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こんばんは、村上きよです。私は北陸在住のミドフォー会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。今回は、初めて上司をカッコいいと思った瞬間というテーマで話をしたいと思います。
私は会社員として2拠点勤務をしています。メインの拠点とサブの拠点があって、今回はサブの拠点の上司の話になります。
サブの拠点の上司に対して、この人カッコいいと思った瞬間が最近あったんですけど、それはどういう瞬間かというと、サイフォンの原理をスラッと思い出したというところになります。
サイフォンの原理ってご存知ですかね。私はちゃんと知らなかったんですけど、缶の中、管とかチューブの中に空気が入ってなくて水で満たされているときに、高い位置にある液体を低い位置に流すことができる。
そんな仕組みのことをサイフォンの原理っていう風に言うんですよ。今回、私はものづくりの工場で働いていて、その工場の中でとある実験をやってたんですね。
その実験のときにポリバケツの中に入れた水をナミナミと溜めて、いろいろ評価をして、最後その水いらなくなったんで捨てようかって話になったんですよ。
ポリタンクなので特に排水口とかがついてなくて、組み出さないといけないっていうのがあるんですけど、人力でやるとちょっとめんどくさいねって話になって、ポンプを使いましょうって話になったんですね。
それでポンプ持ってきたんですけど、そのポンプが壊れてて、水出せないっていう風になったときに、産生士が、そっか、サイフォンの原理使えばいいじゃんって言って、チューブ、ゴムホースを持ってきて、そこを水でナミナミに満たして、
片方をポリバケツの中、片方を捨てる側のところにやって、水を流したんですよ。うわぁ、すごいなっていう風に思いました。
そんな瞬時にひらめくっていう風に思って、私はさっきも言ったんですけど、サイフォンの原理って何っていう、そんな状態だったので、
そういう自分が知らないこと、でも多分世の中では有名な原理だと思うんですけど、そういうのを瞬時にひらめいて実行できる、そういうところがすごいかっこいいなっていう風に思いましたし、
私もそういう人になりたいなっていう風に思いました。そういう風に今回通列に心の中に印象に残ったので、私はサイフォンの原理は当面覚えているという風に思います。
なので、バケツとかでっかいポリタンクに入った水を捨てるときに困ったら、多分サイフォンの原理を思い出して、また同じことできるんじゃないかなっていう風に思いますし、
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人間ってこうやって知見を増やしていくんだろうなとも思いますので、知らなかったことはもしかしたら恥ずかしいことかもしれないんですけど、私一応理系の人間なので、理系の人間がそんなことも知らないのプークスクスみたいな感じかもしれないですけど、
そんなことを投げても仕方がないので、今日私はサイフォンの原理という知識を一つ手に入れたということを自分に覚え込んで、覚え込んでとか認識させて、次そういうことを使う機会があったときにはスッと使える人間になりたいなという風に思います。
というわけで今回の収録は以上で終わります。最後まで聞いてくださってありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
