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こんばんは、村上みきよです。私は、北陸在住のミド4会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。
今回は、風邪を引いてよかったこと、というテーマで話をしたいと思います。
昨日から急に体調を崩して、風邪を引いてしまいました。
この収録しているのが、5月22日の水曜日になります。
要因としては、週末大阪に日帰りで行って、ちょっと疲れていたというのと、
雨に濡れたんですよ。傘を持っていくのを忘れて、雨が降っている中、10分ぐらい降っていたのかな。
結構、ずぶ濡れになって、そのまま会社で仕事をしていたというのもあって、
それですっかり風邪を引いてしまって、昨日の夜とかは結構しんどくて、
今日もしんどいなと思いながら、どうしても会社で休めなかったので、会社に行ってきたというようなところになります。
そんなわけで、多分今声がちょっとガラガラな感じかなと思いますけど、気にせずに収録していきたいと思います。
ちょっと前置きが長くなりましたけど、風邪を引いてよかったこと。
それは何かと言いますと、日常のありがたさを再認識できるというところになります。
日常のありがたさというのは、例えば健康でいることですよね。
風邪を引いてしんどくない状態、そういうときが基本デフォルトになるかなというふうに思うんですけど、
そういうときには何の苦もなくできることが、風邪を引いた途端にできなくなるというのがあるとか、
例えば、ちょっといい例えじゃないかもですけど、普段元気なときだったら夜中の12時まで起きていても朝5時過ぎに起きれるのに、
風邪を引いていると10時くらいには寝てしまうとか、これも風邪を引いたときあるあるかなというふうに思ったりもします。
そんな感じで、普段は無理なくできることができないというところがあって、
それで普段の日常のありがたさというのが再認識できるかなというふうに思いました。
なので、風邪を引くということを捉えると、それって別にいいことじゃないんですよ。
風邪を引かないに越したことってないじゃないですか。
私も別に風邪を引きたくて引いたわけではないので、風邪を引いたときとかは、
まずは風邪を引いてしまったら早く治さなきゃみたいな感じで思っている人なので、
風邪を引きたくはないんですけど、
でもね、だからこそですね、自分にとってちょっとよろしくない出来事が起きたときにこそ、
それが自分にとってのメリットにあえて転換して考えるならば何かというふうな発想を持つことは、
私はすごく大事なことだなというふうに思っていて、
それがね、風邪を引いてよかったというのは、
日常のありがたさを再認識できるというところで捉えているというところになります。
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私の好きな言葉で表裏一体という言葉があるんですけど、
物事って表もあれば裏もあるっていうところじゃないですか。
そういうことは、表裏一体の児童的な意味が今パッとは出てこないんですけど、
なので一方向からしか物事を見ないっていうのは、
すごい考え方においてものすごく思考を縮めている行為だなというふうに思いますし、
良いことの裏には良くないこともあるし、
良くないことの裏には良いこともあるというところでですね、
どうせだったら良いところ、良いことがあったときには良いことにフォーカス、
良くないことがあったときにも良いところを見つけてそこにフォーカスするというふうな考え方でですね、
これからも過ごしていきたいなというふうに思いました。
というわけでですね、さっき風邪薬を飲んだので、
今日も早く出たいと思います。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
