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2025-02-04 27:35

キツくないけどしんどいスポーツ【トライアスロン】

【#313】

でもやっぱり、しんどそうが勝つな


ゲスト:水彩トンプソンさん 

X:@suisai_yuma


【トライアスロン】

短い距離のトライアスロン/そんなにキツくない/2時間で終わる?/オリンピックディスタンス/スプリントディスタンス/知らない人が応援してくれる/練習方法/やる気はやらないと出てこない/はじめた経緯/オタクがゆえに/マラソンの延長/年代別優勝/出場レース戦略/頭を使いながらレース/趣味病/始める方へアドバイス/

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サマリー

トンプソンさんはトライアスロンを趣味としており、その魅力や競技について語っています。特に、短距離のトライアスロンはそれほど厳しくなく、楽しめる経験であることが強調されています。トライアスロンは多くの人が興味を持っていますが、始める勇気が出ないスポーツでもあります。このエピソードでは、アマチュア選手がトライアスロンの魅力や挑戦に対する姿勢、周囲からのサポートについて語り、スポーツの楽しさと深みを伝えています。また、初心者に向けたアドバイスや運動を始めるきっかけについても話されています。トンプソンさんの体験を通じて、トライアスロンが新しい趣味としてどれほど魅力的であるかが伝えられています。

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こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、週2回ゲストをお招きして、趣味のお話を聞いています。
知らない人の知らない趣味を聞くと、毎日の景色の中に新しい発見があるかも。そんな日々の解像度がちょっとだけ上がる番組です。
2025年、もう1月も終わって2月に入りましたね。皆さんは今年の趣味、何か始めていますでしょうか?
僕はね、昨年末ぐらいから今年は健康に気を使ってみよう、ちょっと体動かしたり、食べるもの気をつけたりしようなんて少し思ったんですね。
そんな先1月1日に救急車で運ばれていたりとかするんですけれども、まあ1月はね、新年会が多すぎます。
ちょっと朝まで飲むみたいな日が増えすぎて、とてもじゃないけど健康に気を使えませんでした。運ばれてるくせに。
なので2月以降ね、ちょっとちゃんとしようかなと思っております。
そんな矢先に、年末に、とても体を動かす趣味のお話を伺いました。それでは本日もDJ Ishikawaのムシャムシャラジオいただきます。
早速ゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
はい、こんにちは。スイサイトンプソンと申します。スイサイでもトンプソンでもどっちでも大丈夫です。
ではトンプソンさんよろしくお願いします。
はい、どうぞよろしくお願いいたします。
トンプソンさんってどういう方ですか?
普段は普通に大阪で会社員してます。アニメとかゲームとか好きな1階の宅でございます。
大阪の方なんですね。
大阪に住んでます。
全然関西弁とかが出ないタイプの方なんですね。
実は出身が東京で、軽食で大阪にうちに住んでおります。
大阪って今どれくらいなんですか?
大阪に5年ぐらいですかね。
大阪に5年いても関西弁にはあまり染まらないものなんですか?
普通に関西弁でそれっぽく喋ることはできるんですけど、どうしてもこうやってノーターでやっちゃうとどうしてもエッセイ感が出ちゃうので、普通に標準語で喋ってます。
そういうものなんですね。
そんなトンプソンさんの趣味って何ですか?
トライアスロンとは
2回目になりますが、トライアスロンをしております。
トライアスロンをされているんですね。
確かにむしゃらじでは一度トライアスロンをお話を伺ったことがあります。
でもいろいろな趣味をお伺いして、興味を持ったりとか、いいねって思ったら、なるべくやってみる、やってみれることでやってみようって思う立ちではあるんですよ。
だからこういう番組やってるんですけど。
トライアスロンは大変そうすぎてやってみようってなってないんですけど、以前トライアスロンをお話しいただいた方とかは本当にガチ中のガチで男性でやってたじゃないですか。
女性でトライアスロンをやるってさらに大変そうじゃないですかって思うんですけど、トンプソンさんはどういうトライアスロンとの向き合い方をされている方なんですか?
はい、私はですねもう基本アマチュアでさせていただいております。アマチュアで、しかも短い距離を専門にやっておりまして、これは今日ちょっと声を大にして言いたいんですけど、トライアスロンはそんなにきつくないスポーツですと言いたく。
いやいや、嘘でしょって思っちゃうんですけど。
あのきつくないスポーツだと言いたく今回参加をさせていただきました。
そもそもトライアスロンに短いトライアスロンっていうのがあるんですか?
はい、いわゆるその前回の時のありました、アイアンマンだったりとかリアクジマとかサドガシマでやるような、めちゃくちゃ時間のかかるトライアスロンは多少専門家いて、短いトライアスロンっていうのはどんなにゆっくりやっても2時間ぐらいで終わってしまう。
アイアンマンが10時間だと考えたりとか、フィルムアーソンが大体写真者の方でも6時間ぐらいかかると考えると短いですよねっていう形で。それを専門にやってあります。
2時間ぐらいでゆっくりやっても2時間で終わるっていうのは、その競技の距離として、距離で決まってるんですよね?
そうです、距離です。
距離としてはどんな感じになるんですか?一つずつの競技としては。
私の得意としている競技が2つありまして、オリンピックディスタンスとスクニートディスタンスっていうのがあります。
オリンピックディスタンスっていうのが1.5キロ泳いで40キロ漕いで10キロ走るっていうのがオリンピックディスタンスと言います。
スクニートディスタンスっていうのがその半段ですね。
750キロ泳いで20キロ漕いで5キロだけ走るっていう形でその両方をメインにやっております。
確かにその短い方は、何だろう、やってできないなっていう感じがしないぐらいの距離感ではあるかもしれないです。
そうですね。
でもしんどいだろうなとは思います。
いや、きつくないだけであってしんどくはあるみたいな、そんな感じではあるんですよね。
スポーツですしね、それはスポーツですね。
体を動かす手の後にしても、息は上がりますし、体温は上がりますし、精半しますし、それはありますね。
トライアスロンの魅力
トンプソンさんはその距離感のトライアスロンをやられていて、気持ちいいなとか楽しいなとかって思うタイミングっていうのはどういうところにあるんですか?
やってて気持ちいいっていうよりは、大会に出てすごい満たされるなーっていうのはすごい思ってて。
トライアスロン大会、いろんなところで日本全国でやってるんですけど、各地方で私は年に3回から5回ぐらい出たりとかするんですけど、
そういうところでですね、みなさんが応援してくれるんですよ、沿道のみなさんが。
誰かの応援なのかもしれないですし、もしくはカテゴリー1台の選手だったりとかもするんですよ。
そういう人たちが自分に向けて全員100%純度、純粋、めちゃくちゃ綺麗な応援をしてくれると言いますか。
応援を抑えて走ってるっていう、自己肯定感が蓄えられるようなイベントっていうのがトライアスロンだと思ってまして。
ちょっとわかる気がします。誰かに認められてる感というか、視界に映ってる感というか、普段関わらない人に対して何かちょっと背中を押してもらえることって普通の生活じゃなかなかないですもんね。
そうですね、ないと思います。
そういうところにやりがいというかがあるんですね。
トライアスロンってマラソンをやってる人とかと違って、水泳も自転車もっていうのができなきゃいけないじゃないですか。
大会は頑張ろうとかでできる気はなんとなくイメージできるんですけど、日々の練習ってなかなか全部を通しての練習ってできなそうな印象があるんですけど、トンクソンさんってどういうふうな練習、日々の訓練っていうのはしてるんですか。
私はですね、水泳は近くにトイレを契約してて、そこで泳ぐっていう形ですね。
私はあんまり正直言うと大会を目的にやってるので、練習はちょっと辛いな、しんどいなと思ったタイプなので。
辛いな、しんどいなと思っても練習はできるんですね。
一応できるとできるんですよ。私の中でこれくらいやろうっていうルーティンみたいな練習を決めてて。
ルーティン全部終わらすと大体、水泳の練習だと1200mぐらいでのを決めておくと、とりあえずしんどくてもこれだけやっとこうみたいな感じにやって、1200m泳ぐとなんかちょっとやる気が出てくるんですね。
やる気はやらないと出てこないとはよく言いますが、そういう感じでクールは泳いでますね。
家にいる状態でやりきることまで想像するよりも、とりあえず数メートルでも泳いでみた方が、もう来たしやらなきゃみたいな感じので含めて、少しずつ目の前のことをやっていけるようになるんですね。
そうですね。まず家を出ることから始めましょう、みたいなスタンスでおります。
そういうのやらんとなって思ってるところだって。
トライアスロンに挑んだきっかけ
トンプソンさんが始めた経緯みたいなことをお伺いしたいんですけど、トライアスロンってあんまり学校の部活であったりとかするものじゃないイメージもあるし、トライアスロン、そもそもやったことない人にとってはめちゃくちゃしんどそうなスポーツってイメージもあるじゃないですか。
トライアスロンやってみようかなって思うきっかけってどういうところにあったんですか?
ここ結構私の場合は特殊で、中高と西洋部だったんですね。
で、大学は潤天堂という体育会計バリバリの体育大みたいな感じのところに入ったんですよ。
大学まで続けていけるほど実力もないから、何か他のことをやってみようってなった時に、よくわかんないからとりあえず部活の説明会見に行くかって行って、あの行動の説明会行って。
そこで見たのがですね、部活の紹介なんですけど、紹介映像なんですけど、トライアスロン部の部活の紹介のバックに並べているのがですね、好きなアニメの挿入歌で、主題歌じゃなくて挿入歌なんだっけ?
そういうところでまず感動して、こういうところだったらマネージャーとかだったら一級かなーみたいな、締め合わせといそうらしいって思って入部したんですよ。僕、記事とはCJやっておらした。
マネージャー、最初マネージャーなんだって思いました?今。
はい。
気づいたら、選手になってたんですか?
普通に中高と水泳やってた時に、泳ぎはできたんですよ。で、CJ部の冬場、オフのトレーニングっていうのはまあまあ走るんですよ。
下地掛かって、とりあえず自転車貸すから走ってみ?みたいなところから、なんか知らないけど気づいたら選手やってたみたいな。
先輩からしたらもう水泳できるっていう時点で、じゃあちょっとやってみなよって少しずつ少しずつ怪獣しようとはしますよね。
なんか怪獣されちゃいましたね。
なるほどね。いやでもそういえば確かに自己紹介の時にオタクですっておっしゃってたなと思って、ここにつながってくるんですね、最初のきっかけ。
そういうところです。
伏線回収じゃないですか、もう完全に。
なんか前から言ってましたね。
じゃあそういうきっかけなんですね。
でもやっぱり下地が大事そうな競技なんだなっていう気はするんですよね。
トライアスロンに対する興味
僕が別に全く泳げないっていうわけでもないけど別に水泳部じゃなかったし、全く走れないっていうわけじゃないけど別に陸上部じゃなかったし、自転車も別に乗れるけれども競技としてやったことないっていうぐらいの人間がトライアストロンに手を出すっていうイメージはなかなか湧かないなと思って。
私一時期ちょっとトライアストロンのクラブだったりとかで働いてたことがあったんですけれど、その時はですね、マラソンランニングの遠距離戦場で考えられる方は結構多いですね。
趣味でランニングされてる方とかフルマラソンとかに行かないまでもランニング好きだよっていう方は結構人口として多いですもんね。
そうですね。そういう方は5キロ10キロもランニングで大会とかランニングイベントに出れるのであればトライアストロンするのには十分の下地なのかなっていうふうには思いますね。
そういうもんなんだ。そうやってある程度学生とかじゃなくても今からトライアストロンやろうかななんていう人っていうのはそれなりにいるもんなんですか?
結構ですね、いますね。私なんかはそのエイジランキングって言って、あのアマティアの中のランキング戦っていうのがあるんですよ。
そのアマティアの中のランキング戦でやっぱり毎年ここ2、3年くらいかのやってるので、その中でちょっとメンツとか変わってたりすると、この人とハマりしてるなっていう感じっていうのはすごいありますね。
へー、そうやってハマっていく人がいるんですね。
います、います。
始めたきっかけをお伺いしたから今度先のことをお伺いしたいんですけど、トンプソンさんがトライアストロンを今趣味でという形でやっていく中で、いずれこんなことができたらいいな、あんなことができたらいいなっていう夢とか目標みたいなことってありますか?
夢に関してはですね、やっぱりそのエイジランキングっていうものがありますので、年代でランキングがされてるんですね。
で、私の年代はこれっていうので、あの実は去年スプリントディスタンスの方でそれを優勝してるわけなんですよ、年代別で。
えー、すご。
その年齢別のスプリントの中で優勝っていうのは、その部門で言うと日本で一番っていう意味ですか?
アマチュアで言うと日本で一番の年代別の一番みたいな。
めちゃくちゃすごい人じゃないですか。
いえいえいえいえ。
そこのスプリントは優勝したんですけど、オリンピックディスタンスっていうところがちょっとその厚いレベルも高くめちゃくちゃ強い人のところだってとか国体選手がいるようなところで優勝の。
去年が4位だったんで、まずはその異業っていうところが目標ですね。
そのオリンピックディスタンスアマチュアで優勝って、もうオリンピック出る人ってことですか?
また哲学なので違うんですけれど、ただ国体に出るようなレベルの人がうろうろいるみたいな。
えー、すごいレベルの話してる。
はい。そこでちょっと上に行きたいなとは思ってます。
はい。でももう現時点で4位とかなんですよね。
去年が4位でしたね。
ちょっとここまでお話を伺いしている中で、なんかめちゃくちゃストイックに毎日のように長時間訓練してるみたいなトーンじゃなかったじゃないですか。
はい。
それでアマチュアの中のその年齢別で4位とかって言って取れるもんなんですか?
なんやかんや上手いこと言ってるなーっていうのがあって。
私なんかは結構そういうスプリントとかそのオリンピックディスタンスの中のなんか駆け引きがあったりとか戦略だったりとかっていうところを結構重視して考えてたりするので、
この出場レース戦略っていうのがあるんですよ。
日本全国でそのやってるそのトライアソン大会で、オリンピックディスタンスの場合は5大会、キックアップしてポイント稼いでいくんですね。
はい。
で、この4位っていう結果っていうのは上手いこと手段で上手いことポイントを取れたレースが結果的に4位になってっていう感じなんですね。
そういうタイプの戦略も必要になってくるんですね。上に上がろうとすると。
そうですね。レースランキングはそうですね。
レースとかの中でもその戦略みたいなこととかっていうのはあるんですか?
はい。シェインのバイクランと分かれてるだけに誰かとの種目が得意だから、ここで抜かれちゃまずいとか、ここで前に立ってるからちょっとバイクは死ぬ気で逃げようみたいな。
そういう戦略を立てたりするのはすごい得意ってほどではないんですけど好きではありますよね。
ただでさえ大変そうなスポーツだから常に前へ前へというか、がむしゃらに頑張る系のスポーツの印象がやっぱりやったことない人間にはあって、
でも当然そのスポーツだから戦略もあるよなっていうのを今ちょっとお話ししてて、自分のイメージするトライアスロン像になかったところがあ、そうかって思ってやっぱりお話ししてみると視野が少し広がるなと思いますね。
トライアスロンの魅力
はい、そうですね。いわゆるプロシーのトライアスロンだったりとか、フルマーソンの中継とか定備中継見てるとわかると思うんですけど、最初からもう集団の中にいて、
一体落ちたらもう上がってくることないだろうみたいな、そういうイメージを結構されることが多いんですけど、アマキャーシーのトライアスロンっていうのが詳細は結構肌くんですけど、
スイムバイクがそれぞれで逆転が可能なルール設定になってるんですね。なので、事前にそのレントニーした方をタスのバイワナーズでちょっと調べて、
ここのタイミングでちょっと前にいるか後ろにいるかで、あのペースを考えないといけないとか、そこは考えてますね。
いやもう、ただで最大変なのに、やりながらもめちゃくちゃ頭使ってるって、よりしんどそうだなって思うレベルが上がりましたね。
でも、ゲームやってるとそういうのって楽しいかなとは思ってて、私結構最近格闘ゲームとかちょっとハマってて、少しやってたりしてるんですけど、
相手らこういう動きをするとかこういう人だから、じゃあちょっと前で頑張ろうとか、ちょっと抜かれてもこの差をキープしようみたいな考えながらやっていくのは、
すごい個人的な感覚ですけど楽しいなと思うタイプなんで、それが結構津田さんの経験にはなっているのかなとは思ってます。
最近やってないですけど、仕事の仲間とマラソン大会に出るみたいな感じのこととかって数年前にちょこちょこしてたんですね。
本当に趣味にもなっていないアマチュアの人がただ走るだけなので、戦略もそうもない状態で僕とかも走ってたんですけど、
一人で10キロ走るみたいな感じのマラソン大会とかに出てると、足は動かしてるんですけど、呼吸とかはそれなりに意識してるんですけど、
頭の使い方みたいな、なんかちょっと空いちゃってるなみたいなこととかがすごく思ってたんですけど、
もうガチでやるとその戦略とか、今この人に抜かれるわけにはいかないなみたいな感じのとかを考えていると、
確かにそこのキャッパーはちょっと空いてる気はしてたので、ガチの人はそんなことがないんだなっていうこととかも知れて、なるほどなってなりますね。
まあでも終盤とかも、とにかく前にこう、倒れるときは前のめりみたいな計算でいけるときはありますけどね。
もうもはやすごいレベルだからあれなんですけど、趣味病についていつも聞いてて、
職業病って言って、ついつい仕事のことを考えちゃうな、仕事以外のときもっていうことはあると思うんですけど、
トライアスロンをやられている方の日常生活で全然トライアスロン競技中じゃないのに、
トライアスロン癖が出てるわなんて思うことってあるんですか?
トライアスロン癖っていうよりは自転車癖ではあるんですけど、やっぱりスポートバイクは目で追っちゃいますように。
街中で歩いているときに自転車が通ったりすると、あってなるんですね。
あってなりますね。ここはどこそこのメーカーで、めっちゃいいの乗ってんやんみたいな。
この人はエントリーモデルだけど、めっちゃカスタムしててかっこいいなとか。
一瞬でそこまで分かるんですね。
まあ渡る範囲でってところですけど。
すごいな。確かにはまったら面白そうなんだろうなっていう感じはトンプソンさんの話聞いてて、
しかもトンプソンさんが最初におっしゃってたようにオタクだっておっしゃってたじゃないですか。
やっぱりオタクの人がハマれるっていうのって、ハマれるだけの要素があるんだろうなっていう気もするんですよね。
そうですね。
凝りたくなる感じというか、突き詰めたくなる感じがあるスポーツってことですもんね。
はい。トライアスロンやってて周りの人に応援してもらって、ゴールでもゴールデートでも切れるんですよ。トライアスロンの精神上。
どんなにギュインが下であっても、大会名の書かれた太いゴールデープを切って、それで写真に撮ってもらえるんですね。
なるほど。
はい。その上で私の場合は、みんなに見てもらえるんだったら、ちょっとはかっこよく見せたいなと思ってて、
これが結構練習の最低限のモチベーションになってるのかなっていうふうには思ってます。
なるほどね。確かに、なかなか絵として、絵面としてゴールデープを切るシーンを見たことがあっても、
自分がゴールデープを切るシーンって人生にあったかなって考えると、パッと思いつかないですもんね。
そうですね。この前なんかは、宮崎のアマティアの日本選手権に行った時に、91歳のトライアスリートがいまして、
トライアスをやってるんですよ。で、みなさん応援してて、私も競技終わっててもその人を追っかけて、
頑張れって言って、最後みんなに見守りながら祝福されながらゴールデープを切るっていうシーンがあって、
やっぱり本当にみんなが応援してくれるっていうのは、すごいトライアスの妙に好きでまぁっていうふうに思いましたね。
もうその会場、そこら辺一体がもう全部一体になってますもんね。
なってます。
みんな気持ちが一つになってますもんね、応援で。
すごい素敵な空間ですね、それは。
はい。
めちゃくちゃ爽やかな話だな、やっぱり。
そうですね。でも、これ出た人には全員に味わえるんですよ、やっと。
トライアスロンの始め方
それこそ1時間とか2時間ぐらいで終わるような、さっき言ったスクリーンボーン大会も、そういう雰囲気っていうのは少なからずあるので、
どこ行ってもぜひ、ちょっとでもいいからやってほしいなーって気持ちがあったりしております。
ちょっとね、来年、2025年はもうちょっと運動しようかなって思ってるので、いきなりは無理ですけど視野に入れるというか、考えの中に入れておこうかなと思います。
ぜひぜひぜひ。
いやでも今日、トンプソンさんのお話を伺って、やっぱ爽やかな世界だしその一体感もいいなって、僕だけじゃなくてリスナーさんとかもね、聞いてて思ったと思うんですよ。
まさに、多分公開が1月、2月とかになると思うんですけど、新しい趣味を始めようかなーなんていうタイミングだと思うんですね。
そんな人たちが、トライアスロン新しく始めるにいいかもって思ったと思うんですけど、そんな始めようかなっていう人たちにトンプソンさんが背中を押すとして、まずどんなことから始めたらいいよっていうアドバイスをいただけたら嬉しいなと思うんですが。
ありがとうございます。まずはですね、家の外に出てみようから始めましょう。
家の外に出て、ちょっとお散歩でもいいです。ちょっと自転車でお散歩でもいいですし、ちょっと市民プールに行って、市洋服やってみようか、でも全然いいと思うんですよ。
そこからトライアスロンへの挑戦っていうのは始まってて、1回ゴールしてしまうと、みんな応援してくれよかな、次の大会どうするかなってきっとなってはずなので、まずぜひ外に出て、ここへ行ってみましょうから、スタートですね。
まさに始めの一歩からなんですね。
はい。
でもちょっと本当、今ちょうどお話ししてるのは年末も年末じゃないですか。
はい。
なんか新しい1年にいい趣味のお話だなって思いました。
いいです。ぜひ聞いている方もちょっとでも検討していただけるとすごい嬉しいです。
素敵な話をありがとうございます。というわけで本日のゲストはトンプソンさんでした。ありがとうございました。
体を動かす大切さ
ありがとうございます。ぜひぜひ皆様も1回やってみましょう。
トンプソンさんによるトライアスロンでしたね。きっかけ面白すぎませんか。そういう理由でトライアスロンを始めることってあるんですね。
あまりにも参入障壁が高すぎて、ちょっとやそっとの覚悟でできる趣味じゃないななんて思ってたんですけど、意外とそういうものなのかもしれないですね。
今月こそね体を動かしたいと思っておりますので、トライアスロンとはいかないまでもランニングと自転車のマシンなんかはちょっとやってみようかなと思います。
やったほうがいいです本当。運動をして体をスッキリさせる時間っていうのも作りたいなと思います。
というわけで本日の趣味潜流。まず一歩踏み出してみてそこからだ。まず一歩踏み出してみてそこからだ。
トンプソンさんがおっしゃる通りまず外に出てみるとかね走ってみるとかの手前着替えてみるとか一歩外出てみるとかそういったところから確かに変わってきますよね。
勉強だったりちょっとめんどくさいなっていう仕事だったりポッドキャストの場合は編集だったりもそうですけど、まず最初のとりあえずパソコンつけるとかシャーペンのシーン入れ替えるとかそういう予備動作始めることでせっかくやったんだからやろうかせっかくやったんだから書き出そうかとかせっかくやったんだからちょっと走ろうかとか
そのせっかくっていうある種自分の動きに対してのもったいなさそういったところをねちょっと使っていこうかなと思います。これ結構なライフハックだと思います。何がどんだけ続くかわかりませんがちょっと体動かしてみましょう。
というわけでいつものゲスト募集です。どんな趣味でも構いません。ムシャラジーに出演してみませんか?ムシャラジーに出演してみてもいいよという方Xでムシャラジーと検索していただき、アカウントをフォローそして固定しているところにいいねお願いします。その時点でムシャラジーへのエントリーは完了です。僕の方からDMをお送りしますので日程調整して収録日を決めましょう。
Xをやっていないよという方メールアドレスもご用意しております。メールアドレスはムシャラジオアットマークgmail.com。ムシャラジオはmushardioです。皆様からのフォローDMいいねメールお待ちしております。収録に際してはズームを使用しております。いわゆるオンライン会議ですけれどもカメラはオフでも全然大丈夫です。お気軽にご応募ください。
最後にムシャラジーはスポティファイアップルポッドキャストアマゾンミュージックKKBOXyoutubeロードボイスリッスンなどで配信しています。内容はどれで聞いても同じなので使いやすいものでお楽しみください。その際番組のフォローやコメント評価を何卒よろしくお願いします。ムシャラジーは毎週火曜金曜19時配信です。そして次回のムシャラジーは久しぶりのドラマ会でございます。前日にX見ていたらちょっと面白い仕掛けがあるかもしれません。
それでは今回はトライアスロンをいただきました。ごちそうさまでした。お相手は石川でした。バイバイ。
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