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こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、毎回ゲストをお招きして、趣味のお話を聞いています。
新しい趣味の入り口を知ることで、日々の解像度がちょっとだけ上がる番組です。 もうそろそろ250回ぐらい、いろんな方に趣味のお話を聞いていますが、
趣味ってね、当然ですけど始めたばっかりのものもあれば、10年間同じ趣味をやっています、なんていうお話もあったりします。
そのどちらにも良さがあるなと思っていて、やっぱり継続は力なりで、10年20年その趣味をやっているっていう、趣味に対する濃密な思いをお伺いできることもあれば、
割とまだ始めたばっかりになるんですかね。 だからこそその熱量がすごくて、今もうエンジン温まってます、みたいな感じのお話もあって、そのどちらも楽しかったりします。
今回お話を伺った方は、どちらかというとエンジン温まってるぜ、なタイミングの方なんですかね。 というわけで本日もなかなか熱いお話を聞けております。
それでは本日もいただきましょう。 DJ鹿のむしゃむしゃラジオ。
早速ゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。 初めまして渋柿です。お願いします。
渋柿さんよろしくお願いします。 渋柿さんは今日募集の投稿にいいねを押していただいて、今日DMをして、今日出演していただくという、もしかしたらいいねからの収録最短かもしれません。
あっという間でした。 だから本当知らないんですけど渋柿さんってどういう方なんですか。
今はフリーターでバイトの方をやりながら、TikTokやYouTubeで一応競馬系のチャンネルを運営しています。
じゃあ競馬系YouTuber、競馬系TikTokerってことですか。 まあそんな感じですかね。
そうなんですね。始めたばっかりとかなんですか。 TikTokは本当に2ヶ月前とか最近で。
YouTubeは結構前から一応チャンネルは持ってたんですけど、なかなかその自分の動画の形というかそういうのが見えてきなくて。
TikTokで一応ショート動画やってみたらすごい結構再生されて、じゃあこれでやってみようかなっていう、今そういう形式は今あって。
これでいこうかなっていうのがあって、それでやってます。 見えてきたとこなんですね。
そうですね。ちょうど軌道に乗りそうなというか。
ていうことは競馬絡み、もしくはTikTok、YouTube絡みのお話なのかななんて期待しつつ、渋柿さんの趣味って何ですか。
僕の趣味は人口馬主です。
人口馬主。なんか聞いたことはあるような気はしますが、概要を全然把握していないんですが、いわゆる馬主さんっていうのは競走馬、競馬の競走馬の馬主さんを株みたいな感じでみんなで分けて馬を運営しようみたいな感じのことなんですかね。
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そうですね。簡単に言えばそうですね。馬ってすごく何千万っていう金額して高いので、馬主になるにも数千万の収入とか資産とかそういうルールがあって、それでも人口馬主なら40口から2000口ぐらいで分割して、そうすれば数万円単位で出資ができるので、そのみんなで馬を一頭持って走らせましょうっていうやつですね。
馬主ってそのとんでもないお金持ちがなるものっていうイメージがありますけど、一般の人でもやりやすいよっていうのが人口馬主なんですね。
そうですね。
今でも40口ぐらいからとおっしゃってましたよね。
はい。
人口馬主って一口っていうことはないんですね。
40口で分割していくらですって言っています。
なるほど。一頭の何千万っていうのを40分割して一口ってことなんですね。
そうですね。40分割だったり200分割だったりっていうのがいっぱいあって、それも一口クラブごとによっていろいろ分割の口数っていうのも違かったりしてます。
なるほどね。じゃあその分割を決めるのは?
運営しているクラブっていうのがあって、そのクラブがまず代わりに馬を買ったりしてくれるんですよ。
なるほどね。
そのクラブが数千万で馬を買ったりして、それを40、200とかで分割して、はい、シュッシュッって言ってくださいと。
なるほどね。ファンドみたいなところがいて。
そうですね。一応法律的には金融商品っていう位置づけで。
ああ、そうやってやってるんだ。
そうですね。
なるほどね。渋柿さんが人口馬主になりたいなって思った時には、そういうクラブっていうところで、なんかリストみたいなのがあるんですか?
この馬が何口今空いてるよとか、みたいな感じのカタログ的なサイトというか、みたいなのがあるイメージですかね?
そうですね。クラブごとにサイトとかがあって、こういう馬を何千万で何口で募集やってますっていうリストがあって、そこからこの馬いいなって思ったら出資するみたいな感じで。
その馬主になろうっていう風に決める時の選定基準みたいなものっていうのは、もちろん予算はあると思うんですけど、
その馬の資質だったりとか渋柿さんが馬を選ぶ上でどういうところを基準にされているんですか?
これはまあほとんどの人が基準にするものなんですけど、血統っていうのが馬は結構大事で、父親も大事ですし、母も大事です。
大事で、そういう血統から選んだりしますね。ほとんどの方は。
なるほど。牧場王で読んだことがある。
そうなんですね。
やっぱりそれってG1に勝った馬とか大きなレースで勝った馬がお父さんお母さんだっていうことが重要っていうことなんだと思うんですけど、実際その血統って本当にその成果にもマッチするものなんですか?
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まあ必ず直結するものではなくて、ここまで走りやすいよねっていう傾向なだけなんですよね。
もちろんあんまり実績がない母の馬でもG1勝っちゃったりすることもありますし、そういう一発逆転っていうのも全然あるのが馬主ですね。
そういうあんまり母親の実績があんまりなかったりすると馬の金額も安くなったりするので、安くても一発狙えるような。
なるほどね。そういう意味では馬主も大穴みたいなところがあるんですね。
そうですね。全然ありますね。
実際じゃあ馬主になろうと思ってそのサイトに登録をしていくらか振り込んでとかってなると思うんですけど、馬主になる側の人の審査とかっていうのは存在するんですか?
ひとくち馬主の出ですか。ひとくち馬主になるにあたって審査とかそういう。特にそういう審査はないと思います。
じゃあ割と誰でも馬主になろうと思えばなれる?
そうですね。ひとくち馬主に関してはなれると思います。
例えば今こうやってご紹介いただいて、僕が馬主、馬主になりたいなって思ったら検索して振り込んで、もうすぐ馬主になれるってことなんですか?
そうですね。募集されている馬さえいればいつでもなれる。
そういうもんなんですね。自分が馬主になれるっていう可能性を全く想像したことがなかったから。
そうですよね。僕もそうだったんですよ。
急にそんな可能性があるんだって知ると、なんか調べてみたくなりますね。
はい、そうですよね。
実際馬主になってみて、ひとくち馬主になってみて、言ってしまえば先ほども金融商品っておっしゃってたんですけど、馬主になった馬がレースで勝ったりとかすると何かしらの配当が振り込まれるもんなんですか?
そうです。馬券とは違って、競馬の馬券っていうのは、いわゆる三着内に入ったら当たるようなものなんですけど、馬主っていうのはレースの賞金から配当を受ける形なので、レースに勝ったらその賞金を分配するような感じですね。
競馬の走ってる馬側の賞金っていうのって、全く相場がわかんないんですけど、通常のレースでじゃあ1位だったよってなった馬って、いくらぐらいもらえるものなんですか?もちろんレースによって金額は変わると思うんですけど。
レースによってなんですけど、まずその未勝利クラス、新馬クラスっていうのがあって、その上に1勝クラス、2勝クラス、3勝クラスってあって、その上にオープンがあって10勝G1があるっていう、こういう三角形になってるんですよ。
で、まず未勝利戦、新馬戦からスタートするんですけど、そこで一着だいたい600万ぐらいですかね。一着の賞金が600万ぐらい。だから400口だったら1万円ちょいぐらいの賞金になりますね。その400口だったら、400口で分配するので。
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その1頭の馬が生涯に走るレース数って何レースぐらいなもんなんですかね?
それもですね、馬によっても違いますし、運営してるクラブによっても全然違うんです。例えば結構専門的な話になっちゃうんですけど、多大農山系っていう大きな牧場というかそういうのがあって、そういうところは結構あんまり走らせないような感じなんですよね。
あと、クラブによってはもう毎月のように走ってくれるような、走らせてくれるようなクラブもあったりします。
じゃあ、そこのクラブをどこにするかっていうところはそういった観点も必要なんですね。
そうですね。
ただね、レースが多ければ、じゃあそれに毎回勝てるかっていうとそういうわけでもないし、疲れちゃうしとかっていうところのバランスもありつつっていうことですね。
そっか。じゃあ単純にその決闘だけではなく、そういったクラブの特徴だったりとか、そういうのも見つつ選んでいくわけなんですね。
はい。
いや、もちろんね、話になるのがその配当だったりとかだけではないと思いますけど、お金をかけてやる以上その辺も気になるなぁなんて思ったんですけど、一方で渋谷さんは競馬系のYouTubeとかもTikTokとかもやられているってことは予想とかをしてるってことですよね?
今は予想っていうのはあんまりやってなくて、データを紹介するようなチャンネルをやってます。
ご自身でそういう競馬に賭けたりとかそういうことはあるんですか?
そうですね。普段から競馬はやりますね。
そうなると自分が馬主をやっている馬とかに堅いでしちゃったりとか、他の馬よりも愛着があってとかっていう風になったりとかして、ある意味賭け方みたいなのが変わってきたりとかしないんですかね?
それは絶対に変わります。
絶対に変わる?
はい。みんなもう愛着湧くし、その馬、出身している馬が大好きです、みんな。
そうですよね。そういう意味では賭け事としての競馬は狂ってきちゃう部分はあるんですかね?
まあそこは割り切るというか、愛馬の出走は愛馬の出走、競馬は競馬で分けるみたいな感じです。別競技です、本当に。別物って感じです。
身内の試合は身内の試合でっていう感じなんですね。
面白そう。でも見るところとかもね、自分の馬じゃなくても他の馬を見るときも見る場所が変わりそうですね。表情だったりとか、何食べてるかとかそういうところまで気になっちゃいそうで、馬主になるより前と後で感覚が変わりそうだなって思いました。
そうですね。
もともと最初は競馬を好きになってからみたいなスタートなんですかね?
そうですね。大学の時に友人に誘われて競馬を始めたのがきっかけですね。
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で、youtubeとか始めるぐらいだから結構ハマったってことですよね?
まあそうですね。趣味みたいな感じです。毎週の楽しみみたいな感じです。
流れとしては普通に一般の人と同じようにまず競馬に賭けるみたいな感じのところからスタートして、面白いなって思ってyoutubeとかを始めるが先ですか?
そうですね。競馬とかやって、面白いなってなってyoutubeとかも解説したり。
そこにまず1個大きなハードルがありますよね。配信しようってなるわけですね。
でもそこを乗り越えるぐらいお好きだったんだなっていうのはなんか感じます。
で、youtube始めてから一口馬主になろうって決めたんですか?
youtubeを始めたからとかではなくて、競馬をやっている上で馬それぞれのストーリーだったりドラマがあるっていうのを知って、ここではすごい美しい世界なんだなと思って。
それで一口馬主っていうのがあるのを知って、僕もそういう馬主になりたいみたいな感じで決めた感じですかね。
じゃあそのお金儲けというよりはどっちかというとストーリーとして興味を持って馬主になったっていうことなんですね?
そうですね。もうほとんどの方がそうだと思います。法律上はやっぱり金融商品みたいな投資みたいな感じになってるんですけども、どっちかというと娯楽趣味の方が強いというか、一口馬主に関しては。
もうちょっとある種馬の人生に関わってみたいなって思って、一口馬主になってみようって思ったってことなんですけど、どういうエピソードを知ったらそういうふうに思うんですか?
どういうエピソードか。
美しい世界っていうのが、あんまり僕も競馬場に行ってやったことは人生で1,2回あるかなぐらいなんですけど、常日頃から見てるとかっていうわけではないんですが、
あんまり競馬の美しい世界っていうものに触れたことがなくて、どういうお話があるのかなっていうのに興味があったんですか?
競馬場に行ったら、G1レースとかで競馬場に行くじゃないですか、それでレース後に買った馬が馬主と騎手と馬とカチューマ撮影みたいなのに写真を撮ってたりしていうのを見て、いいなーってなっちゃうんですよね。
そっか、その一見走ってる馬とその上に乗ってるジョッキーの方とっていう、個人競技に近い競技に見えるけど、実はちゃんと裏にはその馬が活躍できるように資産投じてる方もいるし、育ててくれる聴教師さんもいるしっていう、実は一つのチームだったりとかするわけですよね。
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そうですね。
そこがずっと競馬を見てると見えてくるってことなんですかね。
馬も生き物なので、競馬場で走る前から育成して、いろんな人間が関わってやっと競馬場で走れてるので、そういうところを知ると、いいなーってなっちゃうんですよね。
なるほどね。簡単に表面には見えてこないところにやっぱりドラマがあるんですね。
そうですね。
以前このムシャラジにもゲストで出ていただいた方がですね、おきょんさんという方で92回でお話いただいたんですけど、北海道で競走場を育てる競馬場に行くまでに育てている牧場従業員さんにお話を伺ったことがあって、馬のセカンドライフ、競走場以降の話だったりとか伺ったことがあるんですけど、
確かにその話を聞くと、ただ競馬に出ている競走場としてではなく、一頭の馬としての人生を見ていくとなると、また違う見え方をするんじゃないかなっていうふうに思ってたことがあるので、そこに対して莫大な資産がなくても関われるっていうのは確かに面白いですね。
そうですね。
今渋沢さんが一口馬主をやっている馬っていうのは何頭いらっしゃるんですか?
今4頭出資していて、3歳の馬2頭と2輩の馬が2頭で合計4頭。
いきなり4頭いったんですか?それを年ずつ増やしていくものなんですか?
1年で2頭ですね。去年2頭、今年2頭で。だからまだ2年ぐらいしかやってなくて、何十年やってる人からすれば、なんで2年目のやつがこんなにかかってんだよって思われるかもしれないですけど。
いや、いいんですよ。
どっぷりハマってるのは事実なんで、逆に言えばまだ2年しかやってないのに、こんなにハマってるっていうのを伝えたくて。
なるほどね。いいですね。2年目の人と10年目の人と20年目の人とで、やっぱり今熱くなれる部分が違ったりとかすると思うんで、同じ趣味でも人が違えば楽しみ方とかも変わると思うんで。
でも始めたばかりというか、2年目でまさにハマっている、今一番熱いタイミングの話を聞くのすごい好きですよ。
僕もこんなにどっぷりハマるとは思ってなかったんで。
最初はもうちょっと気軽にというか。
最初は本当に馬で走って賞金でいけるし、馬のストーリーも楽しめていいなぐらいの感じでやってたんですけど。
毎週更新されるんですよ。こういう調教しましたとか。
その更新が来るのに毎週ワクワクして。
もうこんな調教やってるんだみたいな。ワクワクして楽しんでたよね。
馬主になるタイミングは馬は何歳の状態から?
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基本的には馬が1歳の時に募集されます。
その時点で出資してデビューするのは2歳です。
一回馬主になると、その子の育成に対してはずっと面倒を見ていくみたいな形になるんですか?
そうです。契約で引退するまでずっと契約の状態なので、維持費もかかりますし。
引退するまではずっとです。
そういう契約で、ある種馬の状態を知れるサブスクに入っているみたいな感覚でもあるわけですね。
そうですね。サブスクですね。
面白いですね。確かに。
ある種、また今度は推し勝つみたいな感じの側面もあるわけですね。
そうですね。推し勝つもしながら、もしかしたらレースに出て賞金も稼いでくれるかもしれないというワクワクを楽しめる。
実際に自分が馬主になっている馬のレースとかは見に行ったりもするんですか?
今、毛が骨折しちゃっていて、全然レースに出られていないんです。
あと、東京に住んでいるので、一応東京で近いのが東京競馬場と中山競馬場が、まだそこで走っていないので、生で見れていないんです。
そうなんですね。それが見れるタイミングっていうのがめっちゃ感動しそうですね。
そうなんですよ。だから行きたくてしょうがないんですよ。見たくて。
でも、もちろん骨折してレースに出られていない間も維持費という意味ではかかっているわけですもんね。
もちろんです。
馬主になってからは一定の金額を投入し続けるみたいな感じなんですか?
それもクラブによって違うんですよ。一定の金額を支払い続けるクラブもあったら、ちゃんと実費でかかった料金を請求してくれるクラブもあったりします。
なるほどね。ある種ハイリスクハイリターンなのかローリスクローリターンなのかみたいな感じのところもありつつなんですね。
それは月々みたいなことなんですか?年間?
月々支払いますね。
じゃあ結構最初どの子のオーナーになるかっていうのは結構真剣に選ぶ必要がありそうですね。
そうですね。もう引退するまで面倒を見ることになる。
そういう意味では子育てみたいな感じの側面もあるんだ。
そうですね。
じゃあ一回馬主になるといろんな趣味の面白いところも体験できるっていうことでもあるんですね。
はい、そうですね。
すごい、4人養ってるって考えるとすごいですね。
その同じ馬の馬主さん同士でのコミュニティだったりとかコミュニケーション発生するものとかっていうのもあったりするんですか?
そうですね。やっぱり一頭の馬、同じ馬に出資をしてるような人とコミュニティができたりして、それも楽しいですね。
一緒に共有してるような感じになって感動。
共同親権みたいなね。
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そうですね、はいはいはい。
へー、面白いですね。そこでまた人間関係も新しく生まれたりとかするっていうのは。
そうですね。
なるほどね。楽しいところもたくさんありますね。
めちゃくちゃ楽しいです。
なんか充実しそう。
楽しいです、ほんとに。
始めたきっかけはそういったところでどんどんハマっていったってことなんですけど、今渋柿さんが馬主をやっていて、いずれこんなことができたらいいなとか、目標とかゴールみたいなものとかって自分の中で考えてきたりとかします?
そうですね。一口話やってるとやっぱり本物の馬主さんいいなって思っちゃいますよね。
あー、自分だけの。
そうです。自分だけの馬欲しいなって。
うんうん。だってそれって相当ハードル高いんですよね。
めちゃくちゃハードル高いですね。
いやでもいい夢ですね。
無理なんでね。ほんとに多長クラスにならないとなれないんでね。
結構それは面白そうですね。なかなか一口話をやりつつ稼ぐか、何か別のお仕事をして稼ぐか、インフルエンサーとして稼ぐとかっていう方法もありますしね。
そっから馬主やっていくっていうことになるのか。めっちゃいいですね。
みんなで育てる楽しさと一人で育てるというか一人で出資する楽しさってまた別の楽しさがありそうですもんね。
そうですね。
どっちがいいとかじゃなくて、どっちもなんか違う楽しみがありそうっていうのがいいですね。
へー、面白そう。完全に興味を持ちましたね。育成ゲームとかってあるじゃないですか。
パワーポートだったりとか馬のもあると思うんですけど、デジタルなものに僕はそんなに惹かれなくて、
だけど実際にそこに本当に生きている馬がいて、調教している人がいてってなると、
そののめり込み方はゲームとはまたちょっと違うところがありそうだなって思うので。
そうですね。全然違います。
お話を聞いてみてそういう世界があるんだってちょっとうずっとしたんですけど。
よかったです。
今聞いてくださっているリスナーさんとかも、そんな世界があるのかって思っている方もいらっしゃると思うんですよ。
本当ですか。
そんな僕やリスナーさんに渋柿さんが人口話やってみなって背中を押すとしたら、まず何からやってみなって僕らにアドバイスしてくれます?
人口話をやっている人は全員競馬っていう趣味の延長でやっている方が多いんです。
なのでまずは競馬からですかね。競馬をやってレースを見たりして楽しむところからですかね。
競馬のハマり方って今だったらテレビCMとかでやってて、スマホとかでもできるじゃないですか。
スマホでやってみるのがいいのと現場に足を運んでみるのだったらどっちがおすすめですか?
テレビ中継もやっているので全然スマホとかでかけていただいてもいいと思います。
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大事なのはレースを見ることが。レースを見るっていうのが一番いいと思います。
なるほど。馬ろうとかすればいいんですかね。
あれめちゃくちゃ面白かったです。
めちゃくちゃ面白かったですよね。
めちゃくちゃ面白いです、あれ。
あんな楽しみ方があるのかっていうのはすごいね。
そうですね。発想がすごいですよね。
すごいですよね。あれはここ最近見た動画の中でもトップレベルで面白かったと思うんですけど。
僕もそう思いましたね。
さらばさんだけじゃなくてね。
一番笑いました。
あんなドラマがあるなんてっていうね。
思い出し笑いしちゃうぐらい面白いです。
じゃあちょっと自分の働いている会社とかでも競馬好きな人とかいたりとかすると思うんでちょっと教えてもらいながら
あとはねその競馬の綺麗な話というかさっきおっしゃっていた素敵なお話とか銘馬とかの話とかがあるじゃないですか。
そういうのを知れたらもっとね競馬やってみようとかって気持ちになると思うんですけど
なんか手っ取り早く銘馬とかについて学ぶような方法とかがあれば最高だなって思うんですけど
なんかそんな都合のいいチャンネルとかってご存知だったりしますか?
チャンネルというかまあ人口話自体も本当にあの今ウマ娘っていうのがあるじゃないですか。
ウマ娘から人口話をやるやり始めてる人がいっぱいいて
だからあのウマ娘とか本当にいいと思いますね。
流行っているっていうことは知っていてこの間コナンの映画を見たときにティザー映像が流れてて
そうですね映画化されますね。
ああやって本当に都教祖みたいに走ってるんだっていうのを本当に2,3日前に初めて知ったところなんで
確かにあれも実在する銘馬のご紹介なんですね。
実在する銘馬をアニメ風にというか。
擬人化してっていう。
そうですね擬人化して。
ていうのとじゃあウマ娘も見てみたらいいんだなっていうのが分かったんですけど
ていうのと渋柿さんから発信されているものもあるんじゃないかなって思ったんですが
良かったら渋柿さんの番組のご紹介もお願いできますか?
僕今YouTubeとTikTokで競馬の重傷のデータを紹介するチャンネルをやってますので
ぜひフォローお願いします。競馬好きの方は必須です。
なんてチャンネル名になってるんですか?
渋柿で検索したら出てくると思います。
わかりました。ひらがなで渋柿で検索していただきます。
一応概要欄にもリンクは載せておきますので
興味ある方はそちらもご覧いただければと思います。
お願いします。
いやちょっと少ししか触れてないですけど
めちゃくちゃ面白そうな世界を紹介してもらったぞと思ってます。
良かったです。ありがとうございます。
やっぱり人生で面白いものって全部を踏襲しようとするのはまた難しいですね。
知らないところからこんな面白いのがあったんだって思いました。
楽しかったです。
今日いきなり収録って言っていただきましてありがとうございます。
ありがとうございました。
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楽しかったです。
僕も楽しかったです。
というわけで本日のゲストは渋柿さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
一口話調べてみたことありますか?
なんか噂には聞いたことあるけど
そういうのが好きな人だけがやるんだろうなって思ってましたけど
なんか話聞いてみると面白そうですね。
やっぱり現実に勝るストーリーはないなっていう風に思うこともあるじゃないですか。
ドラマや映画もめちゃくちゃ好きなんですけど
出てる俳優さんだったりとか話の展開とかで
あとは残りの話数とか分数とかで
こういう結末になるんじゃないのかなっていうことを考えてしまったりしますけど
現実ってそれがないですもんね。
そういうエンターテインメントの側面としての一口話
かなり興味がありますね。
というわけでいつもの趣味潜流
ちょっとだけその一口は長距離に
ちょっとだけその一口は長距離に
一口話っていう言葉が
ほんとちょっとだけっていう感じですけど
その馬の生涯をずっと見続けていくっていう
サブスクになってるっていう話
面白いですよね。
ちょっとだけ関わりつつずっと見せてもらえるって
やっぱり今の感覚で言うと
サブスクとオシカツが近いんだろうな
そういう噛み方ができるオシカツ
めっちゃいいっすね。
ぜひねレースも見に行ってみたいと思いました。
というわけでいつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
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ムシャラジに出演してみてもいいなって思った方
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特に出演いただく方に審査などございません。
一口場主と同じでございます。
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内容はどれも同じなので
使いやすいものでお楽しみください。
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ムシャラジは毎週火曜金曜19時配信です。
それでは今回は
一口場主をいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。
バイバイ。
