「私じゃなくてもできた仕事です」は、本当に面接材料にならない?
2026-10-04 15:28

「私じゃなくてもできた仕事です」は、本当に面接材料にならない?

「普通の仕事しかしていないから、面接で話せる実績がない」

そんなときに見てほしいのは、
「何をやったか」だけではなく、
「その仕事を、自分はどうやっていたか」です。

今回は、事務職のデータ確認を例に、

・なぜそこまでやったのか
・別の仕事でも同じ動きをしていなかったか
・「責任感」のような抽象語ではなく、行動としてどう伝えるか

を掘ってみました。

「私じゃなくてもできた仕事」と、
「自分なりの仕事の仕方がなかった」は別です。

未経験転職や職種チェンジで、
「自己PRに使える実績がない」と感じている方に聴いてほしい回です。

今日の問い👇
「一度うまくいかなかったあと、次から自分でやり方を変えた仕事はありませんでしたか?」

#転職 #転職活動 #面接 #面接対策 #自己PR #未経験転職 #職種チェンジ #キャリア #面接材料発掘
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サマリー

面接で話せる実績がないと感じる人に向けて、普通の仕事の中にある自分なりの工夫を掘り下げる方法を説明しています。事務職のデータ確認を例に、具体的な行動、なぜそうしたのか、他の場面でも同じ行動をしていたかを整理する4ステップを紹介します。抽象的に「責任感」や「正確性」と伝えるより、問題後に確認方法や伝え方を変えた行動として話す方が、仕事の仕方や再現性が伝わるとしています。最後に、うまくいかなかった後にやり方を変えた経験を振り返るよう問いかけています。

普通の仕事を面接材料に変える考え方
こんにちは、井上です。 働く私の強み、再発見ラジオ、今日もお送りしたいなと思っているんですけれども、
このラジオなんですけれども、これまでちょっと聞いてくださった方がいる場合はですね、
ちょっと方向性をですね、少しずつ変えていきたいなと思っていて、そちらのお伝えと、今日の内容というのをお送りしたいなと思っています。
これまではですね、自分の強みを知ることを中心に話をしてきたこのラジオなんですけれども、
これからは少しその一歩先を取り扱うという内容にしたいなと思っています。
具体的にはなんですけれども、実際に転職、あるいは採用される場面でですね、
面接のシーンにある方が、面接でご自身が話せるほどの実績がないとか、
自己PRの時に自分の何をですね、推していったらわからないという方に向けて、
ご自身がこれまでやってきた普通の仕事の経験、仕事経験というのを掘っていって、
その人が実際にどう動いてきたのかというのを見つけて、どう伝えていったらいいのかという、
そんなところを考えてお伝えする、面接で使える材料に変えていくためのポイントみたいなところをですね、
お話していく内容で、今後は進めていきたいなと思っています。
早速なんですけれども、具体的にお持ちでよく聞かれるお悩みみたいなところをお話して、
そちらにお答えしていくという内容で、今日早速進めていきたいなと思っています。
今日の悩みはこちらです。
私じゃなくてもできた仕事しかしていないと、
なので面接で話せることがないという方のお悩みにどう答えるかというのをですね、
お話してみたいなと思っています。
例えばなんですけれども、事務の仕事を5年間やってきた方、
仕事の内容としてはデータの確認、問い合わせの対応、資料の更新、会議の準備、
こういったことをきちんとやってこられた方ですね。
でも実際に表彰などをされたわけではなかったりとか、
そういう機会がないという方も多いですよね。
あとは売上を伸ばしたわけでもないし、
大きなプロジェクトを成功させたというわけでもないと思っている方ですね。
実際こういう事務の方の仕事がないと、売上だったりとかプロジェクトの成功を導けないので、
確実にですね、影響していると思うんですけれども、
それを証明するとかですね、
あとはそこを結びつけて評価されたことがないよという方ですね。
ご自身としては採用転職の面接を控えているんですけれども、
普通のことしかしていないなというふうに思っているという感じですね。
こういう場合にですね、面接でどう話したらいいかというか、
話せることがないなと思っている方どうしたらいいかということなんですけれども、
いろいろなる中で、私であればこういうふうにですね、考えておりますと。
何をやったかということはもちろん棚卸しするんですけれども、
その仕事をご自身はどうやっていたかというところをぜひ見てみていただくと、
お話しすることがどんどん出てくるんじゃないかと思っています。
同じ仕事をしていても、実は全員が同じやり方をしているわけではないというのが、
これを考えてみるとよくわかるんですね。
ちょっと今回何を言っているのかというふうに私もあると思うので、
4つのステップで実際にどうやるのかということを見ていきたいなと思っています。
まずステップ1なんですけれども、
これは面接の話す内容の準備のシーンのステップですね。
そのステップ1なんですけれども、
データ確認から具体的な行動を掘り下げる
普通の仕事をまず1つ具体的にするということをやってみていただけたらと思います。
例えば、毎月データの確認をしていましたという仕事があったとします。
ここだけで見るとですね、確かに普通に聞こえてしまうかなと思うんですね。
あるいは、そうなんだねって感じの内容かなと思うんですけれども、
具体的にですね、あなたはここで何を確認していたんだろうというのを見てみるんですね。
すると、ここは人によっていろんなものが浮かぶと思うんですけれども、
例えばミスがあったときにきちんとチェック漏れがないようにしっかりと管理をしていた。
あるいは工夫をしていたという方であれば、
ミスがあった項目は次から自分で管理しているチェックリストを確実に増やしてアップデートして、
それを全員が共有できる場所に格納していたとか、
例えばそういう話が出てきたとくると思うんですよね。
先ほどデータ確認というふうに仕事を切ってしまっていたものは、
今のようにですね、一つ具体的に下げていくと、
決められたことをやっていただけじゃなくて、一度起きたことですね。
自分でどうやり方を変えているのかというところも出てくるわけですね。
先ほどのことで言えば、一度起きたことを受けて、
ミスを踏まえて自分でやり方を変えていたという、
自分自身の行動が出てくるということになりますね。
なぜ行動したのか、他の場面にも探す
次、ステップ2なんですけれども、
もし自分がやっていたこと、具体的にやっていたことが見えてきたら、
なぜそこまでやっていたのかというのを見て、
できれば今のところは決められたことよりは、
自分が自然にやっていたこと、
言われたわけじゃないんだけどやっていたことがステップ1で切れるといいですね。
なぜならば、それがいろんな会社で自然にできることになるからですね。
ステップ2は、なぜそこまでやったのかというところを見ていくということになります。
ここが結構大事に意外となっていくところになります。
例えば先ほどの方ですね。
チェックリストのチェック項目を増やしたということをしていましたという方でしたけれども、
同じようにチェック項目を増やした方、
ダブルチェックのデータのチェック項目を増やした方がいると思うんですけれども、
後工程の人に迷惑をかけたくなかったからこれをやってますという方もいれば、
同じミスをもう一度自分でやるのが本当に嫌だという感覚でやっているような人もいるんですよね。
なぜという問いがあるといろいろ分かれていきます。
数字がおかしい状態のまま進むのが気持ち悪かった。
そんな感じで価格的にやるような方もいると思います。
やっていることは結局同じでも理由は違うんですね。
ここを見ていくと、その人が仕事の中で何を大事にして動いているのかというところが見えてきます。
面接でこれいるの?というところがあるかもしれないんですけど、
一度ここまで押さえておくのが後々効いてくることになります。
次、ステップ3なんですけれども、他でも同じことをやっていないかということを探していくんですね。
一応これは探すという感じです。
例えばこの人が引き継ぎのシーンがあったときにも、
前任者から教わった内容だけでは分かりづらいなと思って、
自分自身注意事項を書き出していたということをしたりしたりとか、
あるいは新人に教えるときも、
自分が昔つまずいた要注意ポイントみたいなものをまとめて先に伝えるようにしていたということを、
例えばしていたらどうなんでしょうかということなんですよね。
先ほどデータの確認でやっていたことが引き継ぎとか新人の説明とか、
やっていたことの場面とか内容は少し違うんですけれども、
一つよく見てみると、
どの行動でも一度起きた問題をそのままにせずに、
次に同じことが起きにくいように変えているという、
この動きが共通していると思うんですよね。
ここまでくるとその人の仕事の仕方というのが少しずつ見えてくるということが分かるのがこのステップ3なんですね。
抽象語ではなく行動で自己PRする
最後ステップ4ですね。
1,2,3でまとめてきたことを、
面接でどう伝えるのかというところを考えるのが4になります。
実績がなかなかないなという中で、
今回この行動一つ一つを振り返って具体化してきたわけですけれども、
皆さんですよね。
なんとこの振り返りを経てですね、
面接でお伝えされるでしょうか。
自己PRみたいなシーンですとですね、
どうしても分かりやすく伝える必要があるので、
普通だったらですね、
先ほどの経験に踏まえて、
私の罪は責任感ですとかですね、
正確性に自信がありますみたいなふうにまとめてお伝えをされるのかなと、
こんなふうに考える方もいらっしゃるのかなと思います。
もちろんこれは間違いではないんですけれども、
私だったらですね、
責任感がありますというようなこういうお伝え方というよりは、
どっちかというと、
例えば私はミスや問題が起きたときに、
その場で直して終わらせるのではなくて、
次に同じことが起きないように、
確認方法や伝え方を変えるという改善を繰り返してきました。
というふうにお伝えをするかなと思います。
もちろんこれは質問に対する答えとして合致しているかなというのが大事なので、
全部はこれ一辺と話せばいいというわけじゃないんですけれども、
要はこっちの方がどんな場面でどう動く人なのかというのがよく分かるのですよね。
聞いている側からして。
さらにこの応募先の会社の、
例えば面接官の方が正確さが求められる仕事だったり、
新しいことを覚えながら仕事のやり方を改善していくような仕事に対する人が欲しいというふうに考えていたら、
今回の方の経験はすごく具体的に伝わりますね。
入社後も失敗や分からないことをそのままにつつ、
次のやり方に反映していける方なんだなというふうに思ってもらえるかもしれませんし、
自分自身の方もそういう話につなげていけると。
なので実績だったりとか、先ほどの責任感みたいなことを言った後に、
その責任感をもとにこんなすごい数兆、すごい表彰されましたとかですね。
こういうことはもちろんあればお伝えすればいいとは思うんですけれども、
実際に面接官が見ているのは、その実績に対してあなた自身はどう関わったんですかとか、
なんでそれが結果に影響したんですかとか、
それってまた再現できるんですかみたいなところが結局最後は気になってくることになります。
実績がなくても仕事の仕方は伝えられる
なのでもし実績があれば、その実績に対して今のことを振り返っていくということが大事なんですけれども、
仮に実績がなくても、やっぱり今みたいにですね、
自分が自分で起こしていた行動は何だったのかとか、
それがどんなところで繰り返されていたのかとかですね、
そういうことを振り返ってお伝えできる方が、
結局最後に行き着く、であなたは何ができるんですかみたいなところですね、答えに直接気になってくるので、
そこを逆にクリアにお伝えすればいいというのが、
面接での戦略になるのかなと思っていつもお伝えをしております。
もちろんですね、これをイベントに行っていけば面接に通るという通過を保証できるというものではない、
その時のニーズだったりとか、
交互先の条件だったりもよりますので、そういうことではないんですけれども、
交互先が何を求めているのかということとの接続、
ご自身のPRの接続というのはこれで可能になってくるかなと思います。
うまくいかなかった後の改善を振り返る
今日ですね、最後お伝えをしておきたいのが、
私じゃなくてもできた仕事だったということと、
そこに自分らしい仕事の仕方がなかったというのは別だということかなと思っています。
大きな実績が見つからないときに、
無理やりですね、誇張したりとか、
無理やり実績を作っていくとか、話してしまうとかですね、
そういう必要はないかなと考えています。
普通のご自身のこの仕事の一つ、
よくやっている仕事を一つ選んで、
ステップ1、具体的に自分は何をしていたのか、
中でも自分が自然にやっていたことは何だったかということですね。
ステップ2は、なぜそこまでやっていたのかと。
ステップ3は他の場面でもそういう行動をしていなかったかなと思い出すと。
1、2、3を満たされるようなことがあればですね、
ステップ4はそれをいよいよ面接で使えないようにしていくと。
そのときにですね、何々力とかいうことでシンプルに伝えるというよりは、
具体的な行動としてどんな場面でどういうことをやったかということを短く伝えると。
そんなお伝えの仕方があると、
より面接で求められていないように接続しやすいかなと思います。
この順番で見てみるということを今回お伝えさせていただきました。
最後にちょっと問いということで、
何か次につながる問いになればなということで、
ご質問を用意させてもらっております。
今回のご質問の方に対するご紹介した例で言えば、
自分がデータの確認という中で、
うまくいかなかったときにどういうことをしていたかということの経験を取り上げて、
お話をしていったんですけれども、
こういう経験の中には、
やっぱり何か問題があったときにどう回転するかということを伝えやすいエピソードだったりするんですね。
なので、あなたが一度うまくいかなかった仕事があったときに、
次からやり方をおそらく何か変えたという経験は、
皆さん何かしらあるんじゃないかなと思うんですよね。
うまくいかなかった後に、
次からやり方を変えた仕事で何か思い浮かびますかということをご質問したいなと思っています。
何ですか?
それがあったときにどんなことをやっていたのかなというのを
少し振り返ってみていただけたらなと思っています。
そこから掘ってみるとですね、
普通の仕事しかしていないなという、
普通の改善しかしなかったなという見られた仕事の中にも、
ご自身の工夫というのがおそらくあるかなと思っています。
その中に、面接で話せる材料が見つかる可能性がありますので、
ぜひそんなきっかけにしていただけたらなと思っていますので、
少し考えてみていただけたらなと思います。
今日はこんな内容でお送りしました。
また次回聞いていただけたら嬉しいです。
ご清聴ありがとうございました。
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