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こんばんは、室屋みきよです。私は北陸在住の緑豊海社員で会社員をしながら副業活動をしています。
今回は、ゼロタネ講座でめばえコースの修了発表会を開催しました、というテーマで話をしたいと思います。
タイトルだけ聞いたら何のこっちゃっていう感じになると思いますので、一つずつ説明していきます。
まず、ゼロタネ講座というのは、現在私が、私はるかさんと一緒にやっている講座、ゼロから育てる副業の種講座の略称で、ゼロタネ講座となります。
この講座は、どんな講座かといいますと、これから副業を始めたい方が、ゼロから、まずご自身が持っている、これから育てたい副業の種を見つけて、
その見つけた種を育てる、副業をリリースするところまでやりましょうという、そういうのをコンセプトにした講座になりまして、
現在2名の方が参加してくださっています。
ゼロから副業の種を見つけるというところをめばえコースというふうな名前にしていて、
後半の見つけた種を育てて、実際にリリースするというところまで持っていくというところを、後半の実りコースというふうに名前をつけているんですけれども、
前半戦のめばえコースが、この度無事に3ヶ月間終わりまして、最後の集大成ということで、今回参加してくださっているお二人に発表をしてもらいました。
発表してもらった内容というのは、まずご自身の自己紹介と、この3ヶ月間でどんな変化をしましたかということと、
その変化を踏まえて今後どんな種を育てていきたいか、それを踏まえて今後こんなことをやっていきたいですというところについて話をしていただきました。
その結果どうだったかというと、すごく良かったですよ。
何が良かったかというと、言語化をしてもらったということがすごく良かったなというふうに思います。
これはどういうことかと言いますと、言語化するメリットというか効果というのは、第三者が思いを見れるようなところになるので、
他の人にも思いを認識してもらえるというところはあるんですけど、それ以前に自分自身が何となく自分の中で思っている思いを形にして、
自分自身がそれを客観的に見つめ直せるところにあるというふうに思うんですよね。
今回お二人には発表資料を作っていただいて、文章とかを書いて、それを共有しながらお話をしていただきましたので、
自分の思いを言語化するというのをやっていただいたんですけど、それが本当に良かったなというふうに思いました。
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やっぱり自分の中で思っているだけのことって、本当に自分がそれをやりたいのかどうかというところまで、なかなか思い取るのが難しいなというふうに思いますし、
それを自分の中で決めるためのひとつのきっかけとして、言葉で見つめ直すというところがあるかなというふうに思いますので、
それをやっていただいた上で、今回発表までつなげていただけたというのが本当に良かったなというふうに思いました。
もう一つ良かったのは、これ私が嬉しかったことなんですけど、3ヶ月間でお二人ともすごく変化されていたんですよね。
お二人とも最初の3ヶ月前の講座が始まる前のステータスとしては、副業をやりたいけど何からやっていいかわからないというところが共通のところでした。
それが3ヶ月間一緒に副業の種を探すということをやった結果、かなり具体的にこれをやりたいというのが見えてきたんですよね、お二人とも。
お二人とも全然ジャンルが違っていて、ジャンルは全然違うんですけど、それぞれの特性にあったような内容をやりたいというふうに自覚されてきたというところがすごく良かったなというふうに思います。
3ヶ月間の変化というのを誰が聞いても分かるようにお話ししていただけたというのもすごく良かったなというふうに思いますし、お二人ともこうやって資料を作って話すということを普段の会社員としての生活の中ではされていない方々だったので、すごく緊張しましたというふうに言われてたんですけど、
全然そんなことを感じさせないぐらいの内容とクオリティで作っていただけたのは本当に嬉しいなというふうに思いました。
あとは3ヶ月間の変化というのについてもアプローチ方法がすごく個性があるなというふうに思いまして、お一人は今回3ヶ月間の種を見つけるところのフェーズでは、ミッションビジョンバリューという切り口で私たちのほうで講義をさせていただいた上で、
自分の場合はどうですかというふうに考えていただくという方で進めていったんですけど、そのキーワードミッションビジョンバリューというところになぞらえて、自分がビフォーアフターどう変わったかというところについてお話をいただけたということをしてくださった方がお一人。
お一人の方は自分の人生レベルでこういうふうに変わったよというふうに、この3ヶ月間こんな変化がありましたよというところをお伝えいただけたというところで、視点切り口というところも人によっていろいろあるなということを改めて感じることができましたし、どういうふうに伝えてもやっぱりビフォーアフターというところが明確になっている。
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それを自分で認識をしていて、今後はこうなりたいというところまで、思いをちゃんと明確にされてくださったのは本当に嬉しいなと思いますし、後半戦の実りコースに向けての布石と言いますか、準備はだいぶ整いつつあるなというのを思いました。
後半戦の実りコースでは、より具体的に、よりリリースできるようにというところで、どんどんお二人をサポートして副業を始めるというところを、はるかさんと一緒にどんどん背中を押していきたいなというふうに思っていますので、1月からの後半戦もすごく楽しみですし、
そこも主催者2人、参加者2人のこの4人で楽しんでいきたいなというふうに思いますので、このメンバーでできたということを改めて感謝しつつ、今回の修了発表会もすごく良かったということを気持ちとして音声に残しました。
はい、というわけで、最後に言いたいこととしては、副業とか何かやりたいときに、投資でも何でもいいんですけど、自力でやるって割と無理ゲーだよなっていうのを思いました。
でも、逆に情報が溢れすぎているからこそ、そして一人でやると自分で全てを制御していかないといけないからこそ、できないんじゃないかなっていうのをすごく思います。
というのは、特に私のように会社員をしながら副業をやっている場合って、そんなにお金に困っているわけではないと思うんですよね。だって会社員としての収入があるのでっていうふうに思うんですけど、そういうふうにある意味担保された環境で始めようとするときに、変化に対する抵抗って結構大きいんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
特にスタートアップの時ってものすごく負荷がかかると思うんですよね。だって今までやってなかったことをやろうとするから、ゼロから1がやっぱり一番大変だと思うので、そこの負荷に対して本当に一人でやろうとすると、こんなしんどい思いまでやらなくていいんじゃないかとかね。
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なんで私はこんなことをやろうとしているんだろう、みたいな思いに囚われたら最後、やらなくても別に今何も困ってないからいいじゃんってところに帰結してですね、やらないっていうパターンは多いんじゃないかなっていうふうに思うんですけど、だからこそ環境の力を使うっていうのってものすごく大事だなっていうふうに思いました。
今回参加してくださったお二人もですね、本気で服尿をやりたいと思ったから講座に参加したっていうところがあって、それでお一人でいろいろ考えている時には思い入れられなかったところっていうところを、この3ヶ月間でまずはですね、ブラッシュアップして言語化できるってところまで行けたっていうのも見せていただいたので、
私はこの思いをね、一人じゃ無理、難しいっていう思いをね、ますますね、確信したというところにもなります。はい、というわけでですね、今回の収録は以上で終わります。最後まで聞いてくださってありがとうございました。