AppleがHLS(HTTP Live Streaming)技術を活用したビデオポッドキャスト機能のアップデートを2月に発表しました。従来のダウンロード形式では容量の大きな動画への対応が難しかったのですが、このストリーミング技術により音声と映像をシームレスに切り替えることが可能になり、外出先では音声で聞いて帰宅後に映像に切り替えるといった使い方がRSS配信で実現できるようになります。
日本のポッドキャストホスティングサービス「LISTEN」も、このApple HLS形式への対応準備を進めており、すでに4月2日にビデオポッドキャスト機能をリリースしています。現在はLISTEN内でビデオ視聴が可能ですが、Apple HLS対応後はApple Podcastsアプリでも動画が視聴できるようになる予定です。また、SpotifyなどでRSS配信している番組に対して、動画だけをLISTENからアップロードしてAppleの新機能に対応させることも可能になるとのことです。
台湾のホスティングサービス「Firstory(ファーストリー)」も日本語化対応しており、同様にビデオポッドキャストへの対応を進めています。
Apple Podcastのビデオポッドキャスト機能は、正式リリースを2026年春とアナウンスされており、まもなくのサービス開始が期待されます。
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サマリー
Appleは2月にHLS技術を活用したビデオポッドキャスト機能のアップデートを発表しました。これにより、音声と映像をシームレスに切り替え、外出先では音声、帰宅後は映像で視聴するといった新しいポッドキャスト体験がRSS配信で可能になります。日本のListenや台湾のFirstoryといったホスティングサービスがこの機能への対応を進めており、Appleの正式リリースは2026年春を予定しています。