多岐にわたる趣味の楽しみ方
こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、いろんな方をゲストにお招きして、趣味のお話を聞いています。
その趣味の楽しいところや、始め方など美味しいところを聞いて、新しい趣味を見つけるきっかけにするための番組です。
これまでむしゃラジオでは約160個の趣味をご紹介してきたんだと思います。その趣味のどれもが魅力的で、皆さん楽しんでらっしゃいましたよね。
だけど、皆さんだいたい学校とか仕事とか家事とか育児とかあって、忙しい中でその忙しさを癒すかのように趣味をやってたりするじゃないですか。
面白そうな興味のある趣味はたくさんあるけれども、まあ人の一生でその趣味にがっつりはまれるものっていうのはやっぱりそんなに多くないですよね。
でも一方で、他趣味と言われる人たちも結構いますよね。そういう人たちってどういう時間の使い方しているんでしょうか。
今日はそのあたりをお伺いしたいと思います。それでは今日もいただきましょう。 DJ鹿のむしゃむしゃラジオ。
早速今日のゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
こんにちは、ケニーと申します。よろしくお願い致します。
ケニーさんよろしくお願いします。ケニーさんどういう方ですか?
僕は関西在住の30代というところで。
関西なんですね。生まれから関西ですか?
そうですね。もうずっと30年間生まれずに。
そんなケニーさんの趣味は何ですか?
はい、趣味なんですけれども、これは一種悩みみたいなところもありました。趣味が多すぎて、趣味は何ですかって聞かれた時とかに、
あれとこれとこれとこれとこれもそれも好きで、みたいな感じになって。
例えばどんな趣味があるんですか?
スポーツは観戦するのも自体するのも好きで、だいたいボールを使うスポーツは大概好きだったりとか。
それもサッカーも野球もバスケもみたいなことですか?
ラグビーとかハンドボールとかも好きで。
実際やるのはサッカー野球とかのチームぐらいではあるんですけども、見るのはボールを使ったスポーツって、なんでどれもこんなにハズレがないのかなと思うぐらい好きですね。
面白いですね。スポーツ以外だとどんな趣味があるんですか?
あとは昔から本を、活字とかは好きだったり、あと映画だったりとか、あと美術館に行ったりとか、インフォアなところとかもすごい好きで。
そういう感じでいろいろやってるので、これ一つ悩みというか、言われて初めて気がついたことなんですけれども。
なるほど、確かに。趣味なんですかって聞かれた時に、どれも趣味っぽい趣味ですし、いわゆる。
でもケニーさんはどれも楽しんでるから、これって一個じゃないですもんね。
そうなんですよ。
でもケニーさん、今おっしゃっていただいた趣味がどれか本業だっていうわけではないんですよね。
そうですね。
お仕事はお仕事で別にあって、今のものも全部お好きっていうことなわけじゃないですか。
そうですね。
時間を有効活用する
社会人になって特に思うんですけど、時間足りなくないですか?
そうなんですよ。足りないんで、例えばなんですけれども、祝日ありで三連休とかってなった時に、
例えば応援してるチームの野球なりサッカーなりの試合じゃなくても、例えば行こうとしている地方で、
普段は応援してるチームじゃなくても、野球の試合ある、サッカーの試合あるとかってなったら、
夜行バスで行って、昼はサッカー見て、ちょっと移動して、夜野球見て、また夜行バスで帰ってきてみたいな、
結構めちゃくちゃな予定の組み方として、とにかく趣味にかける時間あるのに、行けるんやったら全部行きたいみたいな感じになったりとか。
まあそうですよね。他趣味な人って多分ある種そういった欲張りな部分はあるんでしょうね。
そうだと思うんですよ。
そんな詰め込んで、遠征してもその試合が見たいってなるんですね。
そうですね。そういう定評とか見たときに、気づいてしまうから、行こうってなっちゃって。
大変だけれども実現可能だなって思ってしまうと、それをやってみたくなるんですね。
そうなんです。新幹線で行くんだったら、例えば夜行バスでも朝の早いうちに入っておけば、ここの移動全然間に合うなとか、
そういうことに気づいたりしたら、その瞬間には、夜行バスどこ泊まったっけなーみたいなことを、
ここからだったら、駅の近くのサウナあったから一風呂浴びれるなーとか、そんなことを考えて。
すごい詰め込みますね。
どんどんどんどん予定が入っていくっていう。
じゃあサウナも好きなんですか?
好きですね。最近はブームで人が多すぎて、逆に落ち着かなくなってきたんで、
サウナより小さい銭湯に行くんだったんですけどね。
あーなるほど。ブームになるとそういうのもあるんですね。
そうですよね。人がぎゅうぎゅうで、なんかこれは逆に落ち着かないなーみたいな。
人のデイリーが大きくて、サウナの温度がちょっと下がってたりとか。
うーん。その移動しつつ、いろんなものを、いろんなスポーツを見て、その移動してる間に休むこともできるし、
お好きな映画だったりとか、活字だったりとかっていうので過ごすこともできるわけですもんね。
そうなんです。だから夜行バスとかフェリーとか結構好きなんですけど、それは寝てる間に移動できるっていうので。
はい。
寝るときは移動するときみたいな感じになったりする、極端な話。
趣味を楽しむための予定の詰め込み
あーもう、ただ寝てるだけじゃなく、寝てることにも意味を見出すわけですね。
そうなんです。だからなんかこう旅館とかで布団敷いて、寝るみたいなんてすごくもったいない気がして。
はい。
で、それ一人でずっと旅行してたからいいんですけれども、例えば社会人とちょっと親戚付き合いとかのその旅行とかした時とかに、
お宿に行って、ゆっくりしようみたいなのを言われたりすると、
え、もったいなくない?みたいな感じになって、
ゆっくりしようよ、移動で疲れてんから、みたいな風に言われると、
あ、そうかそうか、今まで自分がなんかやりすぎてたんだみたいな。
あーわかる、それ。僕も一人旅してたんで、一人旅ってあんまり、宿ついてゆっくりしようかなって発想ないですもんね。
ないんですよ、ほんとに。
もうついて荷物を置いたら、ちょっとその辺散策したいなってなりますもんね。
なりますね、ほんとに。
せかせか詰めるのが正しいと思ってたけど、意外とでも、ゆったりするのもありなんだなっていうことに気づいてきますよね。
まだそれが、私まだ気づきの段階に入ってなくてるんで。
で、私、結婚しまして、奥さんに、休日とかに、最初奥さんは私のアクティブな遊びとかに結構付き合ってくれて、
あ、じゃあ最近サッカー行こうと。で、なんかこう、あ、ここちょっとちっちゃいハイキングできるとこあるねとか、
なんかそんなんとか付き合ってくれてたんですけれども、あるとき、そんなに毎週なんかせなあかんの。
え?って。今まで自分としては当たり前だったのに。
毎週なんかそんな、え?せなあかん?って言われて。
あかんわけじゃないけど、もう、みたいな。
でも動けるし、天気いいし、ちょうどいい気候やし、あったら外に出たくないですか?みたいな。
そこで気づいたことがあって一つ。
今まで土日とか、休日、祝日、なんでもそうなんだけど、何もしないっていうことをしてこなかったというか、
もうゴロゴロしてYouTubeの動画とか見て、何もしてないよ、みたいなことを言う人とかいるんですけれども、
え?なぜ?みたいな。こっちから。
で、でもYouTube見てたんでしょ?漫画とか見てたんでしょ?それはなんかこう、何か意図を持って見たんじゃないの?みたいなことを聞いたら、
いや別になんか流れで、だらだらとも触ってたら。
私はなんかこう、感覚としては、例えば、じゃあ今日も雨やから家におらなあかん。
じゃあ、例えば本を読む、漫画読もうとかいうときは、よし本を読む準備をしようみたいな感じで、なんかお供があった方がいいかなとか。
とかすごい、そういうのすらなんか考えてしまうというか。
一番いい環境にするんですね、本読むときは。例えばコーヒー用意してとか。
本読む以外のなんか邪魔が入らないようにしようかなとか。
ちょっとわかる。
はい、だからそれを考えると、なんか休日何もせずゴロゴロしてたかなぁみたいなって言われたときとかに、
何もしないっていうのは一体どういう感覚なんだろうね。
なるほどね。なんか今お話を聞いてて、けにーさんはどっちかっていうと、分類としてはそのせっかちとかって言われる方になるんですか?
めちゃくちゃ言われます。
それはそうなんですね。やっぱその詰め込んだり、無駄な時間があんまり好きじゃないっていう。
そうですね。本当になんか移動とかも、さっき言ってた旅行とかもなんか、例えば次の列車に、例えば地方とか行くと結構列車がこうギュウギュウやったりとか、これ逃したら1時間後みたいなこともあるんですよ。
でもそのギリギリまで行けるところまでなんか予定、これ行けんじゃないかみたいな感じになって、結局なんか駅に向かって猛ダッシュするみたいな。
そういうこととかもよくあって、本当にギリギリまで行って最悪走ればいいやみたいな。
なるほどね。じゃあ30分前に駅に着いてカフェでちょっとゆっくりして待つみたいな感じのはどっちかっていうとやりたくないんですね。
そうですね。もう電車のドアが閉まりきらない限りチャンスあるだろうみたいな。
すごい。めちゃくちゃ時間有効活用して生きてますね。
これがたぶん果たして有効活用なのかっていうのも最近こうちょっと自問自答するところというか、例えば休みの日の最後の晩とかそういうのになったらちょっと疲れてたり。
疲れもなんかこう、遊びに趣味に全力尽くしたなっていう感じとか実感する部分ではあるんですけれども、果たしてあれこう趣味でこんなに疲れるのもありなのかみたいな。
どっちを回復するのかっていうのもありますもんね。その体力を回復するための休みなのか、自分が好きなものをやってメンタルを回復させるための休みなのか、頭と両方なのかっていうことがあると思うんですけど、
おそらくケニーさんはどっちかっていうとその心の回復というか、好きなことをやって自分の満足感を1回満タンにしておくみたいな感じのことの方が土日に大事なんですよね。
そうですね。
その詰め込んだ30分1時間空いているからそこに何かを詰め込むぞってやった時に、時間が気になってしまうとかそういうことはなくもうやってることに全力で楽しみてるんですか?
結構時間を気にするは気にしてるっていう感じで。
じゃあ頭の片隅には少しやりながら。
そうなんです。だからそうやってバーっとなんかこう急いで電車とかローカル線だったりバスだったり飛び乗った時に、あれ果たしてこんななんかゼーゼー言いながらまですることだったかみたいなことも移動中にあれってちょっと思ったりみたいな。
そういうのはあるんですね。
何回もしてしまうっていう。
休みのその過ごし方だとそれって多分休みだけではなくて日常にも現れるんじゃないですか。何か詰め込んだりとかするっていうのは。
例えばお皿洗いしてたりとか歯磨きしてたりとかなんか日常の中で常にあることだけれどもその間目と耳を空いてるなとかそういう時は動画見たりとか何かしながらやったりとかするタイプだったりしません?
確かにそうですね。例えば夜寝る前に次の日のお茶を沸かしとこうみたいな感じで。夜間に火がかけてるんでその間キッチン離れられないんですけれども、かといってあんまりやることもないしって思った時に、じゃあもうこれちょっとお皿とか適当に片付けたから綺麗にしとこうとか。
多趣味なケニーさんの時間活用術
いろんなことが始まってしまって、結局お茶を沸かしてる間にじゃあもう次の日のお弁当のちょっとしたもん作っとくかみたいなとかも始めてしまうみたいな感じ。どんどん連鎖しちゃうんですね。それでなんか火使ってまたちょっと煮たり炊いたりしてたらまた20分くらいできてしまったなぁみたいな。
すごいなぁ。そこで20分離れられへんし何かしようみたいな。ケニーさんの中でのトゥートゥーが連鎖していくんですね。そうなんですよ。それもなんか中途半端、まあいいか時間ちょっと遅いしみたいな感じにもならないっていう。やりきろうみたいな。なるほどね。やりきって満足みたいな、そんな感じになる。
いやーすごい。基本的にケニーさんはもうマルチタスクですよね。1個やりながら何か同時並行でやっているっていう複数処理ができるタイプの方なんでしょうね。そうなんですかね。なんかそういうものなのかっていう。長らくこの感じでずっといてるんで。はい。だからなんかやりながら手が止まってたりするともったいなっていう。そういうのって子供の頃からそういう性格だったんですか?
ああ、だったかもしれないですね。親もせっかちな人というか。今までに覚えてるのは、物を取りに行った時に、あ、あれも持ってくればよかったみたいなことがないように全部こう一往復でできるように考えなさいよみたいなことをすごい教えられまして。なので今も例えば夜ちょっと小腹空いたなとかコンビニ行ってこようって思った時に、ただコンビニ行って帰ってくるだけでいいのかとかって考えた時に、マウションの下のゴミ置き場が24時間出せるやつなんで。
ちょっとゴミ出しに、降りるついでに行こうかなみたいなこと言って急にゴミをまとめ出したりとか。行って帰ってくるうちに終わらせるみたいな。そういうのもなんかずっと習慣的にやってたからなのかなみたいな。
ワンアクションでね、効果をいっぱい得られるっていうことがありますもんね。
そうなんです。
でもそれ、仕事する上ではめちゃくちゃ有効ですよね。
ですかね。でもやっぱり仕事とかもそうですけど、やっぱりちんたらちんたらしたくないみたいなところで、ギュッと終わらせて、はい終わりってなって、これもさっきの話に繋がってくるんですけど、例えば今日は18時半ぐらいに終わったなってなって、あれちょっと待てよ今日サッカー平日ナイトゲームじゃなかったら19時キックオフかよし行くかみたいな感じになったりとか。
すごい。余裕ができたところにちゃんと何かを詰め込むんですね。
そうなんです。そこにやっぱり行けるって気づいて、行かなかったら何か引っかかるかなとか。行けるって気づいた瞬間に行こうみたいな。
そっか。後悔したくないっていう思いも強いんですね。
多分そうかもしれないですね。
1日寝て目覚めたら夕方だったり、大学生時代の時とかぐらいだったら、ワーッと飲んで朝方帰ってきてパターンと寝て、寝て起きて夕方みたいな時って、しかも2日酔いもあるしってなった時とかに、一体俺は何をしてるんだみたいな。
ありますね、そういう日。
1日を無駄にしてしまったのかみたいな。
そうかっていう経験を何回かした時に、休日を完璧なコンディションで迎えられるようにしようとか。
だから結構風邪対策とか昔からそういうの。
体調不良になってる時間も無駄ですもんね。
そうなんです。
布団でずっと寝てる時間っていうのもすごく悔しくなってくる。
そうですね、でも多分ケニーさんは熱出て布団で寝込んでる時も、なんか本読んだりとか動画見たりとかちゃんと有効活用しながら休みそうですけどね。
それは多分そうですね、なんかもうちょっと体調悪い時とかでも、でもなんか本は一冊今日、ただ寝るだけじゃなく一冊読もうみたいな。
何がいいかなとか、あんまり体調悪いから重いテーマのはちょっと違うなとか。
体調悪いのに本棚をじーっと見ながら真剣に考えてしまうっていう。
気遣いの方向性おかしいですもんね。内容の重さどうこうですもんね。
そこでまた頭使ってしまうみたいな。
でもどちらかというと僕もケニーさんと同じタイプなので、すごいわかるんですよね。
もう1日の中に詰め込めるだけ詰め込みたいタイプではあるので、朝起きて歯磨いてる間にYouTube見てみてな感じのことをしてます。
10時くらいに起きるとすごいアモテないっていう感じになってしまうっていう。
ケニーさんの理想的な三連休の過ごし方
休日もちゃんと8時9時には起きといた方が、10時過ぎて、もうあと2時間もすればお昼正午回っちゃうのかみたいな。
本当に休日パッと起きて、起きてるしご飯食べて歯磨いて、歯磨いてる間にそれこそ石川さんと同じようにYouTubeとか見ながら。
特に予定がない、午前中予定がない日みたいなのがあっても、いつでも動ける状態にしておく。
何かやるぞっていう気になったり、何か予定入れれるってなった時に、いつでも動ける状態にしておかないとそれもったいないみたいな。
わかります。万が一自分が行けるのに行かなかった試合がめちゃくちゃ神回というか、すごい伝説の試合だったりとかしたら悔しいっていうのもありますよね。
そうなんですよ。他のスポーツだけど興味ない人からしたら、別にまた野球も卓球も何試合もあんねんからみたいな風に言われたりするんですけど、
今日のこの試合、このメンバーでこのカードを見れるのは今日だけかもしれへんやんみたいな。
来年になったらメンバー誰が出て誰が入ってとか、変わるですみたいなことを言っても、このですっていうのが、でもやってることは一緒でしょみたいな。
やれんけど違うみたいな。そうだけど違うみたいな。
夕方のニュースとか夜のニュースとかじゃダメなんですよね。リア対で結果を知ってこそみたいなところがあるんですよね。
そうなんですよ。やってても見ててもそうですけど、このライブ感っていうか、だからいいみたいな。
わかります。それを常に追求してるんですね。ケニーさんにとって、そういった意味では、例えばもうすぐ三連休もあるじゃないですか、小読みの上では。
例えばケニーさんの中で理想的な三連休の過ごし方、こういう過ごし方ができたらいいなっていうのはどういう使い方になるんですか。
でも三連休で3日間ってことは、24×3で72時間ありますよね。
もう寝る時間無視してますね。
寝る時間を6×3で18として、そしたら54時間ですか。
54時間は何かしておきたいですね。
もう余すとこなく使いたいですね。
寝てるとき以外は楽しめたら何でもいいっちゃいいんですけど。
目で見るエンタメとかだけではなく、おいしいご飯を食べるとか、そういうのも含まれるってことですよね。
そうですね。だから寝てる間に移動できればいいなとか。夜行便で行こっかみたいなところとか。
独身のときはそれをしてましたけど、今じゃどうにも自分だけではないっていうところで。
ちょっとうずうずするところはあるんですけど、三連休か。三連休やのに。
そうですね。自分の中での擦り合わせが必要になってくるんですね。
1年以上経てば、そういうもんかなみたいな感じで少しずつ慣れてはきたんですけれども。
年齢を重ねていくと、ケニーさんの過ごし方が体力的に強くなるときもやがて来るかもしれないですもんね。
そうですね。そしたら多分そのうち、蕎麦家でも始めるんじゃないかっていうことはちょっと思ってます。
始めますね、多分。
おそらく絶対合うと思うんですよね、蕎麦家は。
しかもちょっと極めようとしそうですもんね。
道具ばっかりものすごい買い揃えて、給食キッチン独占してみたいな。
でもそれにはまったら今度あれなんじゃないですか。蕎麦職人の方のところに三連休で修行に行こうとかしちゃうんじゃないですか。
本当に長野とかにちゃんとおいしい蕎麦ちょっと食べに行かなあかんからみたいな感じに多分なるんでしょうね。
そうなってて欲しいですけどね、こうやってお話しして聞いてる感じ。
自分の父がもう定年間近なんですけれども、休日とか腰痛いなとか言いながら何にもしてないみたいな。
そういう話を聞いてたりすると、
お父さん、あなたはずっと寝てるから腰痛いんじゃないの?外出たらどうですか?みたいなことを言ったりするんですけれども、
腰が痛くて動く気力もあんまないわとかって言ったりするのを見ると、
ちょっと歳とっても身体はしっかり動かしとかないとみたいな感じで。
だから何か朝起きて、よし今日はこれやるみたいな。
なんかそういうものはずっと持っておきたいなみたいな。
確かに健康にもそうですし、さっき言ったとおり、メンタル的にも楽しみなことがあるとウキウキして気持ちも明るくなるしっていうので、いいことづくめですもんね。
さすがに行動半径はどんどん狭くなっていくと思うんですけど、近くでできるすごい良い趣味とかっていうのが見つかればそのうち。
そうですね。何でもできちゃいそうですね、ケニーさんの行動力があれば。
やっぱり結構懲り性なんで、最初にちょっと道具から入ったりするタイプなんで。
そういうところでもどんどんどんどんなっていくのかなとかっていうのは思うんですけれども。
ケニーさんのハマらない趣味
ただ、こんだけ言いつつ、これも話そうかなってぼんやり思ってたことなんですけども、全然ハマらなかったものみたいなものもあって。
そうなんですか。
結構自分の趣味っていうのは、例えば人に連れてってもらってやってみたら面白かったとか、例えばニュースとかで引っかかりがあって、よしちょっと行ってみようやってみようとかっていうところからなんですけれども。
やってみて面白かったとかで始まったりするんですけれども、人生で結局何回かチャレンジしてみて、何回チャレンジしてもダメって打説したのが海外ドラマで。
そういう続きもんとか見るの自体はクールじゃないんですけれども、この大芸とかっていうのを見て、よしじゃあちょっと見てみて。
見てハマったらこれもうずっと見ちゃうんやろうなとか思いながら見てて、なかなかハマらないというか。
日本のドラマは大丈夫なんですか?
日本のドラマとかはそんな最近ずっと追っかけてるところはないんですけれども、見る自体は。
海外ドラマって結構シリーズが長かったりして、初見はやっぱり1からずっと見た方がいいのかと思って見てたんですけれども、1話目から全然楽しめないなーって思って。
そしたら、これは趣味に対する考え方なのか、何回かやって挫折して気づいたのが、話題作になってる、よしどんなもんやろうって思って見てるってことは楽しもうとしてるんじゃなくて、
もうなんか批評しようとしてると。
1発目でもうその状態で入ったら後はもう、これは自分が楽しむために見てるんじゃないわみたいなことに気づくと、
やっても散々なんかこう今までいろんなものに手を出してきて、それなりに楽しんできた自分が3,4回チャレンジして、結局1回も1シリーズちゃんと見たことなくみたいな。
じゃあ海外ドラマにケニーさんがハマるとしたら、話題とかになる前にいち早く見て、ケニーさんが面白いと思ったものを進める側になるしかないんですね。
そうですね。リアタイで見ながら、来週楽しみ楽しみみたいな、そんな感じでいくしかないのかっていう。
今そんだけ他趣味でいろいろやられてるケニーさんが、逆に今忙しいからなかなか手を出すかどうか迷ってるけど、この趣味やってみたいんだよなっていうものってどんなのがあるんですか。
で言ったら、これ今から始めるのがどうかっていうのがあれなんですけれども、将棋。
小物を動かし方とか、おじいちゃんが好きだったんで、なんだか分かってはいるんですけれども、おじいソーターさんがね、これがすごい、あれがすごいみたいなのを見るたびに、あ、このすごさを理解してみたいって思って。
だから将棋を一から勉強したら面白いんじゃないか。
はい。
それはすごいと思ってて。
あー、ちょっと分かります。
だからこういう本とか、なんかちっちゃい将棋のバンのセットとかを買ったら、奥さんに嫌な顔されるのかなーとか。
奥さんと一緒にやったらいいじゃないですか。
ありですね、そうです。誘うっていう方向。
会話の時間にもなるし、良さそうですよね。
確かにそうです。
結局昔からあるボードゲームがめちゃくちゃ面白いっていうのがありますからね。
だからなんかこう、あのー、将棋ってそのAIが、だから将棋に詳しいその友人とかに聞くと、AIが出てきてもAIでもまだなんかこう研究し尽くせない世界やからすごい面白いみたいな。
はい。
っていう風に聞くと、自分も少しでもその世界のすごさに触れてみたいっていう。
うん。
なんか藤井聡太さん、羽生さんすごいみたいなニュースを見て、あ、すごいんやろなーって思う反面なんかこう、このすごさがなんかこう、実はこの人たちの魅力を2割も、2割3割、2割も理解できてないんじゃないかとか。
はい。
って思うと、なんかすごいもったいない気がして。
なるほど。指してとかを見て、うわ、このタイミングでここに指したかって思えるようになりたいっていう感じはありますね。
そうですよね。本当にそんな感じで、結局時間詰め込んでせっかちで性格っていうところの話に繋がってくると思うんですけど、なんかこう藤井聡太さんのニュースを見てるときに、あ、今このニュース見てるのに、このすごさがちゃんと理解できてない自分すごいもったいないことしてるみたいな、悔しいなーっていう。
なるほどね。
なので。
でも、ケニーさんは多分できますよ。何とか将棋を詰め込む隙間を見つけると思います。
だからなんかちっちゃい、本当にちっちゃい子供用のマグネットのやつとかから、あんなんから買ってきて入門の本を読んで、ちまちま布団で寝る前にやろうかなとか。
はい。
なんかそういうことをちょっと考えたりはしてますね。
将棋をマスターされたら、今度将棋の趣味で話しに来てください。
かしこまりました。ちょっと難題がかかるかわかんないですけれども。
ケニーさんの趣味に石巻をはめるとしたら何をさせますか?なんですけれども、趣味いっぱいあるんで、効率的な趣味の楽しみ方を、これやってるときにこれやったら結構両方同時にできるよとか、おすすめの時短方法だったりとか、何かあれば紹介していただけますか。
時短とかっていうのとまたちょっとこれ変わってくるかもしれないんですけれども、体力つけて健康であることっていう、趣味を全力でいろんな趣味を全力で楽しもうと思ったら、結局そこにいるんじゃないのかなっていうのは、自分の中で。
おっしゃる通り。
そうですね。
結局疲れちゃってね、旅で疲れて、宿でちょっとゆっくりするっていう選択肢は、体力がやっぱり疲れちゃってるからやるわけですもんね。
そうですよね。
その間に待ちなさせるができますもんね。
そういうことですよね。なので本当に健康な体があれば、あとは結構気合で何か詰め込むみたいなところがちょっと私あるので。
なるほど。最後は体力と気合が物を言うわけですね。
そうですよね。やっぱり趣味も全力で100%余すところなく楽しもうと思ったらっていうところですね。
確かにそうだと思います。異論はないです。
ケニーさんのお話すごい楽しかった。
ありがとうございます。
ケニーさん今日はありがとうございました。
こちらこそ本当にありがとうございました。お邪魔しました。
趣味をマルチタスクで楽しむ
なるほどね。他趣味な人というのはやっぱりどっかせっかちなところがあるんですね。
効率よく2つ同時にこなしてマルチタスクで趣味を味わっていく。
この能力を身につけたらさらにもうちょっと趣味楽しめるかもしれないですね。
他にも他趣味な時間の使い方がある方はぜひお話を伺いたいですね。
というわけでいつもの趣味潜流。
趣味と趣味、あれもこれもと欲張りに。
趣味と趣味、あれもこれもと欲張りに。
体力があってあれもこれも全部趣味やりたいってやりたいことを全部やるのがいいですよね。
もちろんその趣味でね忙しさで潰れちゃうなんていうことはそこまでする必要はないと思うんですけど
1回きりの人生なんでやりたいことやっときたいですよね。
趣味の世界まだまだ奥が深そうですね。
というわけでいつものゲスト募集です。
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あなたの好きなものの話を聞かせてください。
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