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こんばんは、村山きよです。私は北陸在住のミド4会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。今回は会社員生活20年で積み上がったものという話をしたいと思います。
週末、私は部屋の整理をしていました。普段開けないような箱とか引き出しとかをガサガサと漁って、ここ何入っていたっけと思いながら部屋の片付けをしたんですけど、
20年前の給料明細を発見したんですよ。それで当時いくら私もらってたんだろうと思って、その給料明細を見たらですね、
なんと当時40時間ぐらい残業してたってことを改めて思い出させて、すごい残業したんだなっていうふうに思いながら、給料明細を見てました。
それと同時にもう一つ気づいたことがあって、その当時の基本給とその残業40時間分の残業代ですね、合計したものがですね、なんと今の基本給よりも少ないという事実に気づきまして、
20年間の間でそれだけのものを私は積み上げることができたんだなというふうに感じた次第です。そんなに世の中の人がびっくりするほど高級取りというわけではなくて、
ごくごく平均的な給料ではあるんですけど、なんで逆に20年前どれだけ給料少なかったねって話になってしまうかなというふうには思うんですけど、それでもですね、
20年間会社員を続けてきたおかげでですね、自分の会社の中での評価っていうのがちゃんと上がっているということが確認できたのがすごく良かったなというふうに思います。
会社員生活20年と言ってもですね、20年間ずっと同じことをしてきたわけではなくて、多分会社によっていろいろあると思うんですけど、私の会社はですね、結構短かったら1年、長くても
数年ぐらいで担当する仕事が結構変わるというような、そういう会社で結構そのローテーションをされるような会社で、今担当している仕事がですね、4年目でですね、これが私が会社員になって
担当した、1つの担当した業務で一番長いっていうようなところにはなるんですけど、そんな感じで結構コロコロ振り出しに戻されつつもですね、それなりにちゃんと評価してもらえてるんだなってことを改めて感じて嬉しいななんて思った次第です。
はい、そんなわけでですね、なんか続けているとですね、やっぱりそれなりに積み上がっているものがあるんだなというふうに思いましたし、なんかそれをそうやって数値で感じられるとですね、また頑張ろうというようなモチベーションにもつながっていくかなと思いますので、その数値的な変化ってところもですね、大事にしながらちょっと明日もまた会社員業務頑張ろうというふうに思います。
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はい、そんなわけで今回3分超えましたので、このあたりで収録を終わります。最後まで聞いてくださってありがとうございました。
