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なかりさんは、去年の11月くらいから活動を始められたと思うんですけど、
それから半年くらい経って、変わったことや気づいたことはありますか?
そうですね、変わったこと…
発信内容とかは変わりましたね。
どんな感じで変わりました?
最初は何も考えずに、自分の発信したいこととか、面白いこととか、日記みたいな感じで発信してたんですけど、
やっぱりビジネスをやっていく上で、それだけじゃダメなので、
発信したいことはあって、その内容は書くは書くけど、そこから深いところまで出来事があって、
そこからどういう気づきを得たのか、何を学んだのか、みたいなところまで書くようになったりとか、
自分が提供していきたいサービスに関連した内容で発信するようになったりとか、
発信の仕方っていうところはだいぶ変わりましたね。
なんと、それまでは何も考えずに日記だったんですね。
確かに、それすごくよく分かるなと思ってて。
発信の内容を変えるってことは、自分の中でも意識も変えないと変わらないと思うんですけど、
それと書くときだけ急に変えたら変わるわけではないと思って、
物事を自分でやったりとか、人がやってるものを見聞きしたりとか、
そういうタイミングから変わってくるのかなって思うんですけど、
意識的に変えたことって何かあります?
ああ、意識的に変えた。
そうですね、意識しきれてない時もあるんですけど、
何かを伝えたくて発信してると思うんですよね。
何を伝えたいのかとか、それを読んでどういう気持ちになってほしいとか、
みたいなところをちゃんと考えてから発信を考えるみたいな、
というふうに思考回路が変わったという。
私はあんまりそういうのが自分ではできてないなっていうふうに思いつけて、
今でもですね、スタイルとかも発信してますけど、
こうやって思いついたことをそのまま喋ってみたいな。
それでいいのかって思うんですけど、
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でも中西さんみたいにちゃんと考えて、
喋るときもちゃんとやっていかなきゃいけないなって思いました。
でもなんか考えすぎて、
もうどうしていいかわからなくなるみたいなこともあるので、
このバランスが結構難しいなっていうのは、
それはずっとお作中みたいな感じですね。
そうですね。
それってある意味永遠の命題みたいな気がしていて、
そしてさっきの去年の11月の半年間で立派した結果で出てくるものって、
実はレベルは上がってるはずなんですけど、
でもその上がったレベルに満足できる日々って基本的に来ないんじゃないかなって。
来ないですね。
常にそういう自分の中のジレンマとかが今なっていくのかなとかって思いますけど、
どうやって成長していくのかなって思いますね。
でもそうですね。
確かにこう言われてみたら半年前と全然レベルは違ってるので、
でもそこで全然満足しないからこそ続けられるっていうのかなって思いますよね。
満足してしまったらその先になってもう終わりだと私は思うんですけど、
よく現状がずっと繰り返したらその先は続いたいっていうのもあるんですか。
そういうのも割とあるのかなと思うと、
満足しけないからこそどうやったらよりもっと良くなるのかなとか、
そういうところに思考が働いてどんどんプラスチックもされていくし、
満足しないからさらに磨かれていくっていうのがあるのかなって思いますよね。
そう思うと結構な特別であると思うのが、
途中で何書けばいいかわかんないとか、何書けばいいかわかんないっていうところで、
負けてやめちゃう人も結構多いなって思いますね。
もったいないなって思います。
そうですね。でも私も今そのゾーンに入ってて、
何を伝えたらいいんだろう、わかんない。
もう考えすぎて手が止まらない。
そういう時もあるんですよね。
しばゆーとそういう時は。
そういう時は野心で。
喋りたくなったら喋るっていいと思います。
その期間あんまり空けすぎると逆にプレッシャーがすごくなるし、
私主体が始めたとしたら3ヶ月間毎日発信するって決めて、
9月の4日だったかな。
その年度は毎日やろうと思ったんですけど、
そう思ったらどんなひどい内容に喋るんですかね。
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今日は空が綺麗なのかとか、
言わなかったと思いますけど、
なぜ空はあんなに青いんだろうかみたいな。
そういうのですら、その人のその時の気持ちだったり感性だったりで出てくる言葉が思うと、
何ひとつ裏のことはないのかなって思います。
確かに。
今、しんどいですって言えばいいぐらいですよね。
何か値段がないってことを言えばいいですよね。
こういう風にしんどいので、頑張りますとかね。
そうですね、確かに。
そういうリアルな感情が伝わるからこそのファンが生きてくとかっていうのがあるのかなって思うので、
自己完結せずに一回さらけ出してみるっていうのが面白いのかなと思いますね。
なかなかできないですけどね。
でもね、大事でしょうね。
ファンと私は寄りがたく思われる人が多いタイプだと思うので。
写真を見るとさらにめっちゃ仕事ができるバリキュリっていうようなイメージを受けるので、
ここで実際にお会いしてみて、写真から受けるよりもめちゃくちゃ柔らかい印象。
写真?
写真が結構強そうな感じなんですね。
気も強そうだし、厳しいことを言われそうだと思うんですけど、とりあえず強そうな感じ。
写真の流れがちょっと発信迷子になっているかもしれない。
あ、流れされようとそんな感覚があるんだ。
そうなるかもしれないですね。
そうか。やっぱりそういうイメージがあるみたい。
写真しか知らない人はそういうイメージがあるかなって。
ストークマンのNイコルイチですけど、私が。
私自身が中西さんの写真しか知らなかった時は、もしかしたら結構強いのかなって。
ああ、っていうイメージでしたね。
あの写真があったから、顔を見た時に中西さんだってわかった。
でも、そういうイメージって持たれる人は私以外にもいると思うので、
いい感じでギャップをさらけ出して、イメージ壊していかないといいかなって。
いや、そうですよね。本当にそうですよね。
今もそうですし、前職で働いていた時も、
割とそういうイメージを持たれる。
そうなんですね。
管理職をしていたっていうのもあると思うんですけど、
近寄りがたいじゃないけど、声をかけるのにハードルがあるみたいな感じで言われたことがあったので。
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その後、管理職の弊害については、
そういうのもあるから、写真にも出てるってこともあるかもですね。
そうか、やっぱりそのギャップを。
昨日も飲み会で話してた時も、
私がすごいイメージを持たないといけないっていうのがあったので、
そのイメージを持たないといけないっていうのがあったので、
飲み会で話してた時も、
私がすごい野球のルールを知らなすぎて、
ポームラン打ったら3点入ると思ってたんですよ。
それはすごいな。
3ポイントシュートくらい、
ポームラン打ったら3点入ることだって思ってたって言ったらめっちゃ爆笑される。
それはね。
超爆笑されても、それなんかスタイルで喋ったほうがいいですよね。
千原さんとか聞いたら怒るんだよ。
ごめんなさい。
スポーツのルールとか全然わからなすぎて、
すごい変な勘違いをしてたりとか。
ぜひどんどんさらけ出して欲しいなって思います。
さらけ出すのに。
めっちゃ面白い。
初めて聞きました。
たまたま野球を見てた時に3点入ってたから、
3点入ると思って、
言ったらみんな目が点滅。
大爆笑。
私もえぇって言ってましたもんね。
そうか。
これはちょっとアホなあれでしたね。
そういうのをね、
中森さんっていう個性を彩る一つになってくるんじゃないですかね。
発信に困った時とかはそういうのをね。
ちょっと私のこと話しますね。
私のポンコツなところを話します。
そうなったらそこで一気に新規のグッズとかがあると思うので、
楽しみですね。
面白い。
ご視聴ありがとうございました。