Gumroad(ガムロード)は、クリエイターが電子書籍、音楽、動画、ソフトウェア、デザイン素材など、さまざまなデジタル製品や物理商品を直接オーディエンスに販売できるオンラインプラットフォームです。
以前に使っていたことがあるのですが、知らないうちにだいぶ変わっていました。決済手数料とかも変わってるようで。管理画面も大きく変わってました。
このサービスがオープンソースとしてソースを公開しているとのニュース。
けど、オープンソース界隈を揉めているようでもあります。
https://biggo.jp/news/202504041914_Gumroad_Source_Code_Release_Debate
サマリー
Gumroadはオープンソース化され、ユーザーが自らカスタマイズできるようになりますが、脆弱性のリスクも伴うと考えられています。
Gumroadの基本情報
Gumroadというサービスをご存知でしょうか。2011年に出てきたですね。 ウェブ上でオンライン決済を簡単にできるようなサービスです。
アカウントを作るですね。利用料自体は無料なんですけども、まぁオンライン決済の決済手数料を取られるという感じですね。
なので、私実は使っていたことがありました。 まぁただね、最近はストライプとかああいうやつも簡単になったので決済方法としてはね。
あのあんまり最近使ってなかったんですけども、今久々にログインをしたら、なんかロゴとか画面がだいぶ変わっておりましてですね。
見やすくはなりましたね。で、いいのがですね、その1回1回の決済のページを作ることもできるんだけど、サブスクリプションみたいなことも自分で設定できて、毎月いくらみたいな感じね。
ただ問題としては日本語ではなくて英語になってしまう基本的にというところですね。 なんでなかなかね、あの使ったことはあるんですけども、利用者としては抵抗ある感じになるのかなぁと思ってですね。
まぁその辺もね、あんまり使わなくなった理由ではありました。 このガムロードがなんかオープンソースになったというニュースがありました。
オープンソースになったということで、このガムロードのソースコードが公開されることになります。 これによって何が起こるかというと、自分の作ったサーバーにガムロードを入れて、
もちろんコードがわかる人ですけどね、コードがわかる人はカスタマイズすることができたり、 その場合は決済の方法とかも自分でちょっとやらなきゃいけないんですけどね。
決済手数料はガムロードには取られないんですけども、例えばクレジットとかそういうことをやると、 クレジット会社との決済手数料とかが発生するんでね、
その辺全部やらなきゃいけなくなるんで、簡単ではないんですけども、 よりプログラムを公開することで自由に使えることができるようになったということがありました。
ただ問題はありますよ、このプログラムを公開することで脆弱性というんですかね、 プログラムの攻め込みやすい脆弱性があった時に、悪意のある人がね、
プログラムを見て、ここが穴だなとかいうこともわかりやすくなってしまうので、 リスクはあるんですけども、オープンソース化したということです。
これガムロードにとってオープンソースにするメリットがあるのかなぁと思ったんですけども、 多分ね、よりね、ガムロードってあんまりやっぱり押されてると思うんですよ。
ストライプとかの方が有名ですし、公開することでクリエイターがね、エンジニアとかクリエイターが使ってみようと、
無料になったから使ってみようというところで使っていって、よりこのガムロードのコミュニティを増やしていったら、 ちょっとシェアが増やせるんじゃないかっていうような
目論みなんじゃないかなぁと思うんですけども、ちょっと今さら感があるなぁと思いながら懐かしいなぁと思っておりました。
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