00:05
こんばんは、村山きよです。私は北陸在住のビドフォー会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。
今回はですね、立場が変われば受け取り方が変わるという話をしたいなというふうに思います。
先日、職場でですね、同僚のAちゃんっていうことですね、話をした時にですね、Aちゃんがですね、
私最近失恋をしたんだって話をしたんですね。それでですね、その失恋の至る過程をちょっといろいろ話を聞いて、
今度Bちゃんと3人で、私のこの失恋をした気持ちを慰める会をやろうっていうふうにAちゃんが言ったので、
その話をBちゃんとしたんですよ。Aちゃんが失恋したらしいよっていう話をしたんですね。
で、Aちゃんは独身で、Bちゃんは寄婚者。私も寄婚者っていうような状況なんですけど、そのAちゃんが失恋をしたって話を聞いた時に
Bちゃんが言ったのがですね、なんか羨ましいですって言ったんです。で、それがなんで羨ましいのっていうふうに聞いたら、
もう結婚をして、Bちゃんも結婚をしてもう10年ぐらい経つと。だからもうここ10年間ぐらい失恋をするって経験をしていないと。
で、そういう感情の浮き沈みだったり激しさだったり甘酸っぱさだったりっていうのを、この10年間は結婚するとなかなか感じないから、
そういうのを、今現在親交系で感じられているAちゃんが羨ましいっていうふうに言ってですね、そっかそういう捉え方もあるんだっていうふうに思いました。
私もですね、結婚して10年以上経つので、恋愛の甘酸っぱさ的なものはですね、リアルで感じるってことはもちろんないんですけど、
確かに言われてみたらその通りだなっていうふうに思って、多分その当事者のAちゃんにとってはすごくこう残念で辛くて悲しい出来事だと思うんですけど、
立場が変わればですね、そういう感情の動きすら羨ましいって思う場合もあるんだなということをしたときに、
私がすごく思ったのはですね、なんかその立場で味わえる感情っていうのをしっかり味わってくって大事だなっていうふうに思いました。
そんな感じでですね、あまり何事にも我慢しすぎることなく、やりたいことはやって、その時の感情を欲しいがままにしてですね、
ストレスフリーに楽しく生きていきたいななんて思った次第です。
とりあえずAちゃん、Bちゃんとはですね、近々飲みに行ってですね、Aちゃんを慰める会っていうのは開催したいななんて思ってます。
はい、そんなわけでですね、今回も2分超えることができましたので、この辺りで今回の収録を終わります。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
