00:05
こんばんは、室屋みきよです。私は、北陸在住のミドフォー会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。
今回は、失敗したときに身に染みたことというテーマで話をしたいと思います。
私、本業は会社員をしているんですけど、会社員でありえないようなポカミスをしてしまいました。
どういうジャンルかというと、書き間違いなんですね。
書き間違えたせいで、他の人に迷惑をかけてしまうというところがあって、それに気づいた他の部分の人が連絡をくださったんですよ。
ここ間違えてますよという連絡をくださって、それで初めて間違いに気づいたというような状況になりました。
今までそんなところを間違えたことがなくて、なんでそのとこ間違えちゃったんだろうというふうにすごく落ち込んでしまって、
しかもすごい単純な記載ミスなんですけど、その記載ミスのせいで、他の部署が管理している書類の中身が書き換わってしまうということが発生してしまって、
やってしまったというふうに落ち込んでいたんですね。
そしたら、私の間違いを発見して連絡してくれた人が、どうやったら最短でリカバリできるか、復旧できるかというところをいろんなところに問い合わせてくださって、
それでこういうふうにやったらいいですよというのを連絡くださったんですよ。
電話でもいただきましたし、メールでもいただいて、そのおかげで私がそのミスを認知してから、教えてもらってから、2時間後にはリカバリができたというような状況になりました。
そのときに思ったのが、まずはじめに、私なんでそんなしょぼいミスしたんだというふうに自分を責めるというところはあったんですけど、
それと同時に思ったのは、他の部門の全力的に協力してくれた方が本当にありがたいなというふうに思いました。
結構、その方もどっちかというと、私のミスのせいで被害を被った側の立場の方なんですけど、
全然私のことを怒らずに、なんてことをしてくれたんだみたいな、そんなしょぼいミスしやがってみたいなことは一言も言わずに、
私がいろいろやってくださってありがとうございますって言ったら、いやいやもう全然そんなこと気にしないでくださいみたいな感じで、
めちゃくちゃ腰低く優しく対応してくださって、その対応にすごく救われたなとも思いました。
そういう関係を維持できててよかったなというふうに思いました。
会社はですね、もちろん仕事をするという団体集団なので、個人の感情というのは2の次3の次だと思うんですけど、
でもおそらく人間同士の関わり合いだとですね、AさんとBさんって人がいて、Aさんから同じことを言われた場合と、
03:05
Bさんから同じことを言われた場合で、やっぱりちょっと反応って変わってしまう場合ってあると思うんですよね。
私は実はあって、やっぱり仕事ができないのに一丁前のことを言ってくる人とかはですね、ちょっとイラッとしますし、
逆にすごく仕事ができる人からいろいろ言われたら、確かにその通りだなって素直に聞けるみたいなところもあって、
逆に自分が言う時もですね、相手に同じことを伝えるのでも相手に対してちょっと言い方が変わってしまうってことはあるなというふうに思ったらですね、
何でしょう、少なくとも表面的には表面的だけで十分なんですけど、ちゃんと対等に扱ってくださったってことにすごく感謝をしたという次第でございます。
そうなんでですね、ちょっと今回失敗をしたことに対して思うのはですね、ダブルチェック、トリプルチェックはちゃんとやろうというふうに思ったのと、
あとは自分のセリフチェックで失敗するときはもう他の人の力を借りる、他の人にチェックをしてもらうっていうところも大事だなというふうに思いましたし、
あとはそういうミスが発覚したときにはですね、ちょっと他のことを差し置いてそれを最優先で対応したんですけど、それが良かったかなというふうに思いましたので、
その時間的になるべく早く対応するっていうのと、一人で何でもやろうとせずに周りの力をちゃんと借りるってところを今後意識して仕事をしていきたいなというふうに思いました。
はい、そんな感じでですね、今回も無事に2分を超えることができましたので、今回はこのあたりで収録を終わります。最後まで聞いてくださってありがとうございました。
