お正月といえば。
はい。
せーの。ジムがお休み。
What is going on, guys? Welcome back to our podcast. This is your host, Kohma. And, on the other end is…
Chiです。Hey, guys.
ムキムキ夫婦のポッドキャストでは、筋トレ大好き夫婦がボディメイクやアメリカ生活についてお話しする、耳からとるプロテインとなっております。
はい。皆さん、新年明けましておめでとうございまっちょ。
はい。ということでね、明けましたね、新年。
はい。明けましておめでとうございまっちょ。
まっちょ。2024年でございます。
まっちょ。
はい。実はまだ、これを収録しているときは2023年でございます。
はい。
はい。あのね、今年もね、ムキムキ夫婦のアメリカ日記、どうぞよろしくお願いいたします。
はい。よろしくお願いいたします。
はい。よろしくお願いいたします。
ちぃさ、正月といえば何を思い浮かべる?
やっぱり初日の出とか、あとはお年玉とか、おせっちかな。
おせっちね。その辺来るよね。やっぱあとおみくじとかどう?
あ、いいね、いいね。
筋トレとかね。
筋トレ?
年賀状とかね。
ああ、いいね。
ね、お年玉とか、いろいろあると思うけど、やっぱりね、俺が思う正月はね、マジック賞なんですよ。
マジック賞?
マジック賞でしょ、やっぱり。
なんでマジック賞なの?
新春スペシャル、なんかマジック賞とかよくなかった?テレビで。
セロ。
セロね。出てきたね、あいつね。正月の時だけ。出てきたわ、出てきたわ。ミスターマリック。
そうそうそうそう。
来てます、なんか言ってね。そうそうそうそう。
うんうん。
だからまあ正月といったらやっぱマジック賞なんですよ。
はいはい。
はい。今回はね、ポッドキャストで初めて私たち、まあ私なんですけれども、マジックをちょっと披露したいなと思って。
すごい。
ね。私はね、二十歳くらいからもうね、
うん。
一年のうちもう四百日くらいね、鶏肉食べていたら、
うん。
とんでもない特殊能力を手に入れてしまいました。
あら。
その能力とは、
はい。
鶏肉の部位を味覚だけで判断できる能力。名付けて、バードマスター。
バードマスター?
はい。
すごいですね。
もうね、毎日食ってたから、鶏肉。バードマスターになっちゃったの。
うーん。
だから今回は、あの、鶏肉の部位をもうね、味覚だけで当てる。
イリュージョンを皆さんに披露したいと思います。
やっぱね、あの、新春だから。
うん。
明けたから、年ね。
そうか、そうか。
そう。題して、新春スペシャル。ムキムキ夫婦のマジックショーへようこそー。
イエーイ。
ちょっと噛み気味だったんだけれども、もう、口の中がイリュージョンだった。
ちょっと笑いながらこっち、言わないでよ。
イリュージョン。もうね、これ今すごいですよ。
あの、ちーのね、横に今ね、鶏肉のいろんな部位がね、あの、お箸とともにね、
乗っててね、ちょっと面白いんだけど、この光景がね。
そうだね。
若干ね。そう。ちょっとイリュージョンのじゃあ、説明だけしててもいいですか?
お願いします。
イリュージョンね。もう、バードパワー。
そうね。
来てます。
イリュージョンの説明の方をね。
はい。
このマジックショーの説明をしていきたいと思います。
うん。
まず、ちーが私コウマに、鶏肉のある部位を食べさせ、その部位を味だけで当てるイリュージョンとなってます。
そうだね。コウマが味だけで当てるんだね。
そう。当てるからね。
うん。そう。
だから、このバードマスターの能力を持つ私には、もうね、目を閉じて、かつ、鼻をつまんで、もう味覚だけで、その食べた鶏の部位というのを、もうズバリ当てることができます。
なるほど。
こういったイリュージョンになります。すごいでしょ、これ。
すごいね。
なかなかできる人はいないと思うんだけど。
そうだね。
奇跡です。
それ。
奇跡を起こします。
お願いしますね。
今回は、鶏の胸。
はい。
ささみ。
うん。
もも。
うん。
手羽先。
皮。
肉類。
うん。
味覚。
そう。
だから、食べることによる食べられなくていけない部分の部位を用意しました。
むずいね。
これ、普通の人ぜったいわからないよ。
本当。
うん。
だから、やっぱり、見た目と嗅覚と味覚、この3つがあればわかると思うんだけど、さっそくやっていきますか。
さっそくやっていきましょうか。
やっていくね。
じゃあ、まず、クウマは、食べさせる部位がわからないように、この部屋からいったん外に出てもらいます。
はい。
じゃあ、私、ちょっといったん出るので、
よろしいですか。
ちい、食べさせる部位が決まったら、
はい。
まず、コウマは食べさせる部位がわかんないように、この部屋から一旦外に出てもらいます。
はい、じゃあ私ちょっと一旦出るので、ちぃ、食べさせる部位が決まったら呼んで。
はい、わかりました。
じゃあね。
はい、いってらっしゃい。
コウマには今、一旦外に出てもらっています。
じゃあまず1個目は、筋トレの定番、ささみを食べてもらおうと思います。
ささみの特徴は、鶏肉の部位の中で一番タンパク質が豊富な部位と言われていて、
トレーニーの中では、結構皆さんよく食べられている部分だと思います。
柔らかくて、脂肪がすごく少なくて、結構淡白な味をしていますね。
鶏の胸肉とすごい似ているので、コウマにはわからないと思います。
ささみは、
蒸し料理や、サラダ、和え物などに用いられています。
ムキムキ夫婦は、ささみをそのまま焼いて、茹でたブロッコリーと一緒に食べています。
では、コウマに入ってきてもらいましょう。
はい、戻りました。
じゃあ、目、鼻、口を大きく開けてください。
はい、ではこれイリュージョンの始まりです。いいですか?
はい。
あのね、気づいたんですけど、鼻をつまみながら、ご飯を食べると、非常に苦しいです。
あら。
もう意義ができなくなっちゃうから。
そうだよね、確かに。
これね、簡単。
簡単?
もう、なめてますって感じ。
ほんと?
うん。もうね、私のね、イリュージョンなめないでください。
あ、すごいですね。
これ多分、もう一発でわかった、これ。
ほんと?
うん。まず、食感でわかった。まあ、それが醍醐味なんだけど。
じゃあ、どんな食感でしたか?
ちょっとバサついてた。
はいはいはいはい。
これはおそらく、あれかあれなんですよ。
うーん。
ささみか胸か。
はいはいはいはいはい。
なんですけども、そっからがちょっと難しいんですけれども、私のイリュージョンは、それをもう簡単に見抜く一つのね、コツがあるんですよ。
はいはい。
これはもう、ズバリやっていいですか?
うん。
若干のこう、パサつきがあり、ちょっと口の中の水分をだいぶ奪われた感覚があったんですよね。
うん。
それは、ももだったり、皮にはないんですよ。
うんうんうんうん。
これはいいですか?
うん。
きてます。
バードパワー。
胸。
はい。今、コウマに外に出て行ってもらいました。次は、ちょっと、桃で行ってみようかなーって思います。
はい。
えー、鶏のもも肉の特徴は、適度なコクと脂肪がね、あるので、どんなね、料理とも結構相性抜群って言われています。
えー、鶏の唐揚げだったり、焼き鳥、あとスープなど、ジャンルを問わずに利用できるので、一番人気がある部位とも言われているそうです。
ムキムキ夫婦は、鶏のもも肉はですね、増量中や、ダイエットしていない時期に食べるんですけど、鶏のもも肉をね、そのまま食べる。
うん。
鶏のもも肉をね、そのまま焼いて、茹でたブロッコリーと一緒に食べています。
はい。それでは、コウマに戻ってきてもらいましょう。
はい。
はい。どうでした?
ちょっとお腹いっぱいになってきました。シンプルに。
そうだね。
うん。
今、4つ目だからね。
4つ食べて、さっきちょっと昼食ったばっかだから、今ちょっとおやつ的な感じなんだけど、若干このイリュージョン、きつくなってきました。
若干きつくなってきました。
はい。お腹がいっぱい、しかもちょっと味もよくわかんない、なんか淡白なものをずっと食べてるなっていう感じなんですけれども、ここはやっぱり私、バードマスターなんで。
はい。
余裕でした。
余裕でした?
ただね、ちょっと難しかったかも。
あ、本当?
胸か、ももだと思ったんだけど、ちょっと冷えてるじゃん、今もう時間経っちゃって。
そうだね。
これ、皆さん冷えてるんですよ、結構。
うん。
普通に冷えてて、やっぱね、温かいのとちょっと味が違う。
あ、確かに。
そう。ももだと思ったんだけどな。
どんなところでももだと思った?
柔らかかったと思った。
いつも食べてる?
そう、いつも食べてるのではなかったような気がしたんだよね。
あ、そう?
いつももうちょっとパサパサしてるから、胸はね。
うん。
よりも、柔らかかった気がする。
ほうほうほう。
明らかに。
なるほど。
でもね、これ、お腹にもかかわしてるもん。
そうだね。
ですもん。
ですもんね。
はい。
なるほど。
はい。
じゃあ、正解いってみますか?
もうそんないいんですか?
はい。
やっぱ、ちょっともっと自信持った方がいいね、俺もね。
そうそうそうそう。
うん。
あ、これは間違いなくももです。
はい。
バードパワー。
来てます。
ファイナルアンサー?
鶏の、私が食べたのは鶏のもも肉です。
ファイナルアンサー?
はい。
正解。
おおおお。
すげー。
あんま自信なかった。
ほんと?
うん。ちょっと胸とも迷ったね。
いや冷たいから確かにもも肉はさすがに冷たくなるとあったか…
ん?
さすがにそう。
固くなっちゃうからね。
固くなるじゃん。
うん。
だからこれは分からないかなって思ったんだけどすごいね。
やっぱね、毎日食ってると分かるよ。
あ、そう?
いつも食ってるのじゃなかった。なんかいつものあいつじゃなかった。
でもやっぱり鼻を押さえるから脂感がないんでしょ?
脂感がない。ほんとに柔らかさだけだった。若干柔らかった気がするんだよね。
なるほど。
いつも食べてるやつより。
へー。
すげーだろ。
すごいね。そんな分かるもんなんだ。
バードパワー。来てます。もういい?これ。
もういい。OK。
最後いく?若干ちょっとお腹いっぱいになってきちゃったからね。
じゃあ最後あと一口分用意するんで。
うん。いいですか?
はい。
これもう一回さっき来たやつとかもある?
またももが来るかもしれないよ。
のもあるんだよね。
また手羽先かもしれない。
あれだよね。だからさっきももを来たからもうももは絶対ないわみたいなイリュージョンはなしだよね。
なしなしなし。
もうこれも。
でも5個全部まだ残ってるから、どれが来てもおかしくないってやつだよね。
おかしくない。うん。
ダブってもいいわけでしょ。だから。
そうそうそうそう。
かしこ。
じゃあまた飛んでいきまーす。パタパタパタとね。
はい。残るは、鶏の胸肉。いつも食べてるって言ってたんで、きっと分かるかなー?分かるかなー?どうだろう?
鶏の胸肉にしましょう。
鶏の胸肉は脂肪が少なくてあっさりとした淡白な味わいで、
よくね、鶏の胸肉の唐揚げだったり、あとは中華料理、さまざまな料理に使われていますね。
筋トレしてる方だったら、確かによく鶏の胸肉だったり、ささみってよく食べると思うんですけど、もちろんタンパク質がすごく豊富な部位となっています。
筋肉飯、三種の神器の一つとしても知られていると思います。
はい。
どんな料理にも使いやすいんですけど、
加熱しすぎると結構パッサパッサになるんですよ。