1. 趣味発見!むしゃむしゃラジオ
  2. #124 おいしいコーヒーの淹れ..

日常的に飲むコーヒーに詳しくなってみたいなと思いつつ、手付かずのままだった趣味に向き合ってみたいと思います。召し上がれ。

ゲスト:久芳焙煎所

HP:https://kubacoffee.shop/

Twitter:https://twitter.com/kuba_coffee

Instagram:https://www.instagram.com/kuba_coffee_roastery/

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こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、いろんな方をゲストにお招きして趣味のお話を聞いています。
その趣味の楽しいところや始め方など、おいしいところを聞いて新しい趣味を見つけるきっかけにするための番組です。
皆さんの好きな飲み物って何ですか?まあ僕はお酒が好きです。お酒も好きですし、アルコール以外でよく飲み物と言ったら、たぶん間違いなくコーヒーなんですね。
ただ、コーヒーに対してのこだわりはそれほどなくて、どこから学んだらいいかなとずっと考えてたんですね。
というわけで本日はコーヒーのプロにお越しいただきました。それでは今日もいただきましょう。DJいしかわのむしゃむしゃラジオ。
早速今日のゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
はじめまして。久保焙煎所の店主久保と申します。本日はよろしくお願いいたします。
久保さんよろしくお願いします。久保焙煎所ということはどういったことをやられているんですか?
本当にコーヒーお豆を焙煎してそれを卸すことと、あとは週末日曜日だけなんですけれども、小電魔町の方で喫茶をしております。
メインとしては焙煎がメインになるんですか?
そうですね。メインで焙煎をしておりまして、それをキースカフェなど、カフェやワインバーとかそういうコーヒーを必要なところに卸させていただいてます。
ご自身でも日曜日はお店をやられていると。
お客さんの反応を伺ってみたいので、直接ご案内するようにしています。
ご自身で焙煎した豆を飲んでる方のリアクションも生で見たいっていう思いから、素敵ですね。
ということは本日はプロの方にお越しいただいているので、プロの方にコーヒー焙煎、コーヒーを自分で入れてみるっていうところの趣味にするためにどんなことから始めたらいいのかなんていう話をお伺いできたらなって思うんですけど、いいですか?
ありがとうございます。僕自身もコーヒーすごい好きで、一日めちゃくちゃ飲むんですね。仕事の日とか特に。
ただ、こだわってるっていうことではなくて、会社にコーヒーマシンがあって、ちょっと良くなったんですよ。
ちゃんと入れるたんびに豆をガーってひいてくれて、入れるっていう。
ただ、ちゃんとした喫茶店で飲むコーヒーの方が当然団体で美味しいんで、
その辺、コーヒーが好きっていう人のパイと、さらにコーヒー豆とかにも詳しいっていうところだと、またちょっと人数は減っていくような気がしていて、
だけどコーヒーについて詳しくなれたらかっこいいなとも思ってるんですね。
なるほど、確かに。
間口が簡単にどこでも飲める飲み物ではあるので、間口がとっても広い分野ではありますね。
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一番入り口としては、スーパーでインスタントコーヒーを売る、あとはコンビニエンスストアでコーヒーを買う、
あとは職場のマシンで入れる。
ちょっと進化すると、近所の豆屋さんとか、スーパーの豆コーナーで買ってきたりとか、地球売りのものを買ってくる。
それがコーヒーマシンから、じゃあ今度は自分でドリップしてみようかっていうところにだんだんなっていくと思うんですね。
近所に豆屋さん、結構今いろんな場所に豆屋さんがあるので、
たまに見ますね。
そうですね。豆屋さんによっても、焙煎度がやっぱりある傾向が、それぞれ店主の方が好きなものがあるので、
いろんなお店でトライをしてみて、
このお店の豆どれも好きだなってなったら、そこでちょっとしばらく続けて買ってみると、
どの国の豆がどんな味かなっていうのが、だんだんわかってくるようになるかなと思います。
久保さんご自身は、結構最初からコーヒーが好きで、
さらに豆だったりとか焙煎の方だったりとかに、結構最初からどっぷり興味を持たれた感じなんですか?
そうですね、そんなでもないんですよね。
もともと実家で紅茶をよく飲んでいて、どっちかというと紅茶派だったんですけど、
お客さんが多い家だったので、コーヒーもインスタントで出す、コーヒーマシンで粉で出すっていうところから、
大学に入った時にインドネシアの留学生に出会いまして、
そしたら実家のお父さんが関係しているところで作ってるコーヒーだよって言って、
お土産みんなに持ってきてくれたんですね。
それ飲んだ時にもうちょっと愕然としまして、
これまで飲んだことない美味しいコーヒー、こんな世界があったのかっていうところからちょっとスタートしていった感じですかね。
あとは学生だったのでお金がないと、
一番安く一番美味しいコーヒー飲むにはどうしたらいいのかっていうので、
焙煎したら一番安くいいのが飲めるっていうところから焙煎に入っていくような感じになりました。
そうなんですね。
いやなんとなくなんですけど、
手っ取り早く安くコーヒー飲むのって缶コーヒーとか、
その焙煎とか豆にこだわってとかになると、
一般的なコーヒーがすごく高くなるイメージがあったんですけど、
これって認識としては間違いというか、そうじゃない方法もあるって感じなんですか。
どういうレベルの豆のコーヒーを飲みたいかで変わってくるかなと思う。
そんなにそこそこ美味しいので良ければ、もう全然スーパーで買ってくるでいいと思うんですけど、
大体世界流通の5%から8%ぐらいって言われているスペシャリティコーヒーっていうレンジのコーヒー、
ちょっと値段が高くつくようなコーヒー豆のレンジがあるんですね。
その豆を一番安く飲もうってなったらやっぱり生豆で仕入れて、
自分で焙煎するが一番安いかなと思います。
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その焙煎って素人が生豆を買って家でできるものなんですか?
そうですね、それはちょっともう今10何年やってるので、
結論から言うとちょっと美味しく焼くっていう観点からはちょっと難しいかなと思います。
やっぱり素人がその豆からの美味しいコーヒーを飲もうと思うと、
街の焙煎しているお店に行くっていうのが一番手っ取り早くなりましたね。
そうですね、そうなると思います。
その美味しいコーヒーを飲もうと思った時に、まず豆を選ぶっていう作業があって、
その後焙煎にもレベルがあるというか、どれぐらい焙煎するかみたいなのがあるんですよね。
ありますね。朝入りから深入りまでどのレンジがいいのかっていう選択肢が出てくると思います。
ただ、お店にもよるとは思うんですけど、やっぱりその豆に一番美味しいと思われるポイントがあるので、
この豆にはこの入り焙煎堂っていう選び方の方が正しいかなと思います。
さらに挽き方とかもあったりはするんですか?
そうですね、どういう機械とか道具でそのコーヒーを入れるかによって挽き方も変わりますし、
あとは好みとかですかね。すごく苦くてコーヒーが好きな方はすごく細やかに挽いてそういう器具を使いますし、
軽くサラッと飲みたい方は割と粗めに挽いて入れちゃうって言ってもありますね。
その組み合わせのバラエティの豊富さが、すごく趣味として考えてみても飲まれる要素がめちゃくちゃありそうですよね。
そうですね、もう本当に沼とはよく言ったもので、どれぐらいのレベル感でやるかで道具もいろんなものが出てますし、
毎年新しい道具も開発されてみんな販売も始まったりするので、もうなかなか選べるのは難しいですね。
極めるっていうところに行くまでが果てしないんですね。
そうですね。さらに最近科学的にいろんなものが解明されるようになってきて、
今までは何か達人の秘密の方法みたいな世界観だったのが、全部科学的に解明されるようになってきているんですね。
なので、より新しいことが判明して、また新しいやり方が出てきているっていうのがどんどん繰り返されていっているような感じですね。
じゃあもう久保さんとかからしたら、ある程度いっぱいコーヒーやってみたよなのに、
さらにまだ奥があったのかっていうのが、まだどんどん広がっていくっていうわけですよね。
そうですね。
すごい果てしない。
終わりがない感じがします。
その世界もすごい魅力的ですよね。
そうですね。
ちょっと一個、焙煎とかコーヒー入れるのに詳しくなっていくのに怖いこととして、
すごい美味しいコーヒーに舌が慣れてしまったら、もう会社のマシンのコーヒーとか缶コーヒーが飲めなくなるんじゃないかなっていうふうに思ったりするんですけど、そういうことって実際どうですか?
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それは意外と大丈夫で、もう違う飲み物っていうカテゴリーですかね。
例えばめちゃめちゃ疲れてたら、自分の販売機にあるすごく甘い缶コーヒー美味しく感じますし、
集中して考えたいときは会社のマシンにおいてあるあんまり華やかすぎない、そこそこの豆のそこそこの美味しいの方が邪魔にならなくてちょうどいいですし。
かといって本当に美味しいの飲みたい、例えば休日の午後とかに自分で入れるんだったらめちゃめちゃ華やかな美味しいのを入れたいってなりますよね。
場合によるのかなっていうのは気はしてます。
なんかちょっと音楽みたいですね。
そうですね、場面に合わせていい選択ができれば楽しいですね。
そうですよね、仕事で集中したいときにすごい歌詞がたくさん入ってて、自分が知ってる曲とかやりにくいとかありますもんね。
そうですね。
面白いですね。
ずっと映画とかドラマとかで部屋でゴリゴリゴリゴリって弾いているシーンとかすごくかっこいいなって、その書作も含めてかっこいいなって思っていて、いつかやってみたいなとか、
あとはイタリア人の友人とかの家に行くと必ずエクスプレッソを入れる砂時計みたいな形の夜間があったりして、
あれもおしゃれだなって思っていて、その一個一個の道具とその書作がすごいおしゃれな文化だなコーヒーって思うんですけど。
そうですね、歴史が長い分いろんなものに紐づいているっていうのはあるかもしれないですね。
例えば過去に一番私おいしいコーヒーだなって思ったのは、
スペインを旅行しているときにドロドロに十何時間も飛行機に乗った次の日の朝、
近所にあるエスプレッソと甘いクロワッサンしか出してないコーヒースタンドがあって、
そこにめちゃめちゃ濃いエスプレッソとミルクたっぷりのコーヒー飲んだのが過去一おいしかったですね。
多分それを超えるのまだないような気がします。
それはもう多分今飲むのともまた違うんですよね。
同じの東京で飲んでも多分甘すぎて辛いでしょうね。
その経験とそのシチュエーションがあって初めてベストマッチがあるってことですもんね。
そう思いますね。
どんだけおいしいコーヒーを入れてもそのシチュエーションにもよってくるっていうまた一個要素があるから、
はい、いいですね。
イタリアの方が使うモカポットっていうのもいいんですけど、
日本のこの生活の中だったら、
日本のメーカーは結構世界的にも知られている道具をいっぱい出しているので、
特にハンドドリップの世界では日本の器具が一番使われているんですね。
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それからスタートしてみるっていうのもちょっと生活が見え方が変わっていいかもしれないですね。
キャンプ好きな方とかが結構ギアから入るみたいな感じのことをおっしゃってたりとかするんですけど、
コーヒーにもちょっとその側面はあるなって思ったんですよね。
そうですね。道具好きにはたまらない世界でしょうね。
結構ガチャガチャとかになってたりとかもしますもんね。
ありますね。新橋の駅とかに最近よく見ますね。
おしゃれだなって思うんですよね。
うっかり買いそうになりますね。
そうですよね。好きなものだという経験で。
豆選びのところで僕ぐらいのコーヒーを普段飲むよっていう、だけど豆の違いとかそんなわからないよっていう人が
焙煎場とかに行って、まず頼んでみるのにおすすめとかってあるんですか?
そうですね。一番わかりやすいのはブラジルかもしれないですね。
ちょうど華やかなのかどっしりなのかっていうのもちょうど間ぐらいにあるコーヒーなので、
ブラジルよりちゃんとおいしいコーヒー屋さんは大体他もおいしいかなと思います。
ただやっぱり焙煎機ですとか、あと店主の方の好みで、浅入りがもうすごくおいしいお店で深入りやってないよっていうところがあったり、深入りだけしかやらないお店もあるので、
真ん中ぐらいのそんなにどっしりでもなく華やかすぎでもなくっていうようなのを頼んで、そこから好みを探していくのがいいかもしれないですね。
いくつか思い当たる節のある焙煎所さんがあるんですね。
コーヒー豆が売っているところが木産茶近く住んでるんですけど、
いっぱいありますね。
いっぱいありますよね。
この話をお伺いしたし、せっかくならちょっと豆から飲んでみたいなと思ってるんですけど、
ぜひぜひ。
それで焙煎された豆を買って帰って、家に必要な道具っていうのはどういうものになるんですか?
そうですね。まず何で入れるかっていうところを先に決めたらいいと思うんですね。
究極のめんどくさがりだったら、もうミル付きの自動のコーヒーマシン。
お金もちょっとかかりますけど、それを準備してしまえば特に他にもいらないんですし、
ちょっと値段そんなにお金かけないで気軽に始めるんであれば、300円ぐらいのプラスチックのドリッパー、
ハリオさんとかカリタさんとかいろいろ出されてますけど、
それとサーバーとフィルター、あとはミルですね。
そうあればだいたい全部安いので揃えれば3000円ぐらいで揃えられるんじゃないかなと思います。
ミルを引いてみたいんですよね。
そうなんですね。
もうミルの世界もどれ買うかで相当悩むと思います。
まずちょっと手出してみて、だんだん好みだったりとかきっとあるんでしょうね。
そうですね。ただミルだけはあんまり安いのを買っちゃうとそんなにおいしくならないんですよ。
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せっかくなのにもったいないですよね。
そうなんです。なのでどうせ続けようかなって思うのであれば、
最低5、6千円ぐらいからので始めた方がお勧め続けられるかなと思います。
なるほど。ありがとうございます。
こういう情報をお伺いできるのがこの番組にとってのある種一番なので、
まず始めてみようと思った時に間違えた、遠回りするよりもちょっと近道になるっていうのがいいなって思ってたので。
本当そのコーヒー深いんだろうなって思ってたんですけど、
やってみたいなって思ってはいるんですけど、
一歩っていうところで背中を押されるのを待っていた節はあって、
このお話聞いたらやってみたいなと思うし、
さんがやられている日曜日のところも行きたいなって思います。
ぜひぜひ。日曜日うちに来ていただければ、
ハリオさんのお店も近いのでそこで買って帰るとか。
すごい手っ取り早いじゃないですか。
そうですね。あとヨドバシさんの方に行けばいろんなミルが秋葉原の方で出てると思うのでいいかなと思います。
いいですね。
ちなみに新宿の東急ハンズのコーヒーコーナーが一番多分、私が知ってる範囲だと一番充実していて、
本当に何でも揃うかなと思います。
そうなんですね。何か揃えようとするとハンズなんですね。
そうですね。比較したいのであればあそこに行くのが一番ですね。
ありがとうございます。
ちょっとマイベストコーヒーがどれだったのかっていう追求もしていきたいなって思いました。
楽しみですね。
エピソードもすごい素敵ですし。
そんなちょっとコーヒーをはまりたいなっていう気持ちにしていただきました。ありがとうございました。
よかったです。
いつもこのコーヒーの趣味に石川をはめるなら何からさせますかって分かってるんですけど、
今日の流れでいくともう一つは一旦豆を買って自分でひいて飲んでみる。
二つ目は熊さんのお店に行くって思ってるんですけど。
どうぞどうぞ。どの辺で詰まってるのか聞かせていただければご案内できるかなと思います。
ありがとうございます。
他に何かやっといた方がいいよってことあったりしますよね。
コーヒーを知っていこうという時ですか。
そうですね。
ハンドドリップあんまり器用はないことですかね。
何だったら今100円均一のダイソーとかで500円のミルが売ってたりとか、
コーヒーの世界がだいぶ入りやすくなってきてる気がしますね。
最近コーヒーの世界では教え合うとか、
共有するっていうことがすごく昔と比べると格段にされるようになってきているので、
優しい世界観じゃないかなと思って。
いいですね。
この業界というか、好きな人たちが受け入れ窓口みたいなのを大きく開いてくれていると、
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すごく入りやすいですよね。
そうですね。
何でも聞いてくださいっていう感じに。
だんだん最近の新しいコーヒー屋さんはみんなそんな姿勢感だと思います。
じゃあちょっと近くのところに行って話しかけてみようかなって思います。
ぜひぜひ。
やっぱり1週間に1回とか2週間に1回フレッシュなコーヒーを買う方がおいしく飲めるので、
近所で買えるっていうのが一番いいのかなと思っています。
ちょっとこれだけは主張しておきたいんですけど、
焙煎日翌日がおいしいわけではなくて、焙煎してから1週間後ぐらいの方がおいしいので、
それだけはちょっと言っておきたいなと思います。
焙煎するとガスが豆から出て、1週間ぐらいは安定しないので、
その毎日味が変わるっていうのが楽しいっていう方ももちろんいらっしゃると思うけど、
安定しておいしいコーヒーってなると1週間後ぐらいからかなと思っています。
なんか口に入れるものって何でも焼きたてがおいしいっていうイメージがありますもんね。
そうですね。ちょっとコーヒーはそこは当てはまらないかなと思っています。
いい情報でした。ありがとうございます。
結構大事です、これ。
ワインとかもそうですけど、日本酒とかも、
もう目柄によってどう味が違うのかっていうのを覚えてたらかっこいいなっていうのもあったりするかなと思って。
マウンテンだったりとか、エチオピアとかいろいろスターバックスとかでも言われるじゃないですか。
あの辺はどうやって覚えるのがいいんですか?
それなんですけどね、結構難しいと思います。
なんでしばらくブラジルだけ飲んでみて、ブラジルってこんな感じって知るとか、
エチオピア2、3ヶ月飲んでエチオピアってこんな感じって知るとかっていう方法ぐらいしかないかなと思うんですけど、
ただ、今生鮮方法が時に渡っていて、この国らしさによらない豆っていうのも出てきてるんですね。
そっちまで行っちゃうともう本当に100g買うときに2000円とか1600円とかちょっと高い豆なので何とも言えないんですけど、
いろんなレンジがある中ではいろいろ同じ国で飲み続けてみるで知るが一番早いかなと思います。
最初の1杯だけだとやっぱり判断しきれないから、一回馴染まないといけないんですね。
そうですね。豆の地域によっても同じ国の中でも違ったりもしますし、
焙煎度合いによっても変わるので、ひたすら飲み比べてみるがいいかもしれないですね。
なるほど。じゃあちょっとコーヒーマスターへの道は果てしないですけど、
ちょっと知ってみる、おいしいコーヒーを飲めるようになってみるみたいなことはトライしていきたいですね。
楽しいかなと思います。こんだけ焙煎場も増えましたからね。
しかもずっとできる趣味にもなりますもんね。
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そうですね。銀座の一番古いコーヒー屋さんがランブルさんって言うんですけど、
ついに3年前に亡くなられたオーナーさんが102歳まで焙煎されてたんですよ。
だから本当にずっとできる、嗅覚と目さえしっかりしていればできることなので、ずっと楽しめるかなと思います。
これは今から趣味何か欲しいなっていう方にはすごくいい趣味だと思います。
そうですね。焙煎はマンションのダクトに煙を流してしまうと火事になるので、
それだけはやめてくださいということを一応お伝えしておきます。
そこはちょっと簡単に手出しすぎないで。
そうですね。火事厳禁なところはご注意ください。
はい。ありがとうございます。
最後に久保さんから何か宣伝とか告知とかあったりしますか?
はい。ちょうど3月の25、26、今週末なんですけれども、
今私が日曜日のお店を出している日本橋小田間町16-5という住所のところで、
月市というマーケットをやります。
近所の結構名店であまり考慮されてなかったりするようなお店が一堂に会して楽しい催しですとか、
バルーンアートのワークショップですとか、あとは他にもいろいろありますので、
月一ファンでインスタグラムを探してみていただけるとありがたいです。
ありがとうございます。すごくなんとなく興味あるなっていうジャンルだったのが、
ちょっと解像度が高くなってはっきり興味あるなになった気がします。
よかったです。
ありがとうございます。本日はお忙しいところありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
ムシャラジオを聞いているハラペコの皆さんも、コーヒーを飲むという方は結構多いのではないでしょうか?
どうですか?豆とかにこだわってますか?
今日のお話を聞くとちょっと背中押された感じがしません?
もしよかったらお近くの焙煎所に一回入ってみたらいかがでしょうか?
僕は入ってみます。
というわけで、いつもの趣味洗流。
趣味の世界、奥深いほど味が出る。
趣味の世界、奥深いほど味が出る。
ちょっと手を出したところじゃ最後の方まで見切れない、
だらーっぴろい世界が広がっているよ、深いよって言われると逆に興味出ますよね。
簡単には飽きない世界なんじゃないかなって、すごい魅力的じゃないですか?
というわけで、いつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
番組に出演してみませんか?
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
ムシャラジオに出演してもいいよという方、
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24:02
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それでは今回はコーヒーの焙煎をいただきました。
ごちそうさまでした。お相手は石川でした。バイバイ。
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