行動の重要性
こんにちは、村亜美京です。私は北陸在住のミドフォー会社員で会社員をしながら副業活動をしています。今回は何かを始めるときに大切なことというテーマで話をしたいと思います。
私はこの収録をしている12月20日土曜日の午前中、私が今主催しているローリスクFX講座のサブ講義を開催していました。
今回はサブ講義ということで、メインの講義とは違ってかなり緩い内容でお届けしています。
このローリスクFX講座の中でゲームをしたいと思っているので、そのゲームに使うツールとゲームの内容の説明をさせていただきました。
その後、いろいろな質問を受けていて、その中で思ったのが、初心者向けに書かれている本があるんです。
そこに書いてあることが理解できない部分があったので、それが全部理解できなかったらダメなんですか?という質問をいただきました。
それに対して私が答えたのは、全然そんなことはありませんという話でした。
しかも難しいなと思われた部分が、私が講座の中では扱っていない内容だったんですよ。
それは何故かというと、それを知らなくても始められるからなんですよね。
物事をとっつきにくくする要因の一つは、自分が興味がなくて分からないことを覚えさせられるというところがあるかなと思っていて、
何か始めるときに必要なのって、本当に最低限の基礎知識だと思っているんですよね。
私は今回このローリスクFX講座では、私が持っているFXの知識というのは全部余すとこなくお話ししているんですけど、
私が持っている知識って基礎知識なんですよ。
教科書的なお話でいうと、基礎知識は本当に基礎中の基礎しか知らなくて、
分析が好きな人や専業トレーダーさんから聞いたら、「えっ、こんなことも知らないの?」というレベルで知らないと思うんですよね。
でも私はそれでいいと思っていて、
というのは、自分が興味を持てないところ、しかもそれが必須の内容じゃないものについてまで学ばないとできないという風になったら、
本当にそのことをやることができないから、そっちの方が損失として大きいなという風に思うので、
実際に最低限の基礎知識を得た上で実際にやってみて、その上でもっとここのあたり深掘りしたいなと思った時に
そこの部分についてもっと分析できるようになりたいという風になるのであれば、
その分析のやり方であったりとか、そういうところについて学びを深めていくっていう方が絶対にいいんですよね。
だってその状態まで行ってると、興味を持ってその内容を見ることができるっていうところがあって、
今の状態でそこまでお話ししようとしたら、何言ってんのっていう状態になると思うんですよね。
そもそも私も興味ないし、知らなくてもできてるし、そういうことについてお話を細かくしたところでっていうのがすごく思っているので、
なので本当に最低限の基礎知識を得たら、まずやってみる。やってみて、やりながらもっとこの学びを深めたいという風に思ったら、
その知識を取りに行くっていうやり方をする方が絶対に成果としては出やすいなっていう風に思ったので、
なので何か始めるときは、基礎知識とかを完璧にしてからやるっていうよりは、
最低限の基礎知識を身につけて、それよりも実際に手を動かす、体を動かす、行動する、そういうフェーズに早く動いていって、
それで自分の中で足りないところを自分で明確にしてその知識を取りに行くって方が絶対に上手くいくかなっていう風に思います。
なので、これ別にFXに限った話ではなくて、副業とかもそうだと思うんですよね。
何かやりたいなと思ったときに、あの知識も足りない、この知識も足りない、何も足りない、だからできないみたいなことよりは、
最低限の知識を取ったら、まずそれをやってみるっていうことをやってみて、やったら絶対に気づきとかあると思うので、
その気づきを自分にフィードバックをしていくことで、どんどんレベルアップをしていくっていう方が絶対に上手くいくかなっていう風に思うので、
なのでですね、ガチガチに事前準備をしすぎないっていうのも大事かなっていうのをすごく思いました。
知識の取得と成長
はい、というわけでですね、今回の収録は以上で終わります。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
