ゲームをする
こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。
むしゃむしゃラジオでは、毎回ゲストをお招きして、趣味のお話を聞いています。
その趣味の楽しいところや、始め方など美味しいところを聞いて、新しい趣味を見つけるきっかけにするための番組です。
僕は漫画が好きだから、たまに漫画の読み方、どうやってコマを進んでっていいかわからないっていうような方がいると、
もったいないなって思っちゃうんですけど、僕もエンタメの中でちゃんと楽しみ方を知らないものがあります。
今日はそのジャンルの話を詳しくお伺いしました。
というわけで、本日もいただきましょう。DJいしかわのむしゃむしゃラジオ。
早速、今日のゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
こんにちは、丸川夏樹です。
丸川さん、よろしくお願いします。
お願いします。
丸川さんってどういう方ですか?
私は現在大学生で、普段は絵をお仕事にしたいなって思って、SNSとかでイラストを投稿しています。
大学で勉強されているのも芸術系というかアート系なんですか?
そうですね。通信の方で芸術大学に通っていて、そこでいろいろ勉強しています。
将来、進みたい方向の絵というのは、イラストレーターさんとかデザイナーさんとか、なんかイメージあるんですか?
そうですね。イラストレーターになりたいなと漠然と思っています。
すごい。そんな丸川さん、趣味もやっぱりそういう感じなんでしょうか?
丸川さんの趣味って何ですか?
私の趣味はイラストの話をするかと思いきや、一番の趣味はゲームをすることですね。
ゲーム。ゲームって最近家庭用の末置き機だけじゃなくて、アプリゲームだったりとか、あとはオンラインだったりとかもあると思うんですけど、丸川さんが好きなゲームっていうのはどのジャンルなんですか?
基本的にはほとんど、大体のジャンル好きでやるんですけど、その中でも一番やるのは、スイッチだったりとかプレステーションだったりとかPCだったりとか、そういう末置き型のゲームをすることが多いです。
ゲームのジャンル
そのゲームのジャンルとしては、RPGとかそういうのはどういうのが好きなんですか?
ジャンルも結構幅広くやってますね。
じゃあゲーム全般を好きなんですね。
全般ですね。でも特に好きなものを挙げると、アクションだったり、アドベンチャーだったり、ホラーとか謎解きとか、そこら辺が好きです。
僕そんなにゲームやらないんですよ。
そうなんですか。
なんかエンタメの中でも、あんまりゲームが一番弱いかなーなんて思ってるんですけど、僕の場合。
最近のゲームの楽しみ方って、みんな喋ってるイメージがあって、ボイスチャットだったりとか、あとは実況だったりとか、そういうのもやられますか?
いや、実はソロプレイをすることがほとんどでして、なので誰かと喋ってやるっていうよりかは、本当に一人で黙々とやって、黙々とやってたまに感想だったりとかを友達と喋ったりとかする程度ですね。
1日でだいたい長い時はどれくらいやるものですか?
やる時は、本当にやる時は10時間とかいきますけど、でもそんな日はもちろんほとんどなくて、
最近はできない日が多いですし、やっても2,3時間1日にって感じですね。
でもやったら2,3時間やるって結構好きなものですね、やっぱね。
好きです。
丸川さんが思うゲームの魅力ってどういうところですか?
本当にいっぱいあるんですけれども、普通に普段生活してたら体験できないような現象だったりとか物語だったりとか、
あとは自分の中の感情だったりとかに色々出会えるのが楽しいなっていうところです。
漫画だったり映画だったりの世界観の中でも、いろんなものの世界観楽しめるものがある中でも、やっぱゲームが自分で実際に動かせるから、それがより臨場感があるみたいなことですかね。
そうですね、本当にコントローラーのカメラとか歩みとかを電動するのもそうですけど、
そのコントローラーから伝わる振動だったりとか、ヘッドホンの360度の音響だったりとか、
本当にプレイしてたらゲームってことを忘れるくらい没頭するのが本当に魅力的だなって思います。
具体的に最近ハマったゲームっていうのは何になるんですか?
めっちゃ困る質問。
困るんだ。
本当に面白いゲームが多すぎて、スイッチのゲームだと、ゼルダの伝説あたりは本当に、
最近そのオーケストラの音楽とかもやっていて、特に記憶に新しいんですけれども、
それ以外にも、タイトル挙げてもわからないかもですけど、デスストランディングだったり、ラストオブアスにゴーストオブツシマとか、
本当に心に残ってるゲームは多いですね。
結構リアルなやつですよね。
そうですね。
ツシマだったりとか、デスストランディングだったりとかって、
ウォーキングデッドの人の主役のやつですもんね。
そうです、ノーマンリーダスさんの。
そうですよね。
じゃあ毎回そのゲームをやる度に、ゼルダだったらリンクの気持ちに自己投影みたいなのをして、
デスストランディングだとノーマンリーダスの目線もそうですし、気持ちも乗っかってプレイできているっていう感じなんですね。
そうですね、本当にリンクしている部分はやっぱり多いと思います。
最近ちょっとゲームも色々知りたいなって思って、僕もちょっと始めていて、
年明けぐらいからリュウガごとくをやっているので、
ちょっとその肩で風切って歩く感じみたいなのの楽しさみたいなのはちょっと学んでいるので、
こういうことかなっていうのはね、少しずつ分かって聞いた感じはあります。
リュウガごとくシリーズの中でもそのジャッジアイズって分かりますかね。
ゲームの魅力と達成感
キムタタクヤさんが主人公の。
キムタクヤごとくって言われてるやつ。
それプレイしたんですけど、まさに熱いよく歩くってこんな感じなのかなって。
そうですね。なんか女性のファンが多いなんて聞くんですけど、リュウガごとくとかジャッジアイズだったりとか、
男性目線の街の歩き方と女性目線の街の歩き方の違いみたいなのを、より女性の方が分かりそうですもんね。ギャップがあるというか。
そうですね。しかもゲームの主人公、特に後派なゲームとかだと、本当に30から50代の男性が主人公のものが多いので、
やっぱり自分が街を歩いてる時の世界の見方と、もちろんゲームの状況とか世界観とかもありますけど、違うなっていうのは実際ありますね。
最近VRだったりとか、ゴーグルをつけてプレイするゲームみたいなのも出始めてるじゃないですか。
やったことってありますか?
あんまり数はないんですけれども、外でたまたまVRのイベントがあったから行ってみたっていうのは何度かあります。
あれすごそうですよね。よりボツン感が。
あれはやばいです。
あれAppleとかも海外で出し始めましたけど、あれできるようになっちゃうと、ちょっと現実世界に戻ってこれないんじゃないかなって思ってるんですけどね。
本当に明らかにゲームなんだけど、ゲームってことを忘れちゃいますかね。あれつけてる間は。
そうですよね。それこそ10時間とかじゃ済まないぐらいゲームの世界に行っちゃいそうですね。
本当に。
ゲームをやっていて楽しいなって丸川さんが思うのは、どういう時ですか。
ボスを倒した時とか、多分人によってそのゲームの楽しみ方もね、ちょっとずつ角度が違うのかななんて思うんですけど、
村人との交流とか、なんかそういったところでいくと、なんかこれが一番楽しいなっていうのはどういうところですか。
やっぱり魅力がいっぱいあるので楽しいなって思う部分もいっぱいあるんですけれども、その中でもやっぱり達成感を感じた時が一番楽しいなって感じますね。
ゼルダだったりとか、その他のゲームでも達成感を感じる時っていうのはどういうシチュエーションなんですか。
それこそゼルダでしたら、あれは本当に見える場所すべてに行けるゲームなので、歩いてたら何か見つけたとか、何時間も試行錯誤して謎解きクリアできた、敵を倒せたっていうのが達成感につながりますし、
その他のゲームでも特に達成感を実感しやすいゲームだったら、その死にゲーっていう分野がありまして、代表的なのだとエルテンディングだって、
最近出たやつだと、そのライズオブピーっていう死にゲームもあるんですけれども、そういう死にゲーは何回も死んで、やっと敵を倒せるみたいなゲームなんですけれども、
そういうのだと特に何回も失敗したけど、何回も失敗とか経験があって、やっとその苦難を達成できたっていう、その過程も込みで一番やり切ったぞっていう楽しさが芽生えますね。
じゃあその長いRPGの中で最後のボスを倒した時だけじゃなくて、細かくいろんなところで達成感を感じられるシーンがあるんですね。
そうですね。本当に達成感はちっちゃい子との積み重ねっていう感じがして。
そのエルデンリングかな?死にゲーのやつ。YouTuber、東海オンエアがやってるやつを僕見たことあるんですけど、最初の中ボスみたいなのを倒すところまで何時間でできるかみたいな感じのを見たことあるんですけど、
あれ、倒した時の達成感は丸川さん言ってることよくわかります。なんか見てて、あ、達成感あるんだろうなって思ったんですけど、達成感得るまでの死ぬ数めちゃくちゃ死んでて、
あれ1回の達成感で払拭できるぐらいのフラストレーションなのかなって思うぐらい死んでたから、その辺はやっぱその苦労をいつか超えるぞっていう思いを持ちながらやってたら、
1回倒して達成感感じたら忘れるもんすかね。たまったストレスみたいなのは。
だいたいは忘れますね。やっぱりその死に気っていう分野ってこともあって、ハードルが高いなっていうのはすごく理解できますね。
ゲームたくさんやっててどんどん上手くなっていったりとか、ゲームの中のセオリーがわかってくれば、もうちょっと早くいけるんでしょうけどね。
ゲームやっぱり慣れてないと、本当に歩くことすら最近のゲームだとあんまならないと思うので、
ゲームのコントロールの難しさ
本当にいろんな人に勧めることがあるんですけれども、やっぱり本当にゲームをしない人にコントローラーを入って渡すと、
カメラの動きとまっすぐ歩くっていう両立がまず難しいらしくて、そういう人からしたら死に気って分野に至るまで本当に長いんだろうなって、楽しさは伝わらないんだろうなって。
いきなりは厳しいですよね。やりやすいゲームをちょっと何個かクリアして、初めてそれを試してくださいっていう感じになりますよね。
そうですね。いきなり進めたら本当に頭おかしいんじゃないかって反応されるので。
龍我ごとくをやってみたときも、僕家にあったのがプレステ2が一番最新で、その年末にプレステ5が急に来たんですね。
3、4飛ばして5なんですよ。画の解像度もそうですし、本当歩く方向とカメラとをこんなに細かく切り替えなきゃいけないっていうのが、最初慣れるまでに時間がかかりました。
でも慣れたら意識せずできますよね。
慣れたらもうコントローラーは体の一部みたいに動かせるのでね。
昨日レンタルルームを借りてホームパーティーをしてたんですけど、人生で初めてやってみたいなと思ってたスマブラをやっと初めてできることができたので。
ちょうどゲームに対して興味があるタイミングだったので、こういう話聞けて嬉しいです。
そうなんです。やっぱりスマブラとかはオフニーズでやったら楽しいですからね。
まだ全然魅力がわかるほど攻撃ができなかったんですけど、すぐ落ちてすぐ死んでっちゃうんで、どうやってやるんだってずっと思ってたんですけど。
自分でもソフト買って練習したいですね。練習したくなるゲームですね。
そうです。
丸川さんが、今丸川さんぐらいの世代だと男性が女性がって感じでもないと思うんですけど、
ゲームにハマったきっかけ、やっぱりこういったリアルなゲームとかも自分でやりたいって思ったような、ハマったきっかけって何かあったんですか?
本当にかなり年の離れた兄弟がいたので、本当に物心つく前からゲームに触れられる環境はあったんですよ。
私が小学生の時はもうみんな3DS持ってるみたいな時代だったので、その3DSで遊ぶこと自体は当たり前で、でもそれも小学生だからみんなやってるし楽しいみたいな感じじゃないですか。
世界観に魅了されるゲーム
本当にゲームが好きなんだなっていう自覚をしたのが、小学生になったタイミングでして、そのタイミングでちょうど任天堂スイッチが発売されたタイミングと一緒だったんですよ。
でも中学生になったから、ゲームは卒業しようかなって一度思ったんですけど、どうしても我慢の歯止めが効かなくて、
購入したのが本当にゲームが好きだなっていうのを知ったきっかけで、そこから本当にいろんなジャンルに歯止めが効かなくなるくらい手を出し始めたのは高校生になったタイミングですね。
それはこのゲームがきっかけでみたいな感じのこととかあるんですか?
いや、というよりも高校生になったタイミングでプレステーション4を買って、今まで小学生の頃から電気屋さんのゲームコーナーってあるじゃないですか。
そこの裏パッケージを見るのが大好きで、中学生だったら任天堂のエリアが基本だと思うんですけど、任天堂のエリアは欲しいのだけ見たら、もうその後すぐプレステーションのエリアに行ってずっとプレステーションの裏パッケージをずっと読んでたんですよ。
どんなゲームかなって想像しながらそういうのを見るんですね。
そうですね。本当に興味があるやつを片っ端から見てて、それは中学生になっても変わらなくて、プレステーションを買った高校生になって、いざその今までずっと見てただけのパッケージをプレイできるんだってなった時に、初めて買ったのがデトロイト・ビカメヒューマンっていうゲームで。
そこで面白さに目覚めて、お小遣いを使ってゲームを買うようになって、そしたら今までずっと裏拍子見てたやつを全部ちょっとずつちょっとずつ買い出して、そこからどんどんどんどん積み重なって今に至るって感じですね。
じゃあもう基本的には本当にちっちゃい時からゲームを途切れることなく好きではあったんですね。
そうですね。
離れようとはしたけれども。
やっぱり年ほどってこともあって離れようって考えはあったんですけど、やっぱりちょっと無理でしたね。好きでした。
一瞬そう思ったけど離れられないってやっぱり相当ゲームに魅力があったってことですよね。
そうですね。本当にゲームができるありがたい環境だったっていうこともあって。
こんな質問したら多分めっちゃ困るんだろうなって思うんですけど、丸川さんの中で今までプレイしたゲームベスト3を作るとしたら、顔隠し者ぐらい悩みますよね。僕も漫画でベスト3作ってって言われたらめっちゃ悩むなと思って。
ベストじゃなくてもいいです。3本あげてくださいの方がいいかもしれません。やりやすい方で構わないんですけど、ちょっと3つご紹介してもらってもいいですか。
ちょっと待ってください。横にゲームのソフト収納してる場所があるので、ちょっとジャンルで分けてもいいですか。
はい、もちろん。
3つだと収まりきらなくて。
私の中でゲームの好きってなる部分が世界観とかストーリーとかアクション性の3つなので、世界観が好きなゲームで言ったらリトルナイトメアシリーズですかね。
リトルナイトメアシリーズ。
リトルナイトメア今1と2が出てて、今3が発売されますというトレーラーが発表されている状態で、そのリトルナイトメアシリーズってセリフとか一切ないんですよ。
セリフとかも一切ないし、操作も基本的に右に行くだけみたいな。右に行って謎解いたり、あとちょっと不気味なキャラクターたちに襲われたいとか。
でもその独特な世界観だったりとか、世界観が作る音楽だったりとかがすごく魅力的で。
世界観が大好きなゲームって言ったらリトルナイトメアシリーズをあげたいです。
この黄色い雨がっぱみたいなの着てる。
そうです。それが1作目ですね。1作目の主人公です。
綺麗な世界観ですね。
そうなんですよ。2が発売された時にCMをやってたんですけれども、その時のキャッチフレーズが遊ぼう美しい悪夢の中でっていう感じで。
迫力と臨場感のあるゲーム
子供の悪夢を題材にしているゲームで。
不気味なんだけどすごく美しくて、ホラーちょっと気になるけどガチガチに怖いのは無理だなとか、ガチガチに難しいのは無理だなっていう人にオススメしたいですね。
ちょっと雑になっちゃいますけど、なんかこうナイトメアビフォークリスマス感みたいなのがうっすらありそうだなってちょっと思いました。
とにかくライトにホラー楽しむならオススメです。
2つ目どうしよう。結構この好きなゲームあげる前にいろいろなゲームあげたのでそれ以外でもいいですかね。
どうしよう。
好きだと本当にどれって選ぶの大変ですよね。
今まで何度も質問されたことあるんですけど、毎回1個って言われてるのに何個も何個もあげちゃって。このジャンルだとこれって。
分かります。好きだとそうなりますよね。
アクション先ほど言った心理ゲーとかももちろん大好きなんですけれども、あげてないやつで言うとゴッドオブウォーっていうゲームですね。
ゴッドオブウォー。これはどういうゲームですか。
シンバーモチーフのゲームで結構男って感じのゲームなんですよね。感じの男みたいな。
本当に爽快感と迫力とスケールのデカさが桁違いにすごくて、戦闘もすごく歯ごたえがあるし、探索もこっち行ってみたいこっち行ってみたいってなるし、
その世界観、そのフィールドがすごく綺麗なんですよ、とにかく。
だからこのゲームやってるときは戦闘もずっと楽しいのはもちろんなんですけれども、ずっとそのプレイステーションのスクショ機能でバシャバシャバシャバシャバシャってなってましたね。
いや、今ゲーム画面みたいなのを画像検索で出てるんですけど、映画みたいですね。
そうなんですよ。
一つすごい特徴があって、God of Warのゲームはカメラワークあるじゃないですか、キャラクターを後ろから追いかけてる、それが途切れないんですよ、基本的に。
ずっとワンシーンって感じです。
長回しカメラみたいな感じの。
そうですね。だから普通にプレイしてる画面とムービーになる、切り替わる画面があるじゃないですか。
だいたいのゲームはその切り替わるときに一瞬なんかカットが入ることが多いんですよ。
でもそのGod of Warはそういうカットとかはなくて、その後ろから追いかけてるカメラのままぬるっとそのままムービーに入っていくんですよ。
で、終わるときもまたぬるっと元の操作画面に戻るんですよ。
だから基本的にそのゲームオーバーとか、自分からゲームを今日はここでやめておこうっていう切らない限りずっと長回しカメラみたいな臨場感のまま。
やってる人の気持ちも切れないですね。
そうなんですよ。それでいてストーリーもすごくいいので、すごいシステム的な介入がなく、すごい世界観すごいストーリーをググって飲み込めるみたいなゲームですね。
確かに男って感じもするし、筋骨リュウリュウな感じですね。
そう、めっちゃムキムキです。
いやでも戦ってる相手がデカすぎますね。
あーなんで、そのデカさがいいんですよ。
なるほどね。ここに没入してるんですね、すごい。
めっちゃ楽しいです、戦闘中。で、結構難易度もあるので。
いやもう全く簡単そうには見えないですもん。
でもやっぱり死にゲーほどは死ななくて、やってれば絶対勝てるようにはなってるので、それが楽しいですね。
リアルな現実でこの雰囲気の景色の中に行けることないですもんね。
ないです。水の表現一つ撮ってもずっと写真撮っちゃいますからね。
いやその写真収録機能、画面キャプチャ機能めっちゃ使っちゃいそうな作品ですね。
すごい綺麗。
そうなんですよ。だからそれだけですごいプレステーションの容量を食っちゃって。
えーどうしよう、あと一個。すいません、めちゃくちゃここ長くなってます。
ライフイズストレンジシリーズ
いやいや全然。この作品を紹介するっていう熱量がいいんですよね。
今すごい2つ悩んでるんですよね。
はい、2つ言っちゃいます?
いいですか?
いいですよ、もちろん。
じゃあまず1つが、ライフイズストレンジシリーズですね。
ライフイズストレンジシリーズ?
ライフイズストレンジっていうゲームがあるんですけれども、
ほんとに素朴な主人公に特殊な能力があって、その能力からいろいろ選択肢とかが生まれて、
その選択次第でいつもはずが変わっていくみたいなゲームで。
ネットフリックスオリジナルドラマの話聞いてるみたいですね。
ネットフリックスもそういう選択肢系みたいなのあるんですか?
選択肢が出てきてっていうドラマも、僕1本やったことあるんですけど、
自分の選択によって結果が変わるっていうドラマがありました。
ちょっと能力を持ってる素朴な人が、その選択によって世の中が変わっていくみたいなストーリーのドラマも結構あるなっていう気がします。
選べないやつですけどね。
その選ぶタイプです。
選ぶタイプ、面白そう。
面白いんですよ。
選択肢で変わるっていうのは、先ほど挙げたデトロイト・ビカム・ヒューマンと若干似ているところがあるんですけれども、
このゲームはデトロイト・ビカム・ヒューマンほどは選択肢の多さはないんですけれども、
その分、1個1個の選択の重さがすごいあるんですよ。
本当に2択で一気にサッて出てくるんですよ。
どうしますかって。
どうしようどうしようってそこで1回画面止まるんですけど、そこでどうしようって5分くらい悩むとかあるんですよ。
結構それで、その先の展開だったりとか、時には人の生死だったりとかが変わるので、
結構ライトに遊べるゲームな方なんですけれども、選択肢の1つ1つはしっかり重くて、それがいいなって。
クリアした後も、あの時こっち選んでたらどうなったんだろうって言ってもう1回やりたくなったりしませんか?
もちろんやりました。
もちろんやるんですね。
もちろんやりました。
今その3作くらいそのライフ・イズ・ストレンジの、3作じゃないか、スピンオフって言ったらいいのかな。
そういうのも含めたら5作品くらいあって、今同じ会社が最新作を今製作中っていうトレーダーがこの前紹介されたので、それがまだ楽しみです。
もう丸川さんがやりたいゲームはどんどんどんどん次から次へともう用意されてるんですね。
そうなんですよ。ちょっと時間が足らなくて。
嬉しい悩みですけどね。
本当に。
じゃあちょっとおまけの1個いいですか?
うん。
地球防衛軍
おまけの1個はちょっと地球防衛軍っていうゲームですね。
地球防衛軍。
ちょっと助手受けは悪いかもしれないですけど。
そうなんですか?
めっちゃ虫出てきます。
ああ、そういうことですね。
ビジュアルがちょっときついという。
そうですね。虫嫌いの人はまず拒絶されてしまうかもなんですけれども、本当にこのゲームは爽快感に全振りしてるゲームですね。私の感覚だと。
なんかでっかい虫が出てくる画像が出てきますね。
そうですね。このゲームは自分がキャラクター操作して、銃を撃って大量の敵を倒していくみたいなゲームなんですけれども、その敵が本当に大きさとスケール、物量で本当に攻めてくるんですよ。
画面一面ありとか、画面一面雲とか、360度敵兵みたいな感じで、そういうの一気に襲われてくるんですよ。
それを自分がそのセレクト画面で選んだ銃とか、手榴弾とかそういうのを持って、果敢に全滅させていこうっていう。
私、今まで何作品も出てるんですけれども、6画、6画を初めてやって、その時にただただ虫を楽しんで爽快感があるゲームなのかなって思って始めたんですけれども、
実際やってみると、なんかストーリーがあるなって思わぬ、ガッツリムービーが入ってこういう、こうこうこうで、こうこうこうでっていうストーリーがあるわけじゃないんですけれども、
ステージ間で会話分みたいな感じで、ちょっと情報が出るんですよ、毎回。
それがその何百ステージもある中で、どんどんどんどんその情報が溜まっていって、自分の中で、あ、もしかしてこれこうなんじゃないかって繋がった時がめっちゃ面白くて。
ただ戦うだけのゲームじゃなかったです。
戦いながら考察もできるゲームなんですね。
そうですね、もう考察のしがいがすごくありました。
いいですね。ストーリーの考察していくのって楽しいですもんね。
めっちゃ楽しいです。
地球防衛軍に限らず、大好きになったゲームはめちゃくちゃ考察調べたりしますもん。
そうなんですね。僕みたいにそんなにこうゲームをガッツリやらない人間は、ゲームってプレイするっていう、動かすのが楽しいっていうのがプライオリティの一番上なのかなと思ってたんですけど、
ストーリーだったりとか、爽快感だったりとか、操るだけじゃない面白さっていうのがやっぱりあるんですね。
そうですね、もう本当にゲームっていうのはプレイするのはもちろんなんですけども、
ゲームの音楽を聞くのも楽しいですし、それこそゲーム実況とか誰かがプレイしてるのを見るのも楽しいですし、
ゲームをしてなくてもゲームについて話すだけでもすごく楽しいですね。
いやー楽しみが深いですね。
めっちゃ深いです。
相当ゲームが好きだってことはよくわかったんですけど、
今丸川さんがゲームを好きでいて、ゆくゆくこのゲームでこんなことができたらいいなとか、
そういうゲームに関する目標というかゴールとかってあったりしますか?
なんか欲望的な部分だとゲームをもっとしたいなっていうのがあるんですけども、
もっと自分の夢に絡めて話すと、
制作者側じゃなくて消費者側で、
ゲームのここが面白いよとかこういうゲームがあるよとか、
ゲームのこういうイベントがあるんで面白そうでしょって伝える側になってみたいなっていうのが一つありますね。
めちゃくちゃできそうじゃないですか。
そうですかね。
おしゃべりめっちゃ上手だから、今こうやってゲストとして出ていただいてお話してて、
すごいわかりやすいですし、おしゃべりのやつ向いてるなって思ったので、
そういうゲームポッドキャストが近々出てもおかしくないなって思いました。
本当ですか。
おしゃべり、ちゃんと喋ってるかちょっとわからなかったので嬉しいです。
ゲームの魅力
イラストも描けるから、わかりやすくイラストでそうやって紹介するとかもできそうですね。
なんかゲームの魅力伝えるのが、
ほんとさっきご紹介された4本とかも、
全部やってみたって思うぐらい上手だったので、
僕も時間どうしようって思っちゃいましたもん。
最近のゲーム、一番のネコは時間がかかることですからね。
かといってね、パッと1時間で終わるものを求めてないでしょ、丸川さんも。
でも案外1時間で終わるゲームいっぱいあります。
そういう1時間で終わるゲームっていうのもあるんですか。
プレイステーションとかスイッチだと少ないんですけれども、
PCゲームに行くと結構1時間、2時間でさっくり遊べるゲームっていうのはいっぱいありますね。
あるんですね。
それはそれでゲームする時間ないなって思う人が試してみるのに良さそうですよね。
そうですね。ほんと数百円で遊べるゲームもいっぱいあるので。
そういうのを紹介する番組あったら僕聞くな。
世のゲーム実況者さん達のお仕事ですよ、それが。
なるほどね。そっか。
いつも皆さんに聞いているんですけど、先ほどからお話ししている通り、
僕はそんなに大量にゲームをやるタイプではないんですけども、
それぐらいの僕だったり、今回聞いてくださっているリスナーさんに、
丸川さんがゲーム面白いからやってみなよって背中を押すとして、
まず何をやらせますか。
そうですね。まずその人がゲームに何を求めているかっていうのを知るところから始めますね。
石川さんだったら、どういうゲームをやってみたいなっていうのはありますか。
今日お話を聞いてて思ったのは、ストーリーだったりとか、
この作品に出会えてよかったなとか思い出に残るゲームですっていうようなことをおっしゃってたじゃないですか、
思い出に残るぐらい没入感のあるストーリーがあるゲームはやってみたいなと思いますね。
じゃあゲームの操作っていうのはどれくらいできますかね。
えーとね、とりあえず留学を解くぐらいですかね。
格闘ゲームとかで技出すとかのコマンドあるじゃないですか、
ああいうのはちょっと苦手かもしれない。
でも考えて謎を解いていく、それこそ昔の記憶しかないですけど、
昔のゼルダだったりとか、そういうのをやってたので、
こことここを同時に押すにはあの岩を動かして、みたいなこととか考えるのは好きですね。
だったら何だろう。
初めにそのストーリーを、思い出に残るストーリーだったらラストオブワースの1を進めようかと思ったんですけれども、
それだと結構その戦闘面とか、
そういうストレスの部分がちょっと難しかったりするので、
それだとしたら、やっぱりその先ほどにも出たレトロイト・ビカム・ヒューマンだったりとか、
ライフ・イズ・ストレンジあたりは、まずストーリーから入るにはうってつけのゲームですね。
えー、それ、時間見つけてやってみよう。
ゲームソムリエですね。
本当に自分でもびっくりするくらいゲームパッケージがたまってて。
うん、それ番組になりそうだ。
こういうゲームやりたいんですけどって言ったら、それだったらこれですね、みたいな感じの。
あー、ちょっと面白そうですね。
ゲスト番組ができそう。ありがとうございます。
まずはダウンロード版なのか探してみたいと思います。
ありがとうございます。
最後に、丸川さん、なんか宣伝したいことだったり、告知したいことってあったりしますか?
私、こんなにゲームの話しましたけど、一番仕事にしたいと思って頑張っているのは絵なので、
今、Xだったりインスタグラムだったりに絵を投稿しているので、そちらを見ていただけたらなって思います。
はい、では概要欄に貼っておくので、皆さんぜひ見に行ってください。
お願いします。
というわけで、本日のゲストは丸川さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
丸川さんのゲームの話、面白かったですね。
本当、ゲームソムリエみたいな番組があったら、向いているんじゃないかなと思いました。
丸川さんがおっしゃっていた死にゲー、たくさん死んで何回も失敗して正解ルートを見つけていくっていうゲーム。
実況とか、YouTubeとかで見ていると面白そうだなって思うんですけど、果たして僕にできるのか、向いているのか。
どこかでチャンス作って楽しんでみたいなと思います。
あと、個人的にやってみたいなって思うのは、スマブラもうちょっとやってみたいし、スプラトゥーンも1回も触ったことないので、どこかでやってみたいなと思います。
ゲーム世界に没入すると戻れない
というわけで、本日の趣味線流。
ゲーム世界、没入すると戻れない。
僕がゲームにがっつり時間を使えないのは、それが怖いっていうのもありますね。
ゲームってやっぱり時間かかりそうだし、あと没入感がすごいから、結構影響を受けちゃいそうで。
それがね、僕がちょっとまたゲームを優先順位に下げているところなのかもしれません。
でもせっかく教えてもらったし、今年はもうちょっとゲームやってみたいなって思ってたので、ゲームをやる時間を増やしてみようと思います。
というわけで、いつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
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それでは今回はゲームをいただきました。
ごちそうさまでした。お相手は石川でした。バイバイ。