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こんばんは、室屋みきよです。私は北陸在住のミドフォー会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。
平日14時間以上勤務している忙し系会社員のリアルや気づきを届けするチャンネルです。
今回は、会社員業務が副業活動に役立ったこと、というテーマで話をしたいと思います。
まず初めに結論から言いますと、役立ったのはズバリ考え方です。
これについて説明をするために、まず私の会社員業務について話をしたいと思います。
私、会社員としてやっているのが技術系の仕事ですが、電子部品を作っている工場で働いていまして、
電子部品を加工する一つの加工を担当しています。
加工というのは、切ったり貼ったり削ったり磨いたり、そういう加工があるのですが、
そのうちの一つを私が担当していて、その加工がいかに安定してできるか、
より効率よく加工するためにはどういう条件にしたらいいか、
加工しているときに課題とかトラブルが発生したときに、原因を調査して対策を決めるというところを担当しています。
それで役に立った考え方というのが、いわゆるPDCAというところで、
特にトラブルとか課題があったときに、まずそのトラブルの事象を正確に捉えて、
そのトラブルを捉えた後に、それに対してどういう原因が推測されるのかということを考えて、
その推定した原因に対して検証するためのデータ取りをして、その結果導き出された結論に対して、
こういう対策をするとか、こういう結果だったというところをまとめるというのを日々やっています。
これ本当に日々やっていて、私は会社員業務はもう20年以上やっているので、
20年間ほぼ毎日会社に行っているときにはやっているというような状況になります。
そんなわけで、このPDCAというのがもう20年以上ほぼ毎日のようにやってきているので、
その考え方がすごく身についていて、空気を吸うように歯磨きをするようなレベルで、
その考え方をいろんなところに自然に応用できているというところがありまして、
だからこそ副業活動にもそういうPDCAという考え方が結構スムーズに取り入れることができたので、
それが結果としてすごく役に立っているなというふうに思いました。
実は私は副業活動を始めたのが7年ぐらい前の話なんですけど、
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副業活動を始めるかどうかというのを迷っていたときに、
地元のコーチングされている方とその話をしたときに、
その方が私の会社員業務の内容を聞いたときに、
その考え方が売れるかもしれないよというふうなアドバイスをいただいたことがあるんですけど、
そのときは言っている意味が全然わからなくて、
考え方が売れるってどういうことだ、みたいなことをすごく思ったのを覚えています。
それが7年ぐらい経って、自分自身がその考え方がすごく身についている、
それによって副業活動が助けられている、役立っているということを実感できて、
7年前ぐらいにコーチングの方から言われたことが、
やっと自分の中に降り落ちて、こういうことだったんだというところを実感できているので、
すごいなと思ったりもしました。
そんなわけで、会社員としてやっていることって無駄なことって一つもなくて、
そのときはそれが何に役に立つのかわからないとか、
その場だけのスキル、技術というところに思ってしまうようなこともあるんですけど、
巡り巡っていろんなところに役立っていくなというのをすごく感じましたので、
今日収録しているのが日曜日なんですけど、また明日からも会社員業務が始まったら、
会社員業務を一生懸命やっていく中で、
結果として副業活動であったり、他の生活、プライベートをより充実できるような考え方とか、
技術とかスキルとか、そういうのを磨いていければいいなと思いました。
そんなことを話しているうちに、
なんとこのチャンネルはまず2分喋るというところを目標にしているんですけど、
今回5分を超えることができました。
私にしてはめちゃくちゃ嬉しいことなので、
今回は5分喋ったということを最後にアピールして、この収録を終わりたいと思います。
今回も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
