嘘をつく理由
はい、こんにちは、こんばんは、mugiwaraです。 今日も、in Heartやっていきたいと思います。
今日のin Heartは、つい嘘をついてしまうことで、やってみようと思います。 皆さんは、つい嘘をついてしまうことはありますか?
先日ね、学童保育である子どもがね、嘘をとっさについているのを見ました。
それで、どうして嘘をついてしまうのか、 背景をたどってみると、やっぱりね、怒られることが常習化してしまっている子だなぁと思っています。
それで、やっぱ怒られたくないですもんね、人って。 怒られそうになるから、ついとっさに嘘をついて、怒られないように回避してしまうんですよね。
嘘のつけ方もね、とても上手で、先生がね、ちょっと指摘しにくいって言うんですかね。 その嘘なら、まあ仕方がないかっていうような嘘をついたりするんで、すごいなぁって感心しちゃうんですけれども。
それでもね、ある時、Aという職員さんに言ったことと、Bという職員さんに言ったことが違ってね、 まあどうしてそこで嘘をついちゃうんだろうというところで、
1回お呼び出しをして話すなんていう場面がありました。 どうして嘘をついてしまうのか、やはりね、不安とか怖いとか、そういう恐れもあるし、
また自分を守りたいという気持ちがあるのかもしれません。 また正直にね、嘘というか、やってしまったことを話すっていうことは、やっぱ結構ハードルが高くなっちゃいますよね。
まあ良い感情を正直に話すことはね、できると思うんですけれども、悪い感情をね、そのまま話す。 まあ悪いことをしちゃったことに関して話すっていうのは、結構勇気が要りますよね。
私たち大人でも、仕事でミスをしちゃった。 そのミスを上司に話す。正直にね、話すっていうことはやっぱ簡単ではないですよね。
まあそういうのを見ると、やっぱり簡単ではないというその裏側には、言ったことによって怒られる。
何か始末性を欠かされる。そういうね、リスクがあるから言いたくないんだと思います。
もちろん嘘の中には、守ろうとしてね、誰かを守ろうとしたりする嘘っていうものもあるかもしれませんけれども、
まあ今回話す嘘というのはどちらかというと、何かミスをしてしまった。悪いことをしてしまった。
そして怒られたくないから、とっさに嘘をつくというような場面ですね。 そして正直に話すということって結構勇気が要りますよね。
自分に対する嘘
正直に話す。やっぱ相手がね、どんな人かによって正直に話せるかどうかも変わってくると思いますけれども、
自分はね、できれば正直に話していただけるような人にね、作りたいとは思ってはいるんですけれども、
まあそのためには自分が正直じゃないとダメだなぁとも思ったりしています。
そういう人につく嘘もありますし、自分に対してつく嘘というものもありますよね。
自分に対して、本当はもう休んだ方がいいのに周りから期待されているから頑張っちゃうとか、周りからこうして欲しいと言われたその要求に対して真面目に答えなくちゃと思って、
自分の体がしんどくても頑張ってしまう。自分に嘘をついてしまうというようなこともありますし、
本当はもう気持ち的にはしんどいんだけれども、もうハイになってテンション高めにね、ちょっと答えたりとかして、
自分の本音としてはもうしんどいし、つらいし、寝たいしなのに、人を前にした時にものすごく頑張ってハイになって答えちゃうとか、明るくね、振る舞っちゃうとかね、
そういうのも正直とは言えないですよね。自分に嘘をつきながら過ごしてしまうなって方もいらっしゃるかもしれません。
そういう時もね、自分に正直になれる瞬間を本当に作っていただきたいなって思います。
私は結構ね、正直なので、職場でも結構言いたいなということはしっかり言ってしまったりとか、もちろん言葉のニュアンスはね、気をつけるんですけれども、正直さを結構大切にしようと感じています。
そうじゃないとね、自分が結構ペシャンコになっちゃうので、ある程度うまく休日にも息を抜いて、正直な自分自身と向き合ってほしいと思います。
はい、そういうことで、ちょっととっさに嘘をついてしまうことというものを、今日は題材にして話してみました。
今日も聞いてくださってありがとうございます。
もうやっと収録ができたという感じです。
もう本当に家の中、たくさん音がね、いっぱいありすぎて、やっと静かな時間があったと思って頑張って撮ったんですけど、収録も時間がかかりますからね。
一発で撮れないんで、やっと撮れたかな、どうかなという感じです。
また良かったら聞きに来てください。
それでは。