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2022-06-14 04:30

フィルムカメラを諦めた理由 from Radiotalk

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こんばんは。今日はですね、僕が毎日見ているウェブサイト、掲示板のスラドというね、エンジニアとかプログラマー向けの掲示板があるんですけれども、そこの話題を拾っていこうかなと思っています。
こんな話題でした。アナログカメラまだ使ってるっていうね。
アナログカメラというのは銀円カメラのことなんですけれども、そういう話題が盛り上がってまして、僕アナログカメラ、銀円カメラといえばもう20年ぐらい前になりますかね。
ニコンのNEW FM2というの。当時もうすでに生産中止にはなってたんですが、結構長いこと使い続けてました。
ついにもう銀円ダメやなと思ったのは、エジプトの砂漠で、当初デジカメ、デジイチ、デジタル一眼レフ、僕が使ってたのがEOS-1DSというモデルだったんですが、それを持って行ってて、バックアップでニコンのNEW FM2を持って行ってたんですね。
NEW FM2というカメラは電気がいらないので、電池なくても動くんですよ。フィルムだから当然メモリもいらないし、コンピューターなくてもいいし、通常の当時のフィルムカメラでもシャッターとか電子シャッターだし、露出の制御とかも電気仕掛けが主流だったんですけれども、
そのニコンのNEW FM2というのはその時代珍しく全満意識で、シャッターも全満意識で電池なくても動くし、露出系は電池が必要だったんですけれども、露出系なしでもシャッターは切れたので、
だいたい当時のネガフィルムだったら、そんなに露出狂ってても何も写ってないってことはないので、バックアップには良かったんですね。
だいたいISO感度が100とかね、そんなんが主流の時代で、そうするとシャッター速度125分の1で絞りF16かなとかね、もうだいたいその頭に入ってて、エジプト眩しいしもうちょっと絞り込もうかとか、あんまりレンズによっては絞り込むと、かえって画質が落ちるのでシャッター速度上げようかとか、
ニューFM2は4000分の1までありましたから、本当に全満意識だけで4000分の1出てたのかというとちょっと疑問な点はありますけれども、250とか500とか高速なシャッターは切れたので、その砂漠でね、バックアップのつもりだったニューFM2の方が故障したんですね。
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で、CanonのEOS-1Dの方が壊れなかったということがあって、そこからすっかりね、デジタルになりました。
後で聞いたら、同じデジイチでもCanonとニコンに比べるとニコンの方が壊れやすかったそうです。
これ一般論じゃなくて砂漠での話です。
ニコンの方がダイヤルがたくさん付いてたので、その分隙間から砂が入るんじゃないかとか言われてました。
Canonはどちらかというとボタン式の操作系だったので、比較的砂に強かったんじゃないかと今では言われてます。
実際のところどうかわからないんですけれどもね。
そんなことで僕が銀円カメラを諦めた理由は、その砂漠の砂という理由でした。
目に見えないサイズの砂が埋まってるんでしょうね。
アーサーシー・クラークの名作「乾きの海」という小説の中で、
目に見えないような細かい砂というのは液体と固体の悪い面両方持てるという話があったんですけど、まさにそういう状況でした。
というわけで今日はアナログカメラというか銀円カメラの思い出のお話をさせていただきました。
また次の無理難題でお会いできればと思います。
聞いてくださってありがとうございました。
イチでした。
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