ポッドキャスト協会の方にご連絡いただければサポートはできるんじゃないかなと思います。
その日本ポッドキャスト協会も、また今年も9月30日が国際ポッドキャストデーということで、
それに向けていろいろ準備してるはずです。
今年の9月30日国際ポッドキャストデーは、ポッドキャスト誕生で20周年になるんですよ。
その国際ポッドキャストデーが生まれたのが、ポッドキャスト10周年のときに生まれてるので、
その国際ポッドキャストデーも10年続いている。お祭りみたいなもんですね。
ポッドキャストの誕生を祝うみたいな感じ。20周年ですよ、今年ね。
私のポッドキャストが、そのポッドキャストデーから半年遅れぐらい。
2004年の9月30日が一応ポッドキャストが生まれた日みたいになっていて、
2005年の2月が私がマイカップオブディを始めた時期でですね。
2月6日だったかな。そこで私のマイカップオブディ20周年になるということでですね。
ちょっと前というか、去年ぐらいまでは20周年は何かしたいなということを思ってましたが、
もうちょっと無理だなって諦めています。今年ね、すごく本当仕事が忙しくなっちゃって、
たぶん何もできないんじゃないかなくらい。一人で何かやる?こんじんまりやります。
本当はどっかで会場借りてイベントやりたかったけど、ちょっとできないと思います。
ということで今回エピソード55はゲストをお迎えしております。
Discord、最近Discordをやってるんですよ。
TwitterがXに変わっちゃって、すごくTwitterはすごい古いユーザーなのよ。
たぶんTwitterが日本語使えないときからやってて、たぶん日本人でも12番目ぐらいのはず。
本当は12以内に入りたかった。たぶん12人ぐらいかな。12番目ぐらいだと思います。
ぐらいからやってたからさ、ある意味思い入れは強いのね。
で、TwitterがXに変わったところで、もうなくなっちゃったっていう気持ちもね。
このロゴが変わったのが一番。一回Twitterのロゴが犬になったでしょ。
あの時点でもうだいぶ気持ちが冷めちゃった。
で、一回戻ったけどもまたXになったでしょ。もう完全に気持ちが途切れちゃってですね。
しばらくちょっとあんまり見るのも控えていて、最近またちょっとね、とはいえ告知に使わなきゃなとは思っているんですけど、
もうだいぶだけど気持ちが離れちゃっているところもあって。
どうしようと思っても、スレッドとかもあるけど、Discordっていうのをね、
アカウント自体はだいぶ前から作ってたんだけど、ちょっとちゃんと使ってみようと思って。
ちゃんと使えてるかどうかは言ってたけど、このMy Cup of Teaのチャンネルを一応作りましてね。
どこから行けるか、サイトのほうの上のヘッダーにアイコンがあるのでそこから行っていただければっていう感じですけども、
Discordに引きこもる感じが多くなってきてですね、なかなかSNSもそんなにやってなかったんですけど。
そのDiscordをやるきっかけはね、このホスティングのListenさん、Podcaster ServiceのListenさんがDiscordでサポートしてて、
なるほどねと思って。あとは、今日ゲストにお呼びするMimikoさんもDiscordでサーバー立ててっていう感じでやってて、
その辺も参考にさせてもらいながらやってて、Discordでやり取りをさせてもらってるMimikoさんをお呼びしております。
MimikoさんもPodcastをやられてまして、てらこやMimikoチャンネルというPodcastをやられてます。
これはどこだったかな?スタンドFMから配信してるのかな?スタンドFMで収録配信して、RSSを出してPodcast形式で。
いろんなプラットフォームでは聞けるんですけども、スタンドFMから配信されているかなというところです。
そういう意味ではSpotify for Podcastersでね、スマホだけで完結でやってた人は、スタンドFMに移行するのが一番いいんじゃないかなと思います。
過去のエピソードの移行が多分できないかなって感じだけど、ちょっと割り切れば。
一番スマホだけで完結するという意味ではスタンドFMがいいかな。
MimikoさんのPodcastへのこだわり
ポトフ
そのスタンドFMをよく使っているMimikoさんですが、すごいPodcastを聞いてるヘビーリスナーでですね、
特に私があんまり聞いてないVoicyとかもね、結構よく聞いてられたんですよ。
最近はVoicyよりもスタンドFMのほうがいいなっていうふうになってるようですけども、
Podcastも聞いているというところで、結構音声コンテンツをいろいろ聞いていながら、
ご自身も配信はしてるんですけども、どちらかというと配信がしたいっていうよりも、聞きたいっていうほうが強い感じで、
やっぱりこだわりというかね、音質とかのね、音質が悪いやつはいやだみたいなところもあって。
で、私とPodcastを聞く理由というか、好きなPodcastが結構違うなっていうところがあって、
っていうのは私はね、あんまり中身のない雑談のPodcast大好きなんですよ。
一人喋りで、ボソッと喋るのも好きだったりするんですけど、
Mimikoさんはそういうやつよりはきっちり、構成がしっかりしたやつが好きみたいな感じで、
なんか学びがあるもののほうが好きみたいなところがあって、
ゴールの見えない雑談っていうのはあんまり好きじゃないみたいなところの違いがあって、
それはいいと思うんですけど、それを人それぞれが指導で聞きたいかっていうのがある。
ただPodcastは本当バリエーションが広いから、自分の好きなのがきっと見つかるっていうのも良さではあるので、
ラジオとかだとね、やっぱり時間があって聴取率をとらなきゃいけないっていうものだから、
ラジオなんかもなんか正解があると思うんですよ。
要はリスナーが多く聞いてもらえるものがやっぱり正解っていうところもあるんですけど、
ただラジオの中でも、リスナーは決してそこまでじゃないけど社会的にやるっていう形で番組を作ることがあるので、
絶対ではないですけど、ただPodcastと比べると比較的ラジオのほうがリスナーに受け入れられるものっていうのがやっぱり正解があると思うんですけど、
Podcastはそういうのはないんで。もちろんね、そういうのを目指す、リスナー数を目指すPodcast番組も全然あるんですけども、
そうじゃなく、特に私の番組みたいにスローポッドキャストって歌ってますけども、
これはスローフードの流れと一緒でですね、食をね、ただ食べる、摂取するっていう、
あと流行りものとか、おいしいものとかだけじゃなくって、やっぱり体にいいものをちゃんとゆっくり食べるっていうスローフード文化の流れの中でですね、
スロージャーナリズムとかね、スローニュースとかそういう流れがあって、
まあそういう意味でPodcast、そういう意味合いのPodcastということでスローポッドキャストとして歌ってますけども、
なので決して番組のリスナーをただ増やすのが、もちろん増えたほうが嬉しいんで、
スローポッドキャストの意義とMimikoさんへの質問
ポトフ
全然それは増えることは否定はしているわけじゃなくて、ただ目的の優先順位ね、一番ではないよっていう番組。
そういうのも結構あると思うんですよ、Podcastにはね。
という意味じゃあ、いろんな人のこういうのを聞きたいっていう受け皿がきっとあるはずだろうなとは思っていて、
なのでどういう聞き方、どういうのが好きかっていうのは人それぞれでいいと思っていて、
ただその美美子さんと私は多分違うんだろうなというところを一回話して聞いてみようかなと思って、
ちょっとゲストに呼んで聞いております。
で、ただ最初に言ったように収録したのが4ヶ月ぐらい前だと思うので、
美美子さんのほうでもちょっと変わっているかもしれない、もしかしたら好きなのが。
まあちょっとその辺があるかもしれませんが、
一応ね、どんな番組が好きかとか、どういう思いでPodcastをしているかとかね、
その辺を聞いていただきたいなと思っておりますが、
その前にですね、曲を1曲流したいと思っています。
千尋ココネカさんの新曲
ポトフ
前にも流したことがあるんですけども、
千尋ココネカさんという方です。千尋ココネカさんね。
前はね、もっと違う名前で活動をしていたときに、銀座のApple Storeで私がイベントをしたのはあれは何年?
2005年ぐらいか。銀座のApple StoreでPodcastのイベントをやったときにね、
アーティストを3組ゲストで呼んで演奏してもらったんですよ。
そのうちの1人の方で、その頃からだからやり取りはしているんですけども、
今、千尋ココネカというアーティスト名で曲を発表しています。
で、また新曲を出されたということで、2024年5月31日にリリースしている曲です。
こちらを流したいと思います。千尋ココネカで、ブルーバードフューチャリング、マイケルカネコ。
この曲を聴いてみてください。
暗いフレームが増えてゆく道が
渡れたいて白い景色を待ちするけど
怖くてその先へ進めない
君は何処へ行ったの
自由を求めて飛び立ったの
雨は降り続けて激しく起こっても
今は大人になりにする
けど生きてゆけないさ
雨は降り続けて激しく起こっても
アニメはずれちぐちぐする
けど生きてゆけるさ
はい、ということで流しておりますのは、千尋ココネカで、ブルーバードフューチャリング、マイケルカネコということで。
これはね、スポティファイとかアマゾンミュージック、アップル、ユーチューブ、ラインミュージックなどでも聴くことができるようです。
概要欄にリンクを貼っておきますので、よろしければというところですけども、
これね、マイケルカネコさんっていう人が楽曲を先に公開していたようです。
それに後から千尋ココネカさんがボーカルとコーラスを加えて曲にしたという、アレンジして曲にしたっていう曲のようです。
で、マイケルカネコさんのサウンドトラックですね。サウンドだけのトラックを聞いて、スモーキーで湿ったような空気を感じたということで、
そこから主人公が雨雲を見上げていると、どこからともなく青い鳥が飛んでいく風景をイメージして曲を作ったと。
もしあの青い鳥を追っていけば、この傷ついた心が癒されるかもしれないという、何か救いを求めるようなメッセージを込めていますということで。
で、今回千尋ココネカさんがチャレンジしたのは、ホイッスルボイスというものだそうです。
ホイッスルボイスね、イントロと後半に出てくるものですと。
主人公の不安定な感情や青い鳥が空高く飛んでいく様子が表現できるのではということで、そんなエッセンスを入れているということでした。
いろんな配信サービスで曲単体で聴きますので、よろしくはそちらの方で聴いていただければと思います。
ミミコさんの配信について
ポトフ
はい、ということで曲を流しましたが、ゲストミミコさんをお迎えしてトークをしたいと思います。聴いてください。
どうぞ。
寺小屋ミミコチャンネルのミミコさんに今日はお越しいただいています。
みみこ
はい、ミミコと申します。寺小屋ミミコチャンネルですね。スタエフの方とリスの方で配信しております。今だいたい240回ほど配信をしています。
ポトフ
はい、なんかスタエフのプロフィールがなんか番組紹介というか結構強い感じになってますね。
みみこ
途中で変えたんですよね。
ポトフ
これ変えてますよね。
途中でね。
最初よりも結構強い感じの感じになってますね。
みみこ
最初はですね、始めた時はボイシーの方とかのタイトルコール、東地方のタイトルコールがあったじゃないですか。
あれを真似て。タイトルコールが割と東地方なんですよね。ボイシーの方って話し方がなんとかで、なんとかで、なんとかでみたいな。
ポトフ
あんまり意識してないけど、そうなんだ。
みみこ
そうなんですよ。それがタイトルコールでこういうふうに話すんだって何にも考えてなくて、それを真似てちょっと話してみようかなっていう気軽な気持ちで始めたんですよね。
ポトフ
はいはいはい。
みみこ
ワーママがどうとかとか、なんとかで、なんとかでっていうふうにやってたんですけど、どんどんちょっとバカバカしくなってしまって。
バカバカ。
何やってんだろうと思って。
それがそういう形になったのは、ボイシーでもやられてるノンフィクション相手の中村敦彦さんの影響なんですけど。
はいはいはい。
聞いてるうちに、ちょっと私は多分もう底辺出身だから、ちょっと底辺環境に育ったみたいなことをちゃんとこう自分の個性を出した方がいいんじゃないかと思って変えました。
ポトフ
それを自分の個性としてるわけですね。
そうですね。
最底辺環境で育ちというのを。
みみこ
そうですね。
ポトフ
意識高い系卒業した人とも書いてますけども。
みみこ
そうなんです。最近卒業したんですよね。
ポトフ
意識高い系だったんですか。
みみこ
そうなんですよ。学びと成長みたいな気持ちが1年半ぐらい前まであって。
この音声配信を通して学びが得られると思っていたんですよ。最初。
ポトフ
はいはい。
みみこ
いろんな番組がボイシーだったり、もちろん学べるポッドキャストの野村孝文さんの番組とかもあるんですけど、そういったクオリティの高い番組もあるんですが。
聞けば聞くほど学びが得られるって思ってたんですけど、学びが得られるものと得られないものがあるっていうのは分かるようになって。
得られないほうが大半だっていう。やっぱり年間で1000から2000回ぐらい聞いてるんで。
ポトフ
1000から2000聞いてるんですね。
みみこ
それが分かって意識は高くなくて、これはもう本当に娯楽と。
ポトフ
娯楽と。
みみこ
はい。学べるものは本当に少なくて、ただ自分の考えを言語化できるようにやるために配信をしている趣味ということですね。
アウトプットする機会を増やしているっていう一環なので、これで学ぼうとか成長しようという気はさらさらないぞっていう意味を込めてこういうワードを選びました。
ポトフ
なんかみみこさんはね、ディスコードもちょっと入らせてもらって、いろいろ音声配信について書いたり発信されたりもしてますけども。
はい。
なんか印象では学べるというか、少し学びがあるようなものが好みなのかなっていう印象はあったんですけども。
それは今はどうなんですか。どういうのが。
みみこ
もちろん構成がしっかりしていて。
構成がしっかり。
ポトフさんとかの雑談好きなんですけど、雑談も好きな人とそうじゃない人もいたり、構成がしっかりしていて本当にカッチリするビジネス。
例えば経営中毒とか。
ポトフ
野村さんのですね。
みみこ
カッチリした、そうですね。
ああいうものは学びは確かに100%じゃなくても気づきっていうか、学びというか気づきですね。
はいはいはい。
だからこうあるのは中には配信としてはあるんですが、大半は娯楽ですね。
ポトフ
だから結構な数を聞いて、1日でどれぐらい、何時間ぐらい聞いてます。
みみこ
1日、もう仕事中も流してるんですよね。なので10時間ぐらいは聞いてます。
ポトフ
なるほど。それは結構ですよね。その時に聞く、選ぶ、どういうのを聞こうかなっていう感じで選んでるんですか。
みみこ
そうですね。ちゃんと集中して聞きたい番組っていうのはもう固定化されていて。
例えば、ボイシーだといつもすごくチャンネルたくさん一時期聞いてたんですけど、今何聞いてもほとんど面白くなくなってきてしまって。
ポトフさんがおっしゃってることっていうのも色々わかってきて。でも聞く人はもう2つだけなんですよね、今。
例えば名前を出しちゃうと中村敦彦さんと、あとは元フェリス女学院の春木義勝先生っていう元教授の方なんですけど、
その2番組は必ず聞いてるんです。朝起きたら大体6時半ぐらいにアップされてるので、それをまず絶対聞くというところなんですけど、
それ以外はザッピング的なところがあって、テレビを色んな番組をちょこちょこやるのと一緒で聞き流す。
あとはその名村敦彦さんの番組はちょっと聞き流せないものもあるんで、それは例えば台所知るときとか聞いたりとか。
ポトフ
仕事中ではなくね。
みみこ
仕事中ではちょっと話が分かんなくなっちゃうんですよね。
仕事中は軽い音声配信でも、自分がそんなに好みじゃないものを聞くんですよ。
聞いて、なんでこれ最後まで聞けないんだろうなっていうのを研究するというか、最後まで聞けないものがあったとしたら、なんで聞けないのかっていうのを自分に向き合ってるんですよね。
どこがどう、どういう理由で聞けないかみたいな、ちょっと研究みたいな感じのものは聞き流すみたいな。
ポトフ
分かります。たまに私もやります。なんでこの番組ダメなんだろうなってやつですよね。
みみこ
そうです。ダメな理由を知ることによって耳かつのレベルを上げたいんですよ。上げてどうするのかっていうのはちょっと何もないんですけど、それが楽しいというか。
ポトフ
耳かつって呼んでるんですね。
みみこ
耳かつっていうふうに誰かが言い始めたから耳かつって言い始めました。
ポトフ
自分が耳かつをするためにし続けるために、どういうのが自分が好みなのか、どういうのがダメなのかっていうのを聞いてるんですね。
そうなんです。それで厳選したいんですよね。自分のお気に入りは。
けど終わりがなくないですか。それ結構。
みみこ
おそらく終わるときは私の性格上たぶん趣味がいきなりストップするときがあるんですよね。
なんかこうのめり込むんですけど、これも趣味なんですよ聞くのは。趣味なんですけどのめり込んでもいつかストップするときが来ると思います。
あ、もう飽きたみたいな。
ポトフ
じゃあもしかしたら一切聞かなくなるかもしれないってことですか。
みみこ
可能性はあると思います。
ポトフ
へー、なるほど。
みみこ
はい。
学びや娯楽を通じた耳かつ
ポトフ
結構集中してのめり込むタイプなんですか。
みみこ
そうなんですよ。たぶん集中してのめり込むとおそらくちょっと変人気質が入りますね。
ポトフ
変人気質。
みみこ
こんなにのめり込んで大丈夫みたいな。
それはよく周りの人から何かのめり込んだときは言われたことはありますね。
ポトフ
なるほどなるほど。確かに毎日10時間って結構ですもんね。
みみこ
そうなんですよ。これをしすぎてですね、もう地上版のテレビはもう4年くらい前からあまり見てないんですけど、全くもうそういった地上版のテレビ見なくなって、今までは見たい日本のドラマとかはティーバーで見てるんですよ。
それこそもう時間が足りなくて、全く日本のドラマはもう最近ついていけてなくて。
ポトフ
なるほどなるほど。もともとは結構見てたんですか。
みみこ
好きなのがあれば3ヶ月くらいでやるじゃないですか。そこの中から見て、これちょっと面白そうだな見てみようっていうので見てハマるものがあれば続きを見たりっていうのがあったんですけど、それすらしなくなりましたね。
ポトフ
じゃあもう全然今は見てない感じですね。
そうですね。あとはもうフールで好きな海外ドラマ好きなので海外ドラマ見る。
私が結構古いじゃないですか。ポッドキャストやってて。だから私と多分ポッドキャストとか音声配信に接する感覚ちょっと違うんだろうなーっていうのは何とかわかるんですけど。
ミミコさんが聞き始めたのってコロナぐらいからでしたっけ。
みみこ
そうですちょうど2021年の1月ぐらいからですね。ちょこちょこ。ポッドキャストってなんだと思ったんですよ。意味がわからなかったんですよね。
ポトフ
最初は何だったんですか。
みみこ
最初は私自分のスマホがアンドロイドなんですけど、実は会社のスマホがiPhoneを支給されたんですよ。それまでiPhoneもMacも使ったことがなくて、それがそのアップルがポッドキャスト入ってるじゃないですか。アップルポッドキャストっていうのが。
ポトフ
最初からね。
みみこ
これなんだろうと思って。それがすみませんちょっと初めてだったんですよね。その時Spotifyすらも知らなくて、ポッドキャストってなんだって思ってネットで調べたんですよ。ポッドキャストを検索した。
ポトフ
はいはいはいはい。
みみこ
そうなんですよね。そこが始まりで、その時ちょっとその自分が少しいらっしゃったので、スタンドFMっていうのがあるんだと思ってアプリダウンロードしたんですよね。
ポトフ
なるほど。スタイフに行ったんだ。
みみこ
はい。スタイフとポッドキャストを本当に1週間に数回聞くんですけど、こういうものがあるんだと。
ラジオ好きの出発点
みみこ
あとは私が中学校高校で結構ラジオが好きだったので。
もともとそうだったんですか。
そうなんですよ。家にテレビを自分の部屋に置いてもらえなくて、ラジオにのめり込んだんですよね。
ポトフ
なるほど。
じゃあ、もともとそういう聞くのは嫌いじゃなくけど、あまり聞いてなかったけど、もうちょっと思い出した感じですね。
みみこ
そうですね。その時はまだBluetoothのイヤホンすら持ってなかったので、Bluetoothのイヤホンも知らなかったんですよ。そういうものがあるっていうの。
ポトフ
そういうものがあるとね。
みみこ
はい。全部有線だと思っていた人なんで。そっからですね。
ポトフ
便利ですよね。
みみこ
一回ちょっと安価なものを買ってみたら、もうハマってたって楽だなと思って。
ポトフ
ずっとつけといても大丈夫ですもんね。
みみこ
バッテリー機ちょっと食いますけど。
バッテリー機食いますけどね。
ただ、そこからちょっとずつ増えていって、その財布やってらっしゃった方が、なんかVoicyも審査通ったって言われたんですよね。
ポトフ
はい。
みみこ
Voicyって全然知らなかったんで、とりあえずダウンロードしてみようかと思って。ダウンロードしたら結構日系のものとか。
そういうニュース系。もともとニュースですもんね。あそこね。
ポトフ
そうですね。もともと。
みみこ
そういう系があるので、ニュース見ないから、その分耳で聞こうと。
ポトフ
なるほど。
みみこ
そうなんですよ。IT系のニュースとかもあるので、チャプターごとで自分が興味のあるところだけ聞けるので。
ポッドキャストの世界へ
みみこ
それが一番いいところだと思うんですけど。
そのチャプターで気になったニュースだけ、そこだけ聞くみたいな。
ポトフ
ポッドキャストアプリを見て調べたんですね。あれね、使ってる人でもあるの知らない人結構いるんですよ。
みみこ
そうなんですか。
ポトフ
ポッドキャストってあるんですよって入ってますよねって言ったら、そんなのないですけどって言って、ほらここにあるじゃないですかっていうのは結構あるんですよ。
みみこ
私の場合、iPhoneが初めて持ったっていうのはすごく遅かったので、普通皆さん20代とか30代ぐらいで持たれると思うんですけど、ないので。
どういうものが中に入ってるのかってすごい気になって、一個ずつ見ていったんですよ。
アプリが結構綺麗なんで、やっぱり仕様も綺麗だし、全くAndroidと仕様が変わるし、操作する勉強みたいな感じで、いろんなものを触るのが好きなんですよ。新しいものが好きなんで。
それで一個ずつチクチク触っていったら、あれこれなんだろうみたいな。
みたいな知らないものがあった。
ポトフ
そしたら開いたらJazz聞けるし、あれ?って思って。こんなのが無料で聞けるんだみたいな、英語が聞けるしみたいな。
そうですね、ありますね。
みみこ
で、ポッドキャストで英語学習するっていうのは聞いたことあるけど、ポッドキャストってなんだろうっていうのをずっと思ってて、ちょっと調べてみようみたいな感じですね。
ポトフ
なるほど。だから私がポッドキャスト聞き始めたときは、アプリっていうかスマホ自体がなかったときなんで。
みみこ
そうですよね。19年前ぐらいっておっしゃってましたもんね。
ポトフ
そうですよ。範囲が違うから面白いなと思ってるんですけども。
みみこ
あとあれですね、ラジコは知ってました。
ラジコは知ってたんですけど、あんまり使ってなかったですね。今もですけど。
ポトフ
私もそんなには使ってないですね。
みみこ
ただ今ラジコってすごくプラットフォームが少しアップデートされて、ポッドキャストも入って、ダークモードもできてっていうものすごく仕様がいいので、ちょっと最近さすがに使い始めました。
ポトフ
そうですね。良くなってきてるみたいです。
みみこ
これはすごいですね。
ポトフ
で、みみこさん、他の方のゲストにゲストで出てるやつを聞いたんですけど、音声配信研究家っていう肩書がついてるんですけども。
みみこ
実は中村敦彦さんのプレミアムリスナーなんですよ、私。
プレミアムリスナー入ると、一応ディスコードでグループ底辺というところでですね、いろんな皆さんと交流が持てるようになっていて。
そこで音声のそういう良かった配信とかをちょっと張って共有するところがあるんですよね。
そしたらその流れでですね、私、みみこっていう名前にハンドルネームしてるんですけど、みみに子供の子じゃないんですかって言われ始めたりとか。
で、音声研究家なんじゃないですかみたいなことがちょっと話があって、勝手にそういう風になっちゃったっていう。
ポトフ
じゃあ自分からというよりは周りから言われ出した感じなんですか。
みみこ
はい。私はそんな研究家でもなんでもないですけど、ただの先ほど申し上げた通り趣味なんで。
ポトフ
けど結構研究視点でいろいろだから聞いてますよね。
みみこ
そうですね。自分と向き合ってるんですよ。聞くことによって。例えば話し方の研究みたいな。
ポトフ
自分も配信してるじゃないですか。
みみこ
はい。
配信と傾聴における研究家の役割
ポトフ
そこに活かそうっていうところはあるんですか。
みみこ
活かそうはあんまり実は考えてなくて、会社うまくなろうっていう気はさらさらなくてですね。
ポトフ
なぜかというとレベルアップすることって何の意味もないんですよね。趣味なんで。
みみこ
例えばアナウンサーになりますとか、司会者になりますとかって、この年齢から何考えてんだって話じゃないですか。
ポトフ
そうあれだけど、レベルアップしようとしてる自分がいるんですけど。
みみこ
ぽとふさんはそもそも上手だしあれですけど。
ポトフ
趣味ですよ私も。
みみこ
本当ですか。私の場合でも営業職なんで、人と話すときに役に立てれば。
ダメだな役に立つっていうのはあれですけど。
いいんじゃないですか。
人と話すときに分かりやすく話せるようにとか、そういうのはちょっと考えてて。
結局その音声配信に活かそうというか、どちらかというと本業で何かあればなみたいな。
でもそういう司会まではないんですけど、イベントがあったりとか、そういったちょっと人前で話す機会っていうのが年間で50から100回ぐらいあるので。
ポトフ
多いですね。
みみこ
多いですね。これでも減りましたね。コロナの期間はたぶん200件ぐらいありましたね。200回ぐらいありましたね。
ポトフ
それはオンライン上でですか。
みみこ
全部オンラインですね。
ポトフ
そうですよね。コロナの時期だったら。
みみこ
オンラインだったらあと動画撮ったりとか、あとは資料だけ写して声だけ入れるっていうこともやってたんですよ。
説明が欲しいとかっていう要望があればそれに対応するっていう。
別にそんな音質がすごい良くて画像が良くてっていうわけではなくてズームで撮ってとかだけですけれども、
それで一つやるって言ってもコンテンツ作らなきゃいけないので、話すっていうことが割と多かったんですけど、今ちょっとすごい減ってきてる感じですね。
ポトフ
減ってはいるんですね。
だからそういう話す機会はあるから、そっちにもしかしたらわかりやすい話し方とかは役に立つかもしれないけど、自分の配信に役立てようっていうのはそんなないんですね。
みみこ
そうですね。そんなにレベルアップできないと思ってるんですよね。
ポトフ
そんなことないとは思いますけど。
けどそういう意識はなさそうだなと思って聞いたんですけど。
みみこ
ただフィラーが多いので、あれはちょっとなくしたいなとは思いますけど、それ以外に面白いことを話そうとかそんなことはあんまり考えてなくて、
逆に今回ポトフさんの番組に私はお邪魔させていただいてるんですけど、私はお邪魔するんじゃなくて来てもらっていろいろ話を聞くっていうのをやりたいんですよね。
それでいくつかやってるんですけど。
ポトフ
そうですよね。今の番組にもゲスト来てもらったりとかはありますよね。
そのゲスト来てもらうときに何か注意してることとかってありますか。
みみこ
そうですね。事前にやっぱり聞きたいことっていうのを箇条書きで送っておくんですよ。
それに対して答えをだいたい慣れてない方もいらっしゃるんで、用意しといてもらって、あとはもうアドリブですね。
そんなに深く考えてないですね。
ポトフ
じゃあ事前にやりとりはする感じですね。
みみこ
やりとりは一応、ポトフさんほどきっちりはやってないですけど。
いやいや、なんか今日初めて触ったプラットフォームだったんで。
ポトフ
収録のツールがね。
みみこ
そうですね。こんなのがあるんだと思って。
ポトフ
はいはいはい。
みみこ
ちょっと感動してました。私はただのGoogleドキュメントを共有してるだけだったんで。
ポトフ
いやいやいや、けどあの、一切情報が来ない人とかもたまにいるんですよ。
ゲストに呼ばれて、何しに来ればいいの、どんなテンションで来ればいいのっていうのを迷いながら行く場合も自分もあって。
はい。
それは嫌だなと思って自分はね、一応ざっくりね、だいたいこの話っていうのは決めたい。
本当は収録の前に一回話したいところはありますけどね。
みみこ
なるほど。ちょっとカチッとしたものであれば構成だったり、リハーサルだったりっていうのは必要ですよね。
ポトフ
リハーサルに近いことは本当はしたいんですけどね。なかなかそこまではないですけど、趣味なんで。
みみこ
趣味ですよね。私はでも、ウェビナーのときとかはガチガチですね。
ガチガチのシナリオ。相手に話してもらうパートとか、全部そこ決まってる感じですね。
ポトフ
そうですよね。私もウェビナーとかプレゼンを収録してってやったときに、このポッドキャストで散々話してるから、いけるだろうと思ったら全然いけないってことに気づいて。
みみこ
意外と用意しないと難しいなって。
ポトフ
ウェビナーとかはダメだ、原稿いるわと思って。
みみこ
ウェビナーはそうですね、私も1、2回ちょっと外部の方が入れるウェビナーをやったんですけど、
1回目は私もウェビナーっていう認識がなくて、お誘いいただいた方にシナリオを作ってもらって、ここはミミカさん言ってくださいねっていうところだけ文字を入れて用意したっていうのがあったんですけど、
こういうふうに用意すればいいんだってそこで分かって、2回目は自分がゲストとして読んだことがあったので、
ガチガチに固めて言っていただくところはここだけで文章入れといてもらえれば、あと読んでいただいて大丈夫ですので。
ポトフ
なるほど、結構準備いりますよね、そういうのはね。
みみこ
そうですね、リハーサルもしました。
ポトフ
そうですね、リハーサルもするといいですよね。
みみこ
資料をめくるタイミングとか。
ポトフ
結構そこまで。
みみこ
有料ではなかったんですけど、結構きっちりやらなきゃいけないものだったんで、結構大変でしたね。
ポトフ
本当だから、ポッドキャストとかの配信とかは似てるけどちょっと違うところはありますよね。
みみこ
そうですね、ウェビナーとはやっぱり違いますね。顔が出たりとか、やっぱり視覚があるので、ちょっと違うかなと思います。
ポトフ
音声配信研究家として、望むかどうかわからないですけど、研究家として、ミミコさん的にはどういう番組というか配信がいい配信だと思ってます?
みみこ
そうですね、これってちょっとロジックな話ではないんですけど、話すのって結構センスがあるじゃないですか。
センスのありなしっていうのは割とあるのかなと思ってて、例えば一番大事というか、皆さんが相性が合うかっていうのを考えるのが声ですよね。
声の相性と、あとは話す抑揚とか、抑揚が例えばなくて完璧全部読んでるみたいな配信もあれば、
ポトフさんのような形で抑揚があったりとか、話し慣れてるある程度。話し慣れてたりとか、その中でもさらにご自身の個性みたいなものが出て面白みが出るような話し方の方もいらっしゃったりするので、その部分かな。
ポトフ
内容よりも、声質であったり話し方、抑揚とかって結構重要っていう風に見てる感じですか?
みみこ
最初のとっかかりはそこですね。
なるほど。
私は相性が悪くても聞き始めるんですよね、まずは。
ポトフ
一旦はちょこっとは聞くんですね。
はい、聞いて、話の内容を聞いて、これちょっと難しいと思ったらそこでストップですね。
みみこ
ただ、声の相性があんまり良くなかったとしても、話が面白い人とかもいるんですよね。これ多分読まないで、カンペなければうまくいけるんじゃないかなと思って。
ポトフ
カンペあるとね、逆に読んじゃってね。
みみこ
そうで、あとはあれですね、迷いながら話す方っているじゃないですか、やっぱり慣れてないから。
ポトフ
考えながらね、ありますね。
みみこ
そういう人は、これもうちょっとやれば多分変わるんだろうなみたいなとか。
話の構成とポイント
みみこ
そんな感じで聞いてますかね。
ポトフ
結構話の構成とかもね、言ってるじゃないですか、構成が良い悪いみたいなやつって。
それはどういう構成が良いっていうわけじゃなくって、ちゃんと構成考えられてるかどうかみたいな感じですかね。
例えば、また野村隆美さんの話になっちゃうんですけど、ああいう番組っていうのはやっぱりスポンサーもついてるし、ほんとラジオみたいな感じじゃないですか、地上波の。
みみこ
ああいうもう流れがきっちりしたものも好きなんですけど、きっちりはしてないけれども、雑談していても面白いなこの人っていう人っているじゃないですか。
ポトフ
それが、どこがそのポイントなのかなっていうのはちょっと気になってるんです。
みみこ
難しいですね。そこ結構感覚かなと思ってて。話のオチがちゃんとできてる人とか。
ポトフ
なるほど。ゴールが見えない話、たまにありますよね。
みみこ
ゴールが見えてるものが好きかなと思いますね。
なるほど。
あとは一つの、例えば過剰書きみたいな形で一つ目、二つ目、三つ目って話してる方もいても、一つ目って言ってるけれども、その話がちょっとずれてたりすると。
私もちょっとそういうとこあるんですけど、ちょっと何の話かなみたいになっちゃうとちょっと厳しいかなと思います。
ポトフ
気になる。結構セビナーとかウェビナーとかの構成もそんなとこありますよね。なんか聞いてて話がずれると嫌だなっていうのはありますよね。
みみこ
そうですね。完璧を別に求めてることではないんですけど、次に聞いてみようっていう気持ちにならないんですよね。話がずれちゃった。ずれるときずれますけれどもとか言ってくれる人だといいんですけど。
ポトフ
まだね。
みみこ
いいんですけど、私も途中で違う話したりすることもあるんで、分かるんですけど。そういうものとか。
ポトフ
確かにそうですね。その辺はありますね。
みみこ
あとはあれですね。ポジティブなことしか言わない配信って結構ありません。
ポトフ
ありますね。
みみこ
はい。非現実的というか。
ポトフ
ポジティブな面だけ言うのはあんま好きじゃないというか、嘘っぽく聞こえるって感じですかね。
みみこ
もうものすごく嘘っぽく聞こえちゃうんですよ。そんなうまくいかないでしょみたいな。
ポトフ
はいはいはい。
傾聴力の重要性
ポトフ
なんか自分で勝手に突っ込んでるみたいな感じですね。聞きながら。
ネガティブなことばっかり言うのも私あんま得意じゃないんですよ。
みみこ
もちろん。ただネガティブを面白く言う人いるじゃないですか。それがボイシーで言うと中村敦彦さんだったり。
ポトフ
なるほどなるほど。
みみこ
はい。はるき先生なんですよね。私の中では。
ポトフ
そうか。お二人ともそのタイプか。
みみこ
そうなんですよ。クリティカルな意見なんですけど、オチがあったり話に。話の構成がうまいというか。
ポトフ
やっぱり教授とかされてると学生の前で話す機会もあるから、やっぱ話うまいなと思いますし、分かりやすく話すのがうまいなと思いますし。
中村敦彦さんみたいにインタビューをたくさんされてるんでね、やっぱりうまいなっていう感じはありますよね。
みみこ
傾聴力が対談とかされてもすごいなと思いましたね。
ポトフ
傾聴力の本を出されてましたよね、中村敦彦さん。
みみこ
はい。悪魔の傾聴がバカ売れらしいです。
ポトフ
バカ売れなんですね。
はい。
傾聴っていうのは多分いろんな捉え方あるような気もするんですけども、中村敦彦さんのいう傾聴ってどういう感じなんですかね。
みみこ
とにかく聞いて聞いて、で感情移入しないっていうようなことは書かれてましたね。
ポトフ
感情移入をしないほうがいいんですね。
みみこ
すごいひどい話もいっぱい聞かれるから、やっぱり感情を持っていかれないようにするみたいなことを。
ポトフ
そういう意味もあるんですか。
みみこ
はい。おっしゃっていましたね。
ポトフ
なるほど。あんまり引っ張られないようにってことですね、あのひどい話であっても。
みみこ
あと自分の話をしないっていう、とにかく聞くっていう、人は自分の話が好きだから聞いてほしいってなると思うんですけど。
ポトフ
そうですね。
みみこ
そこをこらえて聞くっていうところを大事にされてるっていうような理解です、私の中では。
ポトフ
なるほど。傾聴、自分ができてるのかなどうかなっていうのはちょっとたまに思いますけど。
みみこ
私もあります。
ポジティブ配信と仕事について
ポトフ
やっぱりね、自分の話したくなるときはありますもんね。
みみこ
そうですね。私の場合はずっと営業やってきているので、最初の個人営業っていうのが、傾聴で洗脳するっていうトレーニングをしたんですよね、実は。
ポトフ
傾聴で洗脳する?
みみこ
はい。ものすごいブラックな会社だったんですよ。
傾聴、洗脳、トレーニング的なものを缶詰で5日間ぐらい、8時間とかやってたんですよ。
ずっとロープレイをして、とにかく話を聞き出すと。聞き出して商品を売ると。
それをひたすらやったんですよ。
ポトフ
自分がお客さんに対して傾聴して聞き出して聞き出して、それが洗脳になるんですね。
みみこ
それで商品を売りつけなきゃいけないんで。売りつけるっていう言い方ですけど。
なので、一貫にお客さんの個人営業なので、経済事情だったり家族の事情だったりっていうのをねほりはほり聞かなきゃいけないんですよね。
昔なんかはGoogleマップがないもんで、住所書いてもどこに家があるかわからないじゃないですか。今だとGoogleマップを見ればどういう家でどこの年段出てるかわかると思うんですけど。
なので想像しなきゃいけないんですよ。傾聴して想像しろっていうのをすごい言われたんですよね。
ポトフ
へー。こわ。
そうなんですよ。
なるほどね。
みみこ
で、傾聴してないと怒られましたね。聞き出してないと全然情報足りないみたいな。
ポトフ
まあまあまあ確かに。そうかそこまでのことはしたことないな。私も営業してたけど。
そこまではしてないな。
みみこ
いやちょっと大変な会社でしたけど、まあそれがもしかしたら生きてる分も今思えば。多分普通の大手の企業で1年ぐらい、3年ぐらいかけてやるところ多分もう1年とかで。1年よりもっと前かな。やってるぐらい事故取りを。
ポトフ
私も営業やってたんですけど、私は単純に自分があんまり話したくないから聞いてたっていうところあるんですよね。
みみこ
それは良いと思いますよ。
ポトフ
どうやったらお客さんが話して場を持たせてくれるかなとか思いながらやってたんでね。
みみこ
でも逆にそれは良いと思いますけど。
ポトフ
まあまあ今思うとそれは良かったのかなと思うんですけど、けど今の聞くとなんて甘いことをやってたんだなちょっと今思いましたけどね。
いやブラックかもしれないですけどね。
やり方としてはいいんじゃないですか。
みみこ
そうですね。ただ質問力っていうのもつけなきゃいけないのでそこは結構難しかったかなと思いますけどね。
ポトフ
どういうことを聞くか。
みみこ
そうですね。ねほりはほり聞くのが。
ポトフ
ねほりはほりね。
みみこ
ねほりはほりじゃないですか本当にもう。
ポトフ
まあまあそうですよね。そうかそういう訓練もするんだ。
みみこ
でも完全にあれですね営業マシーンだったんでその時は完全にもう洗脳されてたと思います自分も。
その計帳さえすれば何でも売れるんだと。
手段を選ばないみたいなところがもうみんなこう洗脳されちゃうんですよ。
できる営業は全員洗脳されてると思います。売れる営業っていうのは。
ポトフ
そういう訓練をした身としてもその中村敦彦さんの悪魔の計帳は面白い感じですか。
みみこ
面白いですね。文章が踊っているんですよ。
ポトフ
文章が踊っている。
みみこ
何て言うんですかね。あんまりその読書家じゃないんですよね。
年間100冊読むとか50冊読むとか200冊読むとかっていう方いらっしゃると思うんですけど。
でも中村敦彦さんの場合読みながらえどうなんのみたいなこうちょっと声が出ちゃったりとか。
悪魔の計帳じゃないんですけど他の本とかでも。
なので文章がこう誰かに話しかけられているようなそんな気持ちになるんですよね。読みながら。
読み進められやすいというか、どんどんどんどんえどうなんのどうなんのみたいな。
ポトフ
じゃあ結構何冊か読まれてるんですね。
みみこ
はい。1冊でもほんと2日もかかんないとスッと無くなっちゃいましたね。終わっちゃいました。
ポトフ
結構読みやすい。
みみこ
そうですね。読書家じゃない私でも読めるってことは読みやすいですし。
ポトフ
文章も読みやすいけどお話も真実味のある話をしてくれるっていうとこで、そういうのが好みということですね。
みみこ
そうですね。
ポトフ
あとは何でしょう。いろいろ番組聞いてて、自分の好みとかね。
そういうのもディスコードの中で発信してくれているので、たまにおすすめのやつを聞いたりしてるんですけども。
みみこ
ありがとうございます。
ポトフ
みみこさんとしてはもっとこういうのが増えてほしいなとか、こういう番組が増えてほしいなっていうのあります?
みみこ
そうですね。ポジティブに固められたような話ではなくて、地に足ついてるような話ですね。
そういう話が欲しいかなと思います。なかなかそういう配信って少ないかなと思っていて。
ポトフ
なるほど。少ない。ポジティブといってもいろいろありますよね。
営業向けというか、ビジネス的なところでこうしたらうまくいきますよっていうようなポジティブがあるじゃないですか。
みみこ
それはもうお腹いっぱいなんですよね。
ポトフ
そういうのがポジティブばっかっていうやつですよね。
みみこ
そうなんですよ。これはどこの本を読んでも同じようなこと書いてあるじゃないですか。これはちょっと補足できるのかわからないですけど。
ポトフ
しますけどね。
みみこ
もうお腹いっぱいなんですよね。自分もしょっちゅうそういうことやってるし。
そう言われたとしても心はそんな簡単にもうこの女子になってきてるし動かないんですよね。
ポトフ
もう何でもいいから大丈夫みたいな感じのね。
そうなんですよね。そういうちょっとスピが入ってるような入ってないような理想論みたいな。そういう番組はもういらないっていう感じですね。
けどあれじゃないですか。リスナーがつくのはやっぱりそういうわかりやすいのがつきやすそうだなっていうのもあるじゃないですか。
みみこ
それはすごいわかります。ただもういろいろこう、なんていうんですかね。
もう泥臭いことやってきてるので現実が見えちゃってるんですよ。
ポトフ
でもそういう人って意外に少ないのかなと思いますね。そういう理想論語るところに行っちゃうっていうのは。
逆に泥臭い話ってしにくいとこもありますよね。
みみこ
そうしにくいとこもあるんですけど、そういう配信が1個でも増えると面白いなと思います。
ポトフ
あと会社人間とかだと話しにくいこととかも出てきたりするし、お客さんとの手費義務があったりとかで話せないこともあったりがするじゃないですか。
その辺のバランス難しいなってちょっと思うんですけど。
みみこ
難しいですね。
ポトフ
なんで私もあんまり仕事の話してないんですよ。実は。
みみこ
私もです。ご存知だと思うんですけど、全然違う話だと思うんですけど。
ポトフ
私はもう本当にマイクアップグッズや雑談だけでやってきたんですけど、そこから仕事になることももちろんあるんですけどね。
ほぼほぼ雑談で。仕事のこと話すのであれば結構気を遣う部分は何でしょうね。
もう誰が聞いてもいいというかいうのは気をつけてはいるんですけど、そうすると本音の話かなっていうとそうでもないんですよね。
みみこ
今コラボみたいな形でやっているのが、中村敦彦さんが好きな人に出てもらって、魅力について語ってもらうっていうのを何回かやってみたんですよね。
何かをフックにして、そのことを話すっていうような番組が増えるといいかなと。
そしたら全然仕事も関係ないし、クリティカルな意見もOKだし、ポジティブな意見もOKだし。
まあちょっとディスカッションみたいになっちゃいますけど。
ポトフ
なるほど。なんかテーマがあって、それについて話して、その中でね、自分の仕事感とかそういうのが出ればいいかというか。
みみこ
そうです。今日みたいな感じで。それだと特に何かに触れているというわけでもないし。
ポトフ
そうですね。だからなんか自分の仕事のことをメインで喋る番組が、私もあんまり実は得意じゃないんですよ。
私もやってないですね。
例えばマーケターの人がマーケティングの話をしますってやつが、実はあんまり得意じゃなくて。
みみこ
なるほど。
ポトフ
そういうのでちゃんと仕事のことを話せる人って個人事業でやってる人がほとんどなんですよ。
みみこ
そうなんですよ。
ポッドキャストの聴取率低下
ポトフ
けど企業の中だとまた別次元の話になるじゃないですか。
みみこ
制限がかかっちゃいますからね。
ポトフ
で、その個人の人が話すことがそのまま通用しなかったりとか。
みみこ
しますね。ちょっと個人事業主の方は話もいろいろ聞きますけど、ちょっと違うなっていうときはぶっちゃけあります。
ポトフ
ありますよね。
甘いな。
ピッタシのがないんだよなっていうのはちょっと。
みみこ
だからやっぱり一つのテーマに対して話をしていくっていうのが多分一番ベターなのかなと思っていて。
そしたら特に社名モデルはわけじゃなく、自分の経験値からそのテーマに対してどう思ってるか。
ポトフ
そうですね。そういうところでビジネス的な考えとかそういうのが出てくるとちょっと学びはあるかもしれないですね。
そうですね。
じゃあまあ多分みみこさんは、まあ多分リスナーか配信者かと言ったらリスナー寄りだと思うんですよ。
みみこ
いや私は配信者でどうとかしようと思ってないんで。リスナーですね。
ポトフ
いや結構ポッドキャストやってる人って2分して、配信だけしてほとんど聞かないっていう人も全然いるんで。
え、そうなんですか。
みみこ
はい。全然人の聞かないっていう人結構多いですよ。
あーでもなんかそうなると、何て言うんですかね。承認欲求満たすだけにならないんですかね。
まあそれが第一の目的だったりする。
あー。だと聞かれないですよね逆に。そういうのバレちゃうじゃないですか。声で。
あーなるほど。
ポトフ
ただ中途半端な人だと、自分の配信も聞かないんで、あんまり成長と言うかもしないし。
うーん。
みみこ
他の人がどうやってるのかっていうのも興味がないんですよ。自分の話がしたいだけみたいな人も結構いて。
ポトフ
あーはいはいはい。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
みみこ
そうですよね。
ポトフ
あーでもなんかそれ、営業マンでもいますね。
あーいますよね。
みみこ
いますっていうか結構多いと思います。逆に。
そういう人は結構。
商品の話聞いてくれるみたいな。
そうね。自分の話ばっかして、で終わっちゃう。
ポトフ
ただそれに乗っかってくるお客さんもたまにはいるんだけど、どっちかと言うとね、話してきて終わっちゃうってことは。
話してきては。
うーん。
悔いですね。
そうで、ポッドキャストやってる人も全然人の聞かないっていう人もいるし、すごい聞いてるっていう人もいるんですよね。
で、私もどっちかと聞く方なんで。
なんで変な話、自分配信しなくていいかなって思ってる部分も全然あるんですよね。
あーそうなんですか。
あーそうそうそうです。
えーもったいない。
最初にインタビューしてるときにね。
あーそうなんですね。
自分が聞くために自分配信してるみたいなとこがあったんで、今ここまでいっぱいあるとね、もう必要ないかなっていうのもあるんだけど、
そうですね。
なんかそうなると、せっかくここまでやってきたんで続けるかなぐらいで続けてる感じなんですけどね。
あーなるほど。そういうのもあるんですね。
はい、そうです。
だから配信者としては特に目標とかどうしたいとかでやってみたいこととかってないですよね。
みみこ
うんうん。
そうなんですよね。
ポトフ
そうなんですよね。
で、自分の話しするより聞く方が好きかなと思ってますね。
うんうん。
だから配信者としては特に目標とかどうしたいとかでやってみたいこととかってないですよね。
うんうん。
配信者としては特に目標とかどうしたいとかでやってみたいこととかってないですか。
みみこ
やってみたいこと。
とにかく続けるってことはまず第一で一年やってきたんですよ。
ポトフ
はい、一年。
みみこ
で、続けて、で、誰かの配信を聞いてインスピレーションが来たときにですね、
これ話したいなって来たときに話せるようにしたいんですよね。
その誰かの配信したことの声の引用的な感じですよね。
ポトフ
はいはいはいはい。
みみこ
そういう配信と、あとはやっぱりゲストの方来ていただいて話を引き出したいんですよね。
ポトフ
話を引き出したい。
みみこ
はい。話を聞いていろんな話を引き出したいっていう方が多分向いてるかなと思いますね。
ポトフ
確かにそうかもしれないですね。
これからもしかしたらあれですか、もうちょっとゲストが増えてくるとかいうようなことはあるかもしれない。
みみこ
なんかまた違うことやりたいなと思ってます。
ポトフ
違う番組でやりたいなっていう感じなんですか。
みみこ
いやなんか今もうめんどくさいから一番組やってますけれども、
別に番組を作る機会があれば作りたいなと思いますね。
ポトフ
今のでできれば今のとこでいいかっていうのがあるんですね。
みみこ
そうですね、ずっと結構私ボイシーすごい聞いてるっていうふうにbotoffさんが言ったと思うんですけど、
ここ最近面白くなくなっちゃってボイシーって聞く人限定されてるので、
それ以外聞いたりコメントしたりとかコメント見たりしないんですよ。
どちらかというと今スタイフが面白くなっちゃって。
ポトフ
なんかちょっとそんなこと書かれてましたよね。
みみこ
そうなんですよ、スタイフはやっぱりもうbotoffさんも十分ご存じの通りプラットフォーム最強じゃないですか。
ポトフ
プラットフォームとしては本当によくできてると思います。
みみこ
今面白い配信者さんいっぱい出てきていて、それがやっぱり悪魔の形状ライティングの生徒さんなんですよね。
中村敦彦さんがやられている悪魔の形状ライティングの生徒さんで、配信者さん増えてきて、
皆さん本気でやってるので、やっぱり面白いんですよ、私としては。
ポトフ
本気でやってるっていうのは、皆さん何を目的にやられてるんですか。
みみこ
自分と向き合ってるんですよね。自分と向き合うためにライティング講座に入って、
ライターを目指してる方も中にはいるんですけど、自分自身と向き合って形にしたいって思ってらっしゃる方が多いんですね。
ポトフ
確かそのライティング講座で発信する方法とか発信の仕方みたいなことも確か取り上げられてましたよね、中村敦彦さん。
みみこ
そうなんですよ、今本も売れないから本を出すんじゃなくて、
発信をしていこうっていうふうなことで、音声配信のチェックとかもしてもらってるらしいですね。
皆さんこぞってスタイフが一番やりやすいんで、スタイフをやってLISTENも配信できるように自動的にRSS使ってっていうのをやられていて。
ポトフ
皆さんライティング講座でそういうのを聞いてスタイフで配信してるっていう方が多いってことですね。
多いって言っても10人もいないですけども、数人。
その数人が結構熱心に、熱を持ってやられてると。
みみこ
あと交流もそこそこ私も交流させていただいていて、スタイフって交流が割とできる環境にあるじゃないですか、プラットフォーム上。
ポトフ
Voicyとかと比べると全然そうですね。
みみこ
そうですね。Voicyだとあのプラットフォーム内でできることって限られているので、スタイフだとそこからちょっと交流が広がったりとか、そういうので楽しんでる感じですね。
ポトフ
逆にVoicyがつまらなくなってきたっていうのは、Voicy自体が変わったのか、みみこさん自体の考えが変わったのどっちが大きいと思います。
みみこ
多分私の考えが変わったのかもしれないですね。
ポトフ
なるほど、なるほど、なるほど。
みみこ
お腹いっぱいになっちゃったんですよね。
ポトフ
そうですね。いいことばっかの話がちょっとお腹いっぱいになって、よりコミュニティの方が生の声というか聞けますもんね。
みみこ
そうですね。で、同じような配信者もやっぱり多いんですよね。
かつVoicy、今新しい配信者の方、かぐわさんも出されてると思うんですけど、少ないんですよね。30とか40ぐらいで新しく進出する方とか。
ポトフ
そうですね。かぐわさんは結構ウォッチしてますからね。
みみこ
全部データ出してるんで、ご自身で。
どちらかというと、ポッドキャストやってる番組をいっぱい入ってきたりですとか、なんか違う路線に来てるかなと思っていて。
でも聞いてる人も少ないと思います。今、4桁ぐらいのフォロワーの方でも聞かれてる再生数が2桁とか、3桁でも100ぐらいとかっていう人も結構いて、結構しんどい感じなんですよ。
ボイシーとスタイフの比較
ポトフ
こんなにいるのになぜなんでしょうね。
みみこ
そうなんですよ。おそらく聴取率落ちてると思うんですよ。あの感じだと。私もかぐわさんを見習っていろいろ調査してるつもりなんですけど。
ポトフ
プラットフォームとしての聴取率ですよね。
みみこ
コロナも開けちゃって、ちょっと状況も変わっているのか。プラットフォームもブラウザ上で聞いても回数として含まれるので。やっぱり聞いてる人少ないのかなとか、フォロワーも伸びないっていう声もちょらちょら聞こえるので。
同じような話をしてる人が固まってる気がしてるんですよね。
ポトフ
以前から結構ボイシーって聞かれるのは聞かれるけど聞かれないのが全然聞かれないっていうその格差がすごいっていうのは聞いてたことあるんですけど。
みみこ
多分その今トップパーソナリティも聞かれている数少なくなってきてる可能性があります。
ポトフ
その辺何でしょうね。原因としては同じような人が多いっていうのもちょっとあるということですけど、それ以外で何か原因らしい原因って感じます?
みみこ
飽きもあるんじゃないかなと思うんですよね。
飽きてるのと違うことを始めちゃって。音声配信自体飽きてるのかちょっと原因はわからないんですけど。
私に関してはもうちょっとスタイフの方が面白いかなと思って。スタイフとかスポーティファイ、ポッドキャストですね。
ポッドキャストもボイシーで聞くんだったらぶっちゃけスポーティファイとか他で聞いたほうが音が断然いいので。
ポトフ
お手おっしゃってますよね。聞き比べると。
みみこ
ボイシーでは聞かないかなって感じです。スポーティファイ、有料会員だと音が最高のレベルの音にできるので。
ポトフ
スポーティファイもね、あんまり音が良くないってよく言われるんですよね。
みみこ
そうですよね。Amazonが一番いいんでしたっけ?
ポトフ
そうですね。Amazonのほうがいいですね。
みみこ
Amazonちょっと私利用したことが実はなくて。
ポトフ
無料プラン同士でもAmazonのほうがいいとは言われてて。
それは音質的な問題で収録する環境がどうかとかちょっと関係するんで。
インスタグラマーや声日記の人気
ポトフ
単純に同じ番組で比較しないとちょっと分からない部分がありますけど。
みみこ
音質、聞きやすさっていうのは確かにいいほうが。パッと聞きはね、分かんないというか。
ポトフ
ただ聞き続けるという、それこそ10時間とか聞いてたら確かに耳疲れたら嫌だろうなってちょっと思いますけどね。
みみこ
あとそのプラットフォーム自体もダークモードが好きなんですよね、私。
ポトフ
ボイシーだけができないんですよ。なんでもう白いのが疲れちゃって。
みみこ
この長時間のヘビーユーザーだからってところもありますね。
だからもう去年すごい聞きすぎちゃって、聞いた数とかも出てくるんですよね、ボイシーさんって12月に。
ポトフ
なんか上位1%の方ですって書いてあって。
みみこ
そうなんですね。
ポトフ
多分聞きすぎてもう嫌ってなったんだと思います。
みみこ
ボイシーあれですよね、審査制だからバリエーションがどんどん増えるっていうわけじゃないですもんね、また。
ポトフ
そう、なんかよくわからない人が入ってたりですとか。去年はインスタグラマーがめちゃくちゃ多かったじゃないですか。
みみこ
インスタグラマーですね、はいはいはい。
ポトフ
インスタと話すって別物だと思ってて。
みみこ
いや全然別でしょうね。
そう、で続かない人もいるし、急にやめちゃってもインスタしかやんないとか。
みみこ
結局インスタライブに戻っていくんでしょ、そういう人はね。
ポトフ
んでしょうね。そういうのもあって、なかなかちょっとボイシーさんには大変お世話になってるんですが、ちょっと聞ける人も少ないなみたいな。
みみこ
なるほどなるほど。
ポトフ
逆にLISTENの声日記の方が、私チラチラ聞いてますよ最近。
みみこ
そうですか、なんかあんまり声日記得意じゃないみたいなことチラッとおっしゃってたんですけど。
ポトフ
そうだったんですけど、多分最近やられる方多分また増えてると思うんですよね。
みみこ
増えてますね。
ポッドキャストの聴取と配信
みみこ
ですよね、どんどん増えてて、その中でもなんか結構これはちょっと聞きたいなみたいな人とかも出てきたり。
あとヒロヒロシさんは絶対聞いてますし。
そう私好きなんですよ、ヒロヒロシさん。車の中からこんにちは。
ポトフ
ディスコードとかでもいろいろね、教えてもらったりしてますけど。
みみこ
声もいいし、面白いんですよね。ああいう感じの方であれば雑談とかめちゃくちゃ好きですね。
ポトフ
やっぱり個性が見えるとちょっと面白いですよね。
みみこ
そうやっぱり個性が見えるとそうなんですよね。この人こういう人なんて人間味というか、人間らしさみたいなのが見える配信だと雑談どんどん聞けます私。
ポトフ
あと私実際に会った人のがすごいやっぱり聞きやすいなと思ってて。
みみこ
そうですよね、会った人だと交流してる方は、ポトフさんはお会いしたことまだないですけど、ポトフさんと加賀さん、ヒロヒロシさんはもうほぼほぼ聞いてます。
ポトフ
そうなんですよ、ディスコードでやりとりとかね、こういうメッセージでやりとりもしてる中で音声配信だとやっぱりすごく聞きやすくて楽しいなと思いますね。
みみこ
あとは声がいい人、そんなに話し慣れてなくても声が済んでる人とか女性とかで何人か講演日記でいらっしゃったのでフォローはさせていただいておりますけど、
ただちょっとやっぱりアプリ早く推しみたいなのもありますね。
ポトフ
そう、その辺ね。
みみこ
もう限界なんですよね。
ポトフ
ミミコさんだけじゃなくていろんな方がね。
ありますか。
そうそう、よく聞きますね、アプリをって。全然私の中にない感情なんで。
みみこ
パソコンはもちろんいいんですけど、パソコンを一日開いてるわけじゃないし、どちらかと言うと寝る前とかちょっと聞いたりするときはやっぱりスマホになっちゃうんですよ、私。
ポトフ
私もスマホで聞いてるんですけど、スマホの別のアプリで聞いてるので。
そうですよね、はい。
いや、昔からポッドキャストっていうものはそういうもんだと思ってたんで、ポッドキャスト用のアプリで聞くっていうもの。
だからそれこそボイシーとかスタンドFMとかって別アプリなのが嫌だったんですよ、ずっと。
みみこ
あー、そっちですね。
ポトフ
なんでそっちのアプリでないと聞けないんだって思ってて、俺の聞きたいアプリで聞きたいのにっていうのがずっとあったんで。
みみこ
私はちょっとその感覚がなかなか。
ポトフ
そこが違うんで、けどみみこさんだけじゃなくって、やっぱりなんでアプリがないんだって、アプリ探したけど見つかりませんっていう人が結構いるんで。
そうか、みんな今はアプリファーストなんだってちょっとね、思って。
みみこ
そこが最初の入りだったので、私がなんかそこがデフォルトだみたいな頭になっちゃってるのかもしれないです。
ポトフ
いやけど、そういう人の方が多いんだろうなって思います。
みみこ
なんか私はちょっとその聞きながら、読みながら、他の番組を探していくっていう風に、いろんなことしちゃうんですよね、一個聞きながらも。
ポトフ
はいはい、私もそうしてますね。
みみこ
そうなってくると、リスンに関しては一個聞いてると他の画面にいじれないじゃないですか。
ポトフ
ブラウザーで聞くとですね。それが嫌でブラウザーで聞いてないんですよ。
みみこ
あー、なるほどなるほど、そういうことですね。
ポトフ
なんで私、だからアプリで聞きながらリスンのサイトに行って、聞きながらずっとコメントしたり、他の探して、次これ聞こうとかいうのを全然やってて、聞きながら。
みみこ
登録しようかな。登録がなんかめんどくさくって。
ポトフ
そうそう、でパソコンもそのアプリが有料版だとパソコン用のアプリもあるので、Mac用のアプリがあるんで、パソコンでもブラウザーで聞いてないですよ、私だから。
みみこ
あー、そういうことですね。
ポトフ
そうなんですよ、これだけど自分が稀なんだなっていうの最近気づき、みんな違うんだ聞き方っていう。
みみこ
スマホだとなかなか画面がゆっくりだったりとか時間かかっちゃったりっていうのもあって、アプリができるといいなーって思ってます。
ポトフ
手が回ってない感じがするんで、誰かアプリ作る人は登場してほしいなーって思ってますけどね。
みみこ
多分iPhoneからでしょうね、iOSからでしょうね。iOSの方が通りやすいんでしょうね審査が。
ポトフ
けど、同時に考えれるんじゃないかな。
みみこ
本当ですか、なんか全く違うんですよね、別なんですよね。
ポトフ
いや別なんですけど、ゼロから作るとちょっと大変じゃないですか。
だからある程度ありものを利用して作ろうかなでやるんだったらっていう話ちょっとしてたんで。
みみこ
なんかDiscordに書いてましたよね、私ちょっとあんまり細かいことわかんないですけど。
ポトフ
やるんならこれを使ってって言ってたんですけど、それさえも手が回ってない感じなんで。
みみこ
そうなんですね。
ポトフ
アプリ作れる人が出てきたら、多分AndroidもiPhoneもiOSも両方やれるんじゃないかなと思うんですけど。
今のところすぐ出てくる感じがないので。
なんかだけど、アプリを作ることによって聞く人が増えるんであれば作ってほしいなって確かにあります。
みみこ
そうですね。
ポトフ
これだけどどう私が使ってるのって説明するのもやっぱり簡単じゃないんで、確かにアプリがあったほうが早いなっていう気がしますけどね。
みみこ
私はポトフさんの使い方はわかったんですけど、多分これわからないっていう人もいると思いますね。
ポトフ
いると思います。全然いると思います。
みみこ
私は一旦ポトフさんにお勧めされたアプリはダウンロードしてあるので。
登録もしたので。
ポトフ
ポケットキャストですね。
みみこ
そうです。
ポトフ
広い人は今それを使っている。オーバーキャストってやつとポケットキャストってやつを多分使ってると思う。
その2つは昔からAppleとかSpotifyが使いにくいんでっていうのでみんな使ってるやつなんで。
好みのポッドキャスト番組
ポトフ
基本英語なんで、そこでハードルがあるしなとかいうところ。
みんながみんな使うわけじゃないかとは思ってます。
そういう意味じゃあやっぱりアプリがあったほうがいいんでしょうね。
その辺は期待したいと思います。
はい、ということで、寺子やみみこチャンネルのみみこさんをゲストに迎えてお話を聞いていただきました。
いかがでしたでしょうか。
みみこさんすごいね、ボイシーとかボイシーをよく聞いてて。
今ボイシーもスタンドFMのほうが聞いてるのかな。スタンドFMとか聞いていてね。
みみこさんもDiscordをやってて、その中でおすすめのPodcastとかも結構いろいろ書いてくれたりするんですけども。
私とちょっと好みが違うところもあるんだけど、それを含めてちょっと楽しい感じでお話をさせていただきました。
みなさんはどんな番組が好きですか。
なんか私ね、いわゆるポッドキャストアワード、ジャパンポッドキャストアワードとかで出てくる上の方のやつとかって、聞いたことあるやつは結構あるんだよ。聞いたことあるやつはあるんだけども。
そういうきっちり、いわゆるナレッジ系っていうんですか。学べる番組みたいな。知識を得られる番組っていうのをあんまり聞かないんですよ。
どちらかというと雑談系とか。一番好きなのはね、やっぱりこう一人喋り。自分が一人喋りずっとやってるからさ、一人喋りの番組が好きなんですね。
しかも一回会ったことがある人とか、SNSとかね、それこそDiscordとかでやりとりしてる人のほうを優先して聞いちゃう。
だから知ってる人が一人で喋ってるやつとかってが一番最高かな。元気だなと思いながら。そういうのをなんだかダラダラ聞くのが好きで。
短い番組よりも長い番組のほうが好きだったりします。その延長でオーディオブックとかもよく聞いてるんですけども。
5月、6月オーディオブックばっかり聞いてたんですよ。だからポッドキャストあんまり聞いてなくて、これ不思議なもんで。
ポッドキャストを自分が聞いていないとあんまり発信する気も起こらないんですね。
ポッドキャストの動向と展望
ポトフ
最近オーディオブックも一段落して、ちょっとポッドキャストまた聞き始めたら、ポッドキャスト面白いなと思って。
そしたら収録したくなったっていうね。やっぱり聞かないとダメね。
だけどさ、ポッドキャストやってる人でさ、自分はすごい配信するんだけど全然聞かないんだよねって人も結構いるのよね。
私それダメで、聞いてないと話す気にもならないっていう感じだから。
ポッドキャストやる人でもすごい聞く人、他の番組を聞く人と全然聞かない人結構分かれるんで。
一緒にポッドキャストやってる、日本ポッドキャスト協会のYouTube配信やってる徳松たけしさんとかも聞かないタイプなんだよね、人のね。
聞かないけど自分は配信するっていう。
どっちかというと聞きたい、ある意味聞くだけでもいいぐらいな感じでもあるから。
そういうね、いろんなポッドキャストやってる方とかも、あと聞く人も好みが違ったりっていうのはね、やっぱり面白いですね。
いろいろ聞いてると話をね。
みみこ
ということで、いろいろお届けしました。
ポトフ
はい、ということでシーズン3エピソード55収録してまいりました。
今日は動画配信しながら収録しています。
YouTubeライブとTwitchで配信しております。
Twitchは1週間だけアーカイブが残ります。
YouTubeはもうちょっと消さない限り残ってると思いますが、よろしければ気になっている人はこの収録以外も結構しゃべってるんで見ていただければなな感じですけど、別に見なくてもいいけどね。
YouTubeがポッドキャストに対応したんで、ポッドキャストの配信ね、基本YouTubeにも流すようにしているので、YouTubeにあるポッドキャストタブで何番組か聞けるようになってます。
全番組じゃないけど。
それはYouTubeミュージックでも聞けるので、よろしければということです。
で、Googleがポッドキャストをやめて、YouTubeに一本化したり、スポティファイがね、もともとアンカーだったアプリを。
配信中のものはありません。
Googleっていう単語を出したからね、Google民間がしゃべりだしてびっくりしましたけどね。
で、スポティファイがね、スポティファイ4ポッドキャスターズを録音できないものにしてとか。
どうもね、スポティファイはね、動画に力を入れるみたいだね。
そういうふうにいろいろまた動きがありますが、いかがですか。
なんかね、その辺のポッドキャストの動きに対しても何かありましたらご意見いただければなと思います。
人よりはポッドキャストのこと考えてるからね、本当に。
しかも本業のほうでもね、ちょっとポッドキャストをね。
普通にお客さんのところで話をしたりする感じです。
で、意外と話が通じるようになってきたな、最近って思いました。
もう本当前まではさ、ポッドキャストって何?っていうところから話をしなきゃいけなかったけど。
最近ね、ポッドキャストって音声配信がねって話が全然通じるようになってきたから。
自分の会社の中とかだとね、ポッドキャスト立ち上げるとしてることもあるけどさ。
誰にも反対されない感じですわ。
いやー、だいぶ変わってきましたね。
もうずっとマイノリティで、またマイノリティ感はあるけどね。
いや、けどもうちょっとね、広まっていくといいなと思ってます。
はい、ということで、ポッドキャストマイカップオブティシーズン3のエピソード55でした。
では、ぽとうでした。
じゃあね。
01:22:35

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

みみこさんゲスト回とのことで、聴かせていただきました。さすがポトフさんのインタビュー力、話のもっていき方がさすがだと思いました。 途中私の名前が出てきて吹きました(笑)たしかに自分の配信でも人間味は大事にしているかもしれませんね。

ポトフ

ひろひろしさんが配信一瞬やめたとき、実は自分もやもやしてました🥶

ポトフ
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